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信じられるものなんか、何もない【交換小説】

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投稿 by シャイニングナイト Tue May 18, 2021 5:12 pm

【代理猫たちの登場する交換小説相談トピック】というトピックで話し合われていた交換小説です。

【参加者様】

サンウィング さん
フレイムストーム さん
フラワーブルーム さん
ハニードロップ さん
コトリーフ さん
ハニーレモン さん
ヴァイオレットぺタル さん
オーシャンフラワー さん


最終編集者 シャイニングナイト [ Tue May 18, 2021 5:59 pm ], 編集回数 3 回
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投稿 by シャイニングナイト Tue May 18, 2021 5:12 pm

登場猫紹介
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投稿 by シャイニングナイト Tue May 18, 2021 5:12 pm

部族の地図
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投稿 by シャイニングナイト Tue May 18, 2021 9:33 pm

プロローグ

 三日月が夜空の真上に上ったころ、ガサリとキャンプの入り口の茂みが音を立てた。たまたま起きていたフレイムストームはピクリと耳を動かした。灰色の雌猫はどこで音が鳴ったのか調べるかのように耳を色々な方向に動かしている。だが、誰かが眠れずに散歩へ行ったのだろうと思ったに違いない。雌猫は聞き耳を立てるのをやめた。だが、その時に、フレイムストームの友達でありこの部族の副長がいなくなることになっただなんて、誰も予想はできなかった。

 夜明けの太陽が昇り、綺麗な朝日色に染まったころに、キャンプは騒がしくなった。最初に言ったのはフレイムストームだった。
「シャイニングナイトがどこにもいないわ!」
灰色の雌猫はキャンプ中に響き渡る金切声をあげた。
「ただ狩りとか行っただけじゃねーの?」
ラスティーテイルが起こされて不機嫌そうにうなった。
「シャイニングナイトは副長よ!パトロールを割り振らなきゃいけないのにいないだなんて。今までシャイニングナイトはそんなミスをおかしたことはないわ!夜明けのパトロール、代理で私が割り振ったのよ」
フレイムストームはシャイニングナイトをかばうためにいきり立ったが、途中で口ごもった。心配に押しつぶされそうになっているのだ。
「捜索隊を出しましょう」
ムーンらイズタイムが告げた。

パソコンじゃ書きにくいので今度書きます。
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