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〜戦士と予言[__の災い]〜“交換小説”

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投稿 by オーシャンフラワー Fri May 21, 2021 6:27 pm

20章~スモークポー~
キャンプに戻るとみんなが起き始めた。
「少し寝ても良いわよ。」
ローズドリームが言った
「いえ、大丈夫です。」
「仕事をします。」
ローズドリームが心配そうに見た。
「大丈夫ですって!」
「心配しないでください。」
「じゃ仕事をしましょ。」
看護部屋に行くと、中にはローズキットとブルーフォレストがいた。
「どうしたんですか?」
「ローズキットにとげが刺さって抜いたら深かったみたいで、血が出てきたの。」
ローズキットの手当てをして薬草を取りに行った。
スモークポーは一日が早く感じた。
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投稿 by オーシャンフラワー Fri May 21, 2021 6:32 pm

21章~オーシャンフラワー~

サンウィングの兄二人がキャンプに戻ったら
サンウィングが疑う表情に変わった。
そしてようやく
「ねえ、戦士のおきてに背いている行為だわ」
サンウィングがきつく言った
「わかってるの?」
これもきつかった。
「ん......わかってるわ。どうしてもサンウィングと話したくなって......
オーシャンフラワーはうつむいた。
「どうっっっっっしてもじゃなきゃ、大集会まで待つべきよ!ただでさえ副長なんだから!
サンウィングが怒鳴った。
オーシャンフラワーは深くうつむいて
「わかってる...。ごめんなさい。」
サンウィングが
「ごめんね。ちょっときつかった。でもー」
と言いかけたとき
「どうしたサンウィング!」
というブレイズナイトがさえぎってきた。
「にっ、兄さん!」
「ごめんな、兄さんがサンウィングの怒鳴り声が聞こえるって言って、なにかされてる!って、こいつ、勘違いして戻ってきたんだよ。ごめんな。」
ヴァイオレットアイが説明した。
「ううん。ごめん、オーシャンフラワー」
サンウィングは気まずそうにオーシャンフラワーを見ながら言った。
「きつくいってごめ...
「サンウィング!行くよ!友達だからってこんなことしてまで合わないで!」
謝ろうとするサンウィングをヴァイオレットアイが止めた。
「オーシャンフラワー。この件は黙っておくが次はない」
ブレイズナイトがオーシャンフラワーを冷たくにらんでいった
そしてサンウィングと兄二人はキャンプに戻っていった。
オーシャンフラワーはその場に残った。
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