大昔の猫たち 3-5 4-4＋オリキャラ

[ラークウィング]

初めての小説なのでへんなとこあるかもしれません
気にしないでください

[ラークウィング]

登場猫たくさんいるのでそのつど出していきます
まず主人公
訓練中です
ジェイズウィング カケスの翼
青い目をした灰色のトラ柄の雄猫

ダウズウィング 鳩の翼
青い目をした淡い灰色の雌猫

ラークウィング ヒバリの翼
青い目をした薄茶色のトラ柄の雌猫



母親
ファルコンスウープ 鷹の爪？
容姿はわかりません
父親
フオーリングレイン 降る雨
容姿はわかりません

[ラークウィング]

ウォーリアーズの本に書いているのをもとに作るので
大昔の部族の生活習慣はわかりません
私が作っちゃうのでへんになるかもしれません
こういう感じがいいというのをどんどん書いちゃってください

[ラークウィング]

題名「3つの羽」


プロローグ

洞窟の中に不気味な足音が響き渡る。
ふくらんだ目、毛のない体をした雄猫。
不思議な木の棒を持っている。
その猫の声が洞窟中に響きわたる。
「不思議な力を持った猫。翼の名を持つ3匹の猫が世界を救うであろう。」

はるか遠くその声を聞いた猫が不気味な作戦のために立ち上がった。

[ラークウィング]

1章 ダウズウィング

「ダウズウィング！ダウズウィング！起きて！」ラークウィングだ。
「もう何？」
「私たち訓練できるって、ファールドブラクンが言ってたよ。」
「ジェイズウィングには言ったの？」
「ううん。まだだよ。」
「私じゃなくてお兄ちゃんに言ってよね。」兄なら妹を静めてくれるはず。
「はぁい。」ラークウィングは怒られてもどこ吹く風。簡単に言うとマイペース。昔からいつもそう。
末っ子だからというのもあるとは思うけど。
「ネズミの夢見させてよ。」
「お姉ちゃん、私は現実で捕まえてみせるわ。」
ラークウィングのお話なんか聞いていられない。眠りに落ちる時、ラークウィングが
ジェイズウィングに話しかける声が聞こえたような気がした。

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登場人物
ファールドブラクン 巻いたシダ

大昔の猫たちの長。

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