部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
+12
フェザーリーフ
ウィンターリーフ@冬葉
ウィングシャドウ@もう復活でいいんじゃないかな
ジェイホープ
ライトハート
ノーススノウ
ムーンドロップ
ティアーミスト
レパードクロー
fauxnaifsable
野良にゃん娘
戦士
16 posters
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今の所サンダー族の猫しかいませんが、開催してからもずっとそうでしたら大集会はどうしますか?
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【グルームポー】
キャンプの外に出ると、指導者たちは駆け出した。グルームポー達も追いかける。
見習い仲間が隣で青と銀の毛をなびかせながら楽々と走り、時々楽しそうにあたりを見ているのに対し、グルームポーは指導者達についていくので精一杯だ。
ブランブルクローがさりげなく速度を落としてくれて、グルームポーは情けない気持ちになった。
しばらく走ると、湖のほとりに出た。グルームポーが以前カワセミを見た場所の近くだ。
「ここから湖に沿ってしばらく歩いてウィンド族の縄張りとの境界線についたらそのまま境界線に沿って歩くぞ。昨日あんなことがあったばかりだ、変なことはするなよ?」
「しませんよ」
ふざけて言われた言葉に青と銀の毛の子は笑って答えた。グルームポーも頷く。
「見回りが終わったら鳥の捕まえ方を教えてやる。オーシャンポー、そんな残念そうな顔をするな。戦い方もまた今度教えるから」
「すみません。昨日のことがあったので……」
指導者達は顔を見合わせて笑うとまた走り出した。今度はさっきとは違いゆっくりだ。この速度ならグルームポーでも楽々とついていける。
「湖をはさんで向こうに見えるのはリヴァー族の縄張りだ。リヴァー族とはウィンド族やシャドウ族と違って大集会くらいでしか会わない」
言いながらブランブルクローがちらりとこちらを見た。見られてもどう反応すればいいのか……とりあえず気づかないふりをしておく。
ブランブルクローも特にたいした反応を期待していたわけではなかったらしく、そのまま話を続けた。
「大集会か……見習いになったから俺達も行けるのかな?」
「どうかな。行ってみたいけど今は見習いが多いから、もしかしたら行けない子もいるかもね」
あと、私はリヴァー族の血が入っているから、ファイヤスターはリヴァー族との争いの原因にならないように連れて行かないかもしれない。
でも、大集会か……行ってみたいな。
「静かにしろ!そろそろウィンド族との境界線の近くだ」
2匹は慌てて口をつぐんだ。
ポイント 4(+0)
__________________________________
ウィンターリーフさん>交流ありがとうございました。口調あってますよ。むしろ私のほうがオーシャンポーの口調をつかめていなくて申し訳ないです。続きお願いします!
縄張り探検の後狩りまで一緒にするか、途中で別れるかはお任せします!
ウィングシャドウ@もう復活でいいんじゃないかな- 新入り戦士
- 投稿数 : 65
Join date : 2015/05/15
所在地 : 本の中
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
追加
やっぱりウィンド族の境界線ではなくシャドウ族との境界線にしますね。もうウィンド族との境界線のパトロール隊いたんで。
やっぱりウィンド族の境界線ではなくシャドウ族との境界線にしますね。もうウィンド族との境界線のパトロール隊いたんで。
柏花- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
話の続きじゃないですが失礼します。
命名式で、セーブルポーの指導者をトードフットに、って言ったんですけど、トードフットはシャドウ族だということに気づいたので、指導者は最初の書き込み通りアウルウィスカーということにしてください。
ここのレスは投稿したら編集はできないのでしょうか?
命名式で、セーブルポーの指導者をトードフットに、って言ったんですけど、トードフットはシャドウ族だということに気づいたので、指導者は最初の書き込み通りアウルウィスカーということにしてください。
ここのレスは投稿したら編集はできないのでしょうか?
fauxnaifsable- 子猫
- 投稿数 : 6
Join date : 2015/05/18
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【太陽の部族日記⑤】サニーポー
「起きて…パトロールの時間よ。」
不意に静かな声が自分の鼓膜を震わせた。
「はい。スクワーレルフライト。」
目をパッチリ開けて礼儀良く返事をする。
私は小さい頃から寝起きは誰よりもよかった。まるで眠っててもどこかの神経が絶えず見張りをしているみたいに。。。
見習い部屋を出ると、辺りには誰もいなかった。
「とりあえず、入り口のトンネルで待っていましょう。」
しばらくすると、銀色の猫とその指導者らしい猫がこちらへ向かって来た。
「おはようございます。スクワーレルフライト。今日はシャドウ族との境界線を確認しようと思うのですが、どうでしょうか?」
シンダーハートが言う。
「私もそう思ってたわ。では行きましょう。」
自分の指導者が返事する。
(残念ながらオッドアイの雌猫とは話せなかったが、勇気を出してパトロール中に話しかけてみよう。)
4匹の猫は夜明けのパトロールへと出かけた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
柏花s、交流させていただきました^^
よろしくお願いします。
【ポイント】
9(+3)
理由:パトロールに行く為。
「起きて…パトロールの時間よ。」
不意に静かな声が自分の鼓膜を震わせた。
「はい。スクワーレルフライト。」
目をパッチリ開けて礼儀良く返事をする。
私は小さい頃から寝起きは誰よりもよかった。まるで眠っててもどこかの神経が絶えず見張りをしているみたいに。。。
見習い部屋を出ると、辺りには誰もいなかった。
「とりあえず、入り口のトンネルで待っていましょう。」
しばらくすると、銀色の猫とその指導者らしい猫がこちらへ向かって来た。
「おはようございます。スクワーレルフライト。今日はシャドウ族との境界線を確認しようと思うのですが、どうでしょうか?」
シンダーハートが言う。
「私もそう思ってたわ。では行きましょう。」
自分の指導者が返事する。
(残念ながらオッドアイの雌猫とは話せなかったが、勇気を出してパトロール中に話しかけてみよう。)
4匹の猫は夜明けのパトロールへと出かけた。
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柏花s、交流させていただきました^^
よろしくお願いします。
【ポイント】
9(+3)
理由:パトロールに行く為。
サンダースパロウ- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【クリアポー】
クリアポーは雌猫をしげしげと眺めた。初めてみるから初めましてだろう。仲良くなれるかな?。
「どうしたの?、クリアポー?。行くわよ。」
シンダーハートが不思議そうに聞いてきた。
おっと、ボーッとし過ぎちゃった。
キャンプの入り口を出ると雌猫の指導者が先頭を歩き出した。そっか、まだシンダーハートって新米戦士の方なのか。ふーん。
確かスクワーレルフライトっていったわよね。この雌猫。族長の娘かぁ…。いいなぁ。
突然シンダーハートが耳打ちしてきた。
「せっかくなんだからしゃべってみたらどうなの?。お友だちになってもらったら?。」
笑ってる!。私は友達を作るのも精一杯というのに!?。シンダーハートは簡単かもしれないけど私にとっては難しいことだというのに。
まぁやってみるか。
「初めまして、私クリアポーよ。」
お、いいじゃないの。だんだん慣れてきたわね。
雌猫はいきなり話しかけられて驚いた様子だったがニコッと笑い言ってくれた。
「うん。私はサニーポーっていうの。よろしくね。」
良かった!。とってもいい猫だな。優しいし思いやりがありそう。
さぁ、パトロールを再開するぞ。シャドウ族との境界線、もうすぐだわ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポイント 3+3=6
追加理由 パトロールをやったから
サンダースパロウs、交流ありがとうございます!。なんか勝手に進めちゃってすいません。口の感じとか大丈夫でしたか?。これからもよろしくお願いします。
クリアポーは雌猫をしげしげと眺めた。初めてみるから初めましてだろう。仲良くなれるかな?。
「どうしたの?、クリアポー?。行くわよ。」
シンダーハートが不思議そうに聞いてきた。
おっと、ボーッとし過ぎちゃった。
キャンプの入り口を出ると雌猫の指導者が先頭を歩き出した。そっか、まだシンダーハートって新米戦士の方なのか。ふーん。
確かスクワーレルフライトっていったわよね。この雌猫。族長の娘かぁ…。いいなぁ。
突然シンダーハートが耳打ちしてきた。
「せっかくなんだからしゃべってみたらどうなの?。お友だちになってもらったら?。」
笑ってる!。私は友達を作るのも精一杯というのに!?。シンダーハートは簡単かもしれないけど私にとっては難しいことだというのに。
まぁやってみるか。
「初めまして、私クリアポーよ。」
お、いいじゃないの。だんだん慣れてきたわね。
雌猫はいきなり話しかけられて驚いた様子だったがニコッと笑い言ってくれた。
「うん。私はサニーポーっていうの。よろしくね。」
良かった!。とってもいい猫だな。優しいし思いやりがありそう。
さぁ、パトロールを再開するぞ。シャドウ族との境界線、もうすぐだわ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポイント 3+3=6
追加理由 パトロールをやったから
サンダースパロウs、交流ありがとうございます!。なんか勝手に進めちゃってすいません。口の感じとか大丈夫でしたか?。これからもよろしくお願いします。
柏花- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【カウベリーポー】
茂みの中から現れたのは、恐ろしい敵の戦士__または幽霊──ではなくスコールポーだった。
スコールポーは狩りをしていたようで、追いかけていたネズミは私が驚いたせいで逃げてしまった。
突然の事に動揺していたから柄にもない変なことを言ってしまった。
そして今、私とスコールポーと指導者達。一緒に狩りをすることになった。
「匂いがしたら狙ってもいいわよ」ブライトハートはきらりと目を輝かせた。「まずはあなたの実力を見たいし」
私は誇らしげに胸を膨らませて獲物を探し始めた。余計な物は見えない方がいい。私は目をつぶって暗闇の世界に入ると、誰よりもよくきく鼻を使って何かいないか探した。
ソーレルテイルがちらっと変な感情を抱いたのが視えたけど気にしたらだめ。ブライトハートは落ち着いて私を信頼してくれてるし、スコールポーは私なりのやり方に興味や感心を覚えてくれている。
若葉の季節特有の暖かい風と日差しが私をなでる。その爽やかな香りの中。麝香のようないつもと何ら変わらない森の香りの中に、1段と近くに強く感じられるクロウタドリの匂いがした。
私はぱっちりと目を開けた。あとの3匹はまだクロウタドリに気づいていないかも。私はするりと隣のスコールポーを避けて、クロウタドリのいる茂みの向こう側を見た。こちらは日陰になっていて私の栗色の毛がよく目立つ。もう少し左の日が照っている所の方が気づかれにくいかも!
足音を立てないのは得意だ。風向きにも気をつけながら、そろそろと近づく。足の筋肉がしなやかに動き、私は獲物に飛びかかった。仕留めるのに手間取ってクロウタドリは鳴き声をあげそうになったけど、喉を切り裂けば、息絶えた。
ぱっと顔をあげ、カウベリーポーはブライトハートを見た。指導者が感心しているのがわかる。
カウベリーポーは獲物に感謝の思いを捧げた。
「お見事!」スコールポーも褒めてくれた。
「あ、ありがとう!」嬉しくなってカウベリーポーはにっこり笑った。
次に獲物を見つけたのはスコールポー。彼も、綺麗でたくましい体つきで遠い所から一跳びでハタネズミをたくさん捕まえていた。
カウベリーポーはあこがれの表情でスコールポーを見た。訓練2日目、1日目はまともに訓練できなかったのにこんなに素晴らしい狩りの腕前をもっているなんて!
その後もカウベリーポーはスコールポーに追いつけるように、たくさん獲物を捕まえようとした。夕焼けが空に広がり、ブライトハートが帰ろうと言うまでカウベリーポーは全く疲れを感じていなかった。
皆でたくさんの獲物をくわえ、並んで歩く。つややかで健康的なスコールポーの毛皮がオレンジ色の夕日に輝いている。
今日1日で、距離を縮められた。友達になれるといいな。
_______________
9ポイント
指導者と訓練したから
茂みの中から現れたのは、恐ろしい敵の戦士__または幽霊──ではなくスコールポーだった。
スコールポーは狩りをしていたようで、追いかけていたネズミは私が驚いたせいで逃げてしまった。
突然の事に動揺していたから柄にもない変なことを言ってしまった。
そして今、私とスコールポーと指導者達。一緒に狩りをすることになった。
「匂いがしたら狙ってもいいわよ」ブライトハートはきらりと目を輝かせた。「まずはあなたの実力を見たいし」
私は誇らしげに胸を膨らませて獲物を探し始めた。余計な物は見えない方がいい。私は目をつぶって暗闇の世界に入ると、誰よりもよくきく鼻を使って何かいないか探した。
ソーレルテイルがちらっと変な感情を抱いたのが視えたけど気にしたらだめ。ブライトハートは落ち着いて私を信頼してくれてるし、スコールポーは私なりのやり方に興味や感心を覚えてくれている。
若葉の季節特有の暖かい風と日差しが私をなでる。その爽やかな香りの中。麝香のようないつもと何ら変わらない森の香りの中に、1段と近くに強く感じられるクロウタドリの匂いがした。
私はぱっちりと目を開けた。あとの3匹はまだクロウタドリに気づいていないかも。私はするりと隣のスコールポーを避けて、クロウタドリのいる茂みの向こう側を見た。こちらは日陰になっていて私の栗色の毛がよく目立つ。もう少し左の日が照っている所の方が気づかれにくいかも!
足音を立てないのは得意だ。風向きにも気をつけながら、そろそろと近づく。足の筋肉がしなやかに動き、私は獲物に飛びかかった。仕留めるのに手間取ってクロウタドリは鳴き声をあげそうになったけど、喉を切り裂けば、息絶えた。
ぱっと顔をあげ、カウベリーポーはブライトハートを見た。指導者が感心しているのがわかる。
カウベリーポーは獲物に感謝の思いを捧げた。
「お見事!」スコールポーも褒めてくれた。
「あ、ありがとう!」嬉しくなってカウベリーポーはにっこり笑った。
次に獲物を見つけたのはスコールポー。彼も、綺麗でたくましい体つきで遠い所から一跳びでハタネズミをたくさん捕まえていた。
カウベリーポーはあこがれの表情でスコールポーを見た。訓練2日目、1日目はまともに訓練できなかったのにこんなに素晴らしい狩りの腕前をもっているなんて!
その後もカウベリーポーはスコールポーに追いつけるように、たくさん獲物を捕まえようとした。夕焼けが空に広がり、ブライトハートが帰ろうと言うまでカウベリーポーは全く疲れを感じていなかった。
皆でたくさんの獲物をくわえ、並んで歩く。つややかで健康的なスコールポーの毛皮がオレンジ色の夕日に輝いている。
今日1日で、距離を縮められた。友達になれるといいな。
_______________
9ポイント
指導者と訓練したから
最終編集者 ジェイホープ [ Fri Mar 04, 2016 8:00 pm ], 編集回数 1 回
ジェイホープ- 年長戦士
- 投稿数 : 179
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Age : 21
所在地 : この地球のどこか(`・ω・´)
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【スコールポー】
カウベリーポーは面白いやり方で狩りをしていた。目をつぶり、嗅覚を鋭くしているようだ。
スコールポーはクロウタドリを捕まえたカウベリーポ―に向かって「お見事!」と声をかけてみた。
そう言われると思ってもいなかったのか、カウベリーポ―は少し驚きながらもお礼を言った。
二匹の見習いはその後どんどん獲物を大量に捕まえていった。
いつの間にか、二匹は少し仲良くなった気がした。気のせいかもしれないが。
とうとう夕方になった。オレンジ色のグラデーションの空を見上げ、
スコールポーはふうっとため息をついた。
「今日はよく頑張ったわね、二匹とも」
ソーレルテイルは満足げに良い、ちらりとブライトハートを見た。
「そうね。長老たちに獲物を届けたら、一番大きい獲物を食べていいわ」
スコールポーはごちそうにありつけると聞いて大喜びをした。
カウベリーポ―はお腹が減って待ちきれないのか、素早くキャンプにかけこんだ。
見習い達はまだ帰ってきていないのか、少し空き地は静かだった。
「ぼくたちが一番見たいだな」
長老に獲物を届けると、スコールポーとカウベリーポ―は獲物にかぶりついた。
獲物にかぶりついている間、スコールポーはソーレルテイルがブランブルクローと喋っているのを見た。
「__夜明けにウィンド族との境界線のパトロールに参加してほしいです。
あの戦いから特に何も異常はないですが、念のために調べたいので」
「わかったわ。誰を連れていったらいいかしら?」
「俺とソーレルテイル、スコールポーと……後は俺が決めておきます」
ソーレルテイルは副長に向かって頭を下げ、戦士部屋に引っ込んだ。
きっと声が聞こえたのがわかったので、わざわざ知らせる必要がないのだろう。
明日は初めてのパトロールに参加するんだ!
そう思うとスコールポーはやる気が湧いてきた。
ブランブルクローは、僕たちの他に誰を選ぶのだろう。
【ポイント】6+3=9(指導者と訓練したから)
ジェイホープさん、交流ありがとうございます…!
続きはどのようにしても構いません!
(一緒にパトロール行きたいとかなんでもおkです!)
一緒にパトロール行ってくれる方募集中です!w
カウベリーポーは面白いやり方で狩りをしていた。目をつぶり、嗅覚を鋭くしているようだ。
スコールポーはクロウタドリを捕まえたカウベリーポ―に向かって「お見事!」と声をかけてみた。
そう言われると思ってもいなかったのか、カウベリーポ―は少し驚きながらもお礼を言った。
二匹の見習いはその後どんどん獲物を大量に捕まえていった。
いつの間にか、二匹は少し仲良くなった気がした。気のせいかもしれないが。
とうとう夕方になった。オレンジ色のグラデーションの空を見上げ、
スコールポーはふうっとため息をついた。
「今日はよく頑張ったわね、二匹とも」
ソーレルテイルは満足げに良い、ちらりとブライトハートを見た。
「そうね。長老たちに獲物を届けたら、一番大きい獲物を食べていいわ」
スコールポーはごちそうにありつけると聞いて大喜びをした。
カウベリーポ―はお腹が減って待ちきれないのか、素早くキャンプにかけこんだ。
見習い達はまだ帰ってきていないのか、少し空き地は静かだった。
「ぼくたちが一番見たいだな」
長老に獲物を届けると、スコールポーとカウベリーポ―は獲物にかぶりついた。
獲物にかぶりついている間、スコールポーはソーレルテイルがブランブルクローと喋っているのを見た。
「__夜明けにウィンド族との境界線のパトロールに参加してほしいです。
あの戦いから特に何も異常はないですが、念のために調べたいので」
「わかったわ。誰を連れていったらいいかしら?」
「俺とソーレルテイル、スコールポーと……後は俺が決めておきます」
ソーレルテイルは副長に向かって頭を下げ、戦士部屋に引っ込んだ。
きっと声が聞こえたのがわかったので、わざわざ知らせる必要がないのだろう。
明日は初めてのパトロールに参加するんだ!
そう思うとスコールポーはやる気が湧いてきた。
ブランブルクローは、僕たちの他に誰を選ぶのだろう。
【ポイント】6+3=9(指導者と訓練したから)
ジェイホープさん、交流ありがとうございます…!
続きはどのようにしても構いません!
(一緒にパトロール行きたいとかなんでもおkです!)
一緒にパトロール行ってくれる方募集中です!w
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【ジェイポー】
「ジェイポー、もうそろそろ出ていってもいいわよ」
リーフプールにそう言われた。
「ふあ?」
ジェイドポーとどうすれば仲良くなれるか考えていたジェイポーは突然言われてすっとんきょうなこえをあげてしまった。
「ハァ、もうそろそろ出・て・いっ・て・もいいわよって言ったのよ」
小さなタメ息をついてからリーフプールは何回言えばわかるの、とでも言いたげに言った。
「あ、ありがとうございます」
うれしくてもなんか叱られた感じがしてやったとは言えなかった。
「あ、ジェイポー!」
看護部屋を出て獲物を食べに行こうとすると指導者に呼ばれた。
「さっき、ブランブルクローにジェイポーが看護部屋から出ているようだったら明日ソーレルテイル達と夜明けのパトロールに行ってって言われたの。まだ行ってないし。」
「行きます!」
ヘーゼルテイルが言い終わると即答した。
ヘーゼルテイルはおかしさにひげを震わせた。
「ふふっ、じゃあソーレルテイルに言っとくわ。」
指導者はそういうと戦士部屋に行った。
やった!明日は初めてのパトロールだ!スコールポーに知らせようっと!
「スコールポー!」
空き地でぶらぶらしているスコールポーを見つけると呼びながら傍に行った。
「なに?」
「あのね、明日のパトロール、私たちで行くことになったの!」
「そうなんだ!」
スコールポーも嬉しそうだ。
「楽しみだね!」
「うん!あ、でも、夜明けだから早めに寝とかないと起きれないんじゃない?」
「ははっ、そうだね、早めに寝とかないとね」
「でも今は狩りに行くわよ」
突然ヘーゼルテイルが言ってきた。
「うわあ、へ、ヘーゼルテイルっ」
「もっと回りの事に気付く力を身に付けなさい。それとスコールポー、ソーレルテイルにあなたも連れてってと言われたけど来る?」
うそっ!スコールポーも来るの!やった!
期待でスコールポーを見た。来るといいな。
ポイント3ポイント
ライトハートs交流させていただきました‼口調等大丈夫ですか?パトロール行かせてもらいます‼
狩りは来ても来なくても大丈夫です‼(来る場合はハショリでケッコーですw)
「ジェイポー、もうそろそろ出ていってもいいわよ」
リーフプールにそう言われた。
「ふあ?」
ジェイドポーとどうすれば仲良くなれるか考えていたジェイポーは突然言われてすっとんきょうなこえをあげてしまった。
「ハァ、もうそろそろ出・て・いっ・て・もいいわよって言ったのよ」
小さなタメ息をついてからリーフプールは何回言えばわかるの、とでも言いたげに言った。
「あ、ありがとうございます」
うれしくてもなんか叱られた感じがしてやったとは言えなかった。
「あ、ジェイポー!」
看護部屋を出て獲物を食べに行こうとすると指導者に呼ばれた。
「さっき、ブランブルクローにジェイポーが看護部屋から出ているようだったら明日ソーレルテイル達と夜明けのパトロールに行ってって言われたの。まだ行ってないし。」
「行きます!」
ヘーゼルテイルが言い終わると即答した。
ヘーゼルテイルはおかしさにひげを震わせた。
「ふふっ、じゃあソーレルテイルに言っとくわ。」
指導者はそういうと戦士部屋に行った。
やった!明日は初めてのパトロールだ!スコールポーに知らせようっと!
「スコールポー!」
空き地でぶらぶらしているスコールポーを見つけると呼びながら傍に行った。
「なに?」
「あのね、明日のパトロール、私たちで行くことになったの!」
「そうなんだ!」
スコールポーも嬉しそうだ。
「楽しみだね!」
「うん!あ、でも、夜明けだから早めに寝とかないと起きれないんじゃない?」
「ははっ、そうだね、早めに寝とかないとね」
「でも今は狩りに行くわよ」
突然ヘーゼルテイルが言ってきた。
「うわあ、へ、ヘーゼルテイルっ」
「もっと回りの事に気付く力を身に付けなさい。それとスコールポー、ソーレルテイルにあなたも連れてってと言われたけど来る?」
うそっ!スコールポーも来るの!やった!
期待でスコールポーを見た。来るといいな。
ポイント3ポイント
ライトハートs交流させていただきました‼口調等大丈夫ですか?パトロール行かせてもらいます‼
狩りは来ても来なくても大丈夫です‼(来る場合はハショリでケッコーですw)
jayheart- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【スコールポー】
カウベリーポ―と別れて毛を整えていると、ジェイポーが嬉しそうにやってきた。
思わず動きを止めて彼女を見た。
どうやらジェイポーとヘーゼルテイルで夜明けのパトロールに行くらしい。
「もっと回りの事に気付く力を身に付けなさい。
それとスコールポー、ソーレルテイルにあなたも連れてってと言われたけど来る?」
ヘーゼルテイルがいつの間にかそばにやってきた。
「ごめんなさい。今日はくたびれて。狩り二回も行ったんです」
とヘーゼルテイルに言うと、ジェイポーに向かって「すまないな」と謝った。
「うーん、それなら仕方ないね」
ジェイポーは少しがっかりしたが、またにこりと笑った。
「じゃ、夜明けのパトロールは一緒に行こうね!」
【ポイント】9
もう今日はくたびれちゃったみたいです!気を悪くしたらごめんなさい!
でも夜明けのパトロールは行きましょう!w
口調はジェイフェザーを少しイメージすると書きやすいかもです!
カウベリーポ―と別れて毛を整えていると、ジェイポーが嬉しそうにやってきた。
思わず動きを止めて彼女を見た。
どうやらジェイポーとヘーゼルテイルで夜明けのパトロールに行くらしい。
「もっと回りの事に気付く力を身に付けなさい。
それとスコールポー、ソーレルテイルにあなたも連れてってと言われたけど来る?」
ヘーゼルテイルがいつの間にかそばにやってきた。
「ごめんなさい。今日はくたびれて。狩り二回も行ったんです」
とヘーゼルテイルに言うと、ジェイポーに向かって「すまないな」と謝った。
「うーん、それなら仕方ないね」
ジェイポーは少しがっかりしたが、またにこりと笑った。
「じゃ、夜明けのパトロールは一緒に行こうね!」
【ポイント】9
もう今日はくたびれちゃったみたいです!気を悪くしたらごめんなさい!
でも夜明けのパトロールは行きましょう!w
口調はジェイフェザーを少しイメージすると書きやすいかもです!
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【カウベリーポー】
狩りが終わると、疲れがどっと押し寄せてきた。1日の出来事がれこれとう浮かび、いい日だったと満足げにため息をつく。
早速、おいしそうなネズミをとるとカウベリーポーは食べ始めた。心からおいしい食事を楽しみながらゆっくりとなるく女の子らしく上品に食べた。
その後は丁寧に体を舐めた。もちろん気軽に話せたりグルーミングできる友達なんてまだいないけど、まぁいい。独りは好きだ。
__ついうとうとしてしまってカウベリーポーははっと頭を起こした。
恥ずかしくなって周りを見回せば、ジェイポーがスコールポーに話しかけている。狩りに誘っているみたいだけど…?もう夕方だし、こんな時間から行くなんて大変。スコールポーも疲れているみたいだし。
そんな事を考えたが、話しかける余裕なんてない。カウベリーポーは尻込みしてしまう自分に腹を立ち、情けなく思った。
太陽が傾き、月と共に紺色の闇が這い寄ってくる。その美しい景色に私は少しみとれると、二匹の横を通り過ぎた。
見習い部屋はまだ誰もいなくて、何も喋る必要がない。少し安堵を覚える。
2、3回回り、心地よい位置に丸まる。
「おやすみなさい」1人で声をかけた。
その時、スコールポーが入ってきた。森に1歩も出た様子はない。狩りは断ったんだろう。
「カウベリーポー、起きてるか?」
カウベリーポーは話しかけられ、意外だったが起きていたので素直に顔を上げた。
「明日、ジェイポーと僕とカウベリーポー、それから指導者達で夜明けのパトロールに行くらしい。ブライトハートはいないみたいだけど、ソーレルテイルに君の事頼んでるの聞いたから」
「そうなんですか?ありがとうございます!」カウベリーポーはそれだけ言うと、付け加えておやすみなさいと声をかけ、再び長い毛に顔を埋めた。
興奮が止まらない。明日の事が楽しみだ。ジェイポーとスコールポーとまた話せるといいけどな。
___________
9ポイント
私もついていくことにさせていただきました!>ライトsジェイハートs
早くも2日目終了です!人見知りで敬語使うことも多い子ですが、よろしくお願いします!
ジェイホープ- 年長戦士
- 投稿数 : 179
Join date : 2015/12/10
Age : 21
所在地 : この地球のどこか(`・ω・´)
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【スコールポー】
ジェイポーと別れ、大あくびをすると、見習い部屋に入ろうとした。
だが、ブライトハートにカウベリーポ―も連れていけと言われた。
スコールポーは急に嬉しくなった。
また一緒に行けるんだ!それにジェイポーとも一緒に。
見習い部屋に入ると、カウベリーポ―がもう寝床で丸くなっていた。
しばらく見ていると、まだ起きている事がわかったのでそっと呼びかけた。
「カウベリーポ―、起きてるか?」
寝ているふりをするのかと心の中で思っていると、カウベリーポ―は頭を上げた。
「明日、ジェイポーと僕とカウベリーポー、
それから指導者達で夜明けのパトロールに行くらしい。
ブライトハートはいないみたいだけど、ソーレルテイルに君の事頼んでるの聞いたから」
「そうなんですか?ありがとうございます!」
少し人見知りが発動したのか、敬語で興奮した様子で言ってきた。
スコールポーは少しがっかりした。
狩りで少しは仲良くなったと思ったが。
「おやすみなさい」
カウベリーポ―の声が聞こえ、夢の中に入ったのがスコールポーにわかった。
スコールポーも自分の寝床を探すと、どさりと疲れた体を横たえた。
重たい瞼を閉じると、すぐに深い眠りに落ちた。
【ポイント】9
ジェイホープさん、交流しました!
夜明けのパトロールはジェイホープさんとジェイハートさんで行く事にしますね^^*
二人ともよろしくお願いします!
ジェイポーと別れ、大あくびをすると、見習い部屋に入ろうとした。
だが、ブライトハートにカウベリーポ―も連れていけと言われた。
スコールポーは急に嬉しくなった。
また一緒に行けるんだ!それにジェイポーとも一緒に。
見習い部屋に入ると、カウベリーポ―がもう寝床で丸くなっていた。
しばらく見ていると、まだ起きている事がわかったのでそっと呼びかけた。
「カウベリーポ―、起きてるか?」
寝ているふりをするのかと心の中で思っていると、カウベリーポ―は頭を上げた。
「明日、ジェイポーと僕とカウベリーポー、
それから指導者達で夜明けのパトロールに行くらしい。
ブライトハートはいないみたいだけど、ソーレルテイルに君の事頼んでるの聞いたから」
「そうなんですか?ありがとうございます!」
少し人見知りが発動したのか、敬語で興奮した様子で言ってきた。
スコールポーは少しがっかりした。
狩りで少しは仲良くなったと思ったが。
「おやすみなさい」
カウベリーポ―の声が聞こえ、夢の中に入ったのがスコールポーにわかった。
スコールポーも自分の寝床を探すと、どさりと疲れた体を横たえた。
重たい瞼を閉じると、すぐに深い眠りに落ちた。
【ポイント】9
ジェイホープさん、交流しました!
夜明けのパトロールはジェイホープさんとジェイハートさんで行く事にしますね^^*
二人ともよろしくお願いします!
ライトハート- 族長
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Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【カウベリーポー】
霧が空を厚く覆っている。しかし、透けて見える空は紺色と淡い空色がまざり幻想的な色だった。
カウベリーポーは、まだ夢の中。朝起きるのは苦手な方だ。
誰かの鋭い声がしたような気がした。
「起きろ!パトロールに行かなきゃ」
急に声をかけられるのは苦手だ。何を言われるかびくびくしてしまう。たとえそれが寝ぼけていたとしても。
私ははっと目を開け飛び起きると、前を向いた。
「お、おおおはようございます!」
丁寧に毛づくろいしているのはスコールポーだった。もしかして、起こしてくれただけだったのかな?
「起こしてくれて、ありがとう。私ね、朝起きるの少し苦手なんです」
ちょっとはにかんで、笑って見せた。
スコールポーは優しい、信頼できる。昨日、仲良くなれたと感じられたからちょっとずつ仲良く、友達になれるといいな。やっぱり同じ年の子に敬語使っちゃうのはおかしいかな
そんな事を考えながら、私は自分の毛を撫で付け始めた。手で顔を拭って眠気を払う。前の戦いで、ぱんぱんに腫れてしまっていた所は、もうあまり痛まなくなっていた。
相変わらず寝癖のひどい栗色の毛も、さっと抑えればすぐに直った。小さい頃から綺麗な色、つややかで良い毛質だね と褒められてきたこの毛皮だけが自分に自慢できるものだった。
外に出ると、澄んだ空気がたまらなく気持ち良かった。霧が出ていてすこし湿っぽい朝だったが、カウベリーポーが大好きな森の匂いが引き立って、心地が良い。
大きく伸びをすると、こわばっていた全身の筋肉がほぐれほぽかぽかとしてきた。
パトロールのメンバーはあまり喋れそうな気がしない。ジェイポーとは二言三言初日に言葉を交わしただけだ。
「さぁ行きましょうか。」全員が集まった時ソーレルテイルが立ち上がった。
しなやかな女戦士の姿が森に消え、他の猫がそれへ続く。キャンプの入口のトンネルを通ると、中にいた時よりずっと爽やかでむっと香るきつい森の匂いが鼻へ飛び込んできた。
________________
9ポイント
パトロール始めさせていただきました!
ジェイホープ- 年長戦士
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所在地 : この地球のどこか(`・ω・´)
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【ジェイポー】
「…なさい。おき…さい。起きなさい。」
「ふわぁあ!?」
突然の声に驚いて小さくだが声をあげてしまった。
「パトロールの時間よ。スコールポー達を起こして出入口の前に集まりなさい。」
「はい。」
真面目にこたえた。だがヘーゼルテイルはさっきから笑いを堪えているように見える。
「それと、ジェイポー、ね、寝癖…」
ジェイポーからなにか察したらしく笑いを堪えながら言った。
「ぎゃあ!」
回りのみんなを起こさないようにしながらも声をあげた。
「クスクス…さ、早く起こしてきてね。」
「は、はい…」
恥ずかしさで胸がいっぱいになりながらもこたえた。
幸い寝癖はなめていけばなおった。
「スコールポー、起き…」
スコールポーは起きていた。
「わかってるよ。君と君の指導者の話し声で起きたんだよ。」
「そ、そう。カウベリーポー、起こしてきてくれる?」
「あぁ。」
「頼んだわよ」
そういい残して指導者達の元へ行った。
指導者達はもう全員揃っていた。
少ししてスコールポーが来た。
もう少ししたあとカウベリーポーも来た。
「さぁ行きましょうか」
ソーレルテイルが言った。
ちょっとカウベリーポーと話せるかな。
話しかけてみよ。
「カウベリーポー!」
ばれるとちょっとまずい気がしたので小声で鋭く呼んだ。
「ん?なんですか?」
「いや、ちょっと話して仲良くなれないかなぁって思って。」
どんな反応をするのかな。こんな理由で話して。
ポイント3ポイント(まだ加点してません。(ハジマッタバカリナノデ))
いろいろだらだら書いてますがパトロール始まったところについていきました‼w
ジェイホープs>見習い相手にも敬語だということで敬語にしました!こんなでよかったですかね!?(クチョウノコトクワシクオシエテホシイナドオネガイシタイトカチョットオモッテマス)
「…なさい。おき…さい。起きなさい。」
「ふわぁあ!?」
突然の声に驚いて小さくだが声をあげてしまった。
「パトロールの時間よ。スコールポー達を起こして出入口の前に集まりなさい。」
「はい。」
真面目にこたえた。だがヘーゼルテイルはさっきから笑いを堪えているように見える。
「それと、ジェイポー、ね、寝癖…」
ジェイポーからなにか察したらしく笑いを堪えながら言った。
「ぎゃあ!」
回りのみんなを起こさないようにしながらも声をあげた。
「クスクス…さ、早く起こしてきてね。」
「は、はい…」
恥ずかしさで胸がいっぱいになりながらもこたえた。
幸い寝癖はなめていけばなおった。
「スコールポー、起き…」
スコールポーは起きていた。
「わかってるよ。君と君の指導者の話し声で起きたんだよ。」
「そ、そう。カウベリーポー、起こしてきてくれる?」
「あぁ。」
「頼んだわよ」
そういい残して指導者達の元へ行った。
指導者達はもう全員揃っていた。
少ししてスコールポーが来た。
もう少ししたあとカウベリーポーも来た。
「さぁ行きましょうか」
ソーレルテイルが言った。
ちょっとカウベリーポーと話せるかな。
話しかけてみよ。
「カウベリーポー!」
ばれるとちょっとまずい気がしたので小声で鋭く呼んだ。
「ん?なんですか?」
「いや、ちょっと話して仲良くなれないかなぁって思って。」
どんな反応をするのかな。こんな理由で話して。
ポイント3ポイント(まだ加点してません。(ハジマッタバカリナノデ))
いろいろだらだら書いてますがパトロール始まったところについていきました‼w
ジェイホープs>見習い相手にも敬語だということで敬語にしました!こんなでよかったですかね!?(クチョウノコトクワシクオシエテホシイナドオネガイシタイトカチョットオモッテマス)
jayheart- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【クリアポー】
シャドウ族の境界線に近くなってきた。なんとも臭いにおいがする。
シャドウ族ってどんな部族なのかしら?。会ってみたいな。
少し前を歩いていたシンダーハートがいきなり止まってなにやらスクワーレルフライトにささやいているのが見えた。
スクワーレルフライトはしっぽを振ってサニーポーを呼び寄せた。
「シンダーハートがちょっと訓練させたいのですって。私達は先に行っていましょうか。」
あ、訓練ね。出来ればさっさとパトロール終わらせて寝たかったのに、残念。
スクワーレルフライトとサニーポーが先に行ったのを見るとシンダーハートが訓練をスタートさせた。
「まず最初にシャドウ族のにおいを覚えなさいね。意外と役に立つかもしれないしね。」
そうかなぁ…。クリアポーはにおいを嗅いだ。うっ、くさっ
「じゃあさっさと終わらせたいからよく話を聞いてちょうだいね。」
シンダーハートは三歩後ろに下がった。
「ここが境界線よ。今からマーキングのやり方を教えるわね。」
マーキングに沿ってシンダーハートが自分のにおいをかけていった。
クリアポーはため息をつく。こんなの練習しないでも十分出来るわよ。
やってみなさい、とシンダーハートが示した。
さっさっとにおいをかけておいた。これでいいでしょう?
満足そうにうなずくシンダーハート。
「よし。じゃあスクワーレルフライトとサニーポーを追いかけましょうか。急ぐわよ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サンダースパロウs、続きお願いします!
シャドウ族の境界線に近くなってきた。なんとも臭いにおいがする。
シャドウ族ってどんな部族なのかしら?。会ってみたいな。
少し前を歩いていたシンダーハートがいきなり止まってなにやらスクワーレルフライトにささやいているのが見えた。
スクワーレルフライトはしっぽを振ってサニーポーを呼び寄せた。
「シンダーハートがちょっと訓練させたいのですって。私達は先に行っていましょうか。」
あ、訓練ね。出来ればさっさとパトロール終わらせて寝たかったのに、残念。
スクワーレルフライトとサニーポーが先に行ったのを見るとシンダーハートが訓練をスタートさせた。
「まず最初にシャドウ族のにおいを覚えなさいね。意外と役に立つかもしれないしね。」
そうかなぁ…。クリアポーはにおいを嗅いだ。うっ、くさっ
「じゃあさっさと終わらせたいからよく話を聞いてちょうだいね。」
シンダーハートは三歩後ろに下がった。
「ここが境界線よ。今からマーキングのやり方を教えるわね。」
マーキングに沿ってシンダーハートが自分のにおいをかけていった。
クリアポーはため息をつく。こんなの練習しないでも十分出来るわよ。
やってみなさい、とシンダーハートが示した。
さっさっとにおいをかけておいた。これでいいでしょう?
満足そうにうなずくシンダーハート。
「よし。じゃあスクワーレルフライトとサニーポーを追いかけましょうか。急ぐわよ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サンダースパロウs、続きお願いします!
柏花- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【太陽の部族日記⑥】サニーポー
「シンダーハートがちょっと訓練をしたいのですって。私たちは先に行ってましょうか。」
シャドウ族の境界線に着いて、一通りパトロールした後、スクワーレルフライトは言った。
「はい。」
かしこまって、返事する。
二匹は帰路を歩き始めた。
ふと、右側の方からネズミの匂いが漂った。
「狩してみても良いですか?」
小声で指導者にささやくと、しっぽで返事をくれた。
すぐさま全神経を研ぎ澄ませ、ネズミの場所を突き止める。
風下のほうから忍び寄り、餌に夢中なっている太ったネズミをキツネ1匹分の距離から跳躍し、一打ちでしとめた。
「美味しそうなネズミね。お腹空いてたらパトロールだから食べてもいいのよ。」
「いいえ、お腹空いてないので持って帰ります。」
かぶり振った。
そのとき、シンダーハートとクリアーポーが合流してきた。
「さあ。それでは行きましょう。」
スクワーレルフライトが3匹に声をかけた。
帰り道、隣を歩いているクリアポーに声をかけてみた。
「ねえ。シャドウ族の境界線で何の訓練してきたの。」
ネズミを咥えた口でもごもご聞いた。
「マーキングの確認しただけよ。」
そんな話をしているうちに、一行はキャンプに到着した。
「また、お話しようね。」
微笑みながら、クリアポーが言ってくれた。
「うん。」
にっこり微笑み返した。
(やったあ。喋れる友達ができたかも)
そう思いながら、太ったネズミを獲物置き場へ置きに行った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
柏花s、交流ありがとうございました^^
「シンダーハートがちょっと訓練をしたいのですって。私たちは先に行ってましょうか。」
シャドウ族の境界線に着いて、一通りパトロールした後、スクワーレルフライトは言った。
「はい。」
かしこまって、返事する。
二匹は帰路を歩き始めた。
ふと、右側の方からネズミの匂いが漂った。
「狩してみても良いですか?」
小声で指導者にささやくと、しっぽで返事をくれた。
すぐさま全神経を研ぎ澄ませ、ネズミの場所を突き止める。
風下のほうから忍び寄り、餌に夢中なっている太ったネズミをキツネ1匹分の距離から跳躍し、一打ちでしとめた。
「美味しそうなネズミね。お腹空いてたらパトロールだから食べてもいいのよ。」
「いいえ、お腹空いてないので持って帰ります。」
かぶり振った。
そのとき、シンダーハートとクリアーポーが合流してきた。
「さあ。それでは行きましょう。」
スクワーレルフライトが3匹に声をかけた。
帰り道、隣を歩いているクリアポーに声をかけてみた。
「ねえ。シャドウ族の境界線で何の訓練してきたの。」
ネズミを咥えた口でもごもご聞いた。
「マーキングの確認しただけよ。」
そんな話をしているうちに、一行はキャンプに到着した。
「また、お話しようね。」
微笑みながら、クリアポーが言ってくれた。
「うん。」
にっこり微笑み返した。
(やったあ。喋れる友達ができたかも)
そう思いながら、太ったネズミを獲物置き場へ置きに行った。
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柏花s、交流ありがとうございました^^
サンダースパロウ- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
お久しぶりです!
【ジェイドポー】
変な夢から覚めた。
あの夢はジェイポーが造ったのだろうか。それとも、スター族?
ジェイドポーはかぶりを振った。
有り得ない。スター族はただの迷信だ。部族猫に支持されているただの幽霊だ。
私は信じない。
隣でしょんぼりしているジェイポーを置いて散歩がてら空き地に出た。
「ジェイドポー」
空き地に出ると、優しい声で呼び掛けられた。
「お義母さん……」
ジェイドポーは少し体の力が抜けるのが分かった。
お義母さんは私が唯一信頼の置ける猫だ。身寄りの無い私を部族猫、放浪猫関係無く育ててくれた。
「ファーンクラウドで良いわよ」
灰色の猫はふわりと微笑んだ。
「お義母さんはお義母さんよ」
ジェイドポーがそう言うと、彼女は目を細めて手厳しいわね、と言った。
「ところで、何の用?」
お義母さんは浅く溜息を吐くと、口を開いた。
「如何して、同じくらいの子とは仲良く出来ないの?それにホワイトウィングにも迷惑を掛けてしまったみたいだし……」
ジェイドポーは口をつぐんだ。お義母さんは続けた。
「何か、理由があるの?」
ジェイドポーはその場に尻尾を前足に掛けて座り、翡翠色の瞳を閉じ、静かに口を開いた。
「……猫は、本当に差別が上手な生き物。私は他所者、部族猫とは違う、そう私は悟ったの……嫌でもね」
ジェイドポーは唇を噛んだ。お義母さんは心配そうにジェイドポーの顔を覗き込んだ。
だが、彼女は続けた。
「でも、あの子達は私に余所余所しくなかった……私には、分からない……如何して他人にここまで出来るのか……」
ジェイドポーは俯いた。
「………分かりません」
ふとファーンクラウドは白い少女の肩に尻尾の先を置いた。
白い少女はそっと頭を上げた。
「それはね……仲間だからよ」
仲間……?何よ、それ………
するとファーンクラウドは、ジェイドポーの心理を読み取ったのかこう告げた。
「その内分かるわよ」
またお義母さんは笑った。
ジェイドポーは何故か恥ずかしくなり、顔が火照るのを感じて慌てて目を逸らした。
すると今度はクスクスと笑い始めた。
もう、如何していちいち笑うのよ……
「もしかして、何時もはツンツンしてるけど本当は照れ屋さん?不器用ねぇ」
ジェイドポーは目を逸らしたまま頬を少し膨らませた。
お義母さんの意地悪。
「それから……もう一つ分からない事があるの」
お義母さんは頷いた。ジェイドポーは続けた。
「族長の笑顔を見ると……何故か胸が音がするの。こう、トクンって」
再びファーンクラウドは笑った。
もう、お義母さんの笑顔は見飽きたわ。
「それも、その内分かるわよ」
意地悪。
保育部屋に戻るファーンクラウドの背にそう呟いた。
ーーーー
ウィングシャドウさん〉すみません!以後気をつけます
ジェイハートさん〉大丈夫ですよ!
ジェイドポー、ファーンクラウドのお陰でようやく一歩前進
どうやらファイヤスターに興味を持ってるようですね、カワセミちゃん←
《ポイント4》
【ジェイドポー】
変な夢から覚めた。
あの夢はジェイポーが造ったのだろうか。それとも、スター族?
ジェイドポーはかぶりを振った。
有り得ない。スター族はただの迷信だ。部族猫に支持されているただの幽霊だ。
私は信じない。
隣でしょんぼりしているジェイポーを置いて散歩がてら空き地に出た。
「ジェイドポー」
空き地に出ると、優しい声で呼び掛けられた。
「お義母さん……」
ジェイドポーは少し体の力が抜けるのが分かった。
お義母さんは私が唯一信頼の置ける猫だ。身寄りの無い私を部族猫、放浪猫関係無く育ててくれた。
「ファーンクラウドで良いわよ」
灰色の猫はふわりと微笑んだ。
「お義母さんはお義母さんよ」
ジェイドポーがそう言うと、彼女は目を細めて手厳しいわね、と言った。
「ところで、何の用?」
お義母さんは浅く溜息を吐くと、口を開いた。
「如何して、同じくらいの子とは仲良く出来ないの?それにホワイトウィングにも迷惑を掛けてしまったみたいだし……」
ジェイドポーは口をつぐんだ。お義母さんは続けた。
「何か、理由があるの?」
ジェイドポーはその場に尻尾を前足に掛けて座り、翡翠色の瞳を閉じ、静かに口を開いた。
「……猫は、本当に差別が上手な生き物。私は他所者、部族猫とは違う、そう私は悟ったの……嫌でもね」
ジェイドポーは唇を噛んだ。お義母さんは心配そうにジェイドポーの顔を覗き込んだ。
だが、彼女は続けた。
「でも、あの子達は私に余所余所しくなかった……私には、分からない……如何して他人にここまで出来るのか……」
ジェイドポーは俯いた。
「………分かりません」
ふとファーンクラウドは白い少女の肩に尻尾の先を置いた。
白い少女はそっと頭を上げた。
「それはね……仲間だからよ」
仲間……?何よ、それ………
するとファーンクラウドは、ジェイドポーの心理を読み取ったのかこう告げた。
「その内分かるわよ」
またお義母さんは笑った。
ジェイドポーは何故か恥ずかしくなり、顔が火照るのを感じて慌てて目を逸らした。
すると今度はクスクスと笑い始めた。
もう、如何していちいち笑うのよ……
「もしかして、何時もはツンツンしてるけど本当は照れ屋さん?不器用ねぇ」
ジェイドポーは目を逸らしたまま頬を少し膨らませた。
お義母さんの意地悪。
「それから……もう一つ分からない事があるの」
お義母さんは頷いた。ジェイドポーは続けた。
「族長の笑顔を見ると……何故か胸が音がするの。こう、トクンって」
再びファーンクラウドは笑った。
もう、お義母さんの笑顔は見飽きたわ。
「それも、その内分かるわよ」
意地悪。
保育部屋に戻るファーンクラウドの背にそう呟いた。
ーーーー
ウィングシャドウさん〉すみません!以後気をつけます
ジェイハートさん〉大丈夫ですよ!
ジェイドポー、ファーンクラウドのお陰でようやく一歩前進
どうやらファイヤスターに興味を持ってるようですね、カワセミちゃん←
《ポイント4》
ノーススノウ- 年長戦士
- 投稿数 : 137
Join date : 2015/05/16
所在地 : 11次元
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【カウベリーポー】
「仲良くなれないかなぁと思って」
ジェイポーが可愛らしい笑顔を向けてくれた。
仲良く…ね…そんな理由で私に声をかけてくれるなんて…
カウベリーポーは自分の顔が赤くなっていく事に気づいた。嬉しいはずなのになにも言えない。
照れたようにはにかむ自分に驚きつつ、私は小声で言った。
「ありがとうございます」
ジェイポーの言葉には正直驚きと戸惑いも感じていた。子猫のように無力な自分と仲良くなるのは、哀れみを感じられている相手だと思っていたし、何より自分と仲良くなろうと思う子などいなかった。
その瞬間、自分が無意識に心に壁を作っていた事に気づく。関わりを持とうとしなかったのは私の方だわ。
「よろしくね」
緊張で声は震えているかもしれない。でもいいや。
話題を振ることは苦手。ジェイポーも聞き手に回る方なのか、それきり沈黙が広がった。
でも、隣の彼女は嬉しそうで私も嬉しかった。
_______
ごめんなさい、書く事があまり思いつかなかったのでお2人にバトンタッチです!パトロール終わらせても、カウベリーポーと会話してもお好きにしてかまいません!
ジェイホープ- 年長戦士
- 投稿数 : 179
Join date : 2015/12/10
Age : 21
所在地 : この地球のどこか(`・ω・´)
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【スコールポー】
スコールポーはカウベリーポ―とジェイポーの後ろについて行った。
指導者がマーキングしている所を観察する。とてもいい勉強になった。
次のパトロールは自信をもってできるだろう。
カウベリーポ―とジェイポーが何やら喋っていたので、耳を傾けた。
「仲良くなれないかなぁと思って」
ジェイポーがにこりとほほ笑んだ。
「ありがとうございます」
カウベリーポ―がそう言った後、
「よろしくね」
と言いなおした。
みんな少しずつでも成長しているんだ。僕はどうだろう?みんなに優しく接しているか?
【ポイント】9+15=24
大集会に行ったから
何も喋ってないですが交流しました!
勇気をもって話しかけたら普通に返事すると思いまs((
パトロール終わらせてもいいですよw
続きよろしくですー!
スコールポーはカウベリーポ―とジェイポーの後ろについて行った。
指導者がマーキングしている所を観察する。とてもいい勉強になった。
次のパトロールは自信をもってできるだろう。
カウベリーポ―とジェイポーが何やら喋っていたので、耳を傾けた。
「仲良くなれないかなぁと思って」
ジェイポーがにこりとほほ笑んだ。
「ありがとうございます」
カウベリーポ―がそう言った後、
「よろしくね」
と言いなおした。
みんな少しずつでも成長しているんだ。僕はどうだろう?みんなに優しく接しているか?
【ポイント】9+15=24
大集会に行ったから
何も喋ってないですが交流しました!
勇気をもって話しかけたら普通に返事すると思いまs((
パトロール終わらせてもいいですよw
続きよろしくですー!
最終編集者 ライトハート [ Sun Mar 20, 2016 4:33 pm ], 編集回数 1 回
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
あら、楽しそうなトピック・・・。
旧BBSでやってたものにそっくりだと思ったら、それを元にされてたんですね!
・・・ま、とりあえずログインで!
ログイン
名前:フェザーポー〈羽足〉→フェザーリーフ〈羽っ葉(はっぱ)〉
地位:見習い
性別:雌
容姿:小柄で美しい三毛猫。(スポッティドリーフをイメージしていただけるといいかも。)
瞳はガラス玉のように透き通ったピンクっぽい紫色。
性格:比較的おしとやかで知的。
誰かの面倒を見るのが好きで、見習いの仕事(雑用など)は進んでやる。
長老・看護猫とも仲がいい。
怒ると恐い一面も。
部族:サンダー族希望
一人称:「私」
二人称:「あなた」,「(名前)さん」,「(名前)」など
指導者:これについて質問があります。
必要に応じて、指導者、もしくは部族等も変えさせていただきます。
わがまますみません。
血縁関係:母・・・クレッセントローズ〈三日月の光を受けたバラ〉←意味長いですね、すみません(;・∀・)
小柄で美しい三毛猫。瞳は透き通った水色。
穏やかで優しいが、怒ると恐いのは娘と同じようす。
戦いに関しても高度なテクニックを持ち、指導者ではないが、度々娘に教えている。
父・・・スターライト〈星の光〉
フェザーキット(ポー)が生まれてすぐに戦死。
フェザーキット(ポー)の誕生を心から喜んだ、娘思いで優しい黒猫だった。
「初めまして。私、フェザーポーって言います。」
「あら、あなたの頭の中は、枯れ葉の季節の干からびたネズミさんの頭の中より小さいのね。」
「リーフプール、何からお手伝いしましょう?(キラキラ)」
✴質問✴
指導者について
1期に出てきたりした、もう亡くなってしまった猫はダメでしょうか?
希望はフロストファーなのですが・・・。
あと、2期以降(3期1巻~3期6巻まで)のことは知らないので、少し「それはないでしょ~」的なこともあるかも
知れませんが、お許し下さい。
旧BBSでやってたものにそっくりだと思ったら、それを元にされてたんですね!
・・・ま、とりあえずログインで!
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名前:フェザーポー〈羽足〉→フェザーリーフ〈羽っ葉(はっぱ)〉
地位:見習い
性別:雌
容姿:小柄で美しい三毛猫。(スポッティドリーフをイメージしていただけるといいかも。)
瞳はガラス玉のように透き通ったピンクっぽい紫色。
性格:比較的おしとやかで知的。
誰かの面倒を見るのが好きで、見習いの仕事(雑用など)は進んでやる。
長老・看護猫とも仲がいい。
怒ると恐い一面も。
部族:サンダー族希望
一人称:「私」
二人称:「あなた」,「(名前)さん」,「(名前)」など
指導者:これについて質問があります。
必要に応じて、指導者、もしくは部族等も変えさせていただきます。
わがまますみません。
血縁関係:母・・・クレッセントローズ〈三日月の光を受けたバラ〉←意味長いですね、すみません(;・∀・)
小柄で美しい三毛猫。瞳は透き通った水色。
穏やかで優しいが、怒ると恐いのは娘と同じようす。
戦いに関しても高度なテクニックを持ち、指導者ではないが、度々娘に教えている。
父・・・スターライト〈星の光〉
フェザーキット(ポー)が生まれてすぐに戦死。
フェザーキット(ポー)の誕生を心から喜んだ、娘思いで優しい黒猫だった。
「初めまして。私、フェザーポーって言います。」
「あら、あなたの頭の中は、枯れ葉の季節の干からびたネズミさんの頭の中より小さいのね。」
「リーフプール、何からお手伝いしましょう?(キラキラ)」
✴質問✴
指導者について
1期に出てきたりした、もう亡くなってしまった猫はダメでしょうか?
希望はフロストファーなのですが・・・。
あと、2期以降(3期1巻~3期6巻まで)のことは知らないので、少し「それはないでしょ~」的なこともあるかも
知れませんが、お許し下さい。
フェザーリーフ@ただいま帰りましたw- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
フェザーリーフさん
参加ありがとうございます!
フロストファーの件ですが、それはできません…本当にごめんなさい!(汗)
(あと、見習い看護猫での参加は不可能となっております)
それはないでしょ~の事は大丈夫ですよ^^*少しネタバレもあるかもしれませんが、
それでもよければお楽しみくださいね♪
参加ありがとうございます!
フロストファーの件ですが、それはできません…本当にごめんなさい!(汗)
(あと、見習い看護猫での参加は不可能となっております)
それはないでしょ~の事は大丈夫ですよ^^*少しネタバレもあるかもしれませんが、
それでもよければお楽しみくださいね♪
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
そうなんですか・・・。残念です><
もう一つ質問です!
3期のことは本当に全く知らないので、ジェイフェザーくんのこともよく分からないんです><
(目が見えない・スクワーレルフライトの子ども、ということだけ知っています)
ちょっとご迷惑お掛けしますが、サンダー族の戦士で、雌猫さんはほかにいるでしょうか。
いなかったら・・・そうですね、よかったらリヴァー族に変えさせていただいても・・・?と考えています。
もう一つ質問です!
3期のことは本当に全く知らないので、ジェイフェザーくんのこともよく分からないんです><
(目が見えない・スクワーレルフライトの子ども、ということだけ知っています)
ちょっとご迷惑お掛けしますが、サンダー族の戦士で、雌猫さんはほかにいるでしょうか。
いなかったら・・・そうですね、よかったらリヴァー族に変えさせていただいても・・・?と考えています。
フェザーリーフ@これから頻繁に現れるかとw- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
うーん、雌猫の指導者でしたらポピーフロストとかがいますね。
あとハニーファーンとか。リヴァー族の戦士変更でもおkですよ^^*
あとハニーファーンとか。リヴァー族の戦士変更でもおkですよ^^*
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
〔第一回 大集会〕
満月が大集会を行う島を照らす
爽やかな風が島を通り抜け、木の下のたくさんの猫達の毛をなでる。
こうこうと明るく照る満月とは反対に、
ウィンド族とサンダー族の間にはピリピリと張り詰めた空気と不穏な雰囲気が漂っていた。
「全ての部族の皆。大集会へようこそ」
ブラックスターが開会を宣言し、大集会が始まった。
サンダー族とウィンド族以外の部族が報告を終えると、ファイヤスターはさっそく進み出た。
サンダー族 の戦士が体に力を込めて族長の言葉を待った。
「先日、ウィンド族が我々の縄張りに奇襲をか けた。戦士の1匹に問いただすと獲物が足りな いとの事だが。」
ファイヤスターは冷たい視線を投げた。
「我々は獲物を必要としているんだ」
ワンスターは珍しくため息をついた。その表情 のファイヤスターは嘘がないと悟ったようだっ た。
「それなら、ウィンド族の縄張りとの境界線の 近くの森の一画をしばらく(4月1日まで)貸してやろう」
「ファイヤスター、感謝する」
ファイヤスターは他の二部族は許さないと釘を さすと、友好的な態度で大集会を終了した。
==========================================
〔イベント〕
*ウィンド族はしばらくの間サンダー族の縄張りに入って狩りが出来ます*
㋃1日までのイベントになっています。
いよいよ明日(夜8時~9時)が大集会の日です!
かにチャット作ったので、載せておきます!
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=mange
パスワード( taiken )
ポイントについて
*入室した(+5)
*最後までいた(+10)
*この上の二つをクリアしたら最終的に15ポイントもらえる事になります!
一応ここに誰が何ポイントもらえる~とか大集会終了後(いつになるかわかりませんが)
書いておきます!よろしくお願いします!
満月が大集会を行う島を照らす
爽やかな風が島を通り抜け、木の下のたくさんの猫達の毛をなでる。
こうこうと明るく照る満月とは反対に、
ウィンド族とサンダー族の間にはピリピリと張り詰めた空気と不穏な雰囲気が漂っていた。
「全ての部族の皆。大集会へようこそ」
ブラックスターが開会を宣言し、大集会が始まった。
サンダー族とウィンド族以外の部族が報告を終えると、ファイヤスターはさっそく進み出た。
サンダー族 の戦士が体に力を込めて族長の言葉を待った。
「先日、ウィンド族が我々の縄張りに奇襲をか けた。戦士の1匹に問いただすと獲物が足りな いとの事だが。」
ファイヤスターは冷たい視線を投げた。
「我々は獲物を必要としているんだ」
ワンスターは珍しくため息をついた。その表情 のファイヤスターは嘘がないと悟ったようだっ た。
「それなら、ウィンド族の縄張りとの境界線の 近くの森の一画をしばらく(4月1日まで)貸してやろう」
「ファイヤスター、感謝する」
ファイヤスターは他の二部族は許さないと釘を さすと、友好的な態度で大集会を終了した。
==========================================
〔イベント〕
*ウィンド族はしばらくの間サンダー族の縄張りに入って狩りが出来ます*
㋃1日までのイベントになっています。
いよいよ明日(夜8時~9時)が大集会の日です!
かにチャット作ったので、載せておきます!
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=mange
パスワード( taiken )
ポイントについて
*入室した(+5)
*最後までいた(+10)
*この上の二つをクリアしたら最終的に15ポイントもらえる事になります!
一応ここに誰が何ポイントもらえる~とか大集会終了後(いつになるかわかりませんが)
書いておきます!よろしくお願いします!
最終編集者 ライトハート [ Sun Mar 20, 2016 4:31 pm ], 編集回数 2 回
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
では、ポピーフロストでお願いします!
よかったら、いつでもいいので、ポピーフロストの性格や特徴を教えてくれると嬉しいです!
じゃあまずは命名式やってもらいます!w
【フェザーキット】
横にいて、心地よいリズムで体をなめてくれる母の、大好きな甘い香りを吸い込むと、不安が一気に吹き飛んだ。
―そう、今日、私は晴れて見習い猫となるのだ。
「はい。OKよ。」
母がグルーミングを終えたと同時に、ファイヤスターの声が聞こえた。
さ、行きましょう、と言わんばかりの母について、保育部屋を出た。
―私は、みんなより見習いになるのが遅く、保育部屋に仲間はいなかった。
とは言っても、私はみんなより遅く生まれたので、別にこれといって変わったことはないのだが。
私と母が集団について集まると、ファイヤスターが話し始めた。
「みんな!今日はうれしい日だ。生後6ヶ月を過ぎたフェザーキットが、本日をもって見習いになる。」
ファイヤスターが私を見る。
私は、母に促されてハイレッジの前に行くと、またファイヤスターが言った。
「フェザーキット、本日よりお前は、戦士名を取得するまで、フェザーポーという名になる。」
「フェザーポー!フェザーポー!」
母が一番に名前を呼んでくれ、一族も続いて呼んでくれた。
誇らしい気持ちでいると、ファイヤスターは言った。
「お前の指導者は、ポピーフロストだ。」
本当に!?という言葉が出そうになり、慌ててしっぽで口をぴしゃっと塞いだ。
―美しいポピーフロストは、私が、保育部屋でひとりぼっちになってしまった後、よく遊んでくれたのだった。
私は、うれしさと誇らしさと興奮で、目を輝かせた。
ポピーフロストと鼻を触れあわせ、見習い達のもとに行った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〈ポイント〉
0ポイント(追加ポイント・・・0ポイント)
〈ポイント追加理由〉
・なし
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・
よろしくお願いします!!
よかったら、いつでもいいので、ポピーフロストの性格や特徴を教えてくれると嬉しいです!
じゃあまずは命名式やってもらいます!w
【フェザーキット】
横にいて、心地よいリズムで体をなめてくれる母の、大好きな甘い香りを吸い込むと、不安が一気に吹き飛んだ。
―そう、今日、私は晴れて見習い猫となるのだ。
「はい。OKよ。」
母がグルーミングを終えたと同時に、ファイヤスターの声が聞こえた。
さ、行きましょう、と言わんばかりの母について、保育部屋を出た。
―私は、みんなより見習いになるのが遅く、保育部屋に仲間はいなかった。
とは言っても、私はみんなより遅く生まれたので、別にこれといって変わったことはないのだが。
私と母が集団について集まると、ファイヤスターが話し始めた。
「みんな!今日はうれしい日だ。生後6ヶ月を過ぎたフェザーキットが、本日をもって見習いになる。」
ファイヤスターが私を見る。
私は、母に促されてハイレッジの前に行くと、またファイヤスターが言った。
「フェザーキット、本日よりお前は、戦士名を取得するまで、フェザーポーという名になる。」
「フェザーポー!フェザーポー!」
母が一番に名前を呼んでくれ、一族も続いて呼んでくれた。
誇らしい気持ちでいると、ファイヤスターは言った。
「お前の指導者は、ポピーフロストだ。」
本当に!?という言葉が出そうになり、慌ててしっぽで口をぴしゃっと塞いだ。
―美しいポピーフロストは、私が、保育部屋でひとりぼっちになってしまった後、よく遊んでくれたのだった。
私は、うれしさと誇らしさと興奮で、目を輝かせた。
ポピーフロストと鼻を触れあわせ、見習い達のもとに行った。
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〈ポイント〉
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〈ポイント追加理由〉
・なし
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・
よろしくお願いします!!
最終編集者 フェザーリーフ [ Sat Mar 19, 2016 5:48 pm ], 編集回数 1 回
フェザーリーフ- 見習い
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