Cloudpaw disappear

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Cloudpaw disappear

投稿 by ゆきんこ on Sat May 30, 2015 10:09 pm

■Cloudpaw disappear■

名前 ゆきんこ


性別 ♀



年齢 20




**************************************
:あらすじ:


クラウドポーがさらわれた!!


あの日から戻ってくるまで本当は何があったのか?
今だから話せるクラウドテイルかクラウドポーだったあの頃の秘密の体験談。


*************************************************
:登場猫紹介:


クラウドテイル(雲尻尾)/クラウドポー(雲足)
ふわふわの白い毛に水色の目をした雄猫。
ファイアスターの甥っ子。










Coming sooon!
*****************************************************


最終編集者 ゆきんこ [ Tue Nov 15, 2016 10:56 pm ], 編集回数 2 回
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:Prologue:

投稿 by ゆきんこ on Sat May 30, 2015 10:10 pm

:Prologue:

看護部屋のコケのカーテンが風でふわりと揺れた。
クラウドテイルは少し冷たい空気を鼻いっぱいに吸い込み大きくあくびをした。
冷たい空気が鼻を通り奥の方が少しツンとする。
今日は程よく風が吹いて狩りをするには持ってこいの日だ。

僕は新鮮な獲物にありつこうとコケのカーテンを鼻先で押し上げ外を眺めた。


「クラウドテイル!まだ動いちゃだめって言ったじゃないですか!」

後ろから厳しいリーフプールの声聞こえた。
「もしかして狩に行こうとしていたわけじゃないですよね?」

「い、いやぁ…そんなまさか!ちょっと外はどうなってるかなーと思って…」
クラウドテイルはギクリと飛びのき、そういいながらさり気なく前足を動かし前にさらに進み出た。

リーフプールは怪しそうに目を細め尻尾を振る。
「あー…足治らなくても知りませんよ?」

僕は少し立ち止まり苛立っている彼女に振り返った。

「あーもうわかったわかった!今日は休むから!」
そういって僕はふかふかのコケのベッドの上にドスンと勢いよく横たわった。

こんな最高の天気の日に限って
生憎2日前に僕は足を骨折して
ずっとこんな状態で看護部屋に閉じ込められっぱなしだった。

「もぅ、治る怪我なんですから大人しくしてくれないと本当に治りませんよ?」

リーフプールは横たわったクラウドテイルの足に貼られている湿布のゆっくりとはがし、用意しておいた新しい薬草を口に頬張った。

僕は足を見せるように体をひねりながらぶつぶつと言った。
「もう2日もここで寝たきりなんてさすがに退屈だよ……!」

リーフプールは噛んだ薬草を何かと混ぜ合わせたものを葉っぱにのせる。
部屋にくる猫も少ないですしね。とにかく後少しの辛抱ですよ。」

そういうとリーフプールは僕の足を抑えながらまたゆっくりと足に貼った。

湿布の不思議なひんやりとした感覚が分厚い毛の上からじわじわと伝わってきた。
あまりにも退屈な僕はこの足全体に感じる冷たさにさえ心地よく喉を鳴らした。

「腫れを抑える湿布です。またぬるく感じたりなにかあったらたら呼んでください、私はあっちのほうで薬草の整理をしているので」

リーフプールは余った薬草などひとまとまりにしてくわえた。

「あ、あのリーフプール腹が減ったから獲物ぐらい取ってきてもいいかい?少しは歩けるし……」

リーフプールは呆れたように息をついた。


「もぅ……ダメですって!誰かに持ってこさせますからじっとしていてくださいよ!」
そういうと彼女はくわえていた薬草を降ろし看護部屋を出た。

リーフプールが出ていって静かになった看護部屋ではますます退屈に感じた。

僕は天井を見つめる。

「さて……何をしようか……って寝る…しかないよなぁ………?」



勿論、当たり前だが誰もいないので返事は帰って来ない。

一人事を言うのも馬鹿馬鹿しく感じ僕は結局目を閉じることにした。


「…………………………………………」
なんとなく体勢が気持ち悪く感じ目を閉じたままなんども寝返りをうつ。


「………………………………………」




長い時間たったか…?


突然コケのカーテンが動いた気がした

風かなと思ったが何かの期待で少し目をあけて僕は入り口に目を凝らす。

動かしたのは風ではなくリーフプールだった。

彼女は加えていた薬草地面におくとおかしそうにわらいながらこちらをみた。

「これで退屈しないですみますよクラウドテイル!」
彼女は急いでまた看護部屋をでるとカーテンの向こうから
リーフプールに支えられまたもう一匹猫が入ってきた。
リーフプールの茶色い毛にまじって炎のようなオレンジ色の毛が見える。

あれは……ファイアスターだ!

「横になって、動かないでくださいね」

リーフプールはクラウドテイルの隣のコケのベッドに彼を降ろすと急いで湿布の材料を取りに看護部屋の奥はと向かっていった。

ファイアスターは言う通り動かずこちらに背を向けて横たわっている。

病気のにおいや血においがしないので致命傷ではなさそうだ。
クラウドテイルは安心してゆっくり息を吐いた。
「大丈夫ですか?」
「少し腰を痛めてしまってな…」
「まさかのぎっくり腰ですか?」
「……違う!まだぎっくり腰なんてなるはずないだろう?」

後ろ向きで怒っているファイアスターを見て僕はニヤリと笑った。
これは楽しくなりそう…!


……退屈が一気に吹き飛んだ。
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:Prologue:

投稿 by ゆきんこ on Sat May 30, 2015 10:11 pm

「……この症状はきっと、ぎっくり腰ね……」
後から隣に来たリーフプールがファイアスターの腰をみながら独り言のようにいった。

「……!」
ファイアスターの毛が逆立った。

「ぷっ……!」
思わず僕も吹き出した。
まさかまさかの、本当ににぎっくり腰だとは!!
ファイアスターは後ろからわかるくらい赤くなり咳払いをした。
恥ずかしいのか怒っているか顔が見えないので分からない。

「え?」
リーフプールはキョトンとした顔で僕達を交互にみた。

「っーもういい!お願いだから早く治療してくれ……!」

リーフプールは不思議そうに肩をすくめると手を動かした。
「大丈夫よファイアスターすぐなおるわ。でも、もう凄く若いって訳じゃないから無理しちゃだめよ。」
そういうと僕の足に貼ってあるのと同じような葉っぱをそっとファイアスターの腰に貼った。

「ーこれでよし、と。もう体制変えても大丈夫。1日ほど休めばすぐ治るわ。」
ファイアスターはもそもそと腰をかばいながら僕の方向を向いて横になった。

「やっとこっち向いてくれましたね。腰お大事に。」
ファイアスターは目を細めて僕を睨んだ。

あー怒ってる怒ってる。
何だかわくわくしてきた。

「話相手が見つかってよかったですね!」
リーフプールは余った材料をまとめながらいった。
ファイアスターは冗談じゃない!というように目を回した。

「喋るのはいいけどあんまり動かさないようにしてあげてくださいねクラウドテイル。」リーフプールが注意深そうにいった。
僕は軽く肩をすくめた。
「とにかく、私は奥にいるわね。ファイアスターも湿布がぬるく感じたら呼んでちょうだい。」
そういうとくるんだ葉をくわえ看護部屋の奥へ消えていった。


「………まさか本当にぎっくり腰とは…」
ファイアスターはため息をついた。
「ファイアスターもそろそろ年ですからね」
僕は前足を舐めながらいった。

「まだ、若い方じゃないのか俺は……」
「どうでしょうね?僕から見ればおっさんかおじさんってとこでしょうか。」
おじさん…ファイアスターはイライラしたように尻尾を振る。

「それは甥としての"おじさん"っていみだよな……?」
「さぁ?」
僕は苛立つファイアスターに少しはにかんでみせた。

「っーお前は体だけ立派になって…本当に小さい頃から変わらないな…」


「こうやって話してると昔を思い出すよ。」


ふーっと息を吐くと腰に負担をかけないようそっと伸びをした。

確かに僕が見習いのときはよくこうやってからかいながら話していた記憶がある。
そういわれると嫌な思い出から、楽しい思い出がどんどん蘇ってきた。

前の住処のスネークロックスや4本木、
僕のおふくろのプリンセス…

あの大きなグレートロックのある懐かしいキャンプを思い出した。

「あの頃はお前も悪さばっかして俺も大変だった!!」

「そうでしたっけ?」
僕は視線をファイアスターに向け直した。
本当に小さい頃だし…特に悪い事をした記憶が薄い。

「おいおい…覚えてないとは言わせないぞ。どんなにお前の事で俺が悩んだか…」
ファイアスターは呆れたようにいった。

「ほら、例えばお前が2本足の住処にいって食べ物をもらってたころあっただろ」
「あー…そう言えばそんなことありましたね…確かそのあと怪物の腹の中に閉じ込められて僕が連れさらわれるんですよね」

うっすらと記憶がまた蘇ってきた。
ガタガタと何かがぶつかり合うような音がして
ゴウゴウと怪物の唸る音が骨まで響いたあのときの感覚を思い出して身震いをした。


「なんだ、覚えてるじゃないか。」
「ええ、今、思い出しましたよ…あの時は本当にうるさくて毛が全部抜けるかと…」
僕はもう一度身震いをした。

「あの時はもう二度と会えないかと思ったな、連れていかれた所がレイヴンポーの所で本当に良かったよ。」
ファイアスターは頷きながら大きく喉をならした。

「本当ですよね…………ん?」
僕は首を傾げた。

「どうかしたか?」

何故か今ドッと記憶が蘇ってきた。

ああ!なんでこんなこと忘れていたんだろう!?

「そういえば僕…最初からレイヴンポーの所に連れていかれた訳じゃなかったんですよ……!」


「え?」

ファイアスターは驚いた顔で前足を舐めるのを止めた。

「今日は1日中時間ありますよね?ファイアスター?」

ファイアスターはまだ信じられないみたいだ。
ずっとそう思ってきたから無理もない。
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:Prologue:

投稿 by ゆきんこ on Sat May 30, 2015 10:13 pm

「なにがあったか聞きたいですか?」

「ああ、すごく気になるんだが…」
ファイアスターの真実知りたがり癖はまだ顕在しているみたいだ。
クラウドテイルはまたはにかむように笑った。

「と、いうよりなんであの時言わなかったんだ??」
ファイアスターは混乱した様子でまた僕を見る。

「今だから話せるんですよ。すごく長くなりますけどいいですか?」

ファイアスターは自分の腰とクラウドテイルの足を交互に見た。

「あー…その腰じゃ当分動けそうにないですよね」
「それと、お前の足もまだ治っていないみたいだしな」
ファイアスターはクラウドテイルの真似してはにかんで見せた。

「………途中で寝たりしないでくださいよ…!」

ファイアスターは肩をすくめ僕を面白そうな目で僕をみた。

僕をからかうなんて100年早いですね!!
クラウドテイルはそう思いながら目を細めてため息をついた。

「冗談だよ。ちゃんと聞いてるさ。話してくれよ」


僕は自分の指導者だった族長を見つめ、はにかんだ。


「しょうがないですね……」







「僕は怪物の腹の中に閉じ込められました……」




To be continued……!!!
*****************************
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Re: Cloudpaw disappear

投稿 by ヒーステイル on Sun May 31, 2015 10:48 am

旧BBSの方でも応援させていただいてました!
またクラウドポーのこのお話がここで読めるとあって嬉しいです!w
続き、楽しみにしてます!
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Re: Cloudpaw disappear

投稿 by ノーススノウ on Sun May 31, 2015 10:58 am

旧BBSでも拝見しておりました……!復活おめでとうございます!
とても面白いです!
続き楽しみにしております!執筆頑張って下さい!
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Re: Cloudpaw disappear

投稿 by ライトハート on Sun May 31, 2015 12:18 pm

復活おめでとうございます!実は、こっそりと読んでいたんですw
クラウドテイル君視線のお話楽しみです!!これからも頑張ってくださいね!
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Re: Cloudpaw disappear

投稿 by 明日輝 on Sun May 31, 2015 12:26 pm

…!密かに続きを楽しみにしていたのですっ

クラウドポー好きなのでとても面白いです!続きが見れることを楽しみにしております(*^▽^*)
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Re: Cloudpaw disappear

投稿 by ゆきんこ on Sun May 31, 2015 4:15 pm

皆様コメントありがとうございます!
旧掲示板から読んでくださっているかたもたくさんいてとても嬉しいです!

かなりの亀更新ですが、引き続きこちらでもよろしくおねがいします!(*^^*)
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Re: Cloudpaw disappear

投稿 by レパードクロー on Sun May 31, 2015 7:49 pm

ねずみ喋ったあ!?
そしてもしやこの小説は旧BBSにあったやつ...........?違ってたらごめんなさい!
クラウドくんの活躍に期待してます!
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:1章:

投稿 by ゆきんこ on Mon Jun 01, 2015 9:59 pm

:1章:


「そんな!!嫌だ!!助けて!!」

窓越しから絶望的な顔をしたファイアハートが見える。
僕は必死に透明な壁を力いっぱい殴った。

「助けて!!」

怪物が大きく揺れ大量の物に押しつぶされる。
僕はそれでも苦しくなりながらも必死に壁を殴った。

2本足たちが声を上げた。
すると怪物は僕を腹の中に閉じ込めたまま動き出しどんどんファイアハートが離れていく。

「ファイアハート!!!!」

ファイアハートは何か大きく叫んだがその声は怪物のうなり声にかき消され
その姿はやがて見えなくなった。

助けて!!!!!!!助けてよ・・・・・・助けてよ・・・

怪物はがたがたとサンダー道を進んだ。
サンダー道のそばにあるウィンド族の縄張りのそばをすごいスピードで通りすぎ
グレートロックを通りすぎた。


全部が小さくなっていった。

森がどんどん離れていく。
僕はあたりを見渡し絶望に満ちた鳴き声を上げた。


ファイアハート!

おふくろ!

サンダー族のみんな!


悪あがきだとわかりながらも泣き叫んだ。

「スター族さま!!いるんだったら助けてよ!!」

しかし怪物は大きく揺れながらサンダー道に沿って進む。

「ほら!!やっぱりいないじゃないか!!」
「誰でもいいから助けてよ!!!」


「誰か!!」


「おいおい・・・うるさいじゃないか。すこし黙れよ。」

突然の声に驚きあわてて振り返った。
しかし目の前には大量の物の山しか見えない。


「だれだ!お前!」

僕は息を切らして毛を思い切り逆立てた。
大きくいきをすって匂いをかいだが怪物の嫌なにおいで鼻が完全に麻痺しているみたいだ。

しばらくするとまた物の山越しに声が返ってきた。

「お前こそ誰だよ・・・」

「教えないよ!!出て来い!!」

「少し黙れって。」

「お前こそ黙れ!!!僕は、僕は戦士なんだぞ・・!!」

「・・・・・・はいはい戦士ね」

物の山越しの誰かは馬鹿にしたように笑いながら言った。
「戦士ねぇ・・・・お前は猫か?」

「・・・うるさい!だからなんだよ・・・・・」
僕はまだ悲しみに満ちていて、また泣き叫んだ。

「泣くなよ、うるさいなぁ・・だったら寝てろよ」

そういうと山越しの相手はもう何も言い返さなくなった。

僕は鼻を鳴らすと透明の壁をみる。
あいつと話している間にもうまったく見たことない場所に来ていた。

森にはもう戻れないのかな・・。

2本足から食べ物をもらってしまった失敗を思い出し
僕は乗っていた四角いものを強く蹴って怪物の腹の地面に座った。

あいつに従うのは少し癇に障ったが僕は寝心地の悪すぎる地面に伏せて目を閉じた。

もう何もかも忘れたくなった・・・・


最初からあんなことしなければこんなことにならなかったのに。

今頃そう思っても遅いのは分かっている。

夢であればいいのに!!

夢なんだよ・・・・

と自分に言い聞かせ大きくため息をつくと

怪物の腹に詰め込まれているものに押しつぶされながら眠りについた。


To be continued……!!!
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Re: Cloudpaw disappear

投稿 by ゆきんこ on Mon Jun 01, 2015 10:00 pm

間違えて2章から投稿しちゃってました!(´д`|||)
こちらが1章です!
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Re: Cloudpaw disappear

投稿 by ゆきんこ on Mon Jun 01, 2015 10:01 pm

レパードクロー wrote:ねずみ喋ったあ!?
そしてもしやこの小説は旧BBSにあったやつ...........?違ってたらごめんなさい!
クラウドくんの活躍に期待してます!

旧BBSにあったものですよ!こちらに移行しました!
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:2章:

投稿 by ゆきんこ on Mon Jun 01, 2015 10:09 pm

:2章:

僕は寝心地の悪い地面から這い起きた。
いつもはふっかふかのコケで寝ているからか体全身が痛くて立ち上がるにも
ひざやすべての関節がぎしぎしと軋む感じがする。

どうやら怪物は動いていないみたいだ。

多きな箱のようなものを前足で押しのけそっと怪物の前のほかうを覗いた。
前のほうはがらんとしていて、昨日のことは嘘のように静かで、なんだかちょっとがっかりだ。

というか、さっきから怪物の中には二本足が臭いが充満していて、吐き気がする。


いろんな臭いが混じりすぎてホントもう、混乱の上に混乱が重なって・・・
ああ!もう!と思わず地面を蹴ってみた。

わかってるよ、誰も居ないのは。
寂しいやつだよ!


昨日のことはほとんど頭になく、
ひとまず今日の寝心地について腹が立っていた。




ふと足元からごそごそと音がした。

ん?

不思議におもってこのごちゃごちゃしてる臭いの中
意識を鼻に集中させ、そこの臭いを嗅ぐ・・・

これは・・・

口いっぱいに唾が込みあがってくる。
おおっと

これは・・・


もしや


『ネズミだ!』


ファイアハートから習った構えなどとうの頭になく、
僕のこの寂しい腹を満たしてくれる物のにおいがする場所に飛びついた。

その勢いで周りの箱が飛ぶ。

箱の中身は飛び出し僕に多いかぶさったが、それも無視して
必死に臭いを追った。


『ちょちょちょちょちょちょ・・・・・・・・!ちょっやばっやばばばばっば!』
目の前に輝くようにネズミが飛び出した。



おっ

ついにお目にかかりました、そこまで・・・太っては居ないがまぁ
この状況では何でもおいしいはず。

僕は舌なめずりして、てきとうに構ええると
ネズミをあっさり手におさめた。

『ちょちょちょちょちょちょっつとまてっててあああ!』


そしてすぐに口に入れると飲み込もうとした、
いつもの通りね。さーて至福のひと時をっと・・・・


・・・さっきから声がしてたんだけど一体誰なんだ・・?


僕は口にネズミを含みながらあたりを見渡した。


『ふぅん・・・?』


『ちょっちょっ・・・、まだ死にたくないって・・・っ!このニャン子っ・・・・・!』

口のなか・・?
まさか。

いや、

どう考えても口の中から声がする。
ちょっ・・気持ちわるっ

あの唾で満たされてた口のなかが
一瞬でかさかさになってきた・・

もう食欲とかそういうのは消えた!


思い切り顔をゆがめながら
も口から勢いよく吐き出した。


『うえっ!』

『はーっ・・・たすかった・・・!』
『ったく!うえっ!っていいたいのはこっちのせりふだっつーの!!!』

吐き出された唾まみれのネズミは嫌そうに体をぬぐった。

え、マジ?
ネズミがしゃべってるの?

まさかぁ




僕は自分の耳と目とにかく今感じてることすべてを疑った。

To be continued……!!!
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Re: Cloudpaw disappear

投稿 by ライトハート on Mon Jun 01, 2015 10:11 pm

ネズミが喋るのですね!ネズミさん、そこ変わってください、クラウド君と喋りたいでs((殴
ネズミとどんな会話が繰り広げられるのか、楽しみです!
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:3章:

投稿 by ゆきんこ on Mon Jun 01, 2015 10:14 pm

3章:

何たってネズミが喋ってるんだ??


さっき当たり前のように口に入れていたネズミが
体を拭いながらぶつぶつと文句を言う様は
ハリネズミが空を飛ぶ何て言うジョークより数倍も信じられない事だった。


『うぇっ!ぺっぺっ!猫なんて大嫌いなんだよ!口にまで入ってきちまった!!』



ポカンと口を開けてその光景を見つめているとネズミが
こちらを迷惑そうに睨み、
その唾まみれになったべちょべちょの手を苛立ったように組んだ。


『てか……なんでこいつこっちみてんだ?』


そういいながら不思議そうに目を細める。

「夢だよね、きっとどっかに頭ぶつけたんだ……」

僕は喋るネズミを目で据えながら首を振り、
小声で自分に言い聞かせた。

気がつかない間に怪物はうなり声を再びあげ始めていた。


怪物の体に長時間いたせいか、お腹がすいているせいか、なんだか胸がむかむかする。

ネズミは首をかしげてじっとこっちをみると後ろを向いて僕が暴れて散らかった怪物の中をみまわした。

そして、突然はっとしたようにこちらにまた振り替える。


『まてよ、今俺の聞き間違えでなければ、お前喋ったか??』


『猫が???まさかなぁ……』
ネズミはまた目を細め鼻をひくつかせて僕を見た。


夢だと信じたかったが、確かにこいつは喋っている。

僕は諦めてため息をつくと、
この汚いネズミとどれだけ意志疎通できるか試みることにした。


「どこで猫の言葉を覚えたんだ?」


少し毛をたて、強気な感じで問いかけた。


『いや、覚えたもなにも。お前こそなんで俺の言葉がわかるんだ?』
二人は顔をじっと見合わせてお互い顔をしかめる。


ますますワケがわからなくなってきた……。


ガタガタと怪物が音を立て、相変わらず鼻が麻痺しそうな臭いが辺りには充満している。

『これは驚いたな……なぜか俺は猫語がわかるみたいだ……』

ネズミは驚いた様子で自分の顎をさすった。


そして僕に向かって2本足のように手を振ったりチッチッチと舌打ちしながら僕に手招きをした。


『おいで~ニャン公仲良くしようぜ~』

『俺より美味しいオヤツをあとであげるからな~』


なんだ、こいつ!
部族猫の僕のことを飼い猫扱いして!!
僕は選択の余地もなく力一杯飛びかかった。


「なんだこのネズミのくせに!僕は飼い猫じゃなくて、部族猫だ!!!」


ネズミはぎょっとした様子で逃げようとしたが不意をつかれてあっさりと僕の手に捕まった。

『ごめんっごめんって!!頼むから食わないで!』


「いいか!いつも食べているごちそうがこうやって喋ってるんだ!気持ち悪くて食べれるわけないだろ!!僕の身にもなれよ!」

そう怒鳴るとちょっと考えてから手の力を緩めて離してやった。


どんなに腹ペコでも、喋る奇妙なネズミを食べたいやつなんていないだろ?



『はぁ……ほんと勘弁してくれよ……心臓がいくつあっても足りないぜ……』
ネズミは目を見開き大きく胸を上下させて、ヒューっ軽く息吐いた。


『でもな、チーズが話しかけてきたら喜んで俺は食べるぞ……!』

そういって眉をあげて、胸を撫で下ろすと側にあった箱に手をかけて僕を指差した。



なんだよ……ますます腹が立つな。



「ふん!飼い猫と一緒にするな!僕は部族猫だ!」
僕はちゃんと座り自分を落ち着かせるように前足をさっと舐めた。


でも、普通に会話が出来ると分かると気持ち悪さがすこし和らいだ気もした。暇潰しにはなりそうだ。

『んん?部族猫?おまえここの飼い猫じゃないのか?』



そう言われて僕は自分の忘れかけてた事を思い出した。



そういえば飼い猫のようにあのカサカサの食べ物をもらってたんだっけ。

堂々と真の部族猫といっていたことに少し申し訳なさを感じた。
部族猫はこんな怪物の体に詰め込まれたりなんかしないし、2本足に喉を鳴らしたりしない。



ああ、僕はなんて事をしてしまったんだ。



あの森にいなければ部族猫でもなんでもない。
浮浪猫という名前でさえ呼ばれない、

僕はただの猫になってしまったんだ。



「ここの猫じゃない。とりあえず部族猫だったってこと。」


怪物の中は物がいっぱいで狭くてうるさくて空気も悪くて、
なにか嫌な事を忘れるのには凄くうってつけで、
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:3章:

投稿 by ゆきんこ on Mon Jun 01, 2015 10:15 pm

『ここの猫じゃないならなんでこんなとこいるのさ?』
乾いてきた薄い毛を整えるように丁寧に体を舐めてはじめた。
「それは……」
僕は口ごもると目を背けた。
こんなやつに話す事じゃないし。もう忘れたい。

「それよりお前こそなんでこんなとこいるんだよ。」
灰色の毛玉はもぞもぞと尻尾まできれいに舐め終えるとちゃんと座り直して天敵である僕に向き合った。

てかなんでネズミとまともに会話してんだか……!

『そうだよなぁ俺なんでこんなとこいるんだか……』
ネズミは陽気な調子を突然落として目を伏せると悔しそうに地面を叩いた。

『…………間違って乗っちまったんだよ。なんでこんなことになったちまったんだろうな……』
独り言のように小さな声で呟いた。
僕と同じようなもだったらと思うとネズミ相手でもちょっと同情しそうになる。

『っまあ!こんなシケた感じはなしだ!どうせ二人だ!せっかく喋れるならお互い仲良くしようぜ!ニャン公!』
そういってついさっき口に入れていたネズミは僕にウインクをした。いつもあの獲物の山にいるあのネズミがとおもうとやはり、夢ではないかと疑いたくなる。

「……ふん、わかったよ。喋り相手にだったら別に構わない。」

そして、猫である僕とあのすこし前までごちそうであったあのネズミはお互いの暇潰しのために休戦することにした。

「この怪物はどのくらい遠くまできてるんだろ……」
僕は散らかった箱の上に飛び乗ると伏せて前足に顎ををのせた。長いこと体を動かしていないから体をあちこちが痛い。ふかふかのコケの上で寝たいな……

この怪物は今のところずっとうるさい鳴き声をあげ続けている。あまりむやみに話しかけたくは無いんだけど、もしかしたらあいつなら知ってるかもしれない。

「おい、ネズミ。」
『んーなんだ??っていうかネズミってのはやめてくれよ!』
なにか探し物をしているのかいろんなところをごそごそとかぎ回りながら答えた。長い尻尾がチョロチョロしててなぜだか自然に目をおってしまう。ほら、あれ。舞っている落ち葉を捕まえたくなるみたいな感じ。

「じゃあなんていえばいいのさ?ネズミはネズミだろ?」

『まわりからはウィップチャックって呼ばれてるのさ!なんだったかな……やかましいとかうるさいとかそういう意味らしいけど酷いよな!響き的には気に入ってるんだけど……!』
そして箱のなかに飛び込みネズミことウィップチャックは自分の体より大きななにかを取り出した。
嗅いだことのないにおいがするけど、なんとなく美味しそうな感じだ。

僕は乗っていた箱を飛び降りるとウィップチャックが取り出した謎の四角いものをもっと近くでみてみた。

「ふぅん、それじゃあウィップチャック、なにこれ?」

みる感じパサついてそうで、色はかなり薄いショウガ色みたいな、穴が空いていて森とかにある自然のものではなさそう。

ウィップチャックは得意気に持ち上げるとにやにやしながらその四角い物をコンコンっ叩いた。
『これか?これはクラッカーっていうんだ。人間の食べ物さ。』
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:3章:

投稿 by ゆきんこ on Mon Jun 01, 2015 10:17 pm

ひととおりクラッカーを食べ終えて一息ついた頃、僕は彼たしようとしていた質問を思い出した。

「そうだ、ウィップチャック。この怪物って永遠と動き続けるものなの?」
ウィップチャックはクラッカーでパンパンになったお腹をまた満足そうに擦った。
『怪物?車のことか?うーん、きっとどっかで止まるはずなんだけど……俺もこれに乗るのは始めてでよくわからんな』

永遠にここから出られないんじゃないかとすこしヒヤっとしたが、ウィップチャックの話を聞いてぼくはそっと胸を撫で下ろした。怪物は相変わらずガタガタと大きな音をならしていてる。怪物の透明な部分を見るとすっかりとあたりは薄暗くなっていて決して臭いはよくないが爽やかな風がどこからか吹き込んで僕の毛を優しく撫でた。

『いつの間にかこんなに暗くなっていたとはね!そろそろ俺は一眠りしようかな』
彼は地面に手をつけて猫のように伸びをすると、じゃあな!と軽く僕に手をふりたくさん積みかさなった箱の裏へと消えていった。


僕は風通しの良い高い位置にある箱の上に飛び乗って外を眺めてみた。外は曇っているのか森ではたくさんみることのできる星もほとんどみえなかった。

ここはサンダー族のキャンプからどれくらい離れているのだろう。

スター族は信じなかった僕のことを罰して部族猫の世界から切りはなそうとしているのだろうか。スター族を信じるのことが部族猫の条件なのか?

そうじゃない。
そうじゃないはず。

僕はサンダー族の見習いクラウドポーだ。
どんなに離れていてもサンダー族に忠実に、スター族が全てではない。サンダー族への気持ちが僕を部族猫でいさせてくれるんだ。僕が部族猫である以上、僕は一人じゃない。


もしこの気持ちを捨てたら僕はただの猫になってしまうんだ。


そんなのごめんだ!かっこいい戦士にもなりたい!
ブルースターに命名してもらうためにも、ここがどんなに遠いとこだろうと僕は必ず自分の部族に戻るということを決意した。

スター族がどんなに僕を追い出そうとしても僕はスター族になんか負けない!


そう心に決めて僕は怪物に揺られながらそっと眠りについた。明日にはこの怪物の動きが止まることを祈って。


To be continued……!!!
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:4章:

投稿 by ゆきんこ on Mon Oct 24, 2016 4:40 am



4章:

すうっと涼しい風が鼻先を撫で、僕はくすぐったくてくしゃみをした。怪物に寝てる中ずっと揺られていたので、なんだかクラクラする。辺りを見回すとあの山積みだった箱の山が減り外の光がみえていた。あのネズミのにおいも薄くなっている。僕は大きく息を吸い込むと体内に入っていたまずい空気を思いっきり吐き出した。

森とは違う空気だ。

ここはいったい何処なのだろうか…


そんなことをぼうっと考えていると突然四本の足が地面から離れた。突然の出来事に当然僕は驚き足をばたつかせ、あわてて上を見上げるとあの二本足が満面の笑みで僕を見ている。そして、いつもの通り優しく頭に手を乗せた。僕は知ってる2本足であったことに少しほっとし、体の力を抜いた。あのときはこの二本足にこうやっていつも抱かれていたからね。カサカサの食べ物をくれる代わりに僕を抱かしてあげてたんだっけ……。

ん、待てよ…

冷静になってみればこいつは僕を怪物の腹に詰め込んだ張本人じゃないか!!この二本足のせいで僕はあの森から切り離され、喋る奇妙なネズミと一緒にいるハメになってるんだ!!ふつふつと怒りがこみ上げてくる。僕は、怒りのまま、突然、僕に食べ物をくれていたこの二本足の手を怒りをこめて鉤爪を出し引っ掻いた。ぎゃっと声をあげて驚いたように二本足は僕をを投げ飛ばし、なにか叫び始めた。まさか、いつも抱かせてくれた猫が突然引っ掻くなんて予想していなかっだろう。僕はそんな安い猫じゃないのさ。僕は華麗に着地すると直ぐさまに怪物の腹の下に逃げ込んだ。この狭さなら二本足もこれないはず。怪物の下から二本足の影が見える。僕を探しているのだろう。まだ、出ちゃ駄目だな。と僕はさらにきゅっと身を小さく引き締めた。しばらくバタバタと二本足の影がいったり来たりするのを目でおっていると、また突然、さっきより甲高い声で二本足が叫び声をあげた。

「今度はなんだ……??」
多分安全なわずかなな怪物の腹の下の隙間から僕はじっと目を凝らした。二本足より小さくて早いなにかが、いったり来たりしている………

あれは…… ウィップチャック!?

その小さな影のあとを追うように二本足の影がついてきて、同時にドタバタと激しく音をたてている。僕は顔をしかめて外の様子を伺った。

『猫の次は人間か!!ついてねぇ!!』
そう叫びながらウィップチャックは必死に走り回り、それを追う二本足はなにか棒のようなもの先に鳥の尻尾のような形がついたものをがむしゃらに振り回している。彼を叩こう?としているのだろうか?辺りに砂利が飛び散り、茶色い砂ぼこりのせいであまりよく見えない。砂ぼこりがすこし落ち着いたかとおもうと、僕いるところからの少し近くあった箱の壁に追い詰められたウィップチャックの姿があった。『しまった!』そういって掴まるところのない箱の壁に必死によじ登ろうとするが、ネズミに鉤爪はないので、するすると箱を擦る音をしかしない。

『おいおい……ここで終わりかよ……』

必死に逃げ場を探すが回りにはぴったりと箱の壁に囲まれている。

『勘弁してくれ!まだ死ぬわけにはいかないんだよ!』
ウィップチャックはぞっと目を開いて二本足を見上げて叫んだ。

『はは……やっぱ、二本足には俺の言葉はわからないか……』
むなしくも二本足には言葉は通じなかった、そしてしてやったりと棒を振りかざす。

この時僕はなにを思ったのか。


ほんの一瞬だったんだ。

安全なこの怪物の下を無我夢中で飛び出し勝ったと思い込んでいる二本足の"足"に思いっきり噛みついた。


口に血の味が広がる。
それを見て唖然とするウィップチャック。

一番驚いているのは自分だった。 




バカじゃないか僕は。



僕はネズミを救ったのだ。


To be continue…
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Re: Cloudpaw disappear

投稿 by ティアーミスト on Mon Oct 24, 2016 6:14 pm


ウィップチャックがハンサムとしか思えない(´ ω` )

クラウドテイルの一人称……ゆきんこさんの愛を感じます笑
いっしょにわくわくどきどきしながら読み進めました。これからも執筆応援しています!
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Re: Cloudpaw disappear

投稿 by ラッキークロー@LC on Fri Oct 28, 2016 8:01 pm

 おおおお! 待ちに待った新章ですね! お待ちしておりました(*´ω`*)

 クラウドポーの心情描写がとても生き生きとしていて、情景が目の前に鮮やかに浮かんできます。初めから最後までワクワクしながら読める文章、本当に見習いたい......!

 陰からひっそり応援しております。続き楽しみにしています!
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Re: Cloudpaw disappear

投稿 by レパードクロー on Sun Oct 30, 2016 4:56 pm

久しぶりに読みました。

とてもウィップチャック、可愛いです^^

ゆきんこsの小説はいつ見ても飽きないおもしろさがあります。
クラウドポーの冒険に目が離せません!

静かにしかし熱く応援しています。頑張ってください!
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Re: Cloudpaw disappear

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