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追放者〜OUTCAST〜

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投稿 by Murre Sun Oct 16, 2022 9:43 pm

近所に住んでると思われる野良猫、愛称靴下についてを想像膨らませて創作化したものです。
更新遅いです。
英語版の同じ小説(日本語を英語に訳した)トピックも作って、一応勉強しながら進めてこうと思います。
どうぞよろしくです
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投稿 by Murre Sun Oct 16, 2022 9:59 pm

部族
【第二生物】(人間)から姿を見られずに暮らしている。神社に宿る“神”を信仰していて、“神”は自分達が何処にいても、何をしていたか分かると信じられている。【第二生物】に姿を見られたら“孤”となり、部族から追放される。
一年の初めの3日間だけ坂の上にある神社に集まり、【第二生物】が鳴らす鈴の音から1年のお告げを受ける。
“畔”(人間の言う公園)で年に4回集会し、その場所に置いてある石からお告げを読み取る。季節の変わり目に行われる。

“杜”
空き家の裏の草の深い場所に住んでいる。暗い色をしていることが多い。木登りが得意。

“河”
川の側の葦の茂みに住んでいる。魚を食べ、毛の艶が良い。泳ぎが得意。モノトーンな色が多い。

“他”
飼い猫。部族から軽蔑されている。

“孤”
追放者。長からは見つかったその日の情景などを表した新たな名前をもらい、再び部族の猫に見られたらその場で殺される。

“湖”
“畔”を縄張りに持つ。走り続けることが得意で、痩身。様々な環境が合わさった縄張りなので、色も様々。
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投稿 by Murre Mon Oct 17, 2022 8:19 pm

“杜”
登場猫

タイムアビス[時の底]
黄褐色の目をした黒い雄猫

代理人
ジェネラスハート[寛大な心]
仲間からの信頼が厚い雄猫。暗い灰色で、目は青銅色をしている

薬師
スイートハネデュー[甘い蜜]
白に茶色の斑の雌猫。1番目の徒弟は【第二生物】に見つかり、“孤”となった。2番目弟子はパステルビュー

読解者
セイクリッドソックス[神聖な靴下]
アンバーデイブレイクの双子の弟。アンバーデイブレイクよりはっきりした白い靴下の模様がある。淡い茶色に焦げ茶の縞の入る虎猫。琥珀色の目を持つ雄猫

従者
アンバーデイブレイク[琥珀色の曙]
白い靴下の模様が足先にある三毛の雌猫。目は琥珀色

スターアロー[星の矢]
右目に縦の傷がある暗い黄土色の雄猫。目は明るい黄金色

スカイコンカラー[空の覇者]
足が速い雄猫。薄い白猫で紫色の目を持つ。弟子はセピアオーク

アイギャッシ[目の切り傷]
目に2つ切り傷がある雄猫。短毛で灰色。目は緑色

アストゥリッチレッグ[ダチョウの脚]
両足が長い黒猫。茶色の目を持つ。弟子はジャガーオーク

カネリディンプル[カナリアの音色]
白い毛に薄いオレンジ色の目を持つ美しい雌猫

インヴァイロンメントダーク[環境の悪]
黒と焦げ茶の琥珀色の目を持つ虎猫。戦士の掟を守らないことが多く、見習いの期間が長かった。かぎ爪が長い

クリサンセマムバッド[菊の蕾]
元飼い猫。耳にプラスチック製の菊の蕾を付けている。黄色の目の灰色と黒の雌猫

バァンクビヨンド[岸の向こう]
白と黒の縞のある雄猫。目は青みがかかった黒灰色

徒弟
パステルビュー[淡い色彩の景色]
尻尾が短い淡い生姜色と濃い生姜色、白の三毛猫。スイートハネデューの徒弟

セピアオーク[褪せた樫]
白みの掛かった灰色と黒の斑猫。黄色い目の雄猫。スカイコンカラーの徒弟で足が速い

ジャガーオーク[ジャガー樫]
ジャガーのような模様で、くすんだ黄色の目をした雄猫。セピアオークの双子の弟。アストゥリッチレッグの徒弟
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投稿 by Murre Sat Oct 29, 2022 12:23 am

アンバーデイブレイク
元写真とイラスト 下手
追放者〜OUTCAST〜 Dsc_0052
追放者〜OUTCAST〜 16669710
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投稿 by Murre Sat Nov 12, 2022 4:34 pm

Prologue
物音がした。
はっと振り返る。
壁にはめられた四角い透明な場所からこちらを見て騒いでいる<第二生物>だ。大人二人と、大人より小さいの一人―。
見られた、という事実が理解できなく、数秒体が止まる。私の目は石になったかのように閉じず、回した首も戻らない。
ゆっくりと昇り始めの太陽の方を向く。こんな早朝に活動していたなんて……。
私の行く末を想像し、首を横に振る。
もう、諦めよう。
私は無能だったんだ。
ぎしぎしという足音が速いリズムで近づいてくる。手に四角い薄いものを持った大人の<第二生物>が、砂利を踏む音を立てながらこちらを見ていた。
塀の上を急いで走る。子猫のにおいは、すぐそこからしている。
「アンバーデイブレイク!」
驚いた声を上げる子猫に、私はそっと声を掛ける。
「<第二生物>が去ったら、キャンプへ戻りましょう」
子猫は震えながら頷いた。
木陰へ隠れた私達を見つけられなかった<第二生物>は、溜息をつくと逃げて行った。
透明な四角も塞がれ、壁の中は静かになる。
「帰りましょう」
私は首に結んであった小包を開け、素早く子猫にネズミの肉を与えた。
子猫の目がとろんとし、塀の上で丸くなった。軽い身体を優しく咥え、私は塀の上を再び走り、跳び下りた。子猫の背中が揺れた。
神は私を見ていただろう。そして、私を罰するだろう。
塀の横の草が何かを伝えるように揺れ、視線を感じた。
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投稿 by Murre Thu Mar 23, 2023 3:13 pm

1 雨

「アンバーデイブレイク!」
激しい雨の音ではなく、弟の声で目が覚める。
「ん?おはよう。どうかした?」
私は一度目を開けてから、もう一度眠ろうと試みる。
「ちょっと、寝るなよ。護衛してくれよ、弟の」
セイクリッドソックスは私に背を向けた。
「木陰で待ってる。寒いから」
セイクリッドソックスは嫌々外へ出た。降りしきる雨が弟を濡らす。
「朝食食べたら行くー」
弟は尻尾で返事をした。
「今日か」
隣で寝ていた従者が、立った私を見て呟いた。
「はい。弟の初の訪問です」
私は先輩のスターアローに頷いて言った。黄土色の雄猫は耳を動かし返事した。
「おはよう!」
獲物置き場へ向かっていたら、同期のカネリディンプルがネズミをそこから取り、一緒に食べよう、と誘ってきた。
「この後、狩り行かない?」
ハタネズミを頬張りながら、彼女は言った。私はスズメの羽根を取り除くと、首を横に振った。
「これから弟の付き添いなの」
数秒間を置いた後、カネリディンプルは頷いた。
「一大イベントじゃないの!けど、あなたたち2匹は若いから、歓迎されるはずよ」
「あなたも私達と同い年でしょう」
私は彼女の耳を優しく叩きながら言った。
従者になって1か月の私達は、朝食そっちのけで笑った。
「姉さん!僕も空腹なんだから、さっさと済ませたいんだよ!」
セイクリッドソックスは、いらいらと尻尾を振っている。
「分かった、分かった。ほら、あと2口で終わる」
私がスズメの腹を大口で食べると、セイクリッドソックスは溜息をついた。
いつの間にか、夜から続いている雨は強くなっていた。
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投稿 by Murre Sun Mar 26, 2023 4:16 pm

2 "河”
「誰もいない」
「僕も思った」
「そう」
静かな会話。しかし、私達の目は鋭い。葉に乗る露より輝いているだろう。
耳をそばだてても、<第二生物>の騒がしい足音は聞こえない。早朝に姿を現す<第二生物>はほとんどいない。
「輪も?」
「いない」
弟は、機械の存在確認も怠らない。鼻が潰れるほど臭いにおいを出す輪、<第二生物>の乗り物、も同じく姿を見せない。この茂みの目の前の細い道はとても静かだ。
「行って」
弟を促し、私は後ろを速足で付いて行く。
「左よ」
「知ってる!何回僕がこの道を渡ったと思ってるんだ?僕はー」
「しっ!わかってるわ。静かにしないと<第二生物>が目を覚ますって、あなたの指導者は教えなかったの?」
弟は鼻を鳴らした。
「ミラーサン【鏡の太陽】は優れた師匠だったよ」
読解者は口を閉ざした。
「そうね、元飼い猫のウィッジソーン【楔棘】よりは賢かったのよね、読解者は」
弟は私の皮肉を無視した。

「ようこそ」
「本日はどうぞよろしくお願い致します」
「いえいえ、こちらこそ」
弟と、”河”の読解者のデイフラワー【露草】は互いに礼をした。
「じゃあね、姉さん。あとで」
セイクリッドソックスは私を見ずに灰色の雌猫に付いて行った。
「ええ、言われなくても」
靴下模様の弟に私は頷く。
「護衛従者は、どうぞこちらに」
親しげな声と、八割の笑顔。神社で見たことのある黒猫が尻尾を振った。
「ありがとう」
「いえ」
「私は何をするの?」
「いえ」
川の水の色の目が、こちらをじっと見た。
「何?」
「いえ」

川の水と同じくらい冷たい部族だ、”河”というものは。
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投稿 by Murre Sun Apr 02, 2023 1:17 pm

3 「そこは濡れていたんだ!」

「雨というものは、悲しいものです」
「何ですって?」
「何も」
私の隣で呟いた雌猫は、明後日の方向を見た。
変わった部族だ。
することなく、湿った苔に横たわる。
生臭い魚の匂いは飽き、生魚など口にできるはずもなかった。
こんな雨の中、弟はデイフラワーから何を教わっているのだろうと思案する。
読解者が一人前になると行われる訪問。昔からの伝統だが、始まった当初は、どのような理由で、この儀式を行っていたのだろう。
腹をすかせた新米読解者が他部族を訪れ、都市初めの三日間のために技術を向上させる。【第二生物】の群がる神社へ出向き、鈴の根から一年のお告げを下ろされる、三日間のためだけに…
「あなたは妹?」
「私はセイクリッドソックスの姉よ」
「まあ、失礼」
苔に座っていた雌猫は目を閉じた。獲物が豊富な【日長】の季節なのに、この雌猫は瘦せて見える。
「魚捕りする?」
「いえ、結構」
「そう」
一定の間を置き話しかけてくるこの濃灰色の猫は何?私を眠らせてはくれない。
「“河”はどう?今季の獲物」
雌猫の体がぎくりと固まったかと思うと、彼女は私に尋ねた。
「そういえば、あなたの名前は?」
嫌でも話題を逸らしたと分かる質問。私は仕方なく答える。
「アンバーデイブレイクよ。あなたは?」
「私はフラックスストーン【亜麻石】」
「よろしくね」
「こちらこそ」
言い終わると、フラックスストーンはそそくさと従者部屋を出た。
暗い石製の部屋の中に、私は独り残された。長雨のせいで気温はあまり上がらず、じめじめとした従者部屋は寒い。
「私も外に出たい。ここで寝たら、長老のように節々を痛めそう」
一匹呟き、立ち上がった。
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投稿 by Murre Sat Apr 08, 2023 11:37 am

3 『そこは濡れていたんだ!』

突然空気が裂けた。
雌猫の叫び声によるものだった。
嫌な予感がして、私は走る。雨で葦は濡れていて滑る。どうしても速度が落ちてしまう。
「何が起こったの?」
私はフラックスストーンを見つけ、尋ねた。
「分からない、でも…」
彼女はうつむいた。
「何よ!言って!」
「そこは濡れていたんだ!」
雄猫が私に叫んだ。先ほどの黒い雄猫。
彼の視線の先には……

川の渦に揉まれる弟。

3章概要漫画
追放者〜OUTCAST〜 Win_2011
カネリディンプル
追放者〜OUTCAST〜 Win_2010
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投稿 by Murre Sun Sep 10, 2023 9:16 am

4 駆ける走馬灯

 弟が今ここに居たら、何と言うだろう。つい考えてしまう未来。
 弟は今、”河”の川底に沈んでいるのだろうか。下流に流され、溺死したのだろうか。
 それとも、果てまで流され、大海で潮を飲み込んだのだろうか。
 弟が居たら、何て言うだろう。
 『姉さん、姉さんも僕と同じ独り身だね』
 弟に対する哀しみは、あの日、捨てた。はずだ。
 だから今、ありありと弟の声を思い出して、涙を流しているのは、別の理由からだ、私が追放されるからだ。きっと、そう。
 簡易的に造られた隔離部屋は、夜が来る前から暗い。陰湿な雰囲気は、あの日のフラックスストーンとの会話と似ている。
 弟の姿は走馬灯のように浮かんで、走り去った。
 そして、あの日以降の出来事が、目の裏で再度輝く。

 弟が渦に飲み込まれた日から、”河”の読解者デイフラワーも行方知れずになり、”畔”の読解者、ライトニング【稲光】の消息が掴めないことを知った。その不可解な行方不明により、私たちの中から、読解者の役職は消えた。
 「セイクリッドソックスのこと、考えてるの?」
 高い声が聞こえ、私の回想がぶつんと切れる。
 「カネリ」
 カネリディンプルは暗く微笑んだ。
 「えぇ、私はカネリ。アンバー、本当に……」
 彼女の美声に嗚咽が混ざる。
 「私は辛くない。スプリングキット【泉子猫】が<第二生物>に見つからなくて、よかった」
 カネリは目に涙を湛えながら、何度も頷いた。
 「アンバーはいつもそうよね、自己犠……」
 カネリは泣き崩れた。

 いつの間にか、雨が降り始めていた。

 指導者の死も、弟の仮死も、すんなり受け入れた。
 他者には哀しみの表情を見せず、平然を装った。
 ウィッジソーンの言葉が、哀しみが蓄積した時にいつも思い出される。

 『死は生の一部だ、怖くなんかない』
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投稿 by Murre Sat Sep 16, 2023 8:13 am

5 追放死

指導者は死に際に言った。
『孤独は、生の中の死だ』

私の指導者であるウィッジソーンは、元飼い猫だったそうだ。”杜”の縄張りのすぐ隣の、空き家に住んでいた。
主人が亡くなって、居場所を失い、孤独な生活を強いられた。
ウィッジソーンは”杜”に入った。当時の長であり、現長のタイムアビスの父親であるシーレッジ【海の岩棚】は寛大だった。
彼は、私が従者になる数週間前に、私の前で事故死した。
輪に轢かれた。
思い出したくもない衝突音。
流れ出る生々しい血。
指導者の輝く瞳から光が消えていく様――

<第二生物>に見つかってから押し込められていた部屋の中で考えていた回想が、ぐちゃぐちゃと流れる。順序関係なしに。
カネリも行ってしまったし、もうそろそろ長も部屋を出るだろう。
追放者の“孤”の出発式が、もうすぐ、始まる。

「アンバー、日が暮れるわ」
部屋から尻尾三本分程度離れた所に、小さく座っていたカネリが、震える声で言った。
私は、彼女が向こう側を向いているので見えない、と分かっていながらも、頷いた。
喉がつまる辛さ。
表現できない悲しさ。
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