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短編もリクエストも童パロもウォーリアーズキャラで書きます!!

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投稿 by エーテルレイン@停止中 Sun Sep 06, 2015 9:41 pm

ここではこの猫のこういうストーリーが読みたい!!というリクエストに答えていきますw
原作でもOK
オリジナル小説のキャラでもOK(この場合時間がかかりますが・・・)

とにかく恋愛、友情などなど出来る限り納得のいくように書きますw

ぜひリクエストしてみてくださいねw


最終編集者 シャットレイン [ Sun Sep 27, 2015 3:00 pm ], 編集回数 1 回
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投稿 by フェグワンヴィレッジ Sun Sep 06, 2015 9:54 pm

シャットレインs初めまして!
素敵なトピありがとうございます!!

早速リクいいですか?

~リクエスト~

1期ぐらいですw
シルヴァーストリームが死んでしまい悲しむグレーストライプをシルヴァーストリームの魂?が見守るという話をお願いしますw
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Sun Sep 06, 2015 10:19 pm

銀の小川は優しく・・・

「シルヴァーストリーム・・・うぅぅ・・・俺を置いてひとりで逝かないでくれよ!!」

_大丈夫_

_ずっと貴方を見守っているから_

「俺を独りにしないでくれよォ!!」

_貴方は独りじゃないわ_

_貴方には沢山の愛がある_

_友情の愛、親としての愛、そして私にくれた愛_

_だからその分貴方には愛が注がれるの_

_私のことは目に見えないけれど_

_私のことを感じていて_

_私はいつも傍にいるんだって_

「グレーストライプ!?」

「ファイヤハート・・・」

_ほらね_

「大丈夫か?」

_いつでも誰かが貴方の事を想ってくれている_

「心配で・・・一緒にいようか?」

「あぁ、そうしてほしい・・・」

_ほら、貴方の傍には必ず誰かがいるの_

_それは愛されている証拠なの_

「シルヴァーストリーム・・・俺といて幸せだったかな?」

_・・・_

_馬鹿、幸せだったに決まっているでしょ_

「バーカ、幸せだったに決まっているさ。」

「そうか・・・」

_とっても幸せだったわ_

「シルヴァーストリーム、俺は今もお前を愛しているからな。」

_私もよ_

「行こっか。」

「おう!」

_私の分も、これから幸せに生きてね_






_私はいつでも傍で見守っているから_
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Sun Sep 06, 2015 10:21 pm

こんな感じでどうでしょう!!
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投稿 by フェグワンヴィレッジ Mon Sep 07, 2015 9:58 pm

すてきですw
ありがとうございます!!
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Tue Sep 08, 2015 3:38 pm

喜んでもらえて嬉しいです。
これからもバンバン受け付けます!
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投稿 by トワイライトアウル Wed Sep 09, 2015 9:25 pm

こんばんは、BBSでははじめまして。
最近アイデアノートを無くしてノイローゼ気味だったトワですw

一期、サンドポーがファィヤポーを好きになったころ。
サンドポーとダストポーが、ファイヤポーとグレーポーについて話している場面! などどうでしょうか…?
途中でファィヤポー来てほしいです((

お願いします!
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Wed Sep 09, 2015 9:53 pm

この気持ちって・・・

「おい!ファイヤポー、ライオンハートが狩りに行くってよ!」

「分かった!!」

グレーポーがファイヤポーを連れて行ってしまう。

「ファイヤポー・・・。」

サンドポーは知らないうちにファイヤポーの名を口にしていた。

この胸が締め付けられるような気持ちに気づいたのはつい最近のこと。

気付けばサンドポーは何度もファイヤポーのことを見ているのだ。

初めにファイヤポーを見たときは飼い猫の印象しかなかったのに・・・。

~ねぇ、この気持ちってもしかして恋!?~

サンドポーはそう思った瞬間顔を赤らめる。

「ななな何考えてるの私!!」

ファイヤポーなんて好きじゃ・・・

す・好きなんかじゃ・・・ない?

好きじゃ・・・

好き・・・。

「どうしよう・・・。」

好きじゃないなんて思えないよ。

好き。

やっぱり私は恋してる。

あの炎の毛をした彼に・・・

「来いよグレーポー!!」

ファイヤポーが目の前に現れた。

サンドポーは顔を下に向ける。

「待てよぉ!!」

あっという間に行ってしまった。

そしてグレーポーとじゃれているファイヤポーにまた視線を戻す。


あなたに私の想いが届くのはいつかしら・・・




















~おまけ~

「グレーストライプ行こうぜ!」

「おう!!」

いつもグレーストライプと一緒にいるファイヤハート。

(グレーストライプばっかり・・・。)

サンドストームは熱い視線をファイヤストームに送る。

グレーストライプは背筋に寒気が走った。

「お、おい、ファイヤハート・・・サンドストームが・・・。」

「ん?あ、俺行ってくるわ!」

ファイヤハートがやってくる♪

「サンドストームごめん!」

サンドストームはフイッと顔を背ける。

ツンデレ作戦よ。

「ごめんってこれ食いたかったんだよな。お前の好物・・・。」

バシッ

「??」

「もう!知らないんだから!!」



その様子を遠くから見ていたグレーストライプとダストペルト。

「あいつってさ、普段真面目でいい奴なのに時々全力で鈍感と馬鹿になるよな・・・」

と、ダストペルト。

「あ、俺も思ってた・・・。」

グレーストライプは必死で許しを請うファイヤハートに

(ドンマイ!)

と心の中で応援するのでした。
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Wed Sep 09, 2015 10:21 pm

親友って一体・・・

「なぁ、サンドポー。」

ダストポーがサンドポーの元へやって来た。

「なに?」

「ぶっちゃけファイヤポーとグレーポーどう思う?」

ダストポーが何を・・・

「え!何で!!」

サンドポーは驚きだ。

「いやだってよ、あいつら一日中ベッタリだろ?親友なのはいいけどちょっと行き過ぎてる気がしてならねんだ。」

「あ、うん。分かる気がする。」

サンドポーも納得する。

「付き合ってるようにしか見えなくて。」

現に今も2匹はじゃれ合っている。

「雄同士で?」

「いや、引くわ!」

ダストポーは身震いする。

あいつら喧嘩したらどうなることか・・・

「っていうか!それはないだろ!」

「恋人未満友達以上ってやつねきっと。」

確信して言うサンドポー。

それもそれでオカシイ気がするんだが・・・

「でも明らかにファイヤポーは・・・

「ん?呼んだ?」

ファ・ファイヤポー!!!

「い・いやなんでもねーし。なぁサンドポー。」

「しーらない。」

おい!見捨てんな!!

「い・いや君モテそうだなーってあははは・・・。」

特にグレーポーに。

「は?あ・ありがと・・・。どうしたんだ・・・急に・・・。」

ダストポーは明らかに何か隠してる。

「嫉妬?」

ファイヤポーが爆弾発言をした。

「はぁ!?」

「だって俺がグレーポーとばっかりいるから・・・」

「か・勘違いするなよ!!俺は雄に興味はない!!」

ダストポー何を言って・・・

「よう!なーにしてんだ?」

グレーポー乱入。

「お前何言ってんだ?」

「??どうした?ファイヤポー。」

「・・・。」

ダストポーは顔を青ざめて座り込む。

「いや、俺はさ、お前も親友になりたいかなって思ってよ。」

あ、そういう・・・。

「でも男友達は嫌なんだろ?」

(ナイス鈍感!)

サンドポーは必死に笑いを堪える。

「あ、いや、別に嫌じゃないッス。」

口調がおかしくなるダストポー。

「頭打ったか?こいつ・・・。」

グレーポーは呆然とする。

「あ、俺、仕事があるんで失礼します!」

ダストポーは逃げ出した。

「変な奴・・・。それより行こうぜグレーポー。」

2匹はまたじゃれ合うのでした。



「恐ろしいなあいつ等・・・。」

「ぷ!あはははは!!」

サンドポーが噴出した。

「おい、笑うなって!!」

その後しばらくダストポーはサンドポーにいじられるのでした。


最終編集者 シャットレイン [ Fri Sep 11, 2015 9:06 pm ], 編集回数 1 回
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Thu Sep 10, 2015 4:26 pm

リクエストではありませんが・・・。

ずっと書きたかったものですw

ブランブルクローのお話です。

オリキャラ出ますw

◎フローレスストーム(花畑の嵐)
 雌猫

純白の毛で毛足が長い。

目の色は深い青。

左目に傷があり左だけ目が見えない。

タイガースターを恨んでいいる。
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Thu Sep 10, 2015 5:00 pm

存在意義

『あなたの父親はタイガースターでしょう!』

「そうだ・・・。だから何だってんだよ!!」

ブランブルクローは言い返す。

『じゃあ死んでもらうわ。』

「何言ってる。そんなことは許されない!!」

『いいえ、タイガースターの血を引く者は排除しなくてはいけない。』

フローレスストームは鉤爪を出す。

「何故だ!?」

『タイガースターと同じようになるからよ。』

あの残酷な事件を引き起こすのよ!

また!

「俺はあいつと同じにはならない!!あいつと同じようなことは決してしない!!!」

『いいえ。きっとなるわ。血がそれを語っているもの。』

現にホークフロストは私の最愛の兄を手にかけてしまった・・・。

「確かに俺はタイガースターの息子だ。でもそれが俺の全てではない!」

『あなたには野心がある。』

「それが何だ!?」

『その野心はタイガースターを狂わせたものと同じよ。』

全部族を支配する。

それがタイガースターの野望だった。

「違う!俺は部族を力で支配など望んでいない!!」

『でもそうなる運命なのよ。ホークフロストもそうだった・・・。』

「あいつはタイガースターにそそのかされてただけだ!!俺はそんな間違いをしない!!」

ブランブルクローは足に力をこめる。

『あなたはタイガースターの意思を受け継いでいる。それは変えられない。』

「意思じゃねぇ!俺が継いだのは強さと血だ!!」

あなたは分かっていない。

タイガースターの血がどれほど危険か。

『とにかくあなたには死んでもらう。そのあとでトーニーペルトとモスウィングの息の根を止める。これ以上タイガースターの血が広がる前に。』

「やめろ!お前は勘違いしている!!!」

『ッく!・・・タイガースターが私から奪ったものは何だと思う?』

「知らねぇ。」

『心よ。』

「心・・・。」

『私はタイガースターに両親を殺された。兄もホークフロストに殺された!この目だってタイガースターにやられたのよ!!』

片目では距離感がつかめず戦いも狩りも難しくなった。

『この目になってから私は部族にとって役立たず!私なんて必要ないって言われてる!!あいつが奪ったのは生きる心よ!!!』

「でも俺は・・・!」

その時炎の毛をした猫、ファイヤスターが現れた。

『ファイヤスター・・・。』

「サンダー族になんの用だ?」

『こいつを殺すのよ。』

ブランブルクローを尻尾で示す。

「ほう、何故だ?」

『あなただってしっているでしょう!?この猫がいかに危険な猫の息子か!!』

「俺はタイガースターが嫌いだった・・・。」

ファイヤスターの言葉に俯くブランブルクロー。

「だが、こいつはタイガースターではない。我がサンダー族の優秀な副長だ。」

『こいつはきっとタイガースターのようになるわ!』

「いや、ならない。俺が保証しよう。」

フローレスストームはさっと尻尾を振って言う。

『いいわ。信じてあげる。でもその代わりこいつがタイガースターと同じ動きをしたらこっちだって黙っていないわよ。』

そう言い捨てて河へ飛び込んでフローレスストームは行ってしまった。

「ファイヤスター・・・俺・・・良かったんですか?俺を副長にして・・・。」

「お前だから選んだんだ。お前はきっとタイガースターのようにはならない。絶対だ!!」

「はい!」

その後ブランブルクローは出生を悩むことはなかったと言う。
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投稿 by フェンリルハート(元フェニックスメモリー) Sat Sep 12, 2015 6:35 pm

なんか素敵なトピがwww

私もリクエストしますw

グレーポー、ファイヤポー、ダストポーがくだらないことで競っていてそれをサンドポーが呆れたように見ている所w

お願いしますww
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Sun Sep 13, 2015 10:55 am

ホントに幼稚・・・

「よし!今から大食い選手権すっぞ!」

グレーポーが余った獲物を全て持ってきた。

「うへぇ!こんなに食うのかよ!」

ダストポーもファイヤポーも驚いている。

「いっぱい食べた奴は負けた奴に明日の仕事代わりにやってもらうことにしよう!」

ファイヤポーが提案する。

「お、いいなそれ。」

ダストポーも乗った。

「おい!サンドポー!!」

グレーポーが呼んだ。

「何?私はやんないわよ!」

太っちゃうし。

「やんなくていいからさ、審判頼むよ!」

ハァ、まったく・・・。

「分かったわ。」

サンドポーは3匹の前に座る。

「いい?よーいスタート!」

3匹は一斉に食べ始める。

(くだらない・・・。)

10匹ほどネズミやリスを食べ続け3匹は互角になっている。

しかし誰もギブアップしない。

「も・もうその位にしといたら・・・?」

『まだだ!!』

3匹が一斉に言う。

(なんでこんなに胃袋に入るの!?)

「もうギブ!」

「俺も・・・!」

2匹がギブアップした。

勝ったのは・・・

「ダストポーすげー!」

ダストポーだった。

「ぐふ・・・よっしゃー!!勝ったぁ!」

ダストポーの腹はパンパンに膨れている。

「呆れた・・・。」

サンドポーはやれやれというように首を振っている。

「と・とにかく明日は俺の仕事をお前らがやるんだぞ!」

『ハァ。分かったよ。』

ダストポーが自慢げにしている影でサンドポーは

「雄っていつまでたっても幼稚ね・・・。」

と呟くのでした。
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投稿 by フェグワンヴィレッジ Wed Sep 16, 2015 9:53 pm

新しくリクエストですw

童話の白雪姫をウォーリアーズキャラでお願いします!!

無理だったら無視してくれていいですよーw
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Thu Sep 17, 2015 10:53 pm

白雪姫

むかしむかし

あるところにシルヴァーストリームというお姫様がおられました。

シルヴァーストリームはその美しさから白雪姫と呼ばれていました。

ですが白雪姫には悩みがありました。

それは新しい母親のこと。

母親はいつも白雪姫を嫌っておりました。

母は今日も白雪姫の命を奪おうとたくさんの計画を立てます。

そして

「白雪姫、お母さんはとびっきり大きなウサギが食べたい。捕りに行っておくれ。」

「分かりましたお母様。」

白雪姫はウサギを捕りに森へ出かけます。

しかしどうした事でしょう。

森に立ち込めていた煙を吸った途端に迷ってしまいました。

どんどん奥へ入ってしまいます。

「まぁ、一体どうすればいいのでしょう。」

暗くなれば狼も出ます。

危険がいっぱいなのです。

ぐす・・・。

ガサガサ・・・

「誰です?」

「ん?君は誰だい?」

出てきたのは炎の色の毛をした猫でした。

「僕はファイヤハート。君は?」

「白雪姫よ。」

「こんなところにいたら危ないよ一緒に来なよ。」

「そうさせていただくわ。」

白雪姫はファイヤハートについて行きました。

「僕たちのキャンプだよ。」

「お邪魔しますわ。」

そこにはファイヤハートを含め7匹の猫たちがいた。

ファイヤハートが名前を教えてくれた。

サンドストーム。

ダストペルト。

ブラクンファー。

クラウドテイル。

ホワイトストーム。

シンダーペルト。

だった。

皆よくしてくれて安全に過ごせた。


一方母は

「白雪姫はきっと死んだわ。」

水面に自分の顔を映し

「鏡よ鏡。世界で最も美しいのはだあれ?」

『それは白雪姫様です。』

そして写ったのは7匹の猫と暮らす白雪姫の姿でした。

これに怒った母は死のベリーを持ち姿を変え白雪姫の元へと向かうのでした。

白雪姫は狩りをしていました。

そこへある猫がやってきたのです。

それは数日前に知り合ったグレーストライプという雄猫です。

「こんにちは。」

「よう!元気だったか?」

「えぇ、とっても。」

しばらく話した後2匹は別れました。

そして狩りを再開しようとしたその時です。

「お嬢さんおいしいベリーをあげようか?」

そして死のベリーをチラつかせます。

「まぁ、おいしそう。」

「あげるから食べてごらん。死ぬほどおいしいよ・・・死ぬほどね。」

白雪姫は死のベリーを食べてしまいました。

「うっ・・・」

バタン・・・

白雪姫は倒れてしまったのです。

「やったわ。これで私が世界一よ!」



白雪姫は倒れていたところをクラウドテイルに見つけられましたがもうすでに遅かったのです。

「可哀想になぁ・・・。」

白雪姫は埋葬されることになりました。

「さようなら僕たちの白雪姫・・・。」

と、そのときです。

知らせを聞いたグレーストライプが走って来たのです。

「グレーストライプ・・・。」

7匹は切なそうに見つめます。

「そんな・・・嘘だ!!死ぬな白雪姫!!!」

グレーストライプは大粒の涙を流します。

止めどなく流れる涙が一滴・・・

白雪姫の頬を濡らします。

すると・・・

「・・・・ん・・・」

なんと白雪姫が目を覚ましたのです。

「白雪姫!!」

全員が駆け寄りました。

「私・・・一体・・・。」

そして嬉し涙を流すグレーストライプに

「私ずっと夢の中で貴方を捜して彷徨っていました。そして気付いたんです・・・」

「よかった!気がついて!!」

「貴方が好きだって。」

「え・・・!!俺もだ!!」

二匹は共に寄り添いそれをファイヤハート等7匹が見守ります。


「鏡よ鏡。世界で最も美しいのは私でしょう?」

『いいえ、白雪姫様です。』

母はショックの余り水の中に落ちて死んでしまいました。




それから白雪姫とグレーストライプは幸せに暮らしましたとさ。




                                    おしまい。
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投稿 by ライトハート Fri Sep 18, 2015 3:56 pm

白雪姫素敵ですね!
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投稿 by フェグワンヴィレッジ Fri Sep 18, 2015 6:42 pm

わー!!
すっごい素敵でいい話です!!
白雪姫がウォーリアーズで表現できてる!!って凄い!!
リクエストありがとうございますw
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Fri Sep 18, 2015 8:22 pm

お二人とも喜んでいただいた上に褒めてくださりありがとうございますw

童パロ楽しいですねw
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Sat Sep 19, 2015 11:44 am

眠りの森の美女


今日はこの国に生まれた2匹の姫のパーティー。

王のファイヤスターと王妃のサンドストームは各地からたくさんの客猫を集めました。

ですが2匹には呼びたくない客猫がいました。

タイガースターという魔法使いです。

なのでタイガースターには知らせずにしておくことにしました。

しかしそれを知った裏切者のダークストライプはタイガースターに知らせてしまいました。

怒ったタイガースターはサンダー国のパーティーに侵入しました。

そして・・・

「ファイヤスター。俺を呼ばないとはどういうことだァ?」

「た・タイガースター!!」

「こうなったら姫達に呪いをかけてやろう。」

その呪いはこういうものでした。

_姫達は見習いから戦士になる頃にイバラの棘に刺されて死ぬ_

タイガースターはその呪いをかけて行ってしまいました。

ファイヤスターとサンドストームが悲嘆に暮れていると一匹の妖精が現れて言いました。

「姫達に魔法をかけてあげましょう。」

その魔法はこういうものでした。

_姫達は茨に刺されても死にません。ただし100年の眠りに着くだけです。_

「ありがとう。君の名前は?」

「スポッティドリーフよ。」

「そう。ありがとう。」

それでも心配したファイヤスターは縄張りからイバラをなくしてしまいました。




そして今日はリーフプール姫とスクワーレルフライト姫の戦士になる儀式が行われる日です。

リーフプール姫とスクワーレルフライト姫はどちらも健全にかつ賢い姫となりました。

その夜の出来事です。

2匹はおかしな夢を見たのです。

茂みの中を進んでいるととても美しい植物があったのです。

それはイバラでしたが2匹は見たことがないので知りません。

そして目を覚ましました。

「お姉様、私あの植物が本当にあるのではないかと思うのです。」

「私もよ。」

2匹はその場所を知っていましたから行かずにはいれません。

ついにキャンプを抜け出して夢で見た場所へ向かいました。

そこには大きな虎猫がいました。

「よく来たな姫よ。」

「あなたはどなたですか?」

それは・・・

「俺はタイガースターだ。」

「タイガースターさま?」

「お前たちにいいものを見せてやろう。」

そう言って取り出したのは透き通ったイバラでした。

「触ってもよくって?」

「あぁ、いいさ。やるよ。」

2匹は喜んでイバラに触れました。

『痛い!!』

2匹はそのまま倒れてしまいました。

「ハハハハッ。」

その様子を見ていたスポッティドリーフ。

「姫達は100年も眠っていなくてはいけない。目が覚めた時に誰もいなかったら可哀そうだわ。」

そう言ってサンダー国の住猫にも魔法をかけました。




それから100年。

姫達はイバラに囲まれて眠っています。

サンダー国からも音がしないほど静かな100年でした。

そこへある2匹の猫がやってきました。

戦士ブランブルクロー。

同じく戦士クロウフェザー。

2匹は旅の途中でここを通りがかったのです。

そして隣国のリヴァー国からある噂を聞いたのです。

ここには100年もの間眠った美しい姫が2匹いると。

そこでブランブルクローとクロウフェザーはサンダー国へと寄り道をしていったのです。

確かに猫たちは眠っていました。

しかし姫の姿がありません。

するとブランブルクローがキャンプの外に生えている透き通ったイバラのドームを見つけました。

「きっとこの中にいるんだろう。」

クロウフェザーも納得し、2匹で傷つきながらもイバラを片付けていきます。

中にはやはり美しい2匹の姫がいました。

ブランブルクローはスクワーレルフライト姫に、クロウフェザーはリーフプール姫に一目ぼれしました。

しかしどうやって起こせばいいのでしょう。

そしてやっとのことで見つけた方法は・・・

姫のことを一途に想うことでした。

『姫。お目覚めください。』

するとどうでしょう。

姫達がゆっくりと目を開いたのです。

「・・・ん・・・あなた方は一体・・・?」

「俺たちは姫を起こしに来たのです。」

「まぁ。」

2匹の姫が起きたことにより国中の猫たちも目を覚まします。

「あなた方に感謝します。お礼に私たちの国の王子になってください。」

スクワーレルフライト姫はブランブルクローに惚れました。

リーフプール姫はクロウフェザーを好きなりました。

そしてめでたく4匹は結婚しいつまでも幸せに暮らしましたとさ。



                                                     おしまい。
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Sat Sep 26, 2015 10:32 pm

不思議の国のアリス

あるところに可愛らしく好奇心旺盛な女の子がいました。

名前はスクワーレルポー。

みんなからはアリスと呼ばれていました。

今日は姉のリーフポーとお勉強。

でもアリスは勉強が大の苦手。

今もほら飛んでいる蝶々を眺めています。

「アリス、しっかり勉強なさい。」

とリーフポーに怒られます。

仕方なく勉強にもどります。

そこへ・・・

「大変大変遅れちゃう!」

なんということでしょう。

猫の言葉を話せる獲物・・・ではなくウサギが走っていきます。

それに二本足で立ってチョッキまで着ています。

「わぁ、おもしろそう。追いかけてみよっと!」

アリスは必死に追いかけます。

「うわー!食べられちゃう!」

ウサギは猛スピードで木の穴に入りました。

「え!!中どうなってるの?」

アリスは持ち前の好奇心から木の穴に入ります。

「えい!」

ひゅー・・・

落ちていきます。

「なんでかしら落ちているのに怖くないわ。」

ボンッ

途中まで落ちた頃アリスに服が現れました。

可愛らしい青と白の服。

頭には同じ青のリボンまで。

そしていつの間にか着ています。

「何が起きたのかしら?」

ドッシーン

「いったー・・・くない?」

あんなに高いところから落ちたのに怪我どころか痛みもありません。

それに今は2本足で立てています。

「もう帰りたいわ。」

怖くなって泣き出してしまいました。

ここからどうやっても元の世界に戻るのでしょうか?

ポロポロと涙を流していると・・・

「どうしたの?アリスちゃん。」

小さな妖精が現れたのです。

「ここに迷い込んでしまったみたいで・・・おうちに帰れないの。」

アリスは正直に話します。

「あらあら、そうね戻るためには女王の許可をもらうのが一番よ。」

妖精はアリスの肩にとまります。

「女王様?」

「そうよ、この19番目の扉から中に入りなさい。そうすればきっと会えるわ!」

アリスは妖精を手に降ろします。

「ありがとう妖精さん。お名前は?私はスクワーレルポー。」

「サンドストームよ。さぁ、お行きなさい。まずは三日月ウサギと頭のおかしな帽子屋をさがしなさい。」

「うん!ありがとう!!」

アリスは19番目の扉を見つけました。

ですが小さすぎて入れません。

「どうしましょう・・・。」

ここに入らなければ何も変わりません。

また困ってしまいました。

うーん、うーんと唸っているとまた違う妖精が現れました。

「どうしたんだい?アリスちゃん。」

「また妖精さん?」

「俺はブラクンファー。願いを叶えてあげよう。」

ブラクンファーはアリスの手に降ります。

「この扉の向こうに行きたいの。」

「まかせろ!」

ブラクンファーはアリスに小さな青い実を3つ渡しました。

「一つ食べれば小さくなり二つ食べれば元に戻る。三つ食べれば?それは自分で考えな。」

アリスがよろこんで受け取るとブラクンファーは消えていきました。

「一つ食べれば小さく・・・。」

アリスは言われたとおりに食べてみました。

実はとてもおいしく甘酸っぱいものでした。

するとどうでしょう。

まわりの景色が変わっていきます。

どんどん小さくなっていくのです。

「おもしろいわ。」

アリスは縮むのが止まったところで残りの実をポケットにしまいました。

そして扉を手で押すと・・・

「うわぁ。」

そこには不思議な森が広がっていました。

「えっとまずは三日月ウサギと頭のおかしな帽子屋だったかしら。」

アリスはおもむろに足を森へ踏み入れます。

「ふふっ、蝶々があんなに大きいなんて・・・違うわね、私が小さいのよね。」

森を彷徨うように進みますが三日月ウサギなんてみつかりません。

「どこにいるのかしら。」

捜しようがありません。

途方に暮れていると木の上から声がしました。

「お譲ちゃんどこからきたんだい?」

真っ白な猫がニヤニヤしながら聞いてきます。

「あんまりニヤニヤしないでほしいわ。気味が悪いもの。」

そう言うとその猫は宙を舞うようにフワフワとこちらに近づいてきます。

「俺はクラウドテイル。チシャ猫と呼ばれているよ。」

聞いてもいないのに言ってきます。

「名乗ってくれてありがとう。でも聞いていないわ。」

「そうかい。何を探しているのか当ててみよう。」

「三日月ウサギと頭のおかしな帽子屋よ。」

「う~ん怒ったウナギと翼の無いツグミだね?」

「違うわ。」

この猫頭どうかしているわ。

「もう結構よさようなら。」

スタスタと歩き去ろうとしたのですが目の前にまたフワフワと現れます。

「三日月ウサギ『壊れたパーティー』に参加しているよ。会場はあっちかな?こっちかな?」

チシャ猫は消えていきました。

「まぁ、壊れたパーティーですって!?」

変なパーティーがあるのね。

アリスはチシャ猫が示した方向へ歩いていきました。

近づくにつれおかしな音が聞こえてきます。

ガッシャーン

パリーン

ボリボリ

「騒がしいパーティーね。」

やっとたどり着いた先ではとっても奇妙な光景がありました。

三日月ウサギ?はただのウサ耳の猫だし帽子屋?はシルクハットを被って居眠りをしています。

「あの、お尋ねしたいことが・・・」

「なんだい、あぁ分かったぞ!」

三日月ウサギが言います。

「何が分かったんだいグレーストライブ。」

帽子屋が起きて言いました。

「何が分かったって?ベリーノウズ。」

話が噛み合っていません。

「分かったってのはこのネズミが美味しいってことさ!」

グレーストライプはありもしないネズミを指して言います。

「そうかい、俺はてっきりこの娘の格好がおかしいのかと思ったよ!!へっへっへ!」

ベリーノウズはアリスを手招きします。

「結構よ!失礼ね。」

アリスは怒って目的も忘れ抜け出してしまいました。

と、そこへあのときのウサギが現れました。

「あ!あのときのウサギ!!」

「げっ、あのときの猫!!」

追いかけっこが始まります。

「まってー!食べたりしないわ!!」

「逃げろー!!!」

ウサギは見えなくなってしまいました。

「どうしましょう・・・帰れないわ!!」

そうだ!!

「元の姿に戻って上から見渡せば女王様は見つかるわ!」

そして躊躇うことなくベリーを一粒食べました。

ググググ・・・

景色が一変します。

「あら?場所まで変わってしまったわ。」

今いる場所は森ではなく舗装された道でした。

「大変だー早くバラを赤く塗らないと殺されてしまうぞ!」

聞き覚えのある声が。

またあのウサギです!

「見つけた!」

「ちょっとそこのあんた!見てるなら手伝ってくれ!!」

ウサギが呼んできます。

「この白いバラを早く赤に塗ってしまえ!でないと女王様に殺されてしまうぞ!」

アリスは急いで手伝います。

そこへラッパの音が鳴り響きます。

「女王様のおなーりー。」

現れたのは豹のような斑点のある猫でした。

「あれが女王レパードスター様だ。」

「へぇ。私あの方にお願いしなくてはいけないの。」

「何をだい?」

「元の世界に返してくださいってことよ。」

「ほぉう。」

ウサギは一歩下がります。

「が・がんばれよ!俺は怖くて近づけねぇ。」

「そう。あなたの名前は?」

「ブランブルクローだ。」

「そ、また会えたらいいね。」

ブランブルクローは立ち去りました。

「そなたは誰だ?」

気付けば女王様が近づいていました。

「スクワーレルポーです。アリスとお呼びください。」

「そうかアリス。何用だ?ん?何故白いバラが残っておる!直ちにブランブルクローを処刑せよ!!」

「何するんですか!!」

「私に叛いた罪で処刑するのだ。」

「いけないわそんなこと!」

アリスは怒ります。

「女王様でもしていいことと悪いことがあるのよ!」

「こっ・こやつも処刑せよ!!」

すぐに何匹もの兵に囲まれます。

「困ったわ・・・そうだわ!まだ一粒ベリーが残っていたわ!!」

アリスはすぐさまそのベリーを食べます。

すると急に眠くなってきてそのまま眠りに落ちていきました。






「・・・ス。・・・アリス!!」

気がつけば近くで姉のリーフポーが体を揺さぶっていました。

「リーフポー!!ブランブルクローと女王様は?」

「何言ってるのよ。さ、キャンプへ戻りましょう。」

アリスはとてもおかしな夢を見たのだと思いました。






その影で・・・

「助かったよ、アリス。」

「元の世界に戻るにはベリーを三つ食べればよかったのさ。」

「夢なんかじゃないのよ。」

そっと見守るウサギと妖精たちでした・・・
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投稿 by DCD Sun Sep 27, 2015 1:15 am

一期終了直後でファイヤスターとサンドストームでデートする話をお願いします!!

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投稿 by エーテルレイン@停止中 Sun Sep 27, 2015 1:48 am

デートして!

ファイヤ「なぁ、サンドストーム。」

サンド「なぁに?」

ファイヤスターは赤面する。

ファイヤ「だっ・だからその・・・//////」

サンド「??」

ファイヤ「デート!・・・行かないか?」

サンドストームも赤面した。

サンド「っもちろん!」




彼女いない者たち・・・

「リア充め!」



そして休暇をとった2匹。

サンド「どこ行く気なの?」

ファイヤ「秘密!」

そして森を抜ける。

サンド「ちょっとどこまで行く気?」

サンドストームはキレ気味だ。

ファイヤ「目ぇ瞑ってて!」

サンド「はぁぁ?」

サンドストームは目を瞑る。

何よ!

でも楽しみ。

ファイヤスターって結構サプライズ好きだなぁ。

サンド「いてっ!」

ファイヤ「わぁ!ごめんサンドストーム!!」

サンドストームを木にぶつけてしまった。

サンド「分かったから。そんな謝んないでよ。」

そして目的地に着いた。

サンド「もう目、開けていい?」

ファイヤ「もーちょい待って!」

ファイヤスターは何かを待っている。

ファイヤ「あ!サンドストーム目を開けてそのまま空を見て!」

サンドストームが言われたとおりにすると・・・

サンド「うわぁ!」

空には流星群が・・・

サンド「きれい・・・。」

ファイヤ「な!」

ファイヤスターも一緒に眺める。

そしていつの間にか2匹の尻尾はハートを描いていた。

サンド「連れてきてくれてありがと!大好きファイヤスター!!」

chu

ファイヤ「//////お・おう!」







そして銀河の隅・・・

虎星「くっそ!ファイヤスターのくせに!」

と妬む猫あり・・・
























こんな感じで?いかがでしょう!
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投稿 by DCD Sun Sep 27, 2015 1:51 am

GJ!!この一言に尽きる。ありがとうございました!!

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投稿 by エーテルレイン@停止中 Sun Sep 27, 2015 2:09 am

あ、これはちなみにDCDさんとチャットで作った?コントですw



ケツキック100回の刑をトーニーペルトあたりにですね・・・




虎星:うぁ・・・すいませんっした!部族支配なんて馬鹿なことして・・・

ドM虎星参上!
トーニーペルト「お前のせいでサンダー族で戦士になれなかったぞ。クズがぁ・・・血祭りにあげてやる!!」

虎星:ぐはぁ・・・俺はクズです。許してください!

黒星:なんか怖いなウチの戦士・・・
トーニーペルト「クズ親父にはお尻ぺんぺん1000回だぁ!!」

虎星:うっぎゃー!!!

ロウワン:見ておけ母さんのキレた姿を・・・
クズ親父はクズ親痔になった

虎星:なんでもするからやめてー!!

トーニー:じゃ、青汁飲みなさい!!
虎星:!!!
トーニーペルト「ん?」
ブランブル「今」
ホークフロスト「なんでもするって」
モスウイング「いったよね?」
虎星「」

ファイヤ:言ったな。
グレー「言ったね」

青星:言ったわ。
レイヴン「いってたよ」

虎星:ナンダコノクウキハ・・・
虎星「たすけてぇぶらっくふっと!!だーくすとらいぷぅ!!」

黒星:いや、勘弁してくれ

暗い縞:俺も遠慮するっす!

盾なし虎星くん
虎星「子供達へ、お父さんは旅に出ます。探さないでください」
災い「よお、何でもするそうだな」
虎星「」

壊れた星:俺も聞いた
バーリー「俺もだ」

ライオン&ホワイト:聞いたぞ
こうして虎星は永遠に四部族の糞掃除をやらされるのでした
虎星「トホホ・・・」

孫の代には便所と虎さんとよばれるようになったそうな
虎星:ほんとにすいませんした!許してください!!
レッドテイル「謝ってすむと思ってんの?」

ラニング:おうよ!

虎星:ちっとくらい許してくれたっていいじゃねぇか!(逆ギレ)
ブリンドルフェイス「ゆるしてほしいなら命よこせよ。無駄に9個もあるんだし」

虎星:いやこれスカージの一撃で全部なくなるんだぜ?
犠牲者一同「ダサ」

虎星:いや俺も・・・傷ついた・・・

スカージ:俺さ、あんとき自分の力に惚れ直したわ
スカージ「やっぱ犬の牙はサイコーだぜ」

all cats:ゾゾゾゾ・・・

虎星:その爪俺トラウマだわ
スカージ「ああ、あの切り裂く感触もう一度味わいたい(うっとり」

虎星:・・・怖いです 。

虎星:てかお前も死んでるだろ!!
スカージ「ボゥン、しっかりおさえとけよ」
ボウン「合点承知」
虎星「え?何で押さえられてんの俺?」

スカージ:ここでまた死んだらどうなるか試してみてぇ

ボウン:俺も気になるんで
虎星「え?冗談だろ、おれたちともだちだろ?やめてよ。ね?」
スカージ「できぬぅ!!」

虎星:ぎぃやぁぁぁぁぁ・・・・・あれ?
スカージ「やっぱ切れな・・・あ、裂けてそのまま向こう側見えてる」

火の星:あ・・・なんか降ってくる 。

虎星:は?

ファイヤ:うげ!タイガースター!!

スカージ:一瞬のうちにそのまま裂けて消えた
ファイヤ「打ち返したやる!!ホームラン!!」

スカージ:あ、なんか降ってくる

虎星:もっかいやれ!スカージ!!
スカージ「やだめんどくさい」
虎星:ここで死ぬと向こうにもどれるんだ!

ボウン:また打ち返されるよ
スカージ「ほう、では切腹して向こうに行くか。ふん!!」

フャイヤ:おぉぉぉぉ!?

ボチャン・・・

スカージ「ククク帰ってきたぜ!!」

ファイヤ:冗談じゃねぇ!!

ドス!!

スカージ「甘い!カウンターだ!!」

虎星が降ってくる・・・・

そしてスカージの上に落ちる

そして補強用の牙が刺さって死ぬ

ファイヤ:何だこの無駄な時間・・・

ボウン:戻ってきた・・・
虎星:邪魔だてめぇ!

スカージ:てめぇが邪魔したんだ!


ぎゃーぎゃー !!









なんかおもしろかったのでw
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投稿 by エーテルレイン@停止中 Sun Sep 27, 2015 3:03 am

桃太郎・・・改め茨太郎と青汁太郎と翼猫スペシャルコラボ


あるところにファイヤスターというおじいさんと

サンドストームというおばあさんがおりました。

ある日おじいさんがとても大きく美しい薔薇と青汁の入った樽を拾ってきました。

「ばあさんやこんなものを拾ったんじゃよ。」

「じいさん見てごらん薔薇が開いて樽のふたが開くよ。」

そして薔薇の中からは茶色の虎柄の猫が

樽からは角のある三毛猫が

出てきたのです。

「じいさんや、この子たちには名前が必要じゃ。」

「そうじゃのぉ。」

そして薔薇から生まれた子にはブランブルクロー。

青汁から生まれた?子にはジンジャーと名付けました。

2匹は共に成長し強くなりました。

「青汁が足りない!!」

ジンジャーは異常なまでに青汁を愛して・・・。

と、ちょうどその時期に鬼たちが騒ぎを起こしたのです。

スカージという青鬼と手を組んだ虎星。

そいつらが村を荒らしているというのです。

さらに悪な虎星はブランブルクローの夢に出てきては困らせる。

おかげでブランブルクローは寝不足でフラフラになるのです。

そこでブランブルクローは提案します。

「俺たちでその鬼を退治しよう!」

「いいですねそれ。行きましょう!」

そうして2匹は旅に出ました。

ですが2匹だけではとうてい鬼には敵いません。

そこでブランブルクローはある作戦を練りました。

青汁を飲ませると脅してお供を見つけよう!

そう密かに心に決めるのです。

そしていました暇そうな猫が!

「おーい!」

そこにいたのはクラウドテイルという若者でした。

「鬼退治に行くんだ!一緒に来てくれ!」

「お断りだ!」

「行け!ジンジャー!」

「青汁飲ませますよ!」

クラウドテイルは背筋に寒気が走った。

「いぃぃぃぃ行きます!!」

そうして1匹が仲間になったのです。

少し進むと楽しそうに遊ぶ2匹の猫の姿。

ブラクンファーとストームファーです。

ブランブルクローはすぐさま2匹にかけより

「青汁飲まされたくなかったら一緒に鬼退治へ来い!」

『ヒィィィィ!』

手っ取り早く2匹を仲間にしました。

そんなブランブルクローにちょっとした天罰が下ります。

「ちょっと休憩しましょう。はいお水。」

「おう!サンキュー!」

ブゥゥゥゥゥゥ!

「おえぇっ!」

「あ、間違えました!」

飲まされたのは青汁でした。

青汁の味が口の中に残ったままぶブランブルクローは旅を続けます。

そして最後に出会ったのは翼のある不思議な猫グリフィンです。

「あ、なんか強さうなのでぜひ仲間にしたいですね。」

そう言って颯爽に駆けていくジンジャー。

「青汁いかがですかぁ?<にこやか>」

「!!!」

「飲まされたくなかったら鬼退治について来るんだ!」

「・・・青汁だけはダメだ。一緒に行くよ。」

こうして半ば無理矢理4匹の猫を仲間にしたのです。

そうして鬼退治へ・・・

「はっはっはー!よく来たな・・・」

ドカッ

「邪魔だ虎星!俺がやる!!」

「うぉい!!ここの支配者は俺設定だろ!!」

「お前は指くわえて見ていろ。」

「言っとくけど俺鬼だけど猫だよ!!指なんかねぇぞ!」

ギャー・ギャー

「なんか」

「俺らを」

「嘗めてねぇか?」

ボキボキボキ・・・

ドカッ

ドスッ

バキッ

ゴツンッ

「お前のせいですごい迷惑してんだよ!!毎回夢に出やがって、寝不足のうらみだ!!」

「俺は死んだら毎回出てやるぞぉ!」

「青汁飲んでください!」

ごくん。

「おぇぇぇぇぇ!!!」

ガクン・・・。






・・・。



「俺ら来た意味ないじゃん。」

とクラウドテイル。

ブラクンファーとストームファーも頷きます。

「さぁこの島を青汁で消毒しましょう!」

『えっ・・・』

ジンジャーの恐ろしい一言・・・。

「に・逃げろー!!」

「青汁大砲!!」

「こえーよ!!」

そうして青汁でいっぱいになった鬼が島。

「はぁぁぁぁ!天国ですよここ!!」

「あ、そうですか。」

「皆さんをここに招t『いや、やめとけジンジャー。』

しかし問題発生。

虎星はこれからもブランブルクローの夢に現れてしまうようになる。

_大丈夫よ_

天から声が。

_スター族フラッシュでもう虎星は貴方の夢に現れないわ_

「スポッティドリーフ様!!」

_ふふふ、青汁は体にいいから飲みなさいね_

「全力で断らせていただきます(即答)!!」

_・・・。_



「よっしゃー!!とにかく勝ったぞ鬼に!!!」

ブランブルクローは仲間たちを解放した。

「サンキュ!」

ピシッ・・・

「おぉおぉいい度胸じゃねぇかブランブルさん?」

「へ?」

「脅して連れてって出番なしたぁどういうことだい?」

「あ、いやそれは・・・。」

「ってわけだ一発殴らせろ!」

「は?いやいやいやぃぃぃぃぃぃ!!!すいませんでしたぁー!!」

ドシッ

バキッ

「お・俺も敵キャラみてえになっちまったぁ・・・」

「青汁で怪我治して「断る!」」

「ご愁傷様だなブランブル。」

グリフィンはジンジャーに別れを告げ飛び立った。





そしてブランブルクローは怪我が治るまで青汁を飲まされ続けましたとさ。










あ・お・じ・る

虎星「ヒィィィィィ!!?」


















めでたし?めでたし?
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