Last Decision

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投稿 by *ナルシスフェザー* on Thu Aug 08, 2019 7:07 pm

どうも!ナルシスです。
この小説は「森の奥の、誰も知らない、屋敷での話」のリメイクです。
大分リメイクするので原作を知っていても楽しめると思います!
と言ってもまだ初心者なので文章、表現がおかしい所があると思いますので、そこはご了承ください。




〜Last  Decision〜


最終編集者 *ナルシスフェザー* [ Sun Sep 08, 2019 6:01 pm ], 編集回数 1 回
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投稿 by *ナルシスフェザー* on Thu Aug 08, 2019 7:11 pm

登場猫
~ハウス族~ 屋敷に住む猫たち
族長
・バードスター(鳥星)
  灰色の雌猫 目は琥珀色
  新米族長

副長
・フェザーファー(羽毛)
  淡い灰色の雄猫 目は水色
  しっかりしていると評判

看護猫
・ナルシステイル(スイセンしっぽ)
  美しい白い雌猫 目は琥珀色
  とても優しい

戦士
・スノウフット(雪足)
  黄色がかった白い雄猫 目は水色
  気が弱い

・シルヴァーウィンド(銀色の風)
  銀色の雌猫 目は藍色
  友達思い
旧名 アロー(矢)

・ホワイトフェザー(白い羽)
  白い雌猫 目は緑色
  弟子は琥珀色の目をもつ淡い灰色の雌猫のスモークポー(煙足)

・ロングウィスカー(長いひげ)
  淡い茶色の雄猫 目は琥珀色

・レインミスト(雨の霧)
  白に淡い灰色のぶち柄の雄猫 目は藍色

・クリアプール(透明な池)
  美しい銀色の雌猫 目は水色

・リトルペルト(小さい毛皮)
  小柄な茶色の雄猫 目は琥珀色
  クリアプールのつれあい

・ジュエリーアイ(宝石の目)
  白いオッドアイの雌猫 目は水色と琥珀色
  弟子は琥珀色の目をもつ黒い雄猫のブラックポー(黒い足)

母猫
・スカイシャドウ(空の影)
  水色がかった白に濃い灰色のぶち柄の雌猫 目は緑色
  ロングウィスカーのつれあい

・ムーン(月)
  黄色がかった白い雌猫 目は琥珀色
  もと飼い猫
  レインミストのつれあい

子猫
・フロストキット(霜の子猫)
  水色がかった白い雄猫 目は水色
  スカイシャドウの子供

・フラワーキット(花の子猫)
  濃いクリーム色の雌猫 目は緑色
  スカイシャドウの子供

・アイスキット(氷の子猫)
  青みがかった灰色の雌猫 目は琥珀色
  ムーンの子供

・シンダーキット(消し炭色の子猫)
  濃い灰色の雌猫 目は緑色
  ムーンの子供

~ウォーター族~ 川のそばに住む猫たち
族長
・サンドスター(砂の星)
  濃いクリーム色の雄猫 目は藍色

副長
・シャドウフロスト(影の霜)
  黒に白いぶち柄の雌猫 目は琥珀色

看護猫
・リーフシャイン(葉の輝き)
  クリーム色の雌猫 目は琥珀色

戦士
・ホワイトファー(白い毛)
  白い雄猫 目は緑色

・グレーファーン(灰色のシダ)
  灰色の雌猫 目は水色

・ペタルブレイズ(花びらの炎)
  濃いクリーム色の雌猫 目は藍色

〜クラウド族〜
亡くなってしまった猫が所属している。
過去に悪事を働いたりした猫の魂はその場で消滅し、無いものとなる。

『変人』・『二本足』
人間のこと。


最終編集者 *ナルシスフェザー* [ Thu Aug 29, 2019 1:05 pm ], 編集回数 5 回
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投稿 by *ナルシスフェザー* on Thu Aug 08, 2019 7:27 pm

〜プロローグ〜

夢を見た。
はるか昔の記憶だが、はっきりと覚えている。
あの時は忘れられない。







「シル・・・ポー!キャン・・・ては・・・けません!・・・ツネがいる・・・!お願・・・、戻・・・きて!」

お母さんったら、何言ってるんでしょうね?
せっかく訓練が終わって暇なんだし、今は探検しに行きたいの!

壊れたガラス戸から外に出る。
自分1人だけでキャンプ外に出るのは初めてだった。

「そうだ!狩りに行きましょ!そうすればお母さんにあたし1人だけでも外に出られることが証明できる!」

しばらく歩くと、木の根元に美味しそうなネズミを2匹見つけた。夫婦のようだ。

「あのネズミ、お母さんとホワイトスノウに持って行ってあげよ!」

その時だった。
そばの茂みがガサガサ揺れ、赤いフサフサした尻尾の生き物が出てきた。
その生き物はどんどん自分に近づいてくる。
シルヴァーポーは目を閉じた。

「お母さん!」

すると目の前に母親の姿があった。

「あなたが外に出ると言うから後をつけていったらこれよ・・・」

母親はその生き物に噛み付いた。それでも相手は構わない様子で、母親の脇腹を裂いた。脇腹からは血がどくどくと流れていく。

「頑張って!」

母親は最後の力を振り絞ってその生き物の喉に噛み付いた。相手は素早く逃げていった。
相変わらず母親は血を流しており、その場に倒れ込んだ。

「お母さん!ねぇ、大丈夫なの?お母さん!」

シルヴァーポーは母親のそばへ駆け寄った。

「もう、本当にあなたは手がかかる子ね。あなたの為にクラウド族に行けるなんて何という幸せ。」

母親はそのままゆっくり目を閉じた。
ついにクラウド族へと旅立ってしまった。

「ねぇ、私を置いて行かないで!お母さんが居なかったら寂しい、戻ってきて・・・」

シルヴァーポーの目から無数の涙が母親のなきがらに吸い込まれていく。
静かな森には、彼女のすすり泣く声だけが響いていた。


【あとがき】

ナルシスです☆
リメイク版!プロローグはほぼほぼリメイクされております。‪w
次から本編へと入りますが、
夏休みの平日は1日1~2投稿、
休日、9月からの平日は時間がある時に投稿して行きたいと思います!
かなり亀さん投稿になると思いますが、ご了承ください。

追記

もしも時間が無い場合は1つの章を小分けして投稿するかも知れません!
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投稿 by *ナルシスフェザー* on Sat Aug 10, 2019 7:45 pm

〜第一章〜

「シルヴァーウィンドー!」

小さい声で誰かが呼んでいる。

「何ですかー、スカイシャドウ?」

こんな時間に何かしら?
戦士部屋の壁にある窓から沈みかけの低い月が見えた。
もうすぐ夜明けの様だ。

「とにかく来て」

彼女は手招きしながら言った。
子供に何かあったのかしら?
シルヴァーウィンドは寝ている他の戦士を起こさないようにそっと外に出た。

「ごめんなさいね、こんな時間に。」

彼女について行くと、保育部屋に着いた。
入口から4つの目がこちらを伺っている。

「この子達がお話を聞きたいと言うものだから、あなたを呼んだの。」

「そうなんですね、分かりました。」

でも何で私なのかしら。
まぁ確かに私は一族の生まれでも、部族の生まれでもないものね。

「「シルヴァーウィンド、お話聞かせて!」」

「いいわ、じゃあ話してあげる・・・」


【あとがき】

ナルシスです☆
今日は時間がある為、もう1章投稿しようと思います!

話変わりますが夏休みの宿題終わりましたか?
私は・・・まだまだです‪w
でも17日までに終わらせないと部活行けないんですよねー、オワタ☆
ということで投稿頻度下がりますが、よろしくお願いしますm(_ _)m
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投稿 by *ナルシスフェザー* on Sat Aug 10, 2019 8:48 pm

〜第2章〜

「ブラウニー、どうするの?この子供。」

茶色い赤い首輪の雄猫と銀色の白い首輪の雌猫が
月光の下、小さい2つの毛玉のような茶色と銀の産まれたての子猫を見て話している。

「どうしようもないよ、ジュエリー。捨てるしかないさ。」

茶色い雄猫は子猫を見ながら言った。

「そうね。」

そう言うと銀色の雌猫は子猫を1匹くわえ、茶色い雄猫にもう1匹をくわえるように促した。

しばらく歩き、森の少し中の木の下に2匹の子猫を置き、2匹は振り返らずに歩き去っていった。



「お兄ちゃん!今日はどこ行くの?」

まだ幼い銀色の雌の子猫は兄と見える茶色い雄の子猫に目を輝かせながら話しかける。

「今日はあそこにちょっと見えるデカそうな屋敷に行くぞ!」

「やったぁ!」

2匹は屋敷に向かって歩いて行く。
しばらく歩くと、猫でもない、獲物でもない動物の匂いがした。

「ねぇ、お兄ちゃん、何か変な匂いがする。」

「これはな、『変人』の匂いと・・・犬だっ!逃げ・・・」

言い終わらないうちに『変人』の悪臭を纏った小さめの犬が走ってきた。目を充血させ、激しく興奮している様だ。

「アロー、こっちだ!」

そう言うと兄は茂みの中に消えてしまった。

「お兄ちゃん!どっち!どこにいるの!」

アローと呼ばれた銀色の子猫は兄の茶色い姿を見失ってしまった。
犬は兄の茶色い姿を追いかけていった。

「はぐれちゃった・・・」

目の前がぼやける。
だがふとこう思った。

屋敷に行けば兄に会えるかもしれない。

体が少し軽くなった。

アローは歩いた。

肉球が擦りむけても気にしなかった。

兄に会えるという事を信じて、ひたすら屋敷に向かって歩き続けた。

ふと目の前に兄の幻覚が見えた。
彼女は幻覚ということに気づいていないようだった。

「お兄ちゃん・・・!」

ついにアローは兄に会えた安堵と歩いた疲れで倒れた。




「ねぇ、大丈夫?ねぇってば!」

ふと目を覚ますと、目の前に黄色がかった、白い毛の目が水色の同じくらいの歳の雄猫がいた。

「えっと・・・あなた誰?」

「僕はスノウポー!ハウス族の見習いなんだー!今はね、指導者のレインミストと一緒に狩りに来たんだ!」

ハウス族?見習い?指導者?
アローは頭がいっぱいになった。

「そうだ!君疲れてるでしょ、あとでキャンプに連れて行ってあげるよ!狩りが終わるまでちょっと待ってて!」

そう言ってスノウポーは駆けて行った。

そして時間が経つと、スノウポーと白に淡い灰色のぶち柄で藍色の目の大人の雄猫が来た。

「こちらが僕の指導者のレインミスト!」

そのレインミストと紹介された猫はアローを全体的に眺めた。

「随分歩いた様だな、肉球が擦りむけて血だらけだ。化膿するといけないから“とりあえず”キャンプに連れていこう。」

するとアローはレインミストにくわえられた。
しばらく揺られていると、

兄と目指したあの屋敷がそびえ立っていた。

「ここがキャンプなんですか?」

彼女は驚いて尋ねた。

「そうだよ!大きいでしょ?」

驚きと期待でぼーっとしていると、いつの間にか薬草の匂いがする部屋に来ていた。
驚いて立ち上がろうとすると、そばにいた琥珀色の目をした白い美しい雌猫に止められた。

「今は立ち上がっちゃダメ。疲れているだろうし、肉球が化膿しかけているの。それにほら」

彼女は自分の隣にいた眠っている茶色い雄猫を指さした。
それが兄だと気づくまで時間はかからなかった。

「お、お兄ちゃん?!」

思わず大声を出してしまった。
兄は起きてしまった。

「あ、アロー?!」

兄もつられて大声を出した。

「アローなのか?!」

「お兄ちゃん!!」

2人は再会を喜んで抱き合った。



【あとがき】
ナルシスです☆
宿題進みません‪‪w
スマホの誘惑が凄い!
皆さんどうやって集中して宿題してますか?
ぜひ教えて下さいm(_ _)m

(ってかあとがきになってねーし)
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投稿 by *ナルシスフェザー* on Thu Aug 29, 2019 1:03 pm

〜第3章〜

「それで?アローって誰?お兄ちゃんはどこに行ったの?」

2匹の猫が口々に尋ねる。

「アローは、私の昔の名前。お兄ちゃんは、前の枯れ葉の季節にグリーンコフでクラウド族に行っちゃったのよ。」

シルヴァーウィンドは一瞬目に悲しみの色が浮かんだが、すぐに消えた。

「さ、いい夢見てね」

子猫たちは頷き、母親の傍に丸くなった。
部屋を出ると、朝日が昇っていた。

それは、愛する兄が亡くなった朝とまるで同じだった。


【あとがき】
ナルシスです☆
お久しぶりです!
ずっとほったらかして何やってんだと思うかもしれませんが、気にしないでくださi((は
この話は過去の空想がメインとなります!
登場人物の中に出てこない猫がいるかもしれませんが、よろしくお願いしますm(_ _)m

今更何言ってんだ感が凄い。
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投稿 by *ナルシスフェザー* on Tue Sep 03, 2019 7:46 pm

〜第4章〜

「ゴホッ、アロー!」

部屋の外で声がした。
こんな時間に誰だろう。皆ウォーター族の襲撃で疲れていると言うのに。
重い体を持ち上げ、部屋の外に顔を出す。
キレイな夕焼けだった。
思わず見とれていると・・・

「綺麗だよなー、ゴホッゴホッ夕焼けって。アローもそう思うだろ?」

「綺麗だと思うけど・・・アローじゃない!シルヴァーポー!」

私は今朝の襲撃で活躍し、それが認められ、お兄ちゃんと一緒に晴れてハウス族に迎えられる事になった。シルヴァーポーという名前を貰い、指導者はクリアプール。銀色の毛をした水色の目の美しい雌猫だ。(ハウス族美猫ランキング上位らしい‪w)
毛皮の色がそっくりで、目を見ないと見分けられない程だと言われる。

「で、お兄ちゃんはそれを見せるためだけに私を起こしたの?」

シルヴァーポーの美しく澄んだ藍色の目がいたずらっぽく光る。
やはり妹は美しい。そう思ってしまう。

「そうなんだ・・・ゴホッゴホッ」

どうもここ2週間くらい調子が悪い。今朝の襲撃のときだって途中で咳が酷くなり、途中で抜けた。
どうせカゼだ。ほっとけばい・・・

ドサッ

「お兄ちゃん大丈夫?!!」

突然兄が倒れた。
シルヴァーポーは急いで看護猫のナルシステイルを呼んだ。(こちらも美猫で、ランキング上位。‪w)
彼女は急いで駆けつけ、看護部屋へ運んだ。

「何でもっと早くここに来なかったの・・・」

ナルシステイルが絶望的な声で呟く。

「お兄ちゃんは治るの?」

シルヴァーウィンドが目に涙をたくさん溜めている。
ナルシステイルは下を向き、小さな声で言った。


【あとがき】
ナルシスです☆
お兄ちゃんどうなるの?!
次回もお楽しみに!((短っ
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投稿 by *ナルシスフェザー* on Sun Sep 08, 2019 1:01 pm

〜第5章〜

「あなたのお兄ちゃんは重いグリーンコフよ。明日までもつかも分からない。ごめんなさい、私には何も出来ないの。」

他の皆は移ってないのか?
この話題から離れたいがために、無理やり考えた。
だが兄は一族と別の所で寝ていたし、一族も近づこうとしていなかったため、移る心配はない。

「あの、一緒にいても良いですか?最期くらいは・・・」

ダメだ。お兄ちゃんの最期とか、まだまだ先だしっ!

「良いわよ。でも移らないようにお願い。」

そう言い、ナルシステイルは奥へ通してくれた。

「お兄ちゃん・・・」

目が閉じられたままの兄。自分の指導者が呼んでいる気がするが気にしなかった。
ずっと兄と一緒に居たい。
その思いを胸に、夜になってもそばを離れなかった。

夜明け。
兄がふと目を覚まし、こう言った。

「大事な妹よ、俺を忘れるなよ。・・・愛してる。」

こう言い、兄は静かに目を閉じた。
ついに逝ってしまった。
涙が兄の亡骸に吸い込まれる。
心配したナルシステイルが来ても気付かずにシルヴァーポーは兄の冷たくなった毛に顔を埋めたままだった。

ふと外に出ると綺麗な朝日が昇っていた。
穢れどころがない兄の魂を乗せているようだった。


【あとがき】
いやー、お兄ちゃんが亡くなってしまった!
では
どろん!! |ω・) |・) |) ※パッ
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投稿 by *ナルシスフェザー* on Sun Sep 15, 2019 6:06 pm

〜第6章〜

あー、眠い。
昨日は子猫達に話を聞かせてたからなー

「シルヴァーウィンド!」

つれあいのスノウフットだ。
何かしら?

「何?スノウフット。」

「一緒にネズミ食べないか?」

足元を見ると太ったネズミが2匹あった。
お腹が空いていたのですぐに許可した。

「それでさ、空の猫の伝説って知ってる?」

空の猫の伝説?

「知らないわ。教えてくれる?」

するとスノウフットは軽く頷いて話し始めた。

「ある時、満月が空の真上にある時に生まれた猫がいたんだ・・・
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投稿 by *ナルシスフェザー* on Wed Jan 22, 2020 7:49 pm

〜第7章〜

看護猫は夢を見た。

「満月が空の真上にある時に月、星、空の力をもつ猫が生まれる。その猫がこの世を去る時、一夜の間世界から光が消え去る」

すると暗闇が静かな平原を呑み込み始めた。
星、月、紺色の空・・・
全てが暗闇に吸い込まれてしまう。
看護猫は恐怖に襲われ、小さく悲鳴をあげた。

それからどのくらい経ったのだろう。
ふと地面を見ると爪でむしられコケが散乱した自分の寝床が目に入った。

「良かった・・・」

看護猫は安堵のため息をついた。

だが安心している暇はそう長くなかった・・・
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