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〜戦士と予言[__の災い]〜“交換小説”

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〜戦士と予言[__の災い]〜“交換小説” Empty 〜戦士と予言[__の災い]〜“交換小説”

投稿 by オーシャンフラワー Tue May 18, 2021 8:22 pm

これは交換小説です!

登場猫提案:シャイニングナイトさん
                 サンウィングさん
                 フラワーブルームさん
                 ライトニングサウンドさん
                 オーシャンフラワー

物語:シャイニングナイトさん(サマーナイト視点)、
        サンウィングさん(サンウィング&サニーハート視点)
         オーシャンフラワー(オーシャンフラワー&スモークキット視点)

この交換小説に参加してくれた方には感謝です
この物語めっちゃ長めです
読んでくれると私たち喜びます!
感想も教えてくれると嬉しいです!


最終編集者 オーシャンフラワー [ Thu May 20, 2021 4:49 pm ], 編集回数 4 回
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〜戦士と予言[__の災い]〜“交換小説” Empty Re: 〜戦士と予言[__の災い]〜“交換小説”

投稿 by オーシャンフラワー Tue May 18, 2021 8:24 pm

登場猫紹介

サン族
族長 ミーディアシャワースカイ[流星群の空]
黒い毛に白い線がいくつも入っている
公平な判断が出来る
オーシャンフラワーとオーシャンフラワーの兄弟を
ちゃんと見てくれている(ちゃんと三人の能力で評価している)
副長 オーシャンフラワー(海の花)
見た目白い毛に所々空色が混ざっている
目の色は輝く緑色
性格優しい真面目族長のことをすごく信用する族長をしんようしないor 悪く思う奴には怖くなる
性別雌
得意なこと狩りや戦いは一族の中でトップレベルにうまい
「私がやるわ」「大丈夫?」「族長はすごい人よ」
その他設定オーシャンフラワーとオーシャンフラワーの妹と兄はグリーンアイの一部を受け継いでいる。
弟子はグレーポー[灰色の足]

看護猫シャインナイト[輝く夜]
黒い雌猫白い点々がある
約束は守る、口が硬いため
恋愛相談受けてます!
+優しい
「何?相談?」
「大丈夫?」
オーシャンフラワーの相談相手
弟子はシャープポー[鋭い足]

看護猫見習いシャープポー[鋭い足]
グレーと黒のミックス目は黒色
優秀
優しい、みんなに好かれる

戦士猫
シャイニングファー[輝く毛]
優しい、子供のことになると必死。
「私の子は裏切り者じゃないわ」

ブラックフット[黒い足]
お茶目(おっちょこちょい)
兄(ブルーアイ)
姉(オーシャンフラワー)
に心配されている
「やっちゃった」「やっべ!」「お姉ちゃん!」「お兄ちゃん!」

ブルーアイ[青の目]
妹2人を溺愛している
基本的優しい
妹のことになると
大変なことになる
「オーシャンフラワァー!」「ブラックフットォー!」フロリドチェストの連れ合い
弟子はスペロウキット

マロンファー[栗の毛]
淡い茶色の雄猫
目は黒色
のんびり屋さん
仲間のためには戦う
「まだいいだろ?」「・・(名前)がしてよ」
連れ合いはウルフファング

リーフクロー[葉のかぎ爪]
オーシャンフラワーの親友
薄い黄色の雌猫
見習い時はオーシャンフラワーとはなぜか敵対心があった
リーフクローはその時の思い出話が好き
しっかり者
偵察が得意
狩や戦いは苦手なので
スパイをしているとかしてないとか
弟子はウォルナットポー[くるみ足]

ナイトハート[夜の心]
オーシャンフラワーの連れ合い
黒い毛に灰色が混ざっている
目も黒色
クールでは
基本的冷たい

オーシャンフラワー、リリーベルポーには優しい
弟子はリリーベルポー[すずらん足]

アンバーファー[琥珀色の毛]
琥珀色の雄猫
目は青色
オーシャンフラワーが好きだったが
ナイトハートにとられた
(アンバーファーはとられたと思っている)
そのためナイトハートにはちょいきつい
オーシャンフラワーをまだ好きかはわからない
キレやすい
「もうっ、知らない」
「ナイトハート!」(憎いかんじで呼ぶ)
弟子はクレセントポー[三日月の足]

フロリドチェスト[桜色の胸]
白い雌猫
胸に桜色のハートがある
目はピンク色
ブルーアイの連れ合い
オーシャンフラワーとブラックフットと仲が良い
狩が得意
「ブルーアイ!」

メープルアイ[楓の目]
濃い藍色の雌猫
目が楓の葉の色
みんなに優しい
優秀
「大丈夫?」
弟子はミズルポー[霧雨の足]

ラットフット[ねずみ色の足]
黒い毛に足の先がねずみ色
目は紫色の雄猫
クールでいつも1人でいる
「僕は1人の方がいいんで」
でもシーガルクローには優しい


見習い

グレーポー[グレー足]
グレー色のとら猫雄猫
目は青と水色のグラデーション
人気者
優秀
一族からは、いい戦士になる、と期待されている
戦士名=グレーストライプ[灰色の縞]
指導者=オーシャンフラワー

リリーベルポー[すずらん足]
サン族の見習い
グレー色が混ざった白い雌猫
目は緑色
性格は凛としている(厳しく引き締まっている)
戦士名=リリーベルフライト[飛ぶすずらん]
指導者=ナイトハート

ウォルナットポー[くるみ足]
淡い黄金色の雄猫
キレやすいが根は優しい
ミズルポーが好き
指導者や見習い仲間、弟子には優しいが
副長、族長、看護猫以外にはちょっとキレやすい
「みんな〜得物持ってきたよ〜」(見習い仲間)「俺の指導者じゃないくせに」(副長、族長、看護猫、弟子以外)
戦士名=ウォルナットファー[くるみの毛]
指導者=リーフクロー

ミズルポー[霧雨の足]
オーシャンフラワーを尊敬している
淡い水色の雌猫で目はグレー色
見習い仲間と仲がいい
ウォルナットポーが好き
「ウォルナットポー!」

(2人は両思いなのに気がつかなかない)
戦士名=ミズルハート[霧雨の心]
指導者=メープルアイ

クレセントポー[三日月の足]
黒い雄猫胸に黄色い三日月模様がある
嫉妬心が高い
「むっ」
戦士名=クレセントパターン[三日月の模様]
指導者=アンバーファー


子猫 スペロウキット[スズメ子猫]
サン族の子猫
小柄な茶色と白がミックスしている雄猫目は黒色
性格は堂々としている感じ
指導者=ブルーアイ
戦士名=スペロウウィング[スズメの翼]

ブライアーキット[イバラの子猫]
活発な雌猫
見た目は本家でいったらブランブルクローに似てるかな?
明るい
戦士名=ブライアーファー[イバラの毛]
指導者=ブルーアイ

ブランチキット[枝の足]
明るい姉と性格も見た目もそっく

だが目は緑色
ブライアーポーの妹
戦士名=ブランチクロー
指導者=フロリドチェスト

母猫 ウルフファング[狼の牙]
ブライアーキットとブランチキットの母親
優しいが怒るときは怒る
連れ合いはマロンファー

シーガルクロー[カモメのかぎ爪]
スペロウキットの母親
スペロウキットと見た目がそっくり
連れ合いはラットフット


最終編集者 オーシャンフラワー [ Tue May 18, 2021 8:40 pm ], 編集回数 1 回
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投稿 by オーシャンフラワー Tue May 18, 2021 8:25 pm

ムーン族
族長 スタースカイ[星空]族長
白の雌猫。目はオッドアイで右目が青、左目が紫。青色の目のため右耳が少しだけ聞こえにくい。ツンデレだが一族を自分より優先している。顔がきれいな目鼻立ちをしているのでモテる。まだ若い。


副長 ライトニングアロー[雷の矢]副長
黄色がかった茶色の雄猫。一人称は「僕」。穏やかでほぼなんでもこなしてしまう。看護猫の知識も持っている。だが、たまに頭がすっからかん(アホともいう)になる。

看護猫 ストームクラウド[嵐雲]
灰色がかった白の雄猫。ムーン族看護猫。普段そっけないが根は優しい。いろいろ知識が豊富。モテるが看護猫なので恋愛にはまず興味ない。




戦士猫 サマーナイト(夏の夜)
わがままで自己中。極度の面倒臭がり。嫉妬心がめちゃめちゃ高い。うるさい。自己利益者。猫かぶり。超ネガティブ思考。雄猫が嫌い。面白い事が好きだが面倒ごとは嫌い。仲良くなると性格が良くなる。テンションが高くなってノリが良くなる。仲良くなるまでの時間が長い。1度嫌いになると基本はずっと嫌い。好きになると依存する。仲良くなってもネガティブ思考はネガティブ思考なので「もしかしたら嫌われてるかもしれないなどと病む。病みやすい。親友と大切な人は絶対守るマン。案外怖がりだしビビり。
黒の毛皮に灰色の模様がある。炎色と夕焼け色のグラデーションの目。胸に大きな傷がある。左耳が裂けている。
「は???」「何それダッル」「え?!マジで?!」「やったー!!!」「ふざっけんなよ」「うちの親友に手出したら許さないからな」「意味わからんし!!!」元飼い猫


ルイムーン(瑞の月)
青みがかった雄猫。青い縞柄がある。深海色の瞳を持っている。足は細いし可愛らしい顔をしているはずだが、お腹が出ているのでサマーナイトにデブだとディスられている。
最高にうるさい。調子乗りなところがある。無自覚で生意気な返答や失礼な返答をすることがある。泣き虫弱虫。根は仲間思いで優しいが、サマーナイトの当たりの強さのせいで少しひねくれている?。自分の思っている事を言うのが苦手(否定されると思っている)。ルイムーンをいじめるとサマーナイトが許さない。
「えー」「嫌だぁ……」「サマーナイト!」「怖いいいぃぃぃ(泣)」「あのさ、あのさ!!!」「任せて!!!」「ねぇー!一緒に遊ぼーよー!」元飼い猫
弟子はウルフキット


フィールドブリーズ(野原のそよ風)
濃い緑色の雄猫。目はオレンジ色。目元に風のような模様があるのが特徴。特にイケメンでも何でもない。
調子乗りで若干鬱陶しいが良い奴だとサマーナイトは言っている。面白い事を言うのが好きだがすぐ滑る。無神経発言が多い。サマーナイトの彼氏。
弟子はリザードキット

シルバーピューピル(銀色の瞳)
 大柄な雄猫。銀色で光を浴びると瞳が輝く。
 「ぁあ・・・寝みぃ寝かせろぉ。ぶん殴るぞぉ・・・。ZZZ」
 寝ぼけると暴れる。押さえるのが大変。
 伝説を本気で信じている。戦いは、頭は使わずとにかく掴みかかる。
 狩りは上手。
弟子はイーグルキット


サンダーライト(雷の光)
 金色の猫で賢い。
 イケメン。頭を使って戦う為か、シルバーピューピルとは仲が悪い。
弟子はレパードキット


ウッドフラワー(木の花)♀
茶色い毛皮に黒色の模様のある雌猫。目は濃いピンク。自己中心的で自慢が趣味。自分の事を「可愛くて頭良くて狩りが得意で性格のいい子」と思っている。実際は可愛くないどころかデブだし、素晴らしい戦略に訳の分からないケチをつけるし、見習いのお手本で狩りをする時に失敗するし、皆に嫌われている。サマーナイトが苦手。フィールドブリーズが好きで諦めておらずよくちょっかいを出しに行く。
サマーナイトはウッドフラワーが大大大嫌い。ウッドフラワーとサマーナイトは顔を合わせたら喧嘩するレベルに不仲。
フィールドブリーズはウッドフラワーが嫌い。ウッドフラワーによくほっぺたで遊ばれるが逃げない(逃げられない)。


ブラウンハート(茶色の心)♀
焦げ茶色の雌猫。目はオレンジ。誰かをいじめるのが趣味。皆から恐れられる存在(嫌われる存在)ではあるが不良とは仲がいい。サマーナイトとは友達だと思っているらしく、たまに絡みに行くがサマーナイトからしたらいい迷惑。
サマーナイトは友達などとは一切思っていないが、怖いので仲のいいフリはするしお願いも聞く。怖いので。
フィールドブリーズは調子乗りなのに泣き虫という所に目をつけられ、ブラウンハートにいじめられている。サマーナイトは助けたいと思っているが怖いし無力なので助けられない。


ゴールデンファー(金色の毛)♀
名前の通り金色の毛皮を持っている。目は赤。誰かをいじめるのが趣味。ブラウンハートの取り巻き。よく笑う。うるさい。ブラウンハートと立場はほぼ同じ。
サマーナイトやフィールドブリーズとの関係もほとんどブラウンハートと同じ。


ブラードハピネス(永遠の幸せ)♂
濃い灰色の雄猫。目は宝石のような青。フィールドブリーズの親友。冷静で賢く、イケメン(らしい)のでよくモテる。サマーナイトともそこそのの仲。ツッコミ要員。名前を呼ばれると基本的に寄ってくる。
サマーナイトはちょっと情緒不安定だと感じている(ブラードハピネスから話をもちかけてきたのに突然「Shut Up!!」と叫んできたりするから)。良い奴だとは思っているが扱いにくい。
フィールドブリーズは親友だと思っていて基本ブラードハピネスと一緒にいる。


グリーンアイ[緑の目]
すごい野心家
部族を裏切った
子供をムーン族に入れたがる
「ムーン族に入らんか」(子供にだけ)


 ムーンラビット 白猫で青色と緑のオッドアイ。狩りと寝る事が得意。


 スピリット   白猫で青色の目。寝ることが好き。ムーンラビットそっくり


パインハート[松の心]
ムーン族の年長戦士
茶色の雄猫目は緑色
性格は優しい
弟子はアンバーポー 


見習い

アジャーポー[空色の足]
とても澄んだ綺麗な空色の目をした白の雄猫。年長の見習いで最近戦士名をあれこれ考えている。単純でおっちょこちょいで落ち着きが無い。アンバーポーの弟。
指導者→ライトニングアロー(副長)
戦士名→アジャーピューピル[空色の瞳]

アンバーポー[琥珀色の足]
とても澄んだ綺麗な琥珀色の目をした白の雌猫。年長の見習い。しっかりとした性格をしていて優秀。アジャーポーの姉。
指導者→パインハート
戦士名→アンバーピューピル[琥珀色の瞳]
子猫
フェザーキット[羽の子猫]
ふわふわした白い毛皮の雌猫。活発でおっちょこちょい。よく見習いと話している。父母の顔を見ずに父母を亡くした。代わりにサニーハートに育ててもらっている。

イーグルキット[ワシ子猫]
茶色っぽい色の雄猫。目は薄めの赤。大柄でがっしりとしている。一番目。アホ。記憶力が無く落ち着きも無い。二番目のリザードキットにほとんどいつも叱られている。妹、弟が危険にさらされているときは命がけで守るつもり。たまにイケメン。
一人称は「俺」
指導者→シルバーピューピル
戦士名→イーグルウィング[ワシの翼]

リザードキット[トカゲ子猫]
青みがかった灰色の雌猫。目は薄めの赤。二番目。冷たくそっけない。イーグルキットのことをほぼ確実に「アホ」という。三番目を溺愛している。
一人称は「わたし」
指導者→フィールドブリーズ
戦士名→リザードテイル[トカゲのしっぽ]

レパードキット[ヒョウ子猫]
斑点のある黄色がかった毛皮の雌猫。目は薄めの赤。三番目。優しくおっとりとしている。かわいく、もうすでにモテている(本人は気付いていない)。
一人称は「あたし」
指導者→サンダーライト
戦士名→レパードペルト[ヒョウの毛皮]

ウルフキット[オオカミ子猫]
薄い灰色の雄猫。目は薄めの赤。四番目。誰にでもタメ口。病んでる。母が大嫌い。友達はいない、というか本人も作る気が無いし、まず「は?友達?そんなうざいの作る必要ないでしょ?」といっている。口が悪い。
片目が無い。(目があるところには毛がある)そのせいでいじめられて病んだ。
(兄妹と父母、ごく少数の優しい戦士(見習いも)や族長副長しか味方してくれていない)
一人称は「ぼく」
指導者→ルイムーン
戦士名→ウルフエッジ[オオカミの刃]

母猫 ライトニングサウンド[雷の音]
すこし厳しい。けど、根は優しい。嫌いな奴への対応が雑。
   子猫好き。
黒猫。目は青と緑のオッドアイ。しっぽが長い。スラリとしてる。
「んー、聞こえないなぁ。」(ごまかし)
   「あー、何とかする。」「分かったから、ちょっと静かに。」

タイムハリケーン[台風の時間](死)
濃いめの灰色をした雄猫。フェザーキットの父親。つれあいはサンペルト。照れ屋だが頼りになるしっかり者。フェザーキットが生まれて二日後、一匹で狩りに出かけていたらアナグマと遭遇し死亡。

サンペルト[太陽の毛皮](死)
明るい太陽のような色をした雌猫。フェザーキットの母でタイムハリケーンのつれあい。優しく活発で一族みんなに好かれていた。死因がわかっていない。

サニーハート[晴れた心]
薄い茶色の毛皮の雌猫。イーグルキットたち兄妹の母でリヴァーストリームのつれあい。おっとりのんびりとしていて誰にでも敬語。目が細めなので眠いの?と少なくとも三日に一回はきかれる。


最終編集者 オーシャンフラワー [ Tue May 18, 2021 8:43 pm ], 編集回数 1 回
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投稿 by オーシャンフラワー Tue May 18, 2021 8:27 pm

ウォーター族
族長 ローズスカイ[バラの空]
赤みがかった茶色の雄猫。ウォーター族族長。戦いが好きだが一族のために戦いはできるだけ避けるようにしている。恋愛事に興味が無い。スートフェザーの親友。


副長 スートフェザー[すすの羽]
薄汚れたような白をした雌猫。ウォーター族副長。ローズスカイが好きだが恋愛に興味が無いといっているためそのことは隠している。活発だが自分より一族を優先する忠実な猫。ローズスカイの親友。


看護猫 リリーブラッサム[ユリの花]
黒一色のかわいい雌猫。ウォーター族看護猫。若い。甘いベリーが好きでいつもたくわえている。スートフェザーの相談役。優しいがときどきキレてツンデレのツンしか無い状態になる。


戦士猫 サンウィング[太陽の翼]
琥珀色の目をしたオレンジ色の短毛のとら猫。口の周りが白い。鼻と肉球は共にピンク色。
小柄でにおいをかぎ分けるのが得意。泳ぐのが好きでよく泳いでいる。魚もたまに獲れることがある。
性格は基本的におだやかだがキレると口が悪くなる。怒りはじめると耳が寝るのでわかりやすい性格。子供を持ちたくない。


トードプール[ヒキガエルの池]
濃い茶色の雄猫。かぎしっぽ。目は琥珀色。基本のんびりしているが長老の世話やコケ採りのような見習いの仕事が好き。年長。サンウィングの父親。



ナイトシャイン[夜の輝き]
黒の雌猫。胸に白いハート模様がある。トードプールよりは若いがやはり年長。目は青。性格はいつも優しいくて怒るときもやんわりとしていたので、みんなにとって天使で、モテモテだった。サンウィングの母親。


ブレイズナイト[炎の夜]
赤寄りのオレンジの雄猫。目は父親とよく似た琥珀色。性格はしっかりしていて頼りになる。戦いがちょっと苦手。弟と妹を溺愛する面倒見がいい長男。サンウィングとヴァイオレットアイより二年先に生まれた。サンウィン
グの兄。


ヴァイオレットアイ[紫の目]
真っ白い雄猫。目が紫色。性格はおしゃべりで元気はつらつとしている。兄と同じく狩りのほうが得意。妹を溺愛している。兄も好き。サンウィングより一年先に生まれた。サンウィングの兄。


クリアフレイム[透明な炎]
炎の色をした雄猫。目は透明に近い青。魚捕りがピカイチでうまいが、本人はネズミ派。イケメンで恋愛大好き。彼女はリーフボム。
「恋愛の話!?混ぜて!混ぜて!」「リーフボムー!!」


リーフボム[葉の爆弾]
茶色がかった白の雌猫。目は空色。美女。ツンデレでかわいい。クリアフレイムの彼女。怒ると爆弾のようにやばいのでリーフボムという名前になった。
「別に好きとかじゃないんだからね」「うざい」


ライオンファー[ライオンの毛]
黄色っぽい毛皮の雌猫。エッジポーの母。狩りが得意で穏やかな性格。つれあいのソーレルイヤーを戦いで亡くしたが、そのとき自分は子育て中だったので、助けられなかったと今でも悔やんでいる。


ソーレルイヤー[栗色の耳]
三毛っぽい柄の耳をした白の雄猫。ライオンファーがつれあい。エッジポーの父。野心家で族長のローズスカイに他の部族を支配させたがった。族長に忠実。
(死んでる)

レイニースプリング[雨の春]
全体的に黒いが、白い口元をしている雌猫。目は空色をしている。ワーブラーウィングの姉で、ルースタークライのつれあい。しっかり者だが、ときどき指示などを聞かずに泳ぎに行く。シーポーの母。
「しっかりなさい!」「じゃ、わたし泳ぎに行くから後はよろしく~」


ワーブラーウィング[ウグイスの翼]
ウグイス色っぽい色をした雌猫。目は薄いピンク色。レイニースプリングの妹。のんびり屋で命令や指示はすぐに忘れるので若い猫たちにはどうやって戦士になったのだろうと思われているが、本人は気にしていない。というかきいていない。寝てばかり。散歩が趣味。
「ん~?どうかした~?」「え?指示ぃ?きいてないよ~?」「あぁ~、昼寝のじかぁん」


ルースタークライ[にわとり(雄)の鳴き声]
薄い色のサビの雄猫(珍しい!サビはほとんど雌なのに!(自分で作ったんだろうよ))。目は黄緑色。無口。目力がすごい。年長でレイニースプリングのつれあい。長老入り1歩手前。


ジャバスパロウフェザー[文鳥の羽]
白と灰色のぶちの雄猫。目は琥珀色。ハピネスハートのつれあい。誰にでもタメ口。自分が副長になりたかったのにスートフェザーが副長になったためスートフェザーを嫌っている。

見習い シーポー[海の足]
レイニースプリングとルースタークライの娘。兄がいたが行方不明になった。水色がかった色の目をした優しい雌猫。指導者はスートフェザー。
戦士名→シーピューピル[海の瞳]

ウッドポー[木の足]
濃い茶色の毛皮をした浮浪猫の息子。無口でほぼ喋らない。喋るとしても「(仕事が)終わりました」などしかいわない(「はい」「いいえ」は首振りで示す)。感情が無い。
指導者はクリアフレイム。
戦士名→ウッドペルト[木の毛皮]

エッジポー[刃の足]
白に薄い灰色の縞がある雄猫。親が母しかいない。父はエッジポーが生まれてすぐになわばりを巡ったムーン族との戦死した。なのでムーン族をとても嫌っている。戦いが得意。父に似て野心家。
指導者はブレイズナイト。
戦士名→エッジクロー[刃の爪]

子猫 シェイドキット[影の子猫]
黒い毛皮に白い前足の雄猫。目は濃い緑色。反抗的。生まれつき右目が見えない。族長を目指す、少々野心がある子猫。ソーレルイヤーを慕っていた。エッジポーの友達。
指導者→リーフボム
戦士名→シェイドハート[影心]

フレアーキット[火の子猫]
炎の色をした雌猫。目は濃い緑色。シェイドキットの妹。しっかりしている。兄と違って平和主義。父を嫌っている。
指導者→ヴァイオレットアイ
戦士名→フレアーフライト[飛ぶ炎]

母猫ハピネスハート[幸運の心]
きれいな三毛猫。目は空色。シェイドキットとフレアキットの母。ジャバスパロウフェザーのつれあい。子供に甘い。サンウィングを嫌っている。(こっちのサンウィング子供嫌いなため)


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投稿 by オーシャンフラワー Tue May 18, 2021 8:30 pm

フラワー族
族長 ダークスカイ[暗闇の空]
暗闇に溶け込むような黒色をした雄猫。目は月色。威厳がありとても優秀。木登りが得意。リスが大好物。昼寝が趣味。公平に判断などをするのでみんなに好かれている。

副長サンフローラル
しっかり者
看護猫ローズドリーム[バラの夢]
ピンクのバラ色の雌猫。目は緑色
看護猫
優しい
みんなの思っていることが大体わかるので
みんなの好きな人や悩み事を知っている
弟子はスモークキットになるだろう


看護猫見習い(まだ子猫)
スモークキット[煙子猫]
予言ができる不思議な子猫。看護猫になりたいと思っている。煙色の毛皮をしている雌猫。たまに訳のわからんことをいう。看護猫見習いになる
指導者→看護猫ローズドリームになるだろう
名前→スモークナイト[煙のあがる夜]


戦士猫 ☆ バイオレットペタル(スミレの花びら)
 紫のかった雄猫。目は金色。めんどくさがりやで、口がうまい。
 そのため、よく仲間を騙してパトロールをサボる。そして、族
 長に叱られる。
 リリーベルフラワーが好き。だが、リリーベルフラワーから、
 なぜか避けられている。


☆ リリーベルフラワー(鈴蘭の花)
 銀色のしまとら猫。凛としていてみんなから好かれている。
 戦士になりたてで、弟子は持った事がない。ローズキット
 の指導者になりたいと思っている


☆ ダークツリー
 黒猫。見習いの時、看護猫を体験するも、結局戦士になった。
 雄猫で、ぼーっとして木にぶつかる時がある。
ローズキットの父


トーティペルト[亀の甲羅毛皮]
サビ柄をした雌猫。人に(猫に?)よって性格が変わる。先輩には反抗。同期や兄には優しい。後輩にも優しい。
兄にグレーホワイトがいる。子供を産んだが父がわからない。新入り戦士。

グレーホワイト[灰白]
名前の通り灰色と白のぶちの雄猫。基本穏やかでマイペースな性格。でも戦いも狩猟もまあまあ出来る。妹はトーティペルト。新入り戦士。弟子はリヴァーポー。


☆ カクタスクロー(サボテンのとげ爪)
 少しとげとげしいが、いざという時頼れる雄猫。茶色に黒の
 しま柄の入っている。目は緑。グレーホワイトの事が好き


ムーンリヴァー[月の映った川]
月色の澄んだきれいな目をした雄猫。水色がかった濃い灰色の長い毛をしている。顔がいい。が、性格は不良。暴言をよく吐く。黒のほうがかっこいいのになんで俺は灰色なんだ!といつもいっている。
クール。一匹狼。雌猫が大体いつもくっついている。(振り払うけど)


フラワーブルーム(そのままで)
      白い長毛、目が青い、目の中に黒い(薄めのくろ)花の模様が入ってる
       雌
       優しい、静か、命に関わることには厳しい(怖い)
できれば、、   満月の夜はいつも泣いている。


フローラルリング[花の輪]
簡単に言うとカッコイイ
みんなにもてる
が、フラワーブルームの連れ合い
黒い雄猫
足の先が白色
クールで優しい

ディスティニーリング[運命の輪]
黒の雄猫。つれあいはシルヴァークラウド。シルヴァークラウドとは反対に、しっかりしている。副長になるだろうと思われていたぐらい優秀な戦士。頭がいい。スモークキットの父。




見習い
スノウポー[雪足]
雪のように真っ白な雌猫。浮浪猫の子供。あまり一族に好かれていない。無口で冷たい。シーガルポーの姉。弟想いで狩りが得意。
指導者:カクタスクロー
戦士名:スノウシャイン[雪の光]

シーガルポー[カモメ足]
濃い灰色に薄い灰色の縞がある雄猫。浮浪猫の子供でスノウポーの弟。姉と同じく無口で冷たい。一族に好かれていない
指導者:フローラルリング
戦士名:シーガルウィング[カモメの翼]

子猫 ☆ ローズキット
 ブルーフォレストとダークツリーの子供。妹にリリーキット
 がいたが、グリーンコフで亡くなってしまった。ピンクのかった
 やんちゃな雌猫。
指導者:リリーベルフラワー
戦士名:ローズフラワー

スモークキット[煙子猫]
予言ができる不思議な子猫。看護猫になりたいと思っている。煙色の毛皮をしている雌猫。たまに訳のわからんことをいう。看護猫見習いになる
指導者→看護猫ローズドリーム
名前→スモークナイト[煙のあがる夜]

母猫 ☆ ブルーフォレスト
 青みのかった雌猫。厳しいが、子供には優しい。
ローズキットの母

シルヴァークラウド[銀色の雲]
銀色の雌猫。若い。のんびりとしていて鈍感。ディスティニーリングのつれあい。ぼけーっとしてる。スモークキットの母。
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投稿 by オーシャンフラワー Tue May 18, 2021 8:58 pm

1章〜オーシャンフラワー〜

「フロリドチェイス、アンバーファー、クレセントポーを連れて狩りをしてきて。」
「リーフクロー、ブラックフット、ブルーアイは正午のパトロールをしてきて。」
「メープルアイ、キャンプの見張りをしていて。」
「キャンプには最低三匹残すこと。」
「それ以外は見習いと狩、訓練をしてもいい。以上。」
私はそう戦士たちに指示した後、族長べやに向かった。
族長に呼ばれたのだ。
族長部屋の前に行き
「ミーディアシャワースカイ?」
「お入り」という声がした。
「どうしましたか?」
「月の石に行きます。付いてきない。」
「いきなりなぜですか?」
「最近はお告げがないのよ。平和なことだと思うけど、ちょっと心配で。」
「それで行かれるんですね。もちろんご一緒します。」
「じゃ、シャインナイトに薬草をもらわないとね。行きましょう。」
ということで族長部屋を出て看護部屋に向かった。
看護部屋に入るとシャインナイトがた。
「どうしたの?ケガしたの?」
「いえ、私は元気ピンピンよ。
月の石に行くことになったの。だから‥」
「はいはい薬草ね。
すぐ準備するわ。」
薬草をもらって看護部屋を出るとキャンプの出入り口にミーディアシャワースカイが立っているのが見えた。
急いで行くと
「行きましょう。」
「はいっ!」
ということで出発した。


最終編集者 オーシャンフラワー [ Tue May 18, 2021 9:01 pm ], 編集回数 1 回
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投稿 by オーシャンフラワー Tue May 18, 2021 9:00 pm

2章~オーシャンフラワ~

「ミーディアシャワースカイ?」
「ん?なに?」
「相談があるんですけど、最近ブラックフットの様子がおかしいんです。」
「いつもと同じような感じだけど...
「えっと、詳しく言うのは難しいんですけど。なんか動揺している感じって言えばいいのかな?なんかそんな感じです。」
「じゃあ私も様子を見てみるわ。」
「ありがとうございます!」
ミーディアシャワースカイが妹のことをきずかってくれるのが素直に嬉しかった。
そんなことを話したりウォーター族の縄張りをとおったりしながら月の石についた
「じゃあ、私は外で待ってますね。」
「いえ、一緒に見てちょうだい。ブラックフットのことが分かるかもしれないし」
「ありがとうございます!!」
族長はみんなにわけへだなく接してくれる
ということで私は族長の横で眠りに落ちた。
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投稿 by オーシャンフラワー Tue May 18, 2021 9:02 pm

第3章 サンウィング

ウォーター族所属の戦士サンウィングは狩猟部隊を率いて狩りをしていた。充分獲ったがまだ獲ろうということになったのでまだ外にいた。
「俺、木登りしようかな」サンウィングの兄ブレイズナイトは木をチラ見しながらいった。
「だめだよ、どうせ兄さん落ちると思う」サンウィングの二匹目の兄ヴァイオレットアイが肩をすくめながら止めた。
「ちぇっ」ブレイズナイトは舌打ちした。
と、そのとき突然ブレイズナイトの弟子エッジポーが毛を逆立てた。「なにかきこえませんか?」
「いわれてみればそうかもね」リーフボムがいった。
サンウィングはうなずいた。
「確かにきこえる。あっちみたい」サンウィングはそういうとサン族のなわばりのほうへ駆けていった。
「あれ、サン族のミーディアシャワースカイとオーシャンフラワーだ!」視力のいいブレイズナイトが叫んだ。
その二匹はウォーター族のなわばりを通っていた。なにしてるの?不法侵入だわ!
サンウィングが声をかけようとすると冷静にヴァイオレットアイがそれを前足でつついて止めた。
「見てわからないか?月の石に向かっているぞ」
確かに。族長と副長だけが侵入なんてありえないものね。
その後、多くの獲物を獲り、キャンプへと戻った。
一応月の石に向かっていたことは報告することにした。
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投稿 by オーシャンフラワー Tue May 18, 2021 9:03 pm

4章~スモークキット~

やった!
今日は命名式よ!
看護猫になりたいな
族長に言ってみようかな
「ダ、ダークスカイ?」
族長部屋に入るのは初めてだ。
「おはいり」
子猫だってわかっているはずなのに普通にしている
ステキ!
そして族長部屋に入り
「あの、ダークスカイ...
「看護猫見習いになりたいです!!」
さすがのダークスカイも驚いたようだった。
「わかった。ローズドリームと話し合ってみる。」
「ありがとうございます!」
「失礼しました!」
看護猫になれるといいな...
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投稿 by オーシャンフラワー Tue May 18, 2021 9:05 pm

5章~スモークキット~

「自分で獲物を取れる年齢の者は全員、このハイロックの下に集まれ!一族の集会を始める。」
いよいよ命名式ね!
あぁ、看護猫になりたい!
「一匹の子猫が生後六か月に達した。」
「スモークキット!」
スモークキットは胸を張って前へ出た。
「この猫は戦士とは別の道を選んだ!」
「スモークキット、今、この瞬間から看護猫になるまでの間、
 スモークポーという名前になります。」
すると一族から
「スモークポー!!」
という声が聞こえた。
族長が鼻を触れ合わせてきた
スモークポーは族長の肩をなめた。
「指導者はローズドリーム!!君は一族から信頼され、いろんな傷や病を治してきた。
 それをスモークポーに伝授するように。」
「この子をしっかり育てます!!」
スモークポーはローズドリームと鼻を触れ合わせた。
看護猫見習いになれた。
スモークキットはうれしくてふらついた。
ローズドリームがスモークポーを支えてくれた。
「大丈夫?」
「はい。嬉しかっただけです。」
「これで一族の集会を終わる!!」
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投稿 by オーシャンフラワー Wed May 19, 2021 6:00 am

6章~オーシャンフラワー〜

目が覚めるとミーディアシャワースカイとサン様の前に立っていた。
「サン様、最近予言がないんですけど大丈夫なんですか?」ミーディアシャワースカイが恭しく頭を下げながら言った。
「そんな心配しなくてもいいわよ。サン族はね。」サン様が言いにくそうに言った。
「どうかしたんですか?」オーシャンフラワーが聞くと
「それがブラックフットのことなの...
「え...」オーシャンフラワーがふらふらする。
「大丈夫?」ミーディアシャワースカイが聞いた
「はい。それでサン様。ブラックフットがどうしたんですか?」
「ブラックフットが危ないわ。」
「妹は何も危なくありません。」
「落ち着きなさい。これは真剣な話よ。ちゃんと聞きなさい。
 ブラックフットは何かに脅されている。それはあなたが見つけないといけない。というか時が来ればわかるわ。」
「何が脅しているんですか?」
「それまでは、言えないわ。オーシャンフラワー。その時になったらわかる」
「じゃあまたね。」サン様がそういったら目が覚めた
ブラックフットが..
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投稿 by オーシャンフラワー Wed May 19, 2021 4:38 pm

7章 サンウィング

明日は大集会かー。まー今は平和だから大丈夫でしょ。
「サンウィング」呼ばれて振り向くと眠そうな目をしたブレイズナイトがいた。「大集会行く?」
「うん」サンウィングはうなずいた。
「そうか。よかった。俺も行く!」「僕も行くぞ」ブレイズナイトがぱっと顔を輝かせると、横からひょこっとヴァイオレットアイが現れた。
「おー、よかった!母さんたちはわかるか?」ブレイズナイトがきいた。ん?前はそんなことあんまりきいてこなかったんだけどな?
「父さんは行かないらしい。母さんは気分次第だとよ」ヴァイオレットアイがはきはきといった。
「そうか」ブレイズナイトは残念そうに肩をすくめた。なにか、隠してる。妹のわたしには、わかるんだから!兄さん...ヴァイオレットアイだってわかってるはずよ。
「ねえ。弟や妹にはわかってるのよ」サンウィングは兄をにらんだ。
「ちぇっ。そうか。ごめんって。明日話す」ブレイズナイトはふざけたように笑うと寝床で丸くなった。
本当か、わっかんないなあ。でもまあ、兄さん約束は守る猫だし、大丈夫か。
サンウィングはそう自分にいうと、ヴァイオレットアイの隣の寝床に身を休めた。
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投稿 by オーシャンフラワー Wed May 19, 2021 8:58 pm

8章~オーシャンフラワー~

「グレーポー!!」
「いますよ。オーシャンフラワー。」
「今日は訓練をするわよ。」
「やった!!」
オーシャンフラワーはグレーポーの喜ぶ姿が大好きだった。
「じゃあ朝ごはんを食べてキャンプの出入り口で待ち合わせね。」
「はいっ!!」
グレーポーと別れた後、ナイトハートに会いに行った。
「ナイトハート!!」
「いるよ。オーシャンフラワー」
戦士部屋からナイトハートが出てきた
「一緒にご飯にしない?あ、でもゆっくりとはできないわ。グレーポーと...
「訓練だろ」
「うん...
いつもナイトハートは私が言いたいことを当てて見せる。
それがいつも不思議だった。
そのあとご飯を食べてグレーポーと訓練の谷間に向かった。
「まずは復習からしましょう。」
「はいっ!!」
「じゃあ、今まで教えたことを私にやってみなさい」
「わかりました。」
グレーポーは素早くオーシャンフラワーに前足をおろした。
構えていたオーシャンフラワーは、
すぐによけた。
「まだ駄目ね。その素早さを使えたらいいんだけど...
考え込んでいると
グレーポーが
「技を考え出しました!!素早さを生かしてみました。」
「じゃあやってみましょう。」
グレーポーは先ほどと同じくオーシャンフラワーにむかって突進してきた。
構えているとグレーポーがオーシャンフラワーの上で宙返りをした。
驚いていると、グレーポーは、前足を振り落とした。
それは見事にオーシャンフラワーに当たっていた。
「お見事!!」
「ありがとうございます。」
それから訓練に熱中していると
ミーディアシャワースカイがオーシャンフラワーを呼んだ
「大集会に行くわよ!!」
「じゃあ、行きましょうか。」
「はいっ!!」グレーポーは元気よく返事をした。
キャンプに戻ると、ミーディアシャワースカイが指示をだしていた。
「大集会に行くのは、
 オーシャンフラワー、ブラックフット、リーフクロー、ナイトハート、
 ラットフット、グレーポー、リリーベルポーが行きます。残りの者はキャンプにいなさい。」
と、指示を出して大集会に向かった。
サンウィングは来るかな?
オーシャンフラワーとサンウィングは部族は違うけど一応仲がいいのだ
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投稿 by オーシャンフラワー Thu May 20, 2021 4:46 pm

9章~スモークポー~

今日は看護猫見習いになって一日目。
今日は薬草が生えているところを教えてくれるらしい。
あと、今日は大集会!そのあとそれぞれの部族の看護猫と月の石に行くんだって。
「じゃあ、出発するわよ。」
「フラワー族の縄張りにはほとんどの薬草がそろっているの。」
やった!初めてキャンプを出るんだ!
「はいっ!!」
キャンプを出て少し歩いたところで
「ここにマリーゴールドがあるの。マリーゴールドは出血止め、化膿止めよ。」
「わかりました。」
そしてフラワー族縄張り内の薬草を全部教えてもらってキャンプに戻った。
看護部屋では今日習った薬草の名前とその効果のテストをした。
「アオイはどんな時に使う?」
「腹痛です。」
「すり傷の時に使うのは?」
「ギシギシです。」
という感じでポンポン答えていった。
68問中50問正解した
「68問中50問正解よ。覚えが早いわね。これからが楽しみだわ。」
ローズドリームが笑顔で言った。
素直に嬉しかった。
「頑張ります!」
ローズドリームが微笑んだ。
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投稿 by オーシャンフラワー Thu May 20, 2021 5:41 pm

10章 サンウィング

「大集会だな。行くのは、スートフェザー、リリーブラッサム、ブレイズナイト、ヴァイオレットアイ、サンウィング、レイニースプリング、エッジポー、シーポーだ」ローズスカイが発表した。
父さんと母さんは行かないのね。
ブレイズナイトは仕事の都合上まだ教えてくれなかった。

大集会に行くと結構にぎわっていた。ビリかと思ったが、まだフラワー族が来てないみたいだ。
「サンウィング!」オーシャンフラワーだわ。「久しぶりね!」
「久しぶり、オーシャンフラワー。元気?」サンウィングは笑顔できいた。
「うん、元気よ!」オーシャンフラワーも笑って返してくれた。
「あ、フラワー族来たみたいよ」リリーブラッサムが気付いた。
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投稿 by オーシャンフラワー Fri May 21, 2021 6:19 pm

11章〜オーシャンフラワー〜

大集会にはまだどの部族もいなかった。
しばらくするとムーン族、ウォーター族という順で来た。
オーシャンフラワーはサンウィングを探した。
いた!
「サンウィング!久しぶりね!」
「久しぶり、オーシャンフラワー。元気?」サンウィングは笑顔できいた。
「うん、元気よ!」オーシャンフラワーは笑って返した。
すると
「あ、フラワー族が来たみたいだよ。」
というリリーブラッサムが言っているのが聞こえた。
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投稿 by オーシャンフラワー Fri May 21, 2021 6:20 pm

12章~スモークポー~

看護部屋で薬草の整理をしているとダークスカイの声がした
「大集会に行くのは、サンフローラル、ローズドリーム、バイオレットペタル、リリーベルフラワー、ムーンリヴァー、フラワーブルーム、スノウポー、スモークポーが行く!残りの者はキャンプにいるように!」
大集会に行く猫は、キャンプを出て大集会が行われる場所に向かった
フラワー族が一番最後だったらしい。
すると白い青い毛が混ざった猫がこちらをじっと見ていた。
その隣にオレンジ色のトラ猫がいる。
スモークポーは、ローズドリームに
「あの青い毛の混ざった白猫は誰ですか?」
と聞いた。
「ん?あぁ、あれはオーシャンフラワーね。サン族の副長よ。」
「そうなんですね。じゃあ、その隣の隣の猫は?」
「サンウィングよ、ウォーター族の戦士ね。」
「へぇー」
違う部族の猫でも仲良くしている。
まぁ、サン族とムーン族は仲が悪いみたいだけど...
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投稿 by オーシャンフラワー Fri May 21, 2021 6:21 pm

13章 サンウィング

サンウィングはフラワー族の猫とはあまり親しくなかった。
誰か友達になれないかな?
そういえば、オーシャンフラワーとはわたしたちが見習いのときに友達になったけど。オーシャンフラワーはすごいな。
あんまり年は変わらないのに……今は副長。わたしは戦士。羨ましいな。
副長のスートフェザーはわたしより少し年を取っているけれど、まだまだ元気。
母さんと父さんはもう長老だなぁ。
「どうしたの?」考えていてぼーっとしていたら、オーシャンフラワーに心配されてしまった。
「う、ううん。なんでもないの」サンウィングはにこっと微笑んで返した。
「そう?ならよかったわ」オーシャンフラワーはいった。
そうこうしているうちに「この満月の下で大集会を始める!」というような感じでか大集会始まりの合図がかかった。
今回も平和だといいけれど。
サンウィングはオーシャンフラワーといっしょにいたかったが、彼女は副長だ。サンウィングはオーシャンフラワーと別れるとウォーター族の集団のなかに入った。
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投稿 by オーシャンフラワー Fri May 21, 2021 6:21 pm

14章~オーシャンフラワー~

フラワー族の戦士、見習いを見ていると、
サンウィングが考え事をしていた。
「どうしたの?」
「う、ううん。何でもないの」サンウィングが微笑んでいった
オーシャンフラワーは少しサンウィングの目を見て、
「そう?ならよかったわ」
サンウィングと話をしていると、
「この満月の下で大集会を始める!」
というローズスカイの声がした。
オーシャンフラワーはサンウィングと別れハイロックの下に行った。
ミーディアシャワースカイがサン族の状況を話していた
「サン族に変わりはありません。ですが、スぺロウポーが見習いに加わりました。
 以上です。」
それぞれの族長が一族の状況を話し終わった。
そのあとサンウィングに挨拶をすると、
一族と一緒にキャンプに戻った。
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投稿 by オーシャンフラワー Fri May 21, 2021 6:22 pm

15章~スモークポー~

しばらくすると
「この満月の下で大集会を始める!」
という雄猫の声がした。
「ローズスカイね。ウォーター族の族長よ。」
サン族がスぺロウポーを紹介したとき
スモークポーは仲良くなりたいなと思った。
それぞれの部族の報告が終わり、フラワー族の番が来た。
ダークスカイはスモークポーを紹介した。
「フラワー族に看護猫見習いになった猫がいる。
 スモークポーだ。」
「それ以外はない。」
全部の部族の報告が終わり大集会はお開きとなった。
「さあ、ほかの部族の看護猫と合流しましょうか。」
「はいっ」
いよいよね!楽しみ!
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投稿 by オーシャンフラワー Fri May 21, 2021 6:23 pm

16章~スモークポー~

他の看護猫と合流するとローズドリームが紹介してくれた。
「こちらはシャインナイトサン族の看護猫。こちらはお弟子さんのシャープポー。」
「よろしくね」
「よろしく!」
シャインナイトとシャープポーが話しかけてきた。
スモークポーは驚いたが、シャープポーより元気に返した。
「よろしく!!」
「で、こちらはリリーブラッサム。ウォーター族の看護猫よ。」
「よろしくね。」
「そして、ストームクラウド。ムーン族の看護猫よ。」
「よろしく」
ストームクラウドがぼそっと言った
するとローズドリームが小声で
「こう見えても根はやさしいのよ。」
といった
「さあ、行きましょうか。」
月の石についた。
私がもたもたしていると
「石に触れた寝るのよ。スカイ族様が夢に導いてくれるわ。」
とシャープポーが教えてくれた。
そして、言われたように寝た。
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投稿 by オーシャンフラワー Fri May 21, 2021 6:23 pm

17章~スモークポー~

目が覚めると六匹で見知らぬ4匹の猫の前に立っていた。
私が戸惑っているので
その中の一匹が
「自己紹介をしましょうか」
といった
そして、その猫が
「私はサン。私はサン族に予言をするから、あなたとはそんなに会わないかもね。
 でも月一回の看護猫集会では会うから名前と見た目ぐらい覚えてほしいわ。」
この猫はすごい明るい感じの猫だった。
見た目は濃いショウガ色で緑の目の雌猫だった。
その右にいた猫が自己紹介を始めた。
「私はフラワー。私はあなたたちフラワー族に予言をするわ。よろしくね。」
この猫はおっとりしたやさしい感じだった。
見た目は猫は主に白色だが、いろんな色の毛が混ざっていて目は虹色の雌猫だった。
そしてサンの左にいた猫が自己紹介を始めた。
「俺はムーンだ。ムーン族に予言をしている。以上。」
「きついわムーン。」
サンが言った。
この猫は冷たい感じだった。
見た目は月のように輝く灰色。目は黒色だった。
そして、最後にムーンの左にいた猫が自己紹介を始めた。
「俺はウォーター。ウォーター族に予言をしている猫だ。」
この猫はどんな敵も迎え撃つ感じ。
見た目は淡い青色の雄猫で目は青色だった。
4匹の猫にみられ、スモークポーは落ち着かなかった。
この四匹からはすごいオーラが出てる。
「あなたがスモークポーね」
フラワーが言った。
「はい。」
「もう夜明けだわ。また来月会いましょう。」
サンが言った
スモークポーは夢から覚めた
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投稿 by オーシャンフラワー Fri May 21, 2021 6:24 pm

18章~オーシャンフラワー~

大集会があって二日が立った。
なぜかオーシャンフラワーはサンウィングと話したかった。
戦士猫に指示をした後、一人でウォーター族との縄張り線をうろうろしていた。
すると奇跡的にサンウィングのにおいがした。
だがそれと異なったウォーター族のにおいがした。
私は身をかがめた。すると、
誰か雄猫が
「おい、そこにサン族の猫のにおいがするぞ。縄張りは越えてないみたいだが、
 一応行ってみよう。」
するとサンウィング含めたウォーター族の猫三匹がこちらへ向かってきた。
わたしにきずいたらどうするのだろう。
戦うのだろうか。そうなったら逃げるしかない。
そんなことを考えていると、
「オーシャンフラワー!!ここで何しているの?」
サンウィングが話しかけてきた。
「えっと、サンウィングと話したかったの。それで...
「サンウィング!!そいつの話は聞くな!罠かもしれないだろ!」
ヴァイオレットアイが言った
サンウィングの兄二人が
サンウィングを守るように立っている。
サンウィングは兄たちを軽くにらみこういった。
「オーシャンフラワーはうそをつかないわ。私が保証する。私に話があるみたい。二人はキャンプに行ってて 。」
兄二人はオーシャンフラワーをしばらく見てからキャンプに戻っていった
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投稿 by オーシャンフラワー Fri May 21, 2021 6:25 pm

19章 サンウィング

とはいったものの、正直疑っていた。
副長がこんなことしちゃだめでしょ?戦士のおきてに背くわ!叱らなきゃ。
「ねえ、戦士のおきてに背いている行為だわ」サンウィングはきつくいった。「わかってるの?」
「ん……わかってるわ。どうしてもサンウィングと話したくなって……」オーシャンフラワーはうつむいた。ちょっときつくいいすぎた?でも、いわなきゃ。
「どうっっっっっしてもじゃなきゃ、大集会まで待つべきよ!ただでさえ副長なんだから!」サンウィングは怒鳴ってしまった。あっ……
オーシャンフラワーは「わかってる。ごめんなさい」といって深くうつむいた。
「ごめんね。ちょっときつかった。でも─」「どうしたサンウィング!」サンウィングがあやまろうといいかけると、ブレイズナイトがさえぎってきた。「にっ、兄さん!」
「ごめんな、兄さんがサンウィングの怒鳴り声がきこえるっていって、なにかされてる!って、こいつ、勘違いして戻ってきたんだよ。ごめんな」ヴァイオレットアイが説明し、謝った。
「ううん。ごめん、オーシャンフラワー」サンウィングは気まずそうにオーシャンフラワーを見ながらいった。
「私こそごめんなさい。たずねてきたりして」オーシャンフラワーは地面を見ながらいった。
「きつくいってごめ」「サンウィング、行くよ!友達だからって、こんなことをしてまで会わないで!」サンウィングがまたもやあやまろうとするとヴァイオレットアイが止めた。
「オーシャンフラワー。この件は黙っておくが、次は無い」ブレイズナイトはいつも弟や妹に見せるような笑顔ではなく、冷たくにらむような表情でいった。
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