私は一体なんなのか。
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私は一体なんなのか。
え~、お久しぶりです。
こんにちは^^
半年以上インターネットが使えませんでしたw
さて、今回の小説は、『あなたは普通の猫じゃない』のリメイクです。
「なんだ、また変なの作りやがって」と思った方、はい、すみませんです。
でも勝手に始めますよ、ええ。
ではではw
こんにちは^^
半年以上インターネットが使えませんでしたw
さて、今回の小説は、『あなたは普通の猫じゃない』のリメイクです。
「なんだ、また変なの作りやがって」と思った方、はい、すみませんです。
でも勝手に始めますよ、ええ。
ではではw
フェザーリーフ- 見習い
- 投稿数 : 27
Join date : 2016/03/18
Age : 21
所在地 : ~♪ 広い宇宙の 数ある一つ
Re: 私は一体なんなのか。
✴登場猫紹介
サンダー族
母猫 スターダスト〈星くず〉
真っ白な長毛の雌猫。瞳の色は薄い紫色。
知的で優しい。リーフキットの母。
子猫 リーフキット〈葉子猫〉
お腹側は白い、三毛の雌猫。瞳の色は、ラピスラズリのような藍色。
賢さは母譲り。ものの数秒で答えを出せる。優しく、面倒見がよい。
笑顔で辛辣なことも言う。いつでも冷静。ただし、ごく希にハイテンションを見せることも。
怒らせてはいけない。凍るような瞳で見つめられる。物理的に寒い。
スターダストの娘。本作の主人公。
リヴァー族
シャドウ族
ウィンド族
スター族
ブルースター〈青い星〉
青みがかった灰色の毛の雌猫。瞳の色は青色。
元サンダー族の族長。賢くて優しい。
ファイヤスター〈炎の星〉
淡いショウガ色の毛の雄猫。瞳の色は緑色。
元サンダー族の族長。
シンダーペルト〈消し炭色の毛〉
消し炭色の毛の雌猫。
元サンダー族の看護猫。
その他
サンダー族
母猫 スターダスト〈星くず〉
真っ白な長毛の雌猫。瞳の色は薄い紫色。
知的で優しい。リーフキットの母。
子猫 リーフキット〈葉子猫〉
お腹側は白い、三毛の雌猫。瞳の色は、ラピスラズリのような藍色。
賢さは母譲り。ものの数秒で答えを出せる。優しく、面倒見がよい。
笑顔で辛辣なことも言う。いつでも冷静。ただし、ごく希にハイテンションを見せることも。
怒らせてはいけない。凍るような瞳で見つめられる。物理的に寒い。
スターダストの娘。本作の主人公。
リヴァー族
シャドウ族
ウィンド族
スター族
ブルースター〈青い星〉
青みがかった灰色の毛の雌猫。瞳の色は青色。
元サンダー族の族長。賢くて優しい。
ファイヤスター〈炎の星〉
淡いショウガ色の毛の雄猫。瞳の色は緑色。
元サンダー族の族長。
シンダーペルト〈消し炭色の毛〉
消し炭色の毛の雌猫。
元サンダー族の看護猫。
その他
最終編集者 フェザーリーフ [ Sun Apr 09, 2017 12:35 pm ], 編集回数 3 回
フェザーリーフ- 見習い
- 投稿数 : 27
Join date : 2016/03/18
Age : 21
所在地 : ~♪ 広い宇宙の 数ある一つ
Re: 私は一体なんなのか。
フェザーリーフさん!!
直接接触する事はありませんでしたが、お噂は聞いております(●´ω`●)
新小説、頑張ってください!
ちくわは全力で応援しますぞ。
直接接触する事はありませんでしたが、お噂は聞いております(●´ω`●)
新小説、頑張ってください!
ちくわは全力で応援しますぞ。
ちくわ猫- 年長戦士
- 投稿数 : 152
Join date : 2016/04/23
所在地 : ちくわ星ちくわ町ちくわ番地 ちくわの湧き出る泉の近く。最近ちくわがよく降る。
Re: 私は一体なんなのか。
ちくわ猫 さん
初めまして^^(だと思うのですけれど;チガッタラスミマセン)
お名前がかわいいですね~(ちくわ大好き←)
本編にもいっていないのに、もうコメントをくださってありがとうございます^^
フェザーはうれしい限りです・・・((感涙
応援ありがとうございます。
ご期待にそえるようがんばっていきたいと思います^^
初めまして^^(だと思うのですけれど;チガッタラスミマセン)
お名前がかわいいですね~(ちくわ大好き←)
本編にもいっていないのに、もうコメントをくださってありがとうございます^^
フェザーはうれしい限りです・・・((感涙
応援ありがとうございます。
ご期待にそえるようがんばっていきたいと思います^^
最終編集者 フェザーリーフ [ Mon Jan 09, 2017 5:28 pm ], 編集回数 2 回
フェザーリーフ- 見習い
- 投稿数 : 27
Join date : 2016/03/18
Age : 21
所在地 : ~♪ 広い宇宙の 数ある一つ
Re: 私は一体なんなのか。
プロローグ
「これが、近いうち起こること・・・なのですか?」
池をのぞきこんで目を見開く、消し炭色の雌猫。
「・・ええ。確実にね。」
それに顔をしかめて答えるのは、美しい青い瞳をもつ雌猫。
「何か・・・何か手を打たないといけません。だってまだ・・・あの方には」
「そうね・・・。でも今、一族を救わなければならないとして・・・だめね、どちらも大切。」
「ではどうするのです?」
「シンダーペルト、あなたはどう思うかしら。」
いたずらそうに笑うその青い瞳の奥に、ある決心が浮かび上がる。
「私は・・・“あの子”なら適任ではないかと。」
「そうね、確かに・・・でも“あの子”には」
「別の道・・・普通になって欲しかった、そう言いたいのでしょう、ブルースター。」
淡いショウガ色の雄猫がやって来て、口をはさむ。
「・・・そうね。でも、一族を救えるのは“あの子”しかいない。」
「ええ。ですから・・・」
「まさか!ファイヤスター、会いに行くつもりでいらっしゃるのですか!?」
「・・・私が行くわ。もう、こうなれば仕方ない。」
「ブルースター・・・。」
「でも、いきなり会うのは・・・そうね、一度族長に会って話してみましょう。」
「ブルースター、僕は・・・。」
「もう一度、一からみておいて。」
「わかりました。」
ブルースターが去った後、
池に映っていたのは、美しい、三毛猫だった・・・。
「これが、近いうち起こること・・・なのですか?」
池をのぞきこんで目を見開く、消し炭色の雌猫。
「・・ええ。確実にね。」
それに顔をしかめて答えるのは、美しい青い瞳をもつ雌猫。
「何か・・・何か手を打たないといけません。だってまだ・・・あの方には」
「そうね・・・。でも今、一族を救わなければならないとして・・・だめね、どちらも大切。」
「ではどうするのです?」
「シンダーペルト、あなたはどう思うかしら。」
いたずらそうに笑うその青い瞳の奥に、ある決心が浮かび上がる。
「私は・・・“あの子”なら適任ではないかと。」
「そうね、確かに・・・でも“あの子”には」
「別の道・・・普通になって欲しかった、そう言いたいのでしょう、ブルースター。」
淡いショウガ色の雄猫がやって来て、口をはさむ。
「・・・そうね。でも、一族を救えるのは“あの子”しかいない。」
「ええ。ですから・・・」
「まさか!ファイヤスター、会いに行くつもりでいらっしゃるのですか!?」
「・・・私が行くわ。もう、こうなれば仕方ない。」
「ブルースター・・・。」
「でも、いきなり会うのは・・・そうね、一度族長に会って話してみましょう。」
「ブルースター、僕は・・・。」
「もう一度、一からみておいて。」
「わかりました。」
ブルースターが去った後、
池に映っていたのは、美しい、三毛猫だった・・・。
最終編集者 フェザーリーフ [ Tue Dec 27, 2016 4:54 pm ], 編集回数 1 回
フェザーリーフ- 見習い
- 投稿数 : 27
Join date : 2016/03/18
Age : 21
所在地 : ~♪ 広い宇宙の 数ある一つ
Re: 私は一体なんなのか。
✴あとがき
さて・・・始めちゃいましたよw
いやぁ、半年たってもこの文才(苦笑)
意味不明ですね、これはもう。
一番最後、池に映っていたのは誰でしょうか。
分かった方、いらっしゃいますか?
分かりやすい・・・ですよね?ね?(必死に同意を求めるフェザー。)
※ご注意!!
本作品では、時間構成が大変矛盾しております。
本家では、1期で死んでしまった猫が、2期で出てくる猫と一緒に暮らしてたりなんかします。
ついでに、わけの分からんオリキャラが出てきます。
ご了承ください。
さて・・・始めちゃいましたよw
いやぁ、半年たってもこの文才(苦笑)
意味不明ですね、これはもう。
一番最後、池に映っていたのは誰でしょうか。
分かった方、いらっしゃいますか?
分かりやすい・・・ですよね?ね?(必死に同意を求めるフェザー。)
※ご注意!!
本作品では、時間構成が大変矛盾しております。
本家では、1期で死んでしまった猫が、2期で出てくる猫と一緒に暮らしてたりなんかします。
ついでに、わけの分からんオリキャラが出てきます。
ご了承ください。
フェザーリーフ- 見習い
- 投稿数 : 27
Join date : 2016/03/18
Age : 21
所在地 : ~♪ 広い宇宙の 数ある一つ
Re: 私は一体なんなのか。
第1話 予感
体中を包む温もりに、安心して眠る子猫達。
しかし、どうしても眠ることのできない子猫がいた。
「眠れないの?リーフキット。」
「・・・何か・・・嫌な予感がするの。」
そんな我が子を見て、母スターダストは苦笑する。
「でもね、リーフキット。ちゃんと寝ないとだめよ。
何があったとしても、今、あなたに何ができるの?」
その言葉に、決して悪意は無かった。
「・・・何もできない。今の、私じゃ。」
「・・・早く大きくおなり。
そして、一族のために、あなたなりに力を尽くしなさい。」
リーフキットは頷くと、体を丸めて眠りに落ちた。
スターダストは、不安そうにリーフキットを見つめ、茂みの隙間から月を見上げた。
何かが、起ころうとしている。
スターダストの目は、遠くの何かを見つめていた。
体中を包む温もりに、安心して眠る子猫達。
しかし、どうしても眠ることのできない子猫がいた。
「眠れないの?リーフキット。」
「・・・何か・・・嫌な予感がするの。」
そんな我が子を見て、母スターダストは苦笑する。
「でもね、リーフキット。ちゃんと寝ないとだめよ。
何があったとしても、今、あなたに何ができるの?」
その言葉に、決して悪意は無かった。
「・・・何もできない。今の、私じゃ。」
「・・・早く大きくおなり。
そして、一族のために、あなたなりに力を尽くしなさい。」
リーフキットは頷くと、体を丸めて眠りに落ちた。
スターダストは、不安そうにリーフキットを見つめ、茂みの隙間から月を見上げた。
何かが、起ころうとしている。
スターダストの目は、遠くの何かを見つめていた。
フェザーリーフ- 見習い
- 投稿数 : 27
Join date : 2016/03/18
Age : 21
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