短編 族長たちによる、スター族サボり隊（キャラ崩壊注意）

[サンウィング]

「面倒くさいわ」青みがかった灰色の雌猫はぽつんとつぶやいた。
「ブルースター！？」きれいな三毛の雌猫が灰色の雌猫に向かって驚いた声を出した。「スター族がですか！？あんまりやることないじゃないですか。見守ることぐらいしか」
「だからたまにやる仕事が面倒くさいのよ」ブルースターと呼ばれた灰色の雌猫が答えた。
「確かにな」突然あごの曲がった明るいとら柄の雄猫が来てうなずいた。

どもー。サンウィングと申す。
私の二つ目の短編です（知るか）。クルキッドスターって何色でしたっけ？

クルキッドスターってウィキペディア見たけどとら柄としか書かれてなかったっす。

[シャイニングナイト]

クリーム色で描かれている事が多いですよ〜。
本当はどうなのかは知りませんがウォーリアーズファン絵師様はクリーム色で描いている方が多いです！私もクリーム色で描きます。

[サンウィング]

シャイニングナイトさん、そうなんですね～、ありがとうございます！

[フレイムストーム(低浮上中)]

クルキッドスター、私の場合は灰色で書いてます。
シルヴァーストリームのお父さんだから、銀色っぽいかと思ったので、
でもクリーム色でも全然いいと思いますよ！

[サンウィング]

「しかも俺たち族長だから普通の戦士より狩りしないからな。スター族に来てもあんまやらないんだよな（※サンウィングの想像です）」クルキッドスターがいった。
「そうなのよね～」ブルースターがわかるわかるというように熱心にうなずいた。三毛の雌猫、スポッティドリーフは「族長たちってこんな猫だっけ」と思って混乱した。
「ブルースター！」三毛の雄猫、レッドテイルが駆けよってきた。そのとき、ブルースターが「サボりたいわよね～」といっていた。
「！？」レッドテイルはあっけにとられた。生前はあんなに立派で、かっこよい死を遂げたのに、今その猫が「サボりたい」といったのだ。
「あら、レッドテイル。どうしかした？」ブルースターがレッドテイルに気付いて声をかけた。レッドテイルはそれで我に返った。
「a」レッドテイルがなにかをいう前に白と黒のぶち猫、トールスターがやって来てこういった。「さっきの会話、きいていたぞ。サボってしまおう」
スポッティドリーフとレッドテイルは「は？」となった。「「族長だったよなこの猫たち」」
「あっ、どうせならラギットスターも誘わないか？」トールスターが提案した。
すぐにラギットスターがひょこっと来た。ラギットスターはすぐに「おう。サボろ」と承諾した。

※ラギットスターの口調は想像です。あと、4-6後にしているので

ネタバレになってしまうので4-6を読まれていない方はこの下は見ないでください！







ファイヤスターがスター族として出てきます。この文でネタバレになってしまったら申し訳ございません。

[サンウィング]

…というか書いてる途中で気付いたんすけど4-6後だったらスポッティドリーフスター族にはいなくね？い……ないわ。だめじゃん。…まあ、特別世界線ということでいいか……^_^;

「どうせなら、名前もつけない？」ブルースターが提案した。三匹の族長たちは考えこんだ。
「スター族サボり隊…？」クルキッドスターがつぶやいた。
「「「それだ！」」」クルキッドスター以外の族長が大声で賛成した。スポッティドリーフとレッドテイルはもはや諦めがついていて「いいですね、それ」と相づちを打った。
「おーい、そこの！お若いの！」トールスターが近くにたまたまいたファイヤスターを呼び寄せた。ファイヤスターは「お……お若いの！なんて呼ばれたことないぞ…。しかも俺まあまあ歳いってるし…」とつぶやきながらもこっちに来た。
「スター族サボり隊に入らない？」ブルースターは怪しい笑みを浮かべた。ファイヤスターはブルースターから1歩あとずさった。
「スポッティドリーフ…どういうことなんだい…？」ファイヤスターはブルースターの側にいたスポッティドリーフに説明を求めたが、すでに洗脳されていたスポッティドリーフはこう答えた。「スター族をサボるための部隊」
「……？ファイヤスター、これはなんだ？」（なぜか）ラギッドスターに勧誘されていたラニングウィンドが首をかしげてファイヤスターにきいた。
ファイヤスターは知らない、と首を横に振った。まじめなブルースターがこんなことをいうなど、あり得なかった。
「「「「「「ﾊｲﾙ?」」」」」」族長四匹、そしてレッドテイルとスポッティドリーフに怪しく怖い笑みを向けられたラニングウィンドとファイヤスターは、「入ります…」と消え入りそうな声で答えた。

「あー、あんたらどうしたんだ？」イェローファングはたずねた。
イェローファングの前には、スター族が全員揃っていた。前代未聞のことだ、とイェローファングは思った。
『スター族サボり隊！』スター族全員が口をそろえて答えた。
最初に洗脳されたスポッティドリーフとレッドテイルは洗脳が解け、イェローファングは「は？」と思いながらこういった。

「「「ああ！どうしてこうなった！」」」


よし、短編だから早いとこ終わらせた！ありがとうございました！
ファイヤスターはこんなやつじゃない！とかあっても受け付けませんよ！（キャラ崩壊注意）って題名に書いてありますんで！（）

[サンウィング]

あ、今から未登録ユーザーになってちょっといじってきますけど、俺でーす。

[サン]

うぃーす。俺でーす。サンウィングだとだめなのでサンになってまーす。

やっぱサンウィングだと「このユーザー名はすでに使用されています」って出るんすね。
ちょくちょくこれで来ようかなw（なんでだよ）

[オーシャンフラワー]

あ、あの
サンウィングさん
ご迷惑ではなかったら
交換小説しませんか
ok だったら
自由雑談フォーラムで
“交換小説しませんか”
で返事をください

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