私恋〜ソーレルストーム〜
WARRIORS BBS :: 小説投稿フォーラム :: オリジナル部族系小説
Page 1 of 1
Re: 私恋〜ソーレルストーム〜
私が恋をしていなければ…幸せが訪れるはずだった…でも違った。部族を出て、名前を変えて、暮らしているリトルフェアリー。最愛の兄も姉もなくして、ただ1人。いや、ただ1人では無い。子猫達や、ペコペコストリームと…そして、新しい部族に出会う
ハニードロップ- 未登録ユーザー
Re: 私恋〜ソーレルストーム〜
「シトラスキット…」クレセントスターはなげくようにいった。
「本当に行ってしまうのかい?」
「ええ…だってスター族に行ってフェアリーリーフが生きているということを知ったんだもの」シトラスキット…ドリームバルーンは俯いていった。
「そうか…ちゃんと帰ってくるんだぞ…俺は子供3匹中3匹ともサンダー族に居なくなるなんて…お前は子猫だ。それだけは覚えておけ。無茶するんじゃ無いぞ」クレセントスターはそういうと自分の鼻面をドリームバルーンの鼻面にくっつけた。
「私はシトラスキットじゃ無い。ドリームバルーンよ」そういうと、サンダー族の森を抜けチャーリーのいた場所を超え森についた。
「本当に行ってしまうのかい?」
「ええ…だってスター族に行ってフェアリーリーフが生きているということを知ったんだもの」シトラスキット…ドリームバルーンは俯いていった。
「そうか…ちゃんと帰ってくるんだぞ…俺は子供3匹中3匹ともサンダー族に居なくなるなんて…お前は子猫だ。それだけは覚えておけ。無茶するんじゃ無いぞ」クレセントスターはそういうと自分の鼻面をドリームバルーンの鼻面にくっつけた。
「私はシトラスキットじゃ無い。ドリームバルーンよ」そういうと、サンダー族の森を抜けチャーリーのいた場所を超え森についた。
ハニードロップ- 未登録ユーザー
Re: 私恋〜ソーレルストーム〜
「ねえ!」リトルフェアリーは寝ていると乱暴に突かれた。
「なに!?」ねえ!も声からして、私の子供達じゃ無い。同い年か年上くらいの声だ。
目を開けるとそこにいたのは三毛柄の雌猫だった。
「貴方、だれ?」
「貴方のことを探している猫がいる。貴方のせいでその猫はなくなった。でもその猫は生まれ変わりまた探してる」三毛猫はそういうと消えていった。
生まれ変わり?探してる?誰が??????リトルフェアリーが部族を飛び出してペコペコストリーム達のところへ行ったのは遠い昔の話…。リトルフェアリーは部族の時の暮らしをあまり覚えてない。
「えと、昔スター族に連れて行かれたのはお兄ちゃんだったわ…名前は…ドリームポー…かな。お姉ちゃんの方は…うーん、思い出せないや」
「なに!?」ねえ!も声からして、私の子供達じゃ無い。同い年か年上くらいの声だ。
目を開けるとそこにいたのは三毛柄の雌猫だった。
「貴方、だれ?」
「貴方のことを探している猫がいる。貴方のせいでその猫はなくなった。でもその猫は生まれ変わりまた探してる」三毛猫はそういうと消えていった。
生まれ変わり?探してる?誰が??????リトルフェアリーが部族を飛び出してペコペコストリーム達のところへ行ったのは遠い昔の話…。リトルフェアリーは部族の時の暮らしをあまり覚えてない。
「えと、昔スター族に連れて行かれたのはお兄ちゃんだったわ…名前は…ドリームポー…かな。お姉ちゃんの方は…うーん、思い出せないや」
ハニードロップ- 未登録ユーザー
WARRIORS BBS :: 小説投稿フォーラム :: オリジナル部族系小説
Page 1 of 1
Permissions in this forum:
返信投稿: 可
|
|