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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~

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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~

投稿 by ウォータークロー Wed Nov 14, 2018 5:06 pm

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私が勝手に作った猫や、出来事があります

ウォータークロー
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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty 注意

投稿 by ウォータークロー Wed Nov 14, 2018 5:10 pm

主が、話を書くのが苦手なので、変なところがあるかも知れません

ウォータークロー
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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty エピローグ

投稿 by ウォータークロー Wed Nov 14, 2018 5:31 pm

部族大移動のとき、銀河では……

[なあブルースター。よくよく考えたら、俺お前の一生のこと何も知らないんだが]オークハートは歩みを遅めた。
[あら、知りたいの?」ブルースターが答えた。
「あたりまえだろ。」オークハートは、ブルースターと並んで歩きだした。「これでも連れ合いなんだから。」
「ふふっ でも、私の話は長いわよ?」ブルースターは微笑みながら答えた。
「ああ、いいさ。どうせ暇なんだし。」オークハートは、ブルースターを見つめながら、言った。
「あら。その話は、私も聞きたいわ。」スポッディドリーフが、走ってきた。
「もう、仕方ないわね。では、話してあげましょう。」ブルースターが遠くを見つめた。
「そう。あのころは、まだ双子の妹のスノウファーも、まだ生きていたわ。」

ウォータークロー
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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty Re: ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~

投稿 by ウォータークロー Thu Nov 15, 2018 11:06 am

一章


一章


ああもう、興奮で胸が張り裂けちゃいそう!
何故って?
そんなの決まっているじゃない。
今日は、ついに私とスノウキットの命名式なのよ。
ようやく見習いになれるんだ!
「ねえねえお母さん。」スノウキットが、グルグル周りながら、聞いている。
どうしたんだろう?
「どうしたの?スノウキット?」ムーンファーは、せっせと私を舐めながら答えた。
「もう真夜中になった?」スノウキットは、疲れたのかしら?周るのはやめ、座った。

ウォータークロー
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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty 一章

投稿 by ウォータークロー Thu Nov 15, 2018 11:07 am

一章

ああもう、興奮で胸が張り裂けちゃいそう!
何故って?
そんなの決まっているじゃない。
今日は、ついに私とスノウキットの命名式なのよ。
ようやく見習いになれるんだ!
「ねえねえお母さん。」スノウキットが、グルグル周りながら、聞いている。
どうしたんだろう?
「どうしたの?スノウキット?」ムーンファーは、せっせと私を舐めながら答えた。
「もう真夜中になった?」スノウキットは、疲れたのかしら?周るのはやめ、座った。

ウォータークロー
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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty お詫び

投稿 by ウォータークロー Thu Nov 15, 2018 11:09 am

すみませんm(。>__<。)m
一章を2回書いちゃたので、やり直しました

ウォータークロー
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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty 続き

投稿 by ウォータークロー Thu Nov 15, 2018 11:10 am

もうその質問は、2匹で、何回しただろう?
きっと数えきれないほどしたわね。
まあ、仕方ないか、だって私達、保育室から出たらダメなんだもん。
少し前、勝手にキャンプからでて、2人でナワバリ内を冒険にいっちゃったの。
そのせいで、ブライトスターから、お仕置きくらっちゃった。
見習いになるまで、保育室から、出たらダメだって。きっとスター族様も、怒っていらっしゃるんだわ。だから、こんなに時間が進むのが遅いのよ。
あーあ。こんなことになるなら、冒険なんてしなかったら良かった。
でも、返ってきた答えは、今までとちがった。
「ええ。もうすぐよ。今出たパトロール隊が戻ってきたら、集会がはじまるわ。」
「「やったー!」」
私達は、飛び上がって喜んだ。

ウォータークロー
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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty 続き

投稿 by ウォータークロー Thu Nov 15, 2018 11:29 am

ああ。あとちょっとで、見習いになれるんだ!
「お前達。少しは、反省したか?」ブライトスターが、イバラの茂みをおしながら、保育部屋に入ってきた。
「「はい!もちろん!」」二人そろって答えた。
「そうかそうか。では、集会が始まるまでの時間、保育部屋から出ていいぞ。」ブライトスターが、喉を鳴らしながら答えた。
「わぁ!じゃあお父さんに会いに行ってもいいですか?」スノウキットが、足踏みしながら聞いた。
「ああ。もちろんいいよ」ブライトスターは、うなずいた。
わぁい!お父さんに会いにいこう!
2人は、急いで戦士部屋に掛けて行った。
「お父さん!」私は、目を輝かせた。
「おいおい。そう慌てなさんな。」ストームテイルは、喉を鳴らした。
「あのね、今日から、私達、見習いになるんだよ!」スノウキットも、目を輝かせていた。

ウォータークロー
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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty 続き

投稿 by ウォータークロー Thu Nov 15, 2018 11:30 am

「ああ。もちろん知っているさ。忘れるはずがないだろう。俺の大切な子なんだから。」ストームテイルが、私達を舐めてくれた。
「さあ。パトロール隊が戻ってきたぞ。集会のはじまりだ!」












ウォータークロー
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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty 間章

投稿 by ウォータークロー Thu Nov 15, 2018 11:32 am

間章


「あら。あなたってなんだか、クラウドテイルや昔のグレーストライプとファイヤスターににてるわね。」スポッディドリーフは、喉を鳴らした。
「ああ。確かにな。というかブルースター、お前スター族になってから、子供の頃に戻っているんじゃないか?」オークハートも喉を鳴らした。「最近のお前は、可愛いしな。」
「う、うるさいわね。最近のオークハートは、カッコイイななんて思ってないんだからねもう。そんなこと言うなら、話さないわよ。」
ブルースターは、歩みを早めた。
「なんだって?もう1回言ってくれよ。」オークハートが追いついた。
「あら。二人とも可愛いこと。」スポッディドリーフは、一人喉を鳴らし続ている。
「嫌よ。いいから黙ってはなしを聞きなさい。」ブルースターは、少し歩

ウォータークロー
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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty 続き

投稿 by ウォータークロー Thu Nov 15, 2018 11:34 am

みを遅めた。
「ほらほらオークハート、そんなに落ち込まない。ほら、ケシの実をあげるから、落ち着きなさい。」スポッディドリーフが、ケシの実を、オークハートに渡した。「全くもう。スター族に仲間入りしてから、誰かを治療するとはおもわなかったわ。イエローファングはいないし。『私は興味ないさ。』だってさ。らしいといえばらしいけど。」
「あら。私の話を聞きたくないの?」ブルースターが睨んできた。
「ああ。聞くよ。」オークハートは、頭を垂れている。
「ほら。いつまでもすねないの。」ブルースターが、オークハートの耳を
舐めながら話始めた。

ウォータークロー
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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty Re: ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~

投稿 by ナイトリーフ Tue May 19, 2020 3:38 pm

続きが気になります!

ナイトリーフ
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ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~ Empty Re: ブルースターのお話~私の一生を教えてあげる~

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