悪夢 _まだ∞の時間_

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悪夢 _まだ∞の時間_

投稿 by ヒーステイル on Wed Jul 15, 2015 7:43 pm

前書き


今回はグロ系に挑戦しようと思いまして、別にスランプに入ったわけじゃ・・・などと容疑者は意味不明な発言を繰り返しており、なお・・・・






















キャスト紹介


シュエット【梟】
濃い茶色の毛皮にうっすら縞模様がある。胸と耳は白。目はゴールド。細身で長身な雄猫。礼儀正しく面倒見の良いお母さん気質。

リュシオル【蛍】

エーレ【ハンノキ】

グレール【霰】


最終編集者 ヒーステイル [ Thu Jul 16, 2015 7:35 am ], 編集回数 1 回
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Re: 悪夢 _まだ∞の時間_

投稿 by トワイライトアウル on Wed Jul 15, 2015 9:34 pm

フフフ…推理が正しければ、元ネタはきっとアレ!
こんばんは、トワです!
新小説おめでとうございます!

(キーワードは「∞」「ループ」「時間」「キャスト」「グロ系」等…)
もし予想が当たっていれば… 「幕」「狂う」「舞台」「台本」「台詞」「針」「時計」「手紙」「エンドロール」「エンディング」
なんかも出てきますか? (万が一伏せておきたいのであれば消します!)

ヒースs、早く監獄から出て無罪を認められるのを待ってます!(ワルノリ
お互い、頑張りましょう。
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Re: 悪夢 _まだ∞の時間_

投稿 by ヒーステイル on Thu Jul 16, 2015 7:33 am

トワイライトアウル wrote:フフフ…推理が正しければ、元ネタはきっとアレ!
こんばんは、トワです!
新小説おめでとうございます!

(キーワードは「∞」「ループ」「時間」「キャスト」「グロ系」等…)
もし予想が当たっていれば… 「幕」「狂う」「舞台」「台本」「台詞」「針」「時計」「手紙」「エンドロール」「エンディング」
なんかも出てきますか?  (万が一伏せておきたいのであれば消します!)

ヒースs、早く監獄から出て無罪を認められるのを待ってます!(ワルノリ
お互い、頑張りましょう。


コメありです!
フフフ…さてどうでしょうか!w色々なものを元にさせていただいてるので、監獄とは限らないかもしれませんよ?罪関係ないかもしれなくもないですかもよ??w
でも正直ドキッとしましたw
トワ君も頑張ってください!
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Re: 悪夢 _まだ∞の時間_

投稿 by ヒーステイル on Sun Jul 19, 2015 5:18 pm

00*  スタートボタン



 ひたりひたりと響く足音。仲間が流した涙が、発した悲鳴が、飛び散る鮮血が、この監獄に”なにか”がいるのを教えてくれた。





 「ほんと、ふざけないでくれる?・・・ほんっとさあ・・・僕がなに失ったって、もういいんだよ」

 もう灯らないの光。


 「返してよ、お姉ちゃんを返せよ!!」

 散った雛菊を追う


 「お前ら馬鹿じゃねえの?ここで死ぬしかねえんだって」

 光をつかむことを諦めなかった最後の


 「オレがくれてやったんだ・・・感謝してご利用するんだな・・・」

 笑うことのなかった溶けた




 「俺だけ出るなんてあり得ない!早く、手を伸ばせ!」


 「これだからさ、チャンスって嫌なんだ。どうしても見過ごせなくなっちゃうでしょ?」


 1匹を取り巻く全ての世界が、今リセットボタンをクリックした

 
 ループできる最後のチャレンジ きっとあいつらが救われると信じて

 
 隣で輝く太陽が朽ちているとも知らずに

 
 彼はついにループボタンの存在を知る

 

 
 __まさか。この中に裏切り者がいるとでも?


 __そんなこと言って無えよ。ただ、もうすぐこの世界は灯火をなくす。

 
 __それだけだ




     悪夢 _まだ∞の時間_


 
 これは、最後の世界が織り成す、小さな小さな戦いの物語。


 Nightmare does not end

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Re: 悪夢 _まだ∞の時間_

投稿 by ヒーステイル on Sun Jul 19, 2015 6:28 pm

00.1* メニュー画面







「あら、また誰かが迷い込んだようね」


 しゃがれた声とともに、一匹の雌猫が現れた。声とは裏腹に、その顔立ちは美しい。


 雌猫の影をなぞるように雄猫が歩き、雌猫にちらりと視線をやった。

「どうせ、また迷い込ませた、んだろう?」


 クスクスと雌猫の口から笑いがもれる。笑い声は反響し、不気味な音となって猫の耳をくすぐった。


「楽しいゲームにしてくれんなら、満足だ」

 雄猫はにやりと口角を上げた。赤黒い色、もう牙に染み着き、とれないようだ。


「期待してて」

 雌猫は嗄れ声でいうと、じわりと闇に溶けこんでいった。

「ああ」

 雄猫がひげを舌でなぞりながら返す。


 彼のひげに滴った涎が、音も立てずに地面に落ちた。じわり。じわり。雌猫が溶け込んだように、暗闇がぐわんと揺れる。


「ふふっ」

 雄猫の口から、少女のような声が漏れた。しなやかに体をくねらせると、立ち上がって背中の毛をなめた。炭のようだった毛が、つややかな色に変わっていく。

 
「楽しみ・・・楽しみだなあ・・・」


 彼は熱っぽく目を光らせると、鉤爪を全開にしてくるくる回った。


「さあ、さあさあ、早くゲームをはじめようじゃないか、ねえ!」

 床にぽつりと浮かんだ模様が、反響するように光始めていた。
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Re: 悪夢 _まだ∞の時間_

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