ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
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ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
・短編になります!...多分
・キャラ崩壊注意です!...多分
・ネタバレするかも。自己責任でよろしくおねがいしまーす!
・キャラ崩壊注意です!...多分
・ネタバレするかも。自己責任でよろしくおねがいしまーす!
シャイニングムーン- 未登録ユーザー
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
追加↑
・登場猫は基本的に言いません。
・投稿がたまにストップするかもします
・もしかしたら都合にあわせて登場猫増やすかも。
です!(*`・ω・)ゞ
・登場猫は基本的に言いません。
・投稿がたまにストップする
・もしかしたら都合にあわせて登場猫増やすかも。
です!(*`・ω・)ゞ
シャイニングムーン- 未登録ユーザー
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
サンダー族のキャンプにて
「僕、いや俺はサンダー探偵団になる!」
ファイヤポーは声高に叫んだ。
はぁ?
「何馬鹿なこと言ってるんだよ。」
とダストポー
「好きな子の好きな人とか知りたくないか?どんな依頼でもOKだ!」
「好きな子の好きな人…か。」
“私”も興味がないと言ったら嘘になる。
「匿名依頼も受付中!」
匿名…ね。
自分を出して欲しい!とかオリキャラも混ぜてとかウォーリアーズの〇〇も出してほしい!とかあれバイバイじゃんじゃんお待ちしてます!
ここで問題!“私”は誰でしょうか?
「僕、いや俺はサンダー探偵団になる!」
ファイヤポーは声高に叫んだ。
はぁ?
「何馬鹿なこと言ってるんだよ。」
とダストポー
「好きな子の好きな人とか知りたくないか?どんな依頼でもOKだ!」
「好きな子の好きな人…か。」
“私”も興味がないと言ったら嘘になる。
「匿名依頼も受付中!」
匿名…ね。
自分を出して欲しい!とかオリキャラも混ぜてとかウォーリアーズの〇〇も出してほしい!とかあれバイバイじゃんじゃんお待ちしてます!
ここで問題!“私”は誰でしょうか?
シャイニングムーン- 未登録ユーザー
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
サンドポーかな
オーシャンポー(フラワー)使って欲しいです。
オーシャンポー(フラワー)使って欲しいです。
オーシャンフラワー- ライオン族
- 投稿数 : 1478
Join date : 2021/04/09
Age : 14
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
私もオーシャンフラワーさんと同じでサンドポーだと思います
フレイムストーム(低浮上中)- 族長
- 投稿数 : 503
Join date : 2021/03/17
Age : 16
所在地 : 微生物くらいのスピードで絵描いてるよ(??)
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
皆様の予想通り、サンドポー目線でした!
ここからはダストポーになります。
「ファイヤポー!依頼、来たのか?」
来るわけないだろうな。聞いても無駄だろうけど一応聞く。
「どう思う?」
来たわけないのにファイヤポーの目は輝いている。
「来てない」
「残念でした~!来ましたヨーン!ねぇ手伝っ──」
「へー。よかったな。でも手伝わないからな!」
「ふーん。まぁいいや。この依頼、めっちゃ難しくてさ。」
「どんな依頼だ?」
「それは~」
「それは?」
「えーっとぉ」
「えーっと?」
「言うよ!」
「言って見ろ!」
ファイヤポーは大きく息を吸い込んだ。
「......」
「なんだよ!はやくいえよ!」
「ごめん!匿名だから、手伝ってくれる人以外に話せないんだ。」
くそぉ~。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
「わかったよ!手伝うから!」
「ならいうよ!」
「₨₪☆₡₧₧₢⑶➐➉.(@」
「な、なんと!」
その内容は、ファイヤポーの好きな人が知りたいです。恋のキューピッドより
というものだった。
「他になにか書いてなかったのか?」
「うん。なかった。誰に言えばいいのかなぁ。」
「その手紙(葉っぱに刻まれた手紙)どこにおいてあったんだ!?寝床の上か?」
「ううん。探偵ポスト」
「探偵ポストというのは?」
「ふくろうの木があるじゃん。」
「うん。」
「そこのふくろうの巣穴!みんなで決めたんだ!あっまだ宣伝してないや!」
「はぁぁぁぁ?!」
「?」
「ま、まぁいい。みんなというのは誰だ?」
「サンドポーとグレーポーとレイヴンポー!」
「サンドポーだああぁぁぁ」
その声に獲物をとろうと屈んでいたサンドポーはビクッとした。
オーシャンポーもうすこしまってね!
探偵ポストに手紙をいれたのは一体だれでしょうか?
ここからはダストポーになります。
「ファイヤポー!依頼、来たのか?」
来るわけないだろうな。聞いても無駄だろうけど一応聞く。
「どう思う?」
来たわけないのにファイヤポーの目は輝いている。
「来てない」
「残念でした~!来ましたヨーン!ねぇ手伝っ──」
「へー。よかったな。でも手伝わないからな!」
「ふーん。まぁいいや。この依頼、めっちゃ難しくてさ。」
「どんな依頼だ?」
「それは~」
「それは?」
「えーっとぉ」
「えーっと?」
「言うよ!」
「言って見ろ!」
ファイヤポーは大きく息を吸い込んだ。
「......」
「なんだよ!はやくいえよ!」
「ごめん!匿名だから、手伝ってくれる人以外に話せないんだ。」
くそぉ~。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
「わかったよ!手伝うから!」
「ならいうよ!」
「₨₪☆₡₧₧₢⑶➐➉.(@」
「な、なんと!」
その内容は、ファイヤポーの好きな人が知りたいです。恋のキューピッドより
というものだった。
「他になにか書いてなかったのか?」
「うん。なかった。誰に言えばいいのかなぁ。」
「その手紙(葉っぱに刻まれた手紙)どこにおいてあったんだ!?寝床の上か?」
「ううん。探偵ポスト」
「探偵ポストというのは?」
「ふくろうの木があるじゃん。」
「うん。」
「そこのふくろうの巣穴!みんなで決めたんだ!あっまだ宣伝してないや!」
「はぁぁぁぁ?!」
「?」
「ま、まぁいい。みんなというのは誰だ?」
「サンドポーとグレーポーとレイヴンポー!」
「サンドポーだああぁぁぁ」
その声に獲物をとろうと屈んでいたサンドポーはビクッとした。
オーシャンポーもうすこしまってね!
探偵ポストに手紙をいれたのは一体だれでしょうか?
シャイニングムーン- 未登録ユーザー
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
サンドポーじゃない?
これサンドポーじゃなかったら
......わからんけど
そんな気がする
これサンドポーじゃなかったら
......わからんけど
そんな気がする
オーシャンフラワー- ライオン族
- 投稿数 : 1478
Join date : 2021/04/09
Age : 14
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
原作とは異なる場合があります。ご了承ください☆
「サンドポー!探偵ポストって知ってる?」
その日の午後、ダストポーはサンドポーに探りを入れていた。
「うん。もちろん。」
「あとお前ってファイヤポー好きか?」
好きって言ったらどうしよう。あれ?俺どうしてこんなことを?
「うん。」
そんなぁぁぁぁぁ
「ダストポーどうしたの?あ、好きって言うのは友達としてね。」
「い、いや問題ない。」
サンドポーは違うか……
「サンドポー!探偵ポストって知ってる?」
その日の午後、ダストポーはサンドポーに探りを入れていた。
「うん。もちろん。」
「あとお前ってファイヤポー好きか?」
好きって言ったらどうしよう。あれ?俺どうしてこんなことを?
「うん。」
そんなぁぁぁぁぁ
「ダストポーどうしたの?あ、好きって言うのは友達としてね。」
「い、いや問題ない。」
サンドポーは違うか……
スターリングクイーン- 未登録ユーザー
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
「ダストポー!ダストポー!」
「探偵ポストに催促の手紙が入っていたんだ。それで、返事が遅いから今日会えないかって!」
ネズミを取ろうと屈んでいたダストポーの後ろに興奮したファイヤポーが走ってきていた。
興奮して毛をふわっと膨らませている。
「よかったな。」
ダストポーは,平常心を保ち,当たって冷静を装っていった。
「日暮れにサニングロックスで待ってるって!」
ダストポーはなんとなく嫌な予感がした。
「その猫……」
「どうしたの?」
「あ,いや関係ない話」
ダストポーは心の声が漏れ出ていたことに気づいた。
サンドポーじゃないよな?あいつ,そんなキャラじゃないから大丈夫だよね?
でも今キャンプに雌の見習いはあいつしかいない気が……
あれ?これファイヤポーはしゃぎすぎじゃない?
こんなバカっぽ子供らしかったら族長安心して任せられないような気が。。。
「探偵ポストに催促の手紙が入っていたんだ。それで、返事が遅いから今日会えないかって!」
ネズミを取ろうと屈んでいたダストポーの後ろに興奮したファイヤポーが走ってきていた。
興奮して毛をふわっと膨らませている。
「よかったな。」
ダストポーは,平常心を保ち,当たって冷静を装っていった。
「日暮れにサニングロックスで待ってるって!」
ダストポーはなんとなく嫌な予感がした。
「その猫……」
「どうしたの?」
「あ,いや関係ない話」
ダストポーは心の声が漏れ出ていたことに気づいた。
サンドポーじゃないよな?あいつ,そんなキャラじゃないから大丈夫だよね?
でも今キャンプに雌の見習いはあいつしかいない気が……
あれ?これファイヤポーはしゃぎすぎじゃない?
こんな
スパークリングムーン- 未登録ユーザー
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
おおみんな元気ですねぇw
ファイヤくんはこのあとライオンハートに叱られちゃんとした猫に戻りましたw
ホワイトストームとかが乗っかてくると面白そうですねw
ホワイト「ウィロウちゃんのことを考えすぎて痩せすぎたから助けてくれ」
ファイヤくんはこのあとライオンハートに叱られちゃんとした猫に戻りましたw
ホワイトストームとかが乗っかてくると面白そうですねw
ホワイト「ウィロウちゃんのことを考えすぎて痩せすぎたから助けてくれ」
ストームウェーブ- 副長
- 投稿数 : 473
Join date : 2021/05/16
Age : 15
所在地 : あと52で族長と気づいたので11月14日をあと52で族長と気づいた記念日にします。
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
もちろんですよ!w
ストームウェーブ- 副長
- 投稿数 : 473
Join date : 2021/05/16
Age : 15
所在地 : あと52で族長と気づいたので11月14日をあと52で族長と気づいた記念日にします。
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
「おーいっ!」
サニングロックスまで走ってたどり着いたファイヤポーは息を切らしながら叫んだ。
「ごめんねー!タイガークローに長老の寝床を変えろって言われてはたらいてたんだーっ!」
「ファイヤポー?なんであんたがここにいるの?」
戸惑いとの混じった声で尋ねられてファイヤポーはきょとんとした。
「え?僕を呼び出したのってサンドポーじゃないの?」
「私を呼び出したのは……
「ダストポー?」
茂みの中に潜り込んだダストポーは先客にぶつかった。
砂埃が舞い上がってダストポーは咳き込んだ。
「グ、グレーポー!?」
「「一体どうしてここに?」」
「ファイヤポーを覗き見しに」
「二人の恋の進展の見物に」
2匹は同時に言った。
「えっ?恋の進展?」
「うんもちろん。」
当然のような顔をしたグレーポーをみて思わず頭に血が上った。
「お前のせいでサンドポーが……サンドポーが……ファイヤポーとくっつくじゃないかっ!」
「「ダストポー?」」
揺れた茂みからぴょこんとふたつの顔が飛び出した。
「これ、グレーポーが仕組んだのか?」
「えへへ、もちろん。だって2人はお互いのこと好きじゃないの?」
「「「……」」」
3匹から視線を向けられグレーポーは照れ笑いをした。
「僕そんなに注目されるようなことしてないよ〜」
3匹が顔を見合わせたその時。
「アーッハッハッハッもう堪えられないわ。」
そんな声と共に青みがかった灰色の猫が飛び出してきた。
「ブ、ブルースター?」
信じられないと言ったふうにファイヤポーが呟いた。
「見習い全員がこそこそ出かけるんだもの。気になってついてくるわよ。そりゃ。」
「え?」
レイヴンポーは来ていないはずなのに?
「ごめんね。実は僕も隠れてみてたんだ。」
そんな声と共に暗がりから黒猫が姿を現した。
「あなたたちサンダー族の笑い担当になれるわよ。」
笑い担当か……
少し複雑な気持ちになったダストポーだった。
サニングロックスまで走ってたどり着いたファイヤポーは息を切らしながら叫んだ。
「ごめんねー!タイガークローに長老の寝床を変えろって言われてはたらいてたんだーっ!」
「ファイヤポー?なんであんたがここにいるの?」
戸惑いとの混じった声で尋ねられてファイヤポーはきょとんとした。
「え?僕を呼び出したのってサンドポーじゃないの?」
「私を呼び出したのは……
★ ★ ★
「ダストポー?」
茂みの中に潜り込んだダストポーは先客にぶつかった。
砂埃が舞い上がってダストポーは咳き込んだ。
「グ、グレーポー!?」
「「一体どうしてここに?」」
「ファイヤポーを覗き見しに」
「二人の恋の進展の見物に」
2匹は同時に言った。
「えっ?恋の進展?」
「うんもちろん。」
当然のような顔をしたグレーポーをみて思わず頭に血が上った。
「お前のせいでサンドポーが……サンドポーが……ファイヤポーとくっつくじゃないかっ!」
「「ダストポー?」」
揺れた茂みからぴょこんとふたつの顔が飛び出した。
「これ、グレーポーが仕組んだのか?」
「えへへ、もちろん。だって2人はお互いのこと好きじゃないの?」
「「「……」」」
3匹から視線を向けられグレーポーは照れ笑いをした。
「僕そんなに注目されるようなことしてないよ〜」
3匹が顔を見合わせたその時。
「アーッハッハッハッもう堪えられないわ。」
そんな声と共に青みがかった灰色の猫が飛び出してきた。
「ブ、ブルースター?」
信じられないと言ったふうにファイヤポーが呟いた。
「見習い全員がこそこそ出かけるんだもの。気になってついてくるわよ。そりゃ。」
「え?」
レイヴンポーは来ていないはずなのに?
「ごめんね。実は僕も隠れてみてたんだ。」
そんな声と共に暗がりから黒猫が姿を現した。
「あなたたちサンダー族の笑い担当になれるわよ。」
笑い担当か……
少し複雑な気持ちになったダストポーだった。
〈完〉
スパークリングムーン- 未登録ユーザー
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
オーシャンフラワー(オーシャンポー)さん使わせてもらいます!
ストームクラウドさんのアイデアも頂きます!
オーシャンフラワー(オーシャンポー)の性格を教えていただけますか?
この位置がいいとかあればよろしくお願いします!
なければこっちで決めちゃいます!
ストームクラウドさんのアイデアも頂きます!
オーシャンフラワー(オーシャンポー)の性格を教えていただけますか?
この位置がいいとかあればよろしくお願いします!
なければこっちで決めちゃいます!
スパークリングムーン- 未登録ユーザー
Re: ウォーリアーズのキャンプの中で......探偵ごっこ!?
お好きにつかってください(((o(*゚▽゚*)o)))(自分の代理をなんだと思ってるんだろうな)
オーシャンフラワー- ライオン族
- 投稿数 : 1478
Join date : 2021/04/09
Age : 14
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