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WARRIORS・ACADEMY  『The brave tree 』

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WARRIORS・ACADEMY  『The brave tree 』 Empty WARRIORS・ACADEMY  『The brave tree 』

投稿 by レパードクロー Sun May 24, 2015 8:39 pm

WARRIORS・ACADEMY『The brave tree』




湖の上に、ひっそりと立つ三本の巨大な老木。
そこには戦士になるための訓練をしている見習い戦士がいました。
今日からあなたも勇者の仲間入り!




このトピは旧BBSにあるウォーリアーズアカデミーのリメイクversionです。
すでに参加していたかたももう一度登録していただくことになります。
お手数をかけますが、よろしくお願いいたします。
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投稿数 : 335
Join date : 2015/05/17
所在地 : ちゃぶ台帝国にある実家

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投稿 by レパードクロー Sun May 24, 2015 8:55 pm

WARRIORS・ACADEMY説明








①このトピの設定
みなさんは「ガフールの神木」という本を読んだことがあるでしょうか?
このトピはその「ガフールの神木」の設定です。
ウォーリアー湖の上にあるアカデミー島。そこに立っている三本の神木がアカデミーです。
夏にはウォレイク・ベリーが生い茂ります。
学長はブルースター、副学長はファイヤスター。教務主任はトールスター。生活係はレパードスター。戦闘部隊長はブラックスター。
たくさんの教授とともにアカデミーで戦士になる術を学びましょう!

②教授紹介
アカデミーの教授たちを紹介します。

学長:ブルースター
副学長:ファイヤスター
教務主任:トールスター
生活係:レパードスター
戦闘部隊長、戦闘学教授:ブラックスター
戦士学教授:ワンスター
狩猟学教授:サンドストーム教授、シルヴァーストリーム副教授
看護学教授、看護団長:イェローファング教授
薬草学教授:リーフプール教授、ウィロウシャイン助手
神秘学教授:スポッティドリーフ教授

③1日の流れ

6:00起床

7:30朝食

9:30午前訓練1開始

11:00訓練1終了

11:10午前訓練2開始

12:45訓練2終了

12:50昼食

13:20昼食終了、昼休み

13:55昼休み終了

14:00午後訓練1開始

15:30午後訓練1終了

15:50班活動

17:45班活動終了

17:50~18:50自由時間

19:00夕食

20:30明日の連絡など

20:40~21:30自由時間

22:00消灯

*消灯時間をすぎても部屋から出たりしているとレパードスターに怒られ、罰則をくらいます。
 見つからないように頑張りましょうw
*昼休み、自由時間などは宿題をしたり遊んでくださいw図書室もあきます。

④班活動について

アカデミーでは午後訓練1が終わったあと、それぞれが所属する班の活動に移ります。
班は以前よりもいくつか増えています。戦闘技術班、狩猟班、調理班、予言神秘班、看護班、補助班、鍛冶班、演奏班の8つ。
それぞれの説明は以下の通り。どの生徒も絶対に班には所属する。
入学して3日後、夜寝るときに部屋に戻ると枕のしたにそれぞれの自分の班のシンボルマークが置かれています。

戦闘技術班:戦ってアカデミーを守ったり、アカデミーの警護にあたります。戦闘部隊に入るのもここの班出身です。担当はブラックスター。班長はラニングウィンド。シンボルマークはウォレイク・ベリーです。

狩猟班:アカデミーの食材調達をしたり、狩りの技術を極めたり、森の清掃活動を行います。担当はサンドストーム。班長はトーニーペルト。シンボルマークはネズミのしっぽです。

調達班:アカデミーの食事をつくったり、お菓子などをつくったりします。担当はモスウィング。班長はフェザーテイル。シンボルマークはウサギの毛皮を花形に切ったものです。

予言神秘班:スター族の神秘に触れたり、星の勉強をしたりします。担当はスポッティドリーフ。班長はウィロウシャイン。シンボルマークは小さなコルクの瓶に入った清水です。

看護班:治療の仕方を学んだり、薬草の勉強や採集、薬作りをします。看護団もこの班からでます。担当はイェローファング。班長はリトルクラウド。シンボルマークは薬草(イヌハッカ)です。

鍛冶班:鍛冶の技術を教わったり、鉄のオブジェなどをつくったりします。担当はレッドテイル。班長はクロウフェザー。シンボルマークは猫の形をした鉄のオブジェです。

演奏班:アカデミーのおやすみの歌などを演奏したりします。吹奏楽部と合唱部が一緒になった感じ。楽器はそれぞれフルート、フレンチホルン、ハープ、ピアノなど。担当はダプルテイル。班長は神木の歌姫であるアメシスト・クレッセント・スターダスト。シンボルマークは♪と歌う猫が描かれたバッジ。

クレッセントちゃんについてはまた後から説明します。




⑤建物の構図
神木は三本あり、すべてが三角形の形に隣り合っています。
とある孤島の上にあり、島のまわりにはウォーリアー湖が広がっています。
それぞれは繋がっています。
そして島のはしっこには小さな洞窟があり、そこには鍛冶班の鍛冶場があります。
狩猟学、狩猟班の実習はウォーリアー湖を渡った先のサンダー森林王国で行います。
薬草学の実習もそこで行います。
戦闘学の戦略実習は「影の森」で行います。


A棟

展望台、見張り台
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三階 図書館、図書準備室、禁止書物室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
二階 講義室 第2講義室 資料室 学長室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一階 職員室 教頭室 応接室 面談室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地下一階 生徒寝室(男子) 1~35号室


B棟


鳥小屋 予言神秘班ドーム
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三階 理科室 空き教室 武器庫 生徒指導室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
二階 戦闘訓練室 放送室 看護部屋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一階 大ホール 調理場 獲物保管室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地下一階 生徒寝室(女子)51~75号室



C棟



菜園 屋上広場
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三階 音楽室 会議室 棄却室 被服室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
二階 職員室個室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一階 郵便室 売店 空き教室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地下一階 寝室(男女) 男子→36~50号室
           女子→76~100号室


⑦部屋割り

一部屋5人ずつです。
男子は1号室から、女子は51号室からです。
部屋によっては棟がかわるので気を付けてください!
部屋のなかは二段ベッドが2つ、1つベッドが1つと中央に小さな丸テーブル。
クッションなどは自由においていい。ベッドにひとつ個人用の鍵つき棚がついています。

1号室:ターミガンビート、エフォートウエイト、オウヴァキャスト

51号室:エア・ムーン、ステラ、氷麗、ジャスミン、コールドフィーリング


⑧参加してくださっているユーザーさん




ターミガンビート「雷鳥の羽音」フラワリングハートs

性別:雄
容姿:耳の後ろに一本ずつ黄金色のラインがある黒猫 目は光のない赤みがかってくすむ錆色 とても小柄で細く、耳は大きくしっぽは特に長い
    よくしっぽを体に巻きつけている
性格:あまり多くを語らないが、優しく紳士的で聡明 無愛想に見える好青年っぽい
    だが口が上手く、真意が見えないところがある 感情の起伏も外側からだと全くわからない
    特に猫の体のことについての知識が深く、戦闘技術も高い
    足音が全くなく、匂いも上手く紛れるため、そんなつもりがなくても相手をよく驚かせてしまう
    戦うことを頑なに拒むが、いざ戦い始めるとひとが変わったように冷たい瞳になる 本気は何があっても出さない
出身部族:ヴァニッシュ族(意味的には消滅する部族だが、隠れた良からぬ意味があるらしい)
       
       裏設定
      ヴァニッシュ族(正式名称:ヴァニッシュナイト一族)
      闇に消える一族の意味を持つこの部族は、ブラッド族よりもさらに冷酷かつ残虐な元浮浪猫で構成された暗殺集団である
      純血団やブラッド族に加担し、共にアカデミーを乗っ取ろうと企んだが、目立たないように行動していた
      ターミガンはその族長〈鴉〉の息子であり、次期族長とも言われるほど期待度も高いプロの暗殺者 本名はダスティ・ミラー
      気配を悟られないのも、看護知識(実際は逆、殺すための知識)に聡いのも、戦いが強い(本気を出すと急所を狙ってくる)のも、全て幼い頃に暗殺者として育てられたためである
      ウォーリアーズアカデミーへのスパイとして本来は送り込まれた
      
一人称:俺 二人称:あんた お嬢さん(雌猫限定)
「いいよ、任して」
「俺の過去なんて、知るだけ無駄だと思うよ、お嬢さん」



エフォートウエイト「努力の重み」ヒーステイルs

【性別】雄

【容姿】艶やかな栗色の毛皮の雄猫。所々に、毛の流れにそった黒い細線がある。尻尾の先は焦げ茶色。目は鮮やかな
スプレイグリーン。大柄で、尻尾はふさふさ。やや毛足が長い。とても端正な、綺麗な顔立ちをしている。


【性格】基本的にのらりくらりとしていて人当たりがいいようだが、 ニコニコと嫌味を言ったり人を引っかき回すことが
得意で、一言で表すと"性格が悪い"。一方で仲間に対しては全幅の信頼を寄せ、一言で場の空気を変えるカリスマ性を有する。
普段のおちゃらけている彼と、戦闘見せるとてもシリアスな彼のギャップが凄まじい。

普段は本当に子供っぽい。怒られると分かっていても挑発的な言動をやめないし、逆に相手の反応を楽しんでいる。

天才大っ嫌い。しかし心を開けると分かると、子供のようにちょっかいを出してからかったりする。
ナルシスト。顔は良い。だがウザい。とても綺麗な顔立ちをしていて、仲間からも信頼を寄せられるが、ウザい。
真の彼を分かっていなければ唯のおちゃらけた猫にしか見えない。普段はにこにこと人の良い笑みを浮かべている。

楽しい時は純粋な笑顔。よく笑うしよく拗ねる。とても表情が豊か。
一方で、目の据わった食えない、ニヒルに近い笑みを浮かべることも。

<長所>
・臨機応変な戦術、又は態度で仲間を引き入れれること
・絶対的なカリスマ性
・血の滲むような努力が出来る事
・仲間に信頼を寄せ、各々の最大限の力を発揮させれること

<短所>
・天才じゃない自分へのコンプレックス
・理性のブレーキが外れた時の、感情爆発のしやすさ
・頼られすぎて自分が疲れているのに気がつかない鈍感さ


【部族】ブルーリーフ族・・・かなり強い一族だが、トップにたつ力はない。

【口調】
「ふん、覚悟しときなよお馬鹿ちゃん」
「誰がお前と話すかバーカバーカ!!」
「あっれ~、また失敗したのかなぁ?ドンマーイ!」

【希望班】
戦闘技術班


エイト・セレネ「8つの月の女神」レパードクロー

✳黄金色と銀色が混ざった、不思議な毛皮。黒と白の斑点模様がある。チラリと出ている八重歯が特徴。整った顔立ちにすらりと引き締まった体。切れ長のとても大きな瞳は血のような赤と、湖の底のような黒っぽい青が渦巻いている。かぎ爪は異常に大きく、鋭い
✳アカデミーの創立者である、ムーンの子孫。ムーン・エイト族。
✳ノホホンとした感じで何を考えているのか、わからないやつ。いつも笑っているが、目は笑っていない。いい子に見えるが、誰よりも恐ろしく見えたりもする。ボクっ娘。いつも語尾をのばす。真顔になるとけっこう、いやすごく怖い。
心の奥底では野心が渦巻いている。ブルースターにも劣らぬ戦闘力を持ち、すべてを自分の支配下に置きたいと思っている。

「ボク、エイトだよ~。エアってよんでぇ!よろしくねぇ。」「あははぁっ!おもしろいねぇ!」
「君の能力はいつか、きっと、発揮できるよ。ボクにはわかる。」
「君はいつか、このアカデミーのほんとの歴史を知るだろう。ボクはムーンの望んだアカデミーをつくりたい。」
「ボクは君を消すよ。安心して、大丈夫。苦しまないで、すぐ終わるから」
「ボクに背くとどうなるか、教えてあげる」

裏設定

ウォーリアーズアカデミーの創立者は、スターとムーンという双子。
エアはそのムーンの子孫である。

ムーンは元々暗殺者などを育てる施設としてアカデミーを作った。
しかし、スターはそのことに反対。
一度、ムーンはアカデミーを追い出されたが、何年かごにムーン・エイト族を引き連れてアカデミーを襲う。
結局はムーンの娘、スターダストがムーンを裏切りムーン・エイト族は二つに別れた。
なお、その戦いでムーンは命を落とす。
エアはムーンの望んだ本当のアカデミーを創りたいと思っている。

ムーン・エイト族

南にある~遥かなる大地~の一族。たくさんの少数部族を従えているが、ムーン族もかなりの少数部族。
自分達は神の子孫と名乗り、月の神、セレネを信仰する。ムーンの本名はムーン・セレネ。


ステラ光鈴s

「...........びっくり」「...それ違うでしょ」
【容姿】薄い黄色い毛皮に緑色と青色のオッドアイの猫。
【性格】落ち着いていて、おしとやか。リアクションはいつも薄い。
【性別】♀
【一人称】わたし【二人称】あなた、~さん
【出身地】ミステリー族(神秘的な一族)昔から過去や未来を読み取る力があると言われているが、
近々その力は薄くなっていて、この一族を知っている猫はいない。(本人も力が弱くなっている。)
【なりたい班】予言神秘班


ジャスミン・ペリドットノーススノウs

少し毛が長め(短毛でもなく、長毛でもない)の銀色の毛を持つ雌猫。背中に白い斑点がある。瞳は深い青。左耳に白い花飾りをしている。
天真爛漫で好奇心旺盛、社交的。
一家から跡取り娘として期待されているだけの事もあり、それが彼女には負担となっている。しかし、普段は活発に行動して、あまり気にしないようにしている。なお、未来を予言出来る能力を持っているが、本人に自覚は無い。(その代わり良く勘が当たると思っている)


父……クラウン・L(ラーク)・ペリドット
ペリドット家の177代目族長。アカデミーの卒業生。その名はアカデミーが始まって以来の奇才として、アカデミーの歴史に刻まれている。
母……普通戦士。アカデミーの卒業生。一族の仕来りには厳しい。
祖父……ペリドット家の176代目族長。アカデミー卒業生。未来を予言出来る能力を持っていた。他界。

一人称「あたし」二人称呼び捨て、さん付け、「貴方」

「毎日が楽しければ、それでオッケー!」(普段)
「聞いて聞いて!あたしの勘当たったよ!」(ハイテンション)
「その期待が、重い時もあるんだよ………」(思い詰めている時)

ニックネーム
「ジャスミン」「アイズ」等、何でもどうぞ……!

希望班……技術戦闘班


氷麗「つらら」ライトニングキットs


✳容姿 月明かりのなかでは白銀色に輝く、淡い青灰色の毛。瞳は深い青色。耳先、尾の先が黒いほか、全身に黒いヒョウ柄が入っている。
    両目の下の毛は、青い逆三角形に染めている(刺青の一種)。左耳には、シンプルなデザインの金のイヤリング。
    幼いころから妖艶な色気を持っていて、自分でもそれをわかっているらしく、政治戦略の為悪用することが少なくない。

✳性格 ブルースターの娘とまちがわれるほど彼女に生き写しの、落ち着き、リーダーシップ、政治的な才能を持っている。
    大人びていてもの静か、堂々とした存在感があるが、本人は控えた態度で指示を出すことが多い。
    仕事を通して繋がった仲間たちのことは、信頼される限り、守り導きたいと考えている。一方で孤独も好む。
    基本的に、相手に対して敬意と誠意を持ち、特に、辛酸を舐めて知恵を身につけたイェローファングのような猫を尊敬している。
    教授たちに対して、礼儀をわきまえているものの対等な位置にいるようなポーズを取ることがしばしばあることから、
    野心的な本能を持っていることもうかがえる。
 
    他方で、友愛や恋愛などの、自分も能動的にならなくてはならない感情的なつながりを本心では恐れ、避けたがる。
    また、ブルースターと唯一、そして決定的に違うのは、心の底には恐ろしく冷酷で功利的な、氷のような本性を隠していること。
    普段は優しく、面倒見のいい姐御肌の部分を見せており、こちらも真実ではあるので、なかなか他人に気づかれがたい。
    この氷の心は幼少期の経験で生存のために身につけたものだが、この本能に自分が縛られていることに、氷麗自身は気づいていない。

✳出身 常冬の北国の、退廃的な浮浪猫のたまり場で、なにかの特殊な血筋の出ではなく、最下層の妾子として生まれた。
    中毒性のある香草に溺れた母親は氷麗のきょうだいたちを死なせたが、氷麗は母親を連れて故郷を飛び出し、部族を転々とする。
    刺青や耳輪は、そのときの入族儀式のなごり。ゆえにさげすまれることも多かった。現在、母親はとある小さな一族に託している。

✳なりたい班 戦闘技術班。将来は、強い女戦士になって母親をしっかり引き取りたいと考えている。
       しかしその一方で、母親を足枷のように感じ、自分の野心を試すことができるのなら、とも考えている。

✳その他色々 基本的に落ち着き払った女リーダーの風格を漂わせているが、
       普段は押し隠している孤独感、不安感から信仰に興味を抱き、自分の専門でない予言神秘班の勉強を人知れず独学したり、
       傷ついていることを隠して自分に嘘をついたり、友情、恋愛感情などの温かな感情を寄せられると戸惑ってしまったりなど、
       自分を強く、完璧に見せたがる一方で、自分の弱く見えてしまう部分の ❝ カバー ❞ を重視する傾向がある。


オウヴァキャスト「曇り」ウィンターリーフs

【性別】 ♂

【容姿】 こげ茶色の毛に黒の豹柄がある引き締まった体の雄猫。瞳は鋭い薄灰色で、その目の色から名前がついた。鉤爪が鋭く、とても長く、耳の端がちょっと切れている。雄にしては細く弱々しく見えるが、その体はとても硬い。形の良い三角形の顔は以外と人気。

【性格】 雌猫との関わりが苦手というか雌猫嫌い。冷淡で相手の傷つくような言葉を容赦無く発する。自分の立場など気にしない。ただ自分の道を突き進むだけ、と言い換えれば頑固な奴である。

【希望班】 戦闘技術

【口調】 「俺の周りをうろつくな。その顔見ると殴りたくなる」 「……目障りだ」


コールドフィーリング「冷たい感情」ホワイトクラウドs

性別:雌
容姿:黒い縞模様がある猫。足と尻尾が長い。目の色は澄んだ青。
性格:恥ずかしがり屋で、感情表現が苦手。真顔でいる事が多い。だが、明るく前向きな所もあり、誰とでも友達になりやすいタイプ。
   昔、親に捨てられたとか。
出身地:ボルケーノ族 火山のふもとに住んでいる一族。

希望班:戦闘技術班

一人称:私 二人称:あなた



⑨アカデミーをかけた大戦


何年も前、アカデミーをめぐる戦いがおきた。
タイガースター、ブラッド族、シャドウ族の純血団vsアカデミーの戦争。
その危機からアカデミーを救ったのは英雄ファイヤハート。彼は飼い猫であったが、当時副学長だったブルースターにアカデミーに勧誘された。戦争のきっかけは学長であったパイン・スター教授暗殺事件。この事件の犯人は実の息子であるタイガースターだった。
その戦いは〝世界の果て”で行われ、フレイムウルフ、フクロウ、ホッキョクグマ、隼、ツノメドリをも巻き込んだ。
フレイムウルフの長、フェンゴ、メンフクロウのコーリン、ツノメドリのダンビー、ホッキョクグマのスベンカとスウープなどの活躍によってアカデミーは守られた。


⑩アカデミーのイベント
アカデミーでは野生動物などの戦闘以外にもイベントはおきます。
まずは季節ごとにおきるイベントを紹介します。

*「イースター復活祭」
部族を創った四匹の猫の復活を祝う祭りです。神聖な儀式も行われ、一大イベントです。若葉の季節がやってきて1回目の満月の晩に行われます。祭りが終わるとそれぞれ三日間の休暇が与えられます。生徒たちは故郷に帰るかアカデミーに残るかのどちらかを選択します。(プレイヤーの皆さんは全員残るを選択してください)

*「ハロウィン」
ハロウィン・パーティーです。仮装をしたりします。ウォレイクベリー酒がたくさん振舞われます。
皆仮装をしてご馳走を食べた後、ダンスパーティーをします。そしてその後は最後の仮装行列をしてぐるりとアカデミー島の周りを一周します。

*「クリスマス」
クリスマス・パーティーです。パーティーは雪合戦から始まり、赤と白の組にわかれます。前日にくばられたおみくじにどちらの組に入るかが書かれています。おみくじはホワイトストーム教授がくばります。
雪合戦はウィンド・ヴァー丘でします。その後にご馳走を食べてキャンドルをともします。
皆が眠ると仮装した教授たちがプレゼントをくばります。(ちなみに仮装したレパードスターやラシットファーを見つけて正体を見破ると逆ギレされます)


季節に関係なく行われるイベント
*「アカデミー戦士大会」
アカデミーの一大行事。それぞれ狩り部門と戦闘部門にわかれます。その中で競い合い、各部門上位三名に賞状とメダルがくばられます。
季節問わずの大会いつ行われるかはわかりません。

*「遠足」
新入生のイベント。第一回目は入学して二ヶ月後、初めての遠出をします。影の森を通って北の「シルバーベール」という地帯を渡り、ツララ山脈の最下層にあるヒョウガ洞窟に行き、ツララ石を採ってきます。ツララ石は火を起こすために必要な材料です。
引率者はブラックスターとファイヤスターとシルヴァーストリームとスポッティドリーフ。ただし、引率してくれるのはシルバーベールまで。シルバーベールをツララ山脈からは自分たちで行かなければいけません。
2人1組のペアを作ります。無事に戻れたらテスト合格です。
そのほかにもあと三回遠足があります。

⑪アカデミー周辺の地名
北にある地帯
・影の森→薄暗い森です。地面はぬかるんでおり、昼間でも太陽の光はあまり届きません。魔女サーシャの家もあります。
・シルバーベール→はぐれ鍛冶がたくさんいる荒地です。シルバーベールのはぐれ鍛冶と言われるボウルダーの家があります。
・ツララ山脈→北の王国に面している山脈です。主に雪山で年中雪があります。最下層にはヒョウガ洞窟があり、そこでしか採れない貴重なツララ石があります。
・北の王国→大きな氷と雪の王国です。アカデミーの創立者スターはここの出身です。
・無法地帯→無法者たちが集まる名も無きツンドラ地帯です。スミーホールがたくさんあります。

西の地帯
・サンダー森林王国→戦争をしない平和な森です。王国といっていますが今は普通の森林です。
・中心街→すべての市が集まるにぎやかな街です。コウディの家があります。ファイヤスターもここの出身です。
・アース・マウンテン→世界で一番大きな山です。その昔、地面が盛り上がって出来ました。

南の地帯
・リヴァー王国→大きな川がある湿地帯です。川はウォーリアー湖に流れ込んでいます。
・世界の果て→火山地帯です。フレイムウルフたちが住んでおり、フール伝説が深く根付いています。スターの燃える石があるフェンゴ山があります。

徐々に更新中です。

参加方法だけ

✳名前(意味も)
✳容姿
✳性格
✳出身
✳家系
✳なりたい班(これはまだいいです。説明に追加してから)
✳その他色々


最終編集者 レパードクロー [ Mon Aug 17, 2015 12:10 pm ], 編集回数 5 回
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投稿 by ムーンドロップ Sun May 24, 2015 9:36 pm

参加します!

名前 フロスト・シャイン

容姿 白い毛に金色の毛がところどころ混じった雌猫。目は冷たいブルー。

性格 冷静で、冷酷。あまり抜け目のない性格で、多くは語らない。スカージの娘で無様な死に方をした父を恨んでいる。普段はわざわざ敵を作る必要はないと考えているため、初対面ではそこまで敵意などを示さず一見大人しそうな猫に見える。戦闘能力は高いが、勝てる見込みがない限りは参加しない。

出身 ブラッド族(現在はフォレスト族と名乗っている。)あの後ブラッド族は、ほとんどの猫が解散し、何匹かのみが一族に残り、復習を企てている。フロストはどこにも行かなかったため、その場に残ったが父を好きだったわけでも無いので仇を取ることは考えていない。しかし、あとあと自分が上に立つためにはブラッド族の猫達を利用しようと考えている。容姿は母似なので、父親のことを気づかれることは少ない。

家系 父がスカージ。

希望斑 戦闘技術


最終編集者 ムーンドロップ〈月雫〉 [ Thu Jun 11, 2015 2:56 pm ], 編集回数 4 回
ムーンドロップ
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新入り戦士
新入り戦士

投稿数 : 77
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所在地 : 宇宙の向こう側

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投稿 by フラワリングハート@ふらわり Sun May 24, 2015 9:41 pm

再開ですね!こちらでも参加させていただきます。

名前:ターミガンビート(雷鳥の羽音)
性別:雄
容姿:耳の後ろに一本ずつ黄金色のラインがある黒猫 目は光のない赤みがかってくすむ錆色 とても小柄で細く、耳は大きくしっぽは特に長い
    よくしっぽを体に巻きつけている
性格:あまり多くを語らないが、優しく紳士的で聡明 無愛想に見える好青年っぽい
    だが口が上手く、真意が見えないところがある 感情の起伏も外側からだと全くわからない
    特に猫の体のことについての知識が深く、戦闘技術も高い
    足音が全くなく、匂いも上手く紛れるため、そんなつもりがなくても相手をよく驚かせてしまう
    戦うことを頑なに拒むが、いざ戦い始めるとひとが変わったように冷たい瞳になる 本気は何があっても出さない
出身部族:ヴァニッシュ族(意味的には消滅する部族だが、隠れた良からぬ意味があるらしい)
       
       裏設定
      ヴァニッシュ族(正式名称:ヴァニッシュナイト一族)
      闇に消える一族の意味を持つこの部族は、ブラッド族よりもさらに冷酷かつ残虐な元浮浪猫で構成された暗殺集団である
      純血団やブラッド族に加担し、共にアカデミーを乗っ取ろうと企んだが、目立たないように行動していた
      ターミガンはその族長〈鴉〉の息子であり、次期族長とも言われるほど期待度も高いプロの暗殺者 本名はダスティ・ミラー
      気配を悟られないのも、看護知識(実際は逆、殺すための知識)に聡いのも、戦いが強い(本気を出すと急所を狙ってくる)のも、全て幼い頃に暗殺者として育てられたためである
      ウォーリアーズアカデミーへのスパイとして本来は送り込まれた
      
一人称:俺 二人称:あんた お嬢さん(雌猫限定)
「いいよ、任して」
「俺の過去なんて、知るだけ無駄だと思うよ、お嬢さん」

こんな設定にしちゃいましたが、アカデミーで交流を深めるうちに心変わりする描写がいつか書ければいいなあと。
よろしくお願いします!
(旧BBSからコピペしてきました)


最終編集者 フラワリングハート [ Sun Jun 28, 2015 2:06 am ], 編集回数 1 回
フラワリングハート@ふらわり
フラワリングハート@ふらわり
年長戦士
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投稿数 : 111
Join date : 2015/05/16
所在地 : 窒素

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投稿 by ヒーステイル Mon May 25, 2015 4:13 pm

また参加します!
少し改良したので、必ず目を通してくださいまし



【名前】エフォートウエイト(努力の重み)

【性別】雄

【容姿】艶やかな栗色の毛皮の雄猫。所々に、毛の流れにそった黒い細線がある。尻尾の先は焦げ茶色。目は鮮やかな
スプレイグリーン。大柄で、尻尾はふさふさ。やや毛足が長い。とても端正な、綺麗な顔立ちをしている。


【性格】基本的にのらりくらりとしていて人当たりがいいようだが、 ニコニコと嫌味を言ったり人を引っかき回すことが
得意で、一言で表すと"性格が悪い"。一方で仲間に対しては全幅の信頼を寄せ、一言で場の空気を変えるカリスマ性を有する。
普段のおちゃらけている彼と、戦闘見せるとてもシリアスな彼のギャップが凄まじい。

普段は本当に子供っぽい。怒られると分かっていても挑発的な言動をやめないし、逆に相手の反応を楽しんでいる。

天才大っ嫌い。しかし心を開けると分かると、子供のようにちょっかいを出してからかったりする。
ナルシスト。顔は良い。だがウザい。とても綺麗な顔立ちをしていて、仲間からも信頼を寄せられるが、ウザい。
真の彼を分かっていなければ唯のおちゃらけた猫にしか見えない。普段はにこにこと人の良い笑みを浮かべている。

楽しい時は純粋な笑顔。よく笑うしよく拗ねる。とても表情が豊か。
一方で、目の据わった食えない、ニヒルに近い笑みを浮かべることも。

<長所>
・臨機応変な戦術、又は態度で仲間を引き入れれること
・絶対的なカリスマ性
・血の滲むような努力が出来る事
・仲間に信頼を寄せ、各々の最大限の力を発揮させれること

<短所>
・天才じゃない自分へのコンプレックス
・理性のブレーキが外れた時の、感情爆発のしやすさ
・頼られすぎて自分が疲れているのに気がつかない鈍感さ


【部族】ブルーリーフ族・・・かなり強い一族だが、トップにたつ力はない。

【口調】
「ふん、覚悟しときなよお馬鹿ちゃん」
「誰がお前と話すかバーカバーカ!!」
「あっれ~、また失敗したのかなぁ?ドンマーイ!」

【希望班】
戦闘技術班

<元>
http://dic.pixiv.net/a/%E5%8F%8A%E5%B7%9D%E5%BE%B9
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投稿 by フェザーリーフ@変えたい名前でも忘れそうで心配・・ Thu May 28, 2015 5:51 pm

今度も参加させていただきたいのでございますっ!
今回もBBS登録したかったのですがやっぱりメールアドレスを必ず正確にしなきゃいけないっていうのは不安で・・・・

何かと不便で誤字・脱字直せないのですがご了承下さいませ。

大幅に変えたいと思っております Like a Star @ heaven

  ❂名前❂ ローズホワイト〔白いバラ〕
  ❂性別❂ 雌
  ❂性格❂ おしとやかで冷静。思いやりがある。
       怒ると怖い一面も。
  ❂容姿❂ 白が多い三毛猫。
       しっぽは白。
       瞳はピンク。
  ❂出身❂ パープルシャイン族・・・意味は〔紫の輝き〕だが、実はアメシスト・紫水晶の意味ももっているらしい。
                   なんでも、初代族長(雌)の瞳が美しく輝く紫だったことと関係しているらしい。
  ❂口調❂ 「あら、失敗は誰でもするものよ。自身を持って。」
       「自分が言われればずいぶんと心の底から落ち込むようなこと、よく他猫に言えるわね。」       などなど。
  ❂希望班❂ 看護学班

 

 今回はほぼ来られないと思います!
 ご了承下さい><
                                                 

フェザーリーフ@変えたい名前でも忘れそうで心配・・
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投稿 by レパードクロー Sun May 31, 2015 3:50 pm

遅くなってしまい、ごめんなさい!



✳エイトセレネ
✳黄金色と銀色が混ざった、不思議な毛皮。黒と白の斑点模様がある。チラリと出ている八重歯が特徴。整った顔立ちにすらりと引き締まった体。切れ長のとても大きな瞳は血のような赤と、湖の底のような黒が渦巻いている。かぎ爪は異常に大きく、鋭い
✳アカデミーの創立者である、ムーンの子孫。ムーン・エイト族。
✳ノホホンとした感じで何を考えているのか、わからないやつ。いつも笑っているが、目は笑っていない。いい子に見えるが、誰よりも恐ろしく見えたりもする。ボクっ娘。いつも語尾をのばす。真顔になるとけっこう、いやすごく怖い。
心の奥底では野心が渦巻いている。ブルースターにも劣らぬ戦闘力を持ち、すべてを自分の支配下に置きたいと思っている。

「ボク、エイトだよ~。よろしくねぇ。」「あははぁっ!おもしろいねぇ!」
「君の能力はいつか、きっと、発揮できるよ。ボクにはわかる。」
「君はいつか、このアカデミーのほんとの歴史を知るだろう。ボクはムーンの望んだアカデミーをつくりたい。」
「ボクは君を消すよ。安心して、大丈夫。苦しまないで、すぐ終わるから」
「ボクに背くとどうなるか、教えてあげる」

裏設定

ウォーリアーズアカデミーの創立者は、スターとムーンという双子。
エイトはそのムーンの子孫である。

ムーンは元々暗殺者などを育てる施設としてアカデミーを作った。
しかし、スターはそのことに反対。
一度、ムーンはアカデミーを追い出されたが、何年かごにムーン・エイト族を引き連れてアカデミーを襲う。
結局はムーンの娘、スターダストがムーンを裏切りムーン・エイト族は二つに別れた。
なお、その戦いでムーンは命を落とす。
エイトはムーンの望んだ本当のアカデミーを創りたいと思っている。


最終編集者 レパードクロー [ Mon Jul 20, 2015 10:38 am ], 編集回数 3 回
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投稿 by ライトハート Sun May 31, 2015 4:14 pm

「…びっくり」「…それ違うでしょ」
【名前】ステラ
【容姿】薄い黄色い毛皮に緑色と青色のオッドアイの猫。
【性格】落ち着いていて、おしとやか。リアクションはいつも薄い。
【性別】♀
【一人称】わたし【二人称】あなた、~さん
【出身地】ミステリー族(神秘的な一族)昔から過去や未来を読み取る力があると言われているが、
近々その力は薄くなっていて、この一族を知っている猫はいない。(本人も力が弱くなっている。)
【なりたい班】予言神秘班

こちらでもやらさせていただきます!
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投稿 by レパードクロー Mon Jun 01, 2015 8:48 pm

みなさん、参加ありです!
多分開始はもうちょい、人数が集まってからですが、楽しみにしていただけると嬉しいです!

そして、班活動はもう少ししたら発表するので、まだ希望はかかないでください。
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投稿 by レパードクロー Thu Jun 04, 2015 8:43 pm

[エイトセレネ]




爽やかな春風が吹き、透き通った水面にさざ波が走る。

キーイキーイと音を立てて小さなボートが一人でに進む。

「きゃあ!アカデミーよ!久しぶりだわぁ!!」一人で勝手に興奮している案内役のアゲハ蝶、マーブルは歓声をあげた。

「オーキッドによろしくね!」

「はぁーい。」ボクはにこやかに返事をする。

オーキッドは伝令係の隼たちの長、係長だ。その力強い翼で、たくさんの戦士を乗せてきた。

大きな三本の神木が見える。

それらを包んでいた霧が消え、大きな老木が姿を表す。

「ようこそ!アカデミーへ!」

白猫がやってきた。

小さな耳をるんっるんっと揺らしながら。

「ああ、フロストファー。この子は新入生よ。名前はエア・ウォーリアー。」

「まあ、ムーン・ウォーリアー族!貴族なのね!さ、行きましょう。」

「まって」これだから、大人は困る。勝手に話を進めちゃう。

ボクが湖を振り替えると別の猫がボートに乗ってアカデミーへきている。

霧のせいで顔は見えない。

「ボク、あの子と一緒に学長室に行くよぉ。」だってキョーミあるじゃん。

「わかったわ。あ、マーブル。あなたはもういっていいわ。」

黒いアゲハのマーブルはコクッと頷くと(でも顔がちっちゃいのでわからない)「わかったわ!それじゃ、バイバイ!いいアカデミーライフを!」
といって、飛びたっていった。

ボートが島につく。

さぁ、まずは友達づくりからだねぇ。

「ハロー!ボクはエイトセレネ。よろしくねぇ。」

















♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

みたいな感じでしていってください!
あ、まだ学長室には行かないで下さい。班の説明が終わってないので......(遅いわ
よろしくです~~~!


最終編集者 レパードクロー [ Thu Jul 23, 2015 9:47 am ], 編集回数 2 回
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投稿 by ムーンドロップ Mon Jun 08, 2015 10:26 am

【フロスト・シャイン】

ボートは静かに進んでいく。霧が毛を少し濡らす。

「もう着く。」

無口でぶっきらぼうなムラサキシジミのクローは短く言った。

私は頷きも、返事もしなかった。

もともと来たくて来たわけじゃない。
ただ、ブラッド族みたいな落ちぶれ部族にいたくなかっただけだ。

あんな無様な死に方をした父を持ってるなんてホント最悪だ。恥だ。
綺麗事言う奴も嫌いだけど。

ボートが止まる。白猫が話しかけて来た。

「あなたは?」
「フロスト・シャイン。」
感情のこもらない声で答える。

「新入生だ。フロストファー。」
クローはそれだけ言うと飛び去った。

「ハロー!ボクはエア・ウォーリアー。よろしくねぇ。」
一匹の雌猫が話しかけて来た。
バカみたいに明るく話しかけてくる。ウォーリアーと言うことは貴族だ。どうでもイイけど。

「フロスト・シャイン。よろしく。」

必要最低限のことだけ答える。無視したっていいのだが、敵を作るのは最善の策ではない。

「どこの出身なのぉ?」
こいつ、危険なタイプだな。何を考えてるかわからない。

「フォレスト族よ。」

フォレスト族と言う名前の部族は実はいっぱいあるのだ。
わかるわけがない。

「そうなんだぁー。」

エアとか言う雌猫はノホホンと言った。

新しいボートが一隻近づいて来ていた。誰かが乗っている。

今度来る奴が、この雌猫の相手をしてくれることを願った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続きお願いします!
ちょー感じ悪いデスが交流してください!
(テストにより更新遅くなります。すいません)
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投稿 by ノーススノウ Sat Jun 13, 2015 2:19 pm

ジャスミン・A(アイズ)・ペリドット

少し毛が長め(短毛でもなく、長毛でもない)の銀色の毛を持つ雌猫。背中に白い斑点がある。瞳は深い青。左耳に白い花飾りをしている。
貴族とは思えないほど天真爛漫で好奇心旺盛、社交的。ペリドット家は彼女の中で最大の誇りであり、悩みでもある。
彼女は族長の父を持っている。(つまり、跡取り娘)その為英才教育を受けてきたが、長続きせず、結局何も身についていない。
一家から跡取り娘として期待されているだけの事もあり、それが彼女には負担となっている。しかし、普段は活発に行動して、あまり気にしないようにしている。なお、未来を予言出来る能力を持っているが、本人に自覚は無い。(その代わり良く勘が当たると思っている)

ペリドット家
光を代表する一家。ほとんどがアカデミー卒業生で形成されている。その為、アカデミーとは親交が深い。
闇は徹底的に排除する一家としても知られている。ムーン家の闇の計画を何度も邪魔している。その為、ムーン・ウォーリアー家との関係は良くない。

父……クラウン・L(ラーク)・ペリドット
ペリドット家の177代目族長。アカデミーの卒業生。その名はアカデミーが始まって以来の奇才として、アカデミーの歴史に刻まれている。
母……普通戦士。アカデミーの卒業生。一族の仕来りには厳しい。
祖父……ペリドット家の176代目族長。アカデミー卒業生。未来を予言出来る能力を持っていた。他界。

一人称「あたし」二人称呼び捨て、さん付け、「貴方」

「毎日が楽しければ、それでオッケー!」(普段)
「聞いて聞いて!あたしの勘当たったよ!」(ハイテンション)
「その期待が、重い時もあるんだよ………」(思い詰めている時)

ニックネーム
「ジャスミン」「アイズ」「ペリドット嬢」等、何でもどうぞ……!

希望班……技術戦闘班


最終編集者 ノーススノウ@おさく [ Thu Jun 25, 2015 9:58 pm ], 編集回数 3 回
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投稿 by フェザーリーフ@羽葉っぱ Tue Jun 16, 2015 6:01 pm

《ローズ・ホワイト》

水面をなめらかに進んでゆくボートに乗りながら、私は案内役の蝶とお話をしていた。

「ローズ、もうすぐアカデミーよ。・・・あ、ほら、あの大きな木!あそこがアカデミーなの。」

「ええ。凄く大きいのね。精霊が宿っているみたい。アカデミーって、どんなところなの?クレッセント。」
「着いてからのお楽しみよ。あなたが自分の目で確かめて。っていっても、私はついて行けないけど。」

ボートが岸に着き、綺麗な地面に降りる。
すると、白猫が一匹、こちらに向かってきた。
「ようこそ!アカデミーへ!」

また二匹、猫がやってくる。
「ハロー!キミも新入生?よろしく!ボク、エア・ウォーリアー!貴族だよ♪」

なんなの、この子。みると、横にいる子も、楽しい訳ではなさそうだ。
「初めまして、エア・ウォーリアーさん。私はローズ・ホワイトという者よ。パープル・シャイン族出身なんですの。」
「へえ~、よろしくねぇ!」
ますます訳が分からない。来てすぐ自己紹介をしにきたエア。でも私のことには興味がなさそう。

「あなたは?」
横にいる子に話しかけて見た。
「・・・フロスト・シャイン。出身はフォレスト族。」

・・・なんなんだろう、ここの子達って、個性にあふれているのね。 でもそれも一つの楽しみかも知れないわね。
「初めまして。エア・ウォーリアーさん、フロスト・シャインさん。仲良くしてくださいね。」

敬語や、敬語を少し崩した言葉を使ったり、礼儀正しくするのは得意中の得意だ。
だって、パープル・シャイン族は、皆礼儀正しいから。
 ー特に、私たちの家族はパープルシャイン族の中で最も礼儀正しく、貴族に近い(もしかしたら貴族だったかも)者とされていたから。

「他の方々も到着しているようね。行ってみませんか?」
********************************************************************************
ローズ・ホワイト 追記

 本名は、 アメシスト・クレッセント・スター(初代族長の血をひいているかもしれないため、ホワイトはスターだったという説も。)
 もしかしたら、初代のパープル・シャイン族族長の血をひいているとかいう噂も。

父・・・アメシスト・エレメント・スター
    若い頃は、スター・エレメントという名だったが、ローズの母と結婚(?)したため、複雑な名前に。
    アカデミー卒業生。
母・・・アメシスト・リーフ・スター
    アカデミー卒業生。かなり優秀だったが、それ以前に、入学初日から、猫達の視線をあびていた。
    アカデミー1の美猫だったらしい。
    ちなみに、クレッセントとは、かなり似ている。

なぜ、ローズ・ホワイトとこんなにかけ離れているかといいますと、ほんとうは名前が気に入らなかったのでございますよ;

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投稿 by ヒーステイル Tue Jun 16, 2015 8:18 pm

【エフォート】


 「もうすぐつくわ。見えるでしょう?あそこがアカデミー」

 蝶はひらりとエフォートの肩に止まる。

 「へぇ?何かすっごいね。俺木の中で暮らす趣味はないんだけども」

 エフォートは微笑し、じとっと視線を送る蝶に気付かないふりをした。

 アカデミーには、どれだけたくさんの猫がいるのだろう。どれだけたくさんの個性を持っているのだろう。

 全部、全部吸収して、大きな力にして、最高の仲間でありたい。

 「さあ降りて。ここからは貴方の歩む道。私はここでおいとまするわ」

 そう言い、彼女はちょっと寂しそうに体を傾けた。腹の中がどうなってるとは言え、エフォートはカリスマ性のある、人のいい青年だ。

 エフォートは名残惜しくなり、その羽にちょん、と鼻先をつけてから笑った。

 蝶は飛び立っていった。「黙ってればただのイケメンなのにね」「褒め言葉として受け取っておくよ!」

 ふんっとすねたように口を尖らせ、エフォートは伸びをした。

 すると、誰かが話しかけてきた。

 「やっほ!初めまして!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
交流お願いします。
つきましては、エフォートの紹介欄をよくお読みください!
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投稿 by ノーススノウ Tue Jun 16, 2015 10:32 pm

【ジャスミン】


ジャスミンは独り、霧の中を小さな桶のような舟に乗って進んでいた。モンシロチョウのレインと一緒だ。

だが、レインは無口な上にあたしが貴族なせいで緊張して、余計に口を閉ざしている。

こういうところは嫌いだ。……自分の一家の中の暮らしも好きでは無かったが。

彼女は独りが嫌いだった。

しかし、彼女は次の瞬間小躍りした。ついに見えたのだ。

目的地、ウォーリアーズ・アカデミーが。

どんな子達がいるのだろう?

そんな期待に胸を躍らせながら上陸した。だが、それと同時に落胆した。

彼女の前には驚愕を露にしたフロストファー(父から聞いていた)がいた。

「お早いご到着で、ペリドット嬢。貴方のお父様からお話は聞いています」

こういう堅苦しい挨拶は嫌いだ。

渋々ジャスミンは会釈して言った。「出迎えありがとう、ご苦労様」

フロストファーは猫の集団を指差した。

「あちらでお待ち下さい」

と、こちらをじっと見つめる二匹の雌猫が目に入った。しかし、その瞬間足が止まった。

黄金色の雌猫……あれは、エア・ムーン・ウォーリアー……

これだから貴族ってのは嫌なのよねぇ
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投稿 by フェザーリーフ@羽葉っぱ Wed Jun 17, 2015 5:15 pm

《アメシスト・クレッセント・ムーン》(元ローズ・ホワイト)誠に勝手ですがこれからはクレッセントとしてよろしくお願いします。

水面を次々と流れてくるボート。
新しい新入生(私もだけど)を出迎え(?)るため、私は水際に立っていた。

「こんにちは。そして初めまして。」
新しくやって来た猫にあいさつをして、ふと気がついた。
この子はある一点に目を向け、その目は見開いていた。
 ―エア・ムーン・ウォーリア―。

なるほど、この子は貴族なのね。
「あら、初めまして。あたしはジャスミンよ。」
ジャスミンは言った。

「ジャスミン・・・ジャスミン?(小声)」
どこかで聞いた覚えがあるわ。

「どうしたの?」

「え?あら、ごめんなさい。どこかで聞いた覚えがあるような名前だと思って・・・あ、そうよ!ジャスミン・アイズ・ペリドットさんね!」

「えと・・・そうだけど・・・。」

「私、クレッセントっていうの。アメシスト・クレッセント・ムーン。パープルシャイン族のアメシスト家。」

「え~と・・・。ごめんなさい、貴族の方だったわね。でもあなた、貴族っていうより・・・じゃなかった、敬語とか、きらい?」

「そう。あんまり貴族って言うのも嫌なのよね。」

「ペリドット家といえば、エアさんの家とは仲がよくはないのよね。(小声)」

「ええ。まあそうなの。」

「貴族も大変よね。まあとりあえず、みんなと交流しましょうよ。あ・・・エアとは・・・どうしましょうか。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

サクライップニイs、勝手に交流させていただきました;
ごめんなさい。

フェザーリーフ@羽葉っぱ
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投稿 by レパードクロー Thu Jun 18, 2015 7:31 am

フェザーs>
ムーンというのはエアの家系なので、その設定を取り消していただけないでしょうか?

しばらくテストでこれません!
勝手に進めちゃってください^^
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投稿 by ノーススノウ Thu Jun 18, 2015 6:55 pm

【ジャスミン】


「そうね、取り敢えずエアさんは控えておくわ……相手も良く思っていないだろうし」

アメシストは少し顔を顰めた。

貴族の世界は理解できないとでも言うように。

「そう」アメシストはようやく言った。

「仕方ないかもね」

ジャスミンは横目でどんどん増えていく猫達を追った。

この中に私は溶けこめるかしら……

……一応挨拶しようかしら……

そう思い、ジャスミンは一旦アメシストに挨拶して猫の集団に加わった。

その時、誰かにドンとぶつかった。

ジャスミンは尻餅をついた。

「ごめんなさい!」その猫は慌てて言った、だが。

ジャスミンと目を合わせた途端、驚きと焦りが表情に丸出しになった。

私がペリドット家の令嬢と分かったのだろう。

ーーーー✳︎ーーーー✳︎ーーーー✳︎ーーーー

フェザーさん、交流ありです!また機会があったら是非お願いします。

どなたか続き、お願いします!
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投稿 by レパードクロー Sat Jun 20, 2015 7:40 am

【エイトセレネ】




ドンッ!不意によろけて後ろの誰かにぶつかる。

相手は_________ペリドット。首筋の毛を逆立てて、ゆっくりと振り向く。

「あははー!ごめんねぇ!ボク、エイト~。君は、ペリドットだよねぇ!よろしくねぇ。」

ニコニコと笑いながら、謝りついでに自己紹介する。

パッと見は、いつも笑顔なやつが謝っているよーに見えるたろう。

しかし二人の間には重苦しい雰囲気がただよっていた。

「べ、別に大丈夫。よ....よろしく。」もぉ~震えちゃってぇ。

「君はペリドット。貴族、なのかな?いや、実際そうだろうね。」急に真顔になる。。

ニコニコ顔はすでに消え、瞳は氷の刃みたいに鋭く光っている。

「は、はあ。」

ボクはサッと動き、ペリドットに耳打ちした。
「君はアカデミーに来てはいけない存在。だけど、大丈夫。そのうちボクが、君を.............」


「消し去るから。」


















おサクさん、交流させていただきました!
エイトセレネわけわかめちゃんなので、ガン無視してくださいっ!
多分この土日でアカデミーの説明終わらせます。頑張りまする..........


最終編集者 レパードクロー [ Thu Jul 23, 2015 9:48 am ], 編集回数 1 回
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投稿 by フェザーリーフ@テスト期間になりました。 Sat Jun 20, 2015 6:42 pm

  《アメシスト・クレッセント・スターライト》 (元ローズホワイト兼アメシスト・クレッセント・ムーン)

ペリドットと別れ、誰かとお話でもと思いながら立っている私。
風が私の毛を乱す。

「やっほ!初めまして!」
ふいに声が聞こえ、振り向くと、一匹の猫がいた。

「俺エフォート。エフォート・ウェイトだよ!」
その猫は言った。

「あら、初めまして。私はクレッセント。アメシスト・クレッセント・スターライトよ。」

「君も新入生?」

「ええ。さっき着いたばかりなの。ちなみに、私はパープルシャイン族出身。ていうかあなたの名前・・・。努力の重み・・・?」

「俺も新入生。俺はブルーリーフ族出身。そうだよ、名前の意味は『努力の重み』。」
エフォートというこの猫、急に真顔になって・・・っといけない。

「不思議なお名前ね。努力家なのかしら。」

「さあね~^^」
また笑顔になる。何この子、エアよりいい子みたいだけど、エア並にころころ表情変えるのね。
・・・あ、もしかしたら、今の私もそうかもしれない。考えた表情と、話してる時の表情は違うから・・・って、どうでもいいわ、そんなこと。

「あなたって不思議ね。戦闘能力に満ちあふれていそうなのに、ゆったりとした余裕を持った感じ。あ、私変なこと言ってる?」

「う~ん。戦術は得意だと思うけどさっ!」

「私は看護学・薬草学が得意かな。にしても猫達が多くなってきたわね。」
私たちのいる辺りには、かなり猫が集まってきていた。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ヒーステイルさん、交流させていただきました!

レパードクローさん、クレッセントの名前は、アメシスト・クレッセント・スターライトに変えさせていただきました。
          これでよろしいでしょうか?

フェザーリーフ@テスト期間になりました。
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投稿 by レパードクロー Wed Jun 24, 2015 5:57 pm

班活動の説明を書きました!
ザッと読んでくださいな。
ただ今から学長室にいっていいです!
引き続きアカデミーをお楽しみください^^
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投稿 by ヒーステイル Wed Jun 24, 2015 8:15 pm

【エフォート】



 「私は看護学・薬草学が得意かな。にしても猫達が多くなってきたわね。」

 とクレッセントが言う。それにつられるように、エフォートも辺りを見回した。

 「クレッセントは、もう誰かと会った?」エフォートは気になっていることをきいた。俺は、まだここの猫に会ってない。

 「会ったわよ。さっき別れたばっかだけど__ 」

 そこで彼女は言葉を切った。思い出したことを零すように、ポツリと言った。

 「エアって子が、貴方と似ていたわ、少し」

 会ってみたら?そう言うクレッセントに並んで歩いた。ざわざわとお喋りをする猫達の声が、やけに大きくきこえる。

 「あ、まだ居たわ!」

 エフォートは、すっと顔を上げた。


・・・・・・・・・・・・・・・
交流ありです!
バトンタッチおねがいします!
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投稿 by ノーススノウ Wed Jun 24, 2015 9:51 pm

【ジャスミン】


エアの一言がぞっと背筋を凍らせた。

ジャスミンはパッと飛び退く。

エアは本気だ。ジャスミンはそんな彼女の瞳を鋭く睨み付けた。

「アカデミーに来てはいけない存在?笑わせないで。それはあんたの方でしょう?」

そう言い捨てて踵を返した。

「あ、まだ居たわ!」

「クレッセント」

思わず吐息を漏らした。

すっと彼女の隣にいた猫が顔を上げた。

すると、その猫は尊敬と、少し恐れの表情を浮かべた。

もう、貴族って……面倒ね……


✳︎


ヒースさんフェザーさん交流させていただきました!
続きよろです!

レパードさんすいません……!しゃくに触ったら言って下さい……!
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投稿 by ヒーステイル Wed Jun 24, 2015 10:12 pm

【エフォート】


 銀色の雌猫が面倒くさそうに息を吐く。

 ひと目見て、有名な貴族と悟り、エフォートは一瞬恐れた。まさか、ここにも貴族が__栄光の血筋がいるなんて。貴族=天才だと決めつけていけないはずなのに、エフォートの胸は悪寒でいっぱいになった。

 しかし、彼女の心の強い瞳を目にし、力を抜く。

 元々、エフォートは血筋を気にしないのだ。そう、血筋は。

 「やあ!俺はエフォート・ウエイト。好きなように呼んでね!」

 ぺろっと舌を出し、決めポーズをする。周りの引いた目が刺さる。でも、俺にはノーダメージなんだよなフフン!

 「そう・・・」と銀猫は頭を揺らした。「私はジャスミン・A・ペリドット」

 よろしく、とエフォートは人の良い笑顔を見せる。相手が少し、警戒を解いたのが分かった。

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投稿 by L ͛k ͛ Thu Jun 25, 2015 9:54 pm

せっかくお誘いいただいたのに、長らくこちらに来る機会をつくっていませんでした………
遅ればせながら、参加させてくださいな。

    つらら
✳名前 氷麗

✳容姿 月明かりのなかでは白銀色に輝く、淡い青灰色の毛。瞳は深い青色。耳先、尾の先が黒いほか、全身に黒いヒョウ柄が入っている。
    両目の下の毛は、青い逆三角形に染めている(刺青の一種)。左耳には、シンプルなデザインの金のイヤリング。
    幼いころから妖艶な色気を持っていて、自分でもそれをわかっているらしく、政治戦略の為悪用することが少なくない。

✳性格 ブルースターの娘とまちがわれるほど彼女に生き写しの、落ち着き、リーダーシップ、政治的な才能を持っている。
    大人びていてもの静か、堂々とした存在感があるが、本人は控えた態度で指示を出すことが多い。
    仕事を通して繋がった仲間たちのことは、信頼される限り、守り導きたいと考えている。一方で孤独も好む。
    基本的に、相手に対して敬意と誠意を持ち、特に、辛酸を舐めて知恵を身につけたイェローファングのような猫を尊敬している。
    教授たちに対して、礼儀をわきまえているものの対等な位置にいるようなポーズを取ることがしばしばあることから、
    野心的な本能を持っていることもうかがえる。
 
    他方で、友愛や恋愛などの、自分も能動的にならなくてはならない感情的なつながりを本心では恐れ、避けたがる。
    また、ブルースターと唯一、そして決定的に違うのは、心の底には恐ろしく冷酷で功利的な、氷のような本性を隠していること。
    普段は優しく、面倒見のいい姐御肌の部分を見せており、こちらも真実ではあるので、なかなか他人に気づかれがたい。
    この氷の心は幼少期の経験で生存のために身につけたものだが、この本能に自分が縛られていることに、氷麗自身は気づいていない。

✳出身 常冬の北国の、退廃的な浮浪猫のたまり場で、なにかの特殊な血筋の出ではなく、最下層の妾子として生まれた。
    中毒性のある香草に溺れた母親は氷麗のきょうだいたちを死なせたが、氷麗は母親を連れて故郷を飛び出し、部族を転々とする。
    刺青や耳輪は、そのときの入族儀式のなごり。ゆえにさげすまれることも多かった。現在、母親はとある小さな一族に託している。

✳なりたい班 戦闘技術班。将来は、強い女戦士になって母親をしっかり引き取りたいと考えている。
       しかしその一方で、母親を足枷のように感じ、自分の野心を試すことができるのなら、とも考えている。

✳その他色々 基本的に落ち着き払った女リーダーの風格を漂わせているが、
       普段は押し隠している孤独感、不安感から信仰に興味を抱き、自分の専門でない予言神秘班の勉強を人知れず独学したり、
       傷ついていることを隠して自分に嘘をついたり、友情、恋愛感情などの温かな感情を寄せられると戸惑ってしまったりなど、
       自分を強く、完璧に見せたがる一方で、自分の弱く見えてしまう部分の ❝ カバー ❞ を重視する傾向がある。
L ͛k ͛
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