Re: たいがーすたーのにっき～裏切り者の本音～

[ちくわ猫]

いつもこっそり読ませてもらってます。
あのタイガースターがこんな日記を書いていたなんて……！ ツボに入ると爆笑します笑
頑張ってください！w

ありがとうございます！
笑ってもらえて嬉しいです！
更新頑張ります。

[ちくわ猫]

あおばのきせつ　　３０日目
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ぞくちょうになりたい。

ぞくちょうになったら・・・・

ぞくちょうになったら、もりを一つにまとめて、王になる！！

そしたらきっともっとえらくなるし、いいことだとおもう。

だっておれは完ぺきだから！！！！

[ちくわ猫]

～ここまで読んで～〔ぶらっくすたーの感想〕
タイガーさんまじかっけーっす！！！！！

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お久しぶりです。思いっ切り放置しておりましたスイマセン・・・(;´д｀)トホホ
しかもブラックスターの思いっ切り手抜きな感想・・・m(*T▽T*)m ｵ､ｵﾕﾙｼｦ･･
これからは少しずつ更新していきたいです。

[ちくわ猫]

名作パロ〔ウォーリアーズ版〕

子猫の尻尾〈蜘蛛の糸〉
ある日のことです。

スター族であるブルースターさまは、天の川を覗いておりました。

透き通った天の川からは、恐ろしい暗黒の森が見えました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
暗黒の森では、タイガースターという罪猫が、他の罪猫どもと、

　　　　　　　うごめいて
押し合いへし合い蠢いておりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
彼は、部族は裏切るし大虐殺は行うしと、大変な極悪猫でした。

しかし、そんな彼でも一つ、たった一つだけ、いいことをした事があります。

川でおぼれかけていた、一匹の小さな子猫を救ったのであります。

はじめ、彼は無視して通り過ぎようとしていました。

でも、何を思ったか、子猫を助けておりました。

それを思い出したブルースターは、一度だけ彼にチャンスを与えることにしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うえ
暗黒の森で蠢いていたタイガースターは、銀河から細い細い、子猫の尻尾が垂れていることに
気がつきました。

「しめた。これでこの森から出られるぞ。」

　　　　　　　　　　　わらい
タイガースターはニヤリと嗤い、するすると尻尾を上り始めました。

尻尾の中ほどまできた時のことです。

尻尾が妙に揺れています。

「おかしいな。」
　　　　　　　　　　　　　　し　　た
そう思ったタイガースターは、暗黒の森を見てみました。

すると・・・

ブロークンスター、ダークストライプ、

スカージなどの数々の罪猫がぶら下がっていたのです。

「おい、なんでそこに・・・！！俺様は森に帰ってな、ネズミ、本物のネズミを腹いっぱい食うんだよ！」

そうタイガースターが怒鳴ると、「俺だってここのかび臭いネズミは嫌いだ。」

冷ややかな声がしました。スカージです。

二人の間にある、何やらピリピリした空気を和ませようと、自称空気清浄機、ダークストライプが

「ね、ね、スカージさん、タイガースターさん、今はこのほそっこい尻尾を登ること、それだけに集中しませんか？」

とヘラヘラしながら言う。

タイガースターとスカージが、口を開きかけた

その時「あなたたちの醜い姿、よぉーく見させていただきました。」声がして。

タイガースターたちは、暗黒の森へと真っさかさまに、落ちていったのでした。



ＥＮＤ

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実際のブルースターさまは、虎星たちにチャンスを与えるような事はしないと思いますねｗｗ
名作パロって結構難しかったです。

[ヘザーストーム]

ちくわさんで蜘蛛の糸が読めるとは…！
しかもウォーリアーズの世界観を取り込み、なおかつ懐かしいブルースターさまを登場させていて、面白いです！
それにブラックスターの語彙力のなさがいいですね←
更新楽しみにしております！

[ちくわ猫]

ちくわさんで蜘蛛の糸が読めるとは…！
しかもウォーリアーズの世界観を取り込み、なおかつ懐かしいブルースターさまを登場させていて、面白いです！
それにブラックスターの語彙力のなさがいいですね←
更新楽しみにしております！

ありがとうございます！
ぶらっくすたーはこれからも登場させたいと思っています！
これからもよろしくおねがいしまーす！(^_-)-☆

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