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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

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投稿 by ハニードロップ&フラワーポー Tue Dec 15, 2020 7:57 pm

これは私とフラワーポーの交換小説です。

ある日、クラウド族という部族に2匹の猫がきた。その2匹の猫は部族を助けた英雄の“生まれ変わりだったのだ。それを知った2匹は…


ハニードロップ&フラワーポー
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty プロローグ

投稿 by ハニードロップ Tue Dec 15, 2020 9:18 pm

ある夜、一つの雲にが落ちた。その雲は雷の光でキラキラと光り輝いた。その雲に一つ、小さな影が現れた。その影の周りを囲むように影が増えた。その影はだんだんと形を変え、猫の形になった。
「マリンスター。本当にあの猫が生まれ変わるの?スター族に来れてない理由はこれだったの?」円の真ん中に座っていた小柄な青がかった毛の雌猫が不安そうな目でマリンスターと呼ばれた猫に目をやった。
「ええ、おそらくは。でもブルースター。これは推測であって本当かはわかりません。」マリンスターは柔らかい雲に爪を立てた。
「でも、心だけがうまくこっちに来れていないのなら?」茶色い雄が顔を顰めていった。雲の上にいた猫達はうつむいた。もし本当にそうだったら?
「あの子達はまだ未熟だったんだわ。だって片方は子猫だし、ハニーキャンディは戦士になったばかりだったわ!」泣きつくように黒い毛の猫が叫んだ。きっと、そのハニーキャンディの両親なのだろう。
「私たちは祈ることしかできない。でもあの猫達が本当に生まれ変わることができるなら…」
「幸せな人生になるように私達スター族は手伝いましょう」
ブルースターが提案した。円になった猫達はまだ顔を顰めたままだったが、頷いた。ここに居る皆、その2匹の最高な人生を祈っている。絶対にそうだと言える事は、これ以外なかった。

ハニードロップ
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty 主な登場猫

投稿 by ハニードロップ Tue Dec 15, 2020 9:52 pm

マリン族
族長マリンリーフ
副長ソルトファー
看護猫ブルーウィング弟子はアロマポー
戦士バドアズール
クリアカスケード
レイクロータス
メディテレーニアンスカイ弟子はアイスバーグポー
シーショアウィンド
アクアウェーブ
ブルーテイル
コーラルフェザー
ハニーキット
ミスティキット
クラウド族(雑談のために各部族から来る。クラウド族登録しないと使えない。)
登録猫
ハニーキット
フラワーキット(どこの部族出身か、秘密にしているけどそろそろ教えようかと迷っている。)

サンダー族
族長 ダヴスター
副長 アイヴィープール
看護猫ロストフット
戦士ライオンブレイズ
ベリーノウズ
モウルリーフ
クローポー
 ローズポー

シャドウ族
族長 ロウワンスター
副長 タイガーハート
看護猫 バードイヤー
戦士 ダークテイル
ジュエルアイ弟子はフライトポー

ウィンド族
族長 クロウスター
副長 ファーズペルト
看護猫 シルヴァーレッグ
戦士猫 バークノウズ
チェリーサークル
ロックライフ

リヴァー族
族長 ミントスター
副長 ラークファング
看護猫 フロストテイル
戦士猫 ? (戦士猫は消息不明)

ハニードロップ
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty 初めての出会い

投稿 by ハニードロップ Tue Dec 15, 2020 10:05 pm

ハニーキャンディは気付くと知らない場所にいた。ここは…空?近くにしってる気がするけど知らなそうな猫がいた。
「ねえ、あなただあれ?」
「私?私はフラワーキット。」フラワーキットはとても綺麗な毛並みでうっとりと眺めたくなるほどだ。
「ちなみに私はハニーキャンディよ!ここはどこ?」
「わからない」フラワーキットは雲の端っこへ走っていって雲の下を覗いた。
「うわっ!」ハニーキャンディは悲鳴を上げた。ここから落ちたら、首の骨を折る程度じゃ治らない。絶対にスター族行きだわ。
「怖…」フラワーキットの怯えてプルプルと震えてしまっている。
「うん…ここから出られるまで雲の真ん中にいよう」2匹の猫は慎重に…雲が破れないようにそおっと歩いた。
「ね、ハニーキャンディ。私、あなたと会ったことある気がするんだけど…」
「私も!」ハニーキャンディは驚いてフラワーキットの小さな前足に自分の前足を重ねた。
「ねえ、暇だし話さない?」
「うん!あと部族ごっこもしたい!」とフラワーキット。
「部族ごっこ!いいねっ!ここはクラウド族!2匹だけの特別な場所よ!」


だんだんお互いの体が薄くなってだんだん見えなくなってきた。
「また来れたらここに来よう!そして話そう!」
「うん!またね、ハニーキャンディ!」

ハニードロップ
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty Re: 生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

投稿 by ハニードロップ Wed Dec 16, 2020 5:02 pm

2章
「ハニーキャンディ。貴方は生まれ変わってもその部族に忠実に居ることを誓いますか?」
「誓います」ハニーキャンディは心から忠実でいようと思った。もしかしたら両親にもまた会えるかもしれない。
「ではここに座って」生まれ変わり部のサンドストームが言った。
「はい」ハニーキャンディは緊張しながらも、嬉しさでいっぱいだった。しかし、一つ心残りなことがあった。昨日あったフラワーキットに会えなくなるのだ。
「準備はいい?」サンドストームがじっとハニーキャンディを見つめながらいった。
「はい!」
だんだん周りの景色がぼやけ、見えなくなった。
「あんなに両親両親言っていたのに、両親の記憶は消えるはにいいのね…」サンドストームのこえがきこえた。
両親の記憶が無くなるですって?
「いやああああああああああ!」ありえない、私が両親の記憶を忘れるなんて…!

「ハニーキット」目の前で大きな声がした。黒い毛の若い雌だった。
「誰?」
「えっっ?」その雌は困ったように眉を寄せた。
「あなたの母親だけど…」雌は驚いたまま言った。すると自分の近くに見習いほどの大きさの猫がいることに気がついた。
「貴方、大丈夫?認知症かしら…それなら
「私は戦士よ!」そう言ってサッと避けた。
「大丈夫?ハニーキット」
「私は立派な戦士ハニー…あれ?」自分の名前が思い出せない。あれ?私なんで戦士なんて言ったんだろう。ハニーキットはあたまに疑問がたくさん浮いて気づけば失神気絶していた。
「わーっ!」
気付くと目の前に子猫が立っていた。
「お姉ちゃん、大丈夫?」そこにいたのは先程の雌猫にそっくりな子猫だった。
「え?私がお姉ちゃん?」
「うん、ハニーキットお姉ちゃん。私はミスティキット」その妹らしき猫はちゃんと教えてくれた。
「私…ハニーキットっていうのね。貴方が私の妹のミスティキットね」そういうとミスティキットはうなずいた。
「やっぱり本当だったんだね。さっき、アロマポーにあったでしょ?馬鹿にしてるように聞こえるけど、あの子、本当に心配してくれてるのよ」そう言った妹は年長の戦士のように思えた。

ハニードロップ
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty Re: 生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

投稿 by フラワーポー Wed Dec 16, 2020 5:49 pm

シャドウポー❗

フラワーポー
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty Re: 生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

投稿 by ハニードロップ Wed Dec 16, 2020 5:51 pm

あ、ナイト族付け足すの忘れてたw

ハニードロップ
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty Re: 生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

投稿 by フラワーフラワー Wed Dec 16, 2020 6:00 pm

ふっW

フラワーフラワー
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty Re: 生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

投稿 by フラワーブルーム Thu Dec 17, 2020 7:10 am

おもしろい(*´▽`*)次が楽しみです!

フラワーブルーム
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty Re: 生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

投稿 by ハニードロップ Thu Dec 17, 2020 5:45 pm

キャラ追加&修正
マリン族(修正)
アクアウェーブ→アクアウェイヴ
サンダー族(追加キャラ)
フラワーポー
ファークキット
ナイト族
族長 ドーンスター
副長 ダークハート
看護猫 ブレイズリーフ
戦士 バッドエンド
ブラックファング

シャドウポー

ハニードロップ
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty Re: 生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

投稿 by フラワーポー Thu Dec 17, 2020 6:31 pm

3章
『ハニードロップ!』そこで目が覚めた。『お姉ちゃん!どうしたの?』とファークキットが言う。お姉ちゃん?『お姉ちゃんって?』とフラワーキットが言う。周りを見渡して見ると…見知らぬ風景『ここは?』とフラワーキット。『ここは保育所よ。』『頭がおかしくなっちゃった?』とファークキット。えっ!?どうしてここにいるの?すると保育所に誰かが入って来た。『お母さんお姉ちゃんが言ってる事がおかしい!』とファークキット。『どうして?』とお母さん?が言う。『だってだって私が寝ている時急に大声をだして私、起きちゃったんだよ! あとね…––』ファークキットが話している途中 『ストームテイル』と、声がした。『は、はぁーい』とストームテイルが言う。『あのねお母さん呼ばれちゃたから行くね。後でお話し聞かせてね。』と言って行った。

フラワーポー
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty 3章ありがと!ファークキット、頭おかしくなっちゃったって酷いねw

投稿 by ハニードロップ Thu Dec 17, 2020 6:45 pm

4章
「アロマポー。さっきは心配かけてごめんね」さっき妹のミスティキットに心配してくれているのだと教えてもらったのだ。
「でも、薬草は大丈夫」
「そうねの?まあ、大丈夫そうね」アロマポーはそういうとハニーキットに近づいて匂いを嗅いだ。
「また何かおかしなことがあったら言ってね!」そういうとアロマポーは看護部屋へ走って行った。
「ありがとー!」ハニーキットはとても大きな声で礼を言うと尻尾をさっと振った。
自分は何故戦士だと言ったんだろう。寝ぼけていたのかな。

何か大事なことを忘れている気がする…。

「ハニーキット!これ以上迷惑をかけないでちょうだい!」母親のブルーテイルが目を吊り上げて怒鳴った。
「アロマポーにお礼を言っていただけだよ」
「そう?貴方の言葉を信じていいのかしらね?ただ突っ立っていただけに見えたのだけど、あれは幻覚だったのかしら?」そうにいうと保育部屋のミスティキットの方へ走っていった。
なによ、私、貴方より年上なのに!あれ…なんで年上だと思ったのだろう…。
「おい、ぶつかるな!」誰かに怒鳴られた。
「何よ!偉そうにしないで!」
「副長相手に何をするんだ!」
「ハニーキャンディ様になんの御用よ!」
「は?ハニーキャンディだと?ハニーキャンディを知っているのか?」
「私はハニーキャンディだけど?」
「嘘つけ」
「黙って!私はハニーキャンディなの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ハニーキットはそう怒鳴りつけるとソルトファーに背を向けて歩いていった。
「お、おい!!!!!」

ハニードロップ
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty Re: 生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

投稿 by フラワーポー Thu Dec 17, 2020 6:50 pm

修正
3章の『ハニードロップ!』の所を
『ハニーキャンディ!』に頭の中で直してください。

フラワーポー
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty フラワーキット目線

投稿 by ハニードロップ Thu Dec 17, 2020 7:14 pm

5章
「さあ教えてちょうだい」ストームテイルが急かした。
「あのね、お姉ちゃん、ハニーキャンディって呼んでた」ファークキットがそういうとストームテイルは顔を顰めた。
「ハニーキャンディですって?」
「なんで貴方があの英雄、ハニーキャンディを知っているの?」
「だって私はあの伝説のフラワー…あれ?なんて言おうとしたんだっけ」
「お姉ちゃんのばかー」ファークキットがからかった。
「ファークキット!」とストームテイルがしかった。
「お姉ちゃんが悪いんだもん」ファークキットはそういうと保育所を出て行ってしまった。
「あ、ファークキット!まちなさい!」ストームテイルがファークキットを追いかける。
さっきの、なんて言おうとしたんだっけ…あれ…?
ううん…そのまま寝てしまった。











「フラワーキット、お手柄だったわね!貴方は英雄よ!ハニーキャンディ!貴方も…ハ、ハニーキャンディ?だれか!ハニーキャンディを助けて!」
「フラワーキット!フラワーキットも倒れたわ!2ひきをたすけて!」


「嫌な思い出を思い出させないで!」
「お姉…ちゃん?」ファークキットが心配そうに顔を覗き込む。
「ママ、お姉ちゃん、看護部屋へ連れて行こう?病気だよ」
「そうね…」ストームテイルは頷いてフラワーキットの首筋を噛んだ。
「び、病気じゃないわ!大丈夫よ!」そう言って足掻くと自分の爪がファークキットの顔を引っ掻いてしまった…………………………。

ハニードロップ
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty Re: 生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

投稿 by フラワーポー Fri Dec 18, 2020 6:04 pm

6章
あ…やってしまった。(ごめんなさい ) と言おうとしたら フラワーキットより先に、 『こらぁ!何やっているの!』とストームテイルが怒り狂った顔と声でしかった。ファークキットがママのこんな顔見たことないという顔をしていた。ファークキットの顔からは、ちが出ている。きず口は、少し深い。『謝りなさい!』とストームテイル。『ごめんなさい』とフラワーキットが謝った。『大丈夫だ−−』ファークキットが言ってる途中にストームテイルが『早く看護部屋に行きなさい!』と言った。そしたらファークキットがはじかれたように看護部屋へ向かった。
そしてストームテイルの説教が1時間続いた。

フラワーポー
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty Re: 生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

投稿 by ハニードロップ Sat Dec 19, 2020 7:56 pm

7章
その頃。ハニーキットも問いただされているところだった。
「ハニーキャンディとはどういうことなの?」
「覚えてないわ」ハニーキットは正直に言った。最近自分は身に覚えなのいことばかりいうようになってしまった。そして急に岩が目の前に現れた。
「サニングロックス!」ハニーキットはおどろいて言った。なぜサニングロックスなんていったのだろう。なにそれ。
「サ、サニングロックスを知っているの?!本家4部族の昔の住処じゃない!」ブルーテイルが驚いたように言った。
「わ、私にも分からないの!何か出てくると思い出すんだけど、いったらすぐに忘れてしまうの」



「分かったわ、海の神様のところへ行きましょう」ブルーテイルが真剣な顔になって言った。



「アヴェ・マリン」ブルーテイルに連れられて、不思議な場所に来た。あたりにはキラキラとした霧が立ち込めている。

「この子は何者なのでしょうか。お告げをください」



そしてだんだん眠くなった。
「キャンディ、ハニーキャンディ、ハニーキャンディ!」だんだんと意識が戻りはじめた。ここはどこ?



「大丈夫?」目の前に小柄な雌猫が現れた。
「急に倒れたからびっくりしちゃった!」

「フラワーキット!」


「あれは夢だったのね」そう言って息を吐いた。両親の記憶も消えてない…。良かった。




「ハニーキット?」
「行くわよ」そこにいたのはブルーテイルだった。
両親の記憶…あれ?さっきの子猫は誰?
ここはどこ?
そう考えているうちにだんだんと意識がなくなって行った。


「ああ、フラワーキットだ。思い出した思い出した。」目の前の子猫の名前を思い出した。
「ハニーキャンディ!びっくりしたわ!」そう言って子猫は飛びのいた。
「ごめんごめんー…」



「ハニーキット!いい加減になさい!寝床で寝ればいいでしょう?」
ブルーテイルの声が響いた。

「え?私はクラウド族に…」




「ハニーキャンディ、どうしたの?さっきからバッタンバッタン倒れてるけど、具合でも悪いの?」




「ハニーキット!!!!もう、置いて帰るわよ!」頭上で雷が落ちたかのような声がした。彼女なら、雷を実際に落とせるんじゃないかな…




「ハニーキャンディ、まだ私話してる途中だよ?」目の前にいたのはブルーテイルではなくフラワーキット…さっきから2つの世界を行き来している。



これはうまくいけばクラウド族のフラワーキットの方へずっといられるのでは…?

ハニードロップ
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty Re: 生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

投稿 by フラワーポー Tue Dec 22, 2020 6:10 pm

8章
はぁー、疲れたなぁ。少し待っているとストームテイルが獲物置き場からネズミを持ってきてくれた。ストームテイルは『これは、あなたのぶんよ』と言った。ネズミをガツガツ食べた。ネズミを食べ終わった後すぐに疲れが闇の様に襲って来た。


ここはどこ?まわりを見た瞬間どこだかわかった。 雲の上だ。
そこにハニーキットがいた。名前を呼んでみる…
『キット、ハニーキット、ハニーキット!』呼んでいたら、目を開けた。『大丈夫?倒れていたからびっくりしたゃった。』とフラワーキット。ハニーキットは『フラワーキット!』と言った。するとハニーキットは『あれは、夢だつたのね』とボソボソ言った。
すると急にハニーキットは『ああ、フラワーキットだ。思い出した思い出した。』と言った。『ハニーキットびっくりしたわ!』とフラワーキット。そしてハニーキットは『ごめん、ごめんー…と言いかけた。大丈夫かな…フラワーキットは心の中で、そう思った。『ハニーキット、どうしたの?さっきからバッタン、バッタン倒れているけどどうしたの?』とフラワーキット、『ハニーキット、まだ私と話している途中だよ?』と言った。
どうしたのだろう。心配だな……

フラワーポー
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生まれ変わった英雄〜クラウド族〜 Empty Re: 生まれ変わった英雄〜クラウド族〜

投稿 by ハニードロップ Tue Dec 22, 2020 6:17 pm

そして急に、ハニーキャンディはクラウド族にいけなくなった。そしてブルーテイルに置いて行かれたようだ。あたりには微かにブルーテイルのにおいがのこっている。まだ近くにいそうだ。
「ブルーテイル!ブルーテイル!」必死に呼んだがブルーテイルの声が返ってくることはなかった。そこへ急に背筋がゾッとする匂いがした。ヘビだ。逃げなければ。
いや、いや。絶対にヘビに噛まれたくない。ブルーテイルは?ブルーテイルはハニーキットを驚かせようとしているだけだったら?
ど、どうしよう…。ブルーテイル!お願いだから噛まれないで逃げて!
急いでキャンプに戻りたかったが妹のミスティキットや長老達がヘビに狙われたら?そしてキャンプの位置がバレたらヘビがまた襲ってくる可能性も…。
そして目の前に猫が現れた。
「ブルーテイル!逃げて!」この声が聞こえていることを願うことしかハニーキットにできない。

ハニードロップ
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