地域に心を宿して〜日本旅行を愛する猫と共に〜
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この小説で地理のこと勉強になった?
地域に心を宿して〜日本旅行を愛する猫と共に〜
小説20個掛け持ちしてるハニードロップです!((うわー、馬鹿やん
これは〜47回〜70回ほどの投稿が必要になりそうです!オリジナル部族系小説が、完結したので、新しいの作りました。((頭はお花畑どころか、花で埋まった宇宙ですよ
もしこのトピ入れなくなったら…世界最小スマホ(ハニードロップが使ってる)でがんばります!キッズケータイと同じサイズですw
地理が得意なので、いろいろなところを回る猫ちゃんを描こうと思います!
東京からぐるりと、日本を回る猫ちゃんのお話です!
地理が苦手な人に読んで貰いたいなぁ…(地理得意な人にも読んでもらいたいですが!)
これは〜47回〜70回ほどの投稿が必要になりそうです!オリジナル部族系小説が、完結したので、新しいの作りました。((頭はお花畑どころか、花で埋まった宇宙ですよ
もしこのトピ入れなくなったら…世界最小スマホ(ハニードロップが使ってる)でがんばります!キッズケータイと同じサイズですw
地理が得意なので、いろいろなところを回る猫ちゃんを描こうと思います!
東京からぐるりと、日本を回る猫ちゃんのお話です!
地理が苦手な人に読んで貰いたいなぁ…(地理得意な人にも読んでもらいたいですが!)
ハニードロップ- 未登録ユーザー
Re: 地域に心を宿して〜日本旅行を愛する猫と共に〜
ここは日本の首都、東京。私は人間の言葉がわかる。そして読める。”ホン“に書いてあったんだけど、この世界はとても広くて面白いらしい。だから、このニホンってところをぐるっと回ってここに帰ってこようと思うの…!
主人公
ルミナス…薄い茶色の雌猫。長毛で、尻尾が長い。目の色は青と緑で地球みたいな模様。”カイヌシ“に、飛鳥と呼ばれている(目がアース(地球)から)。でも自分ではルミナスと名乗っている。
主人公
ルミナス…薄い茶色の雌猫。長毛で、尻尾が長い。目の色は青と緑で地球みたいな模様。”カイヌシ“に、飛鳥と呼ばれている(目がアース(地球)から)。でも自分ではルミナスと名乗っている。
ハニードロップ- 未登録ユーザー
1章
「まず、ここは…トウキョウトセタガヤク…。このハラジュクってところとか行ってみたいなあ!」本をめくりながら、いろいろ予定を立てていた。まだ文字は読めるが、書くのができないので頑張って頭に詰め込むのが大変だった。
「このくれーぷって言うのも美味しそう…でも私はお金持ってないしなあ…」
そう思いながら本をまたパラパラみた。タチカワっていうのもいいなあ…どういうるーとで回ろうかなあ…
この本の中で1番行きたいのはオキナワ。海があるって最高!海はまだみたことないけど、きっと綺麗なんだろうなあ…
私は飼い猫で、外の世界をあまり知らない。知っていることはこのイエの隣に茶色い雌猫がいて、その猫の名前はルキでとても明るい性格ってことだけ。
だから、ちょっと不安でもある。それに本を咥えて行くのは大変だし…。
よし、明日の早朝にカイヌシに伝えて出よう。
「このくれーぷって言うのも美味しそう…でも私はお金持ってないしなあ…」
そう思いながら本をまたパラパラみた。タチカワっていうのもいいなあ…どういうるーとで回ろうかなあ…
この本の中で1番行きたいのはオキナワ。海があるって最高!海はまだみたことないけど、きっと綺麗なんだろうなあ…
私は飼い猫で、外の世界をあまり知らない。知っていることはこのイエの隣に茶色い雌猫がいて、その猫の名前はルキでとても明るい性格ってことだけ。
だから、ちょっと不安でもある。それに本を咥えて行くのは大変だし…。
よし、明日の早朝にカイヌシに伝えて出よう。
ハニードロップ- 未登録ユーザー
2章
「アース!おはよう!」飼い主はルミナスをウインクしながら撫でた。
「おはよう。飼い主さん」アースが返す。普通なら驚くことだが、飼い主は驚いたりしない。まあ、喋るのを知ってるから。
「実は、伝えたい事があるの」
「なあに?」飼い主がじっとアースを見つめる。
「あの…私、日本一周してくる。そしたら、帰えってくるから」私ははっきりと言った。これには飼い主も驚いた。
「日本を一周してくるですって?!」と。まあ、そうなるだろう。
「大丈夫。沢山本も読んだし、道も大体わかるの!ねえ、だめなの?」ルミナスはそう言った。
「アース…」飼い主はまだ目を見張ったままだった。でもしばらくすると
「しょうがないわね」とため息をついた。
「ただ、この首輪に貴方がどこにいるか分かる…探査機みたいなものよ。これ、つけとくわ。あと、本は持ってかないで。大事なものだから。でもそのかわりにこれをあげる」そう言って飼い主はタンスから何かを取り出し、首輪につけた。
「それは…?」
「これは土地の名前を喋ったら、そこまでの道のりとかを地面に画像として映してくれる物なの。ほら、試してみて」飼い主の言った通り、試してみることにした。
「ここから東京都新宿まで」本当にそんなこと出来るのかな?と思いながら。
「ここから東京都新宿までのルートはこちらです」言葉を失いそうになるくらい、凄かった。
「凄いわ」と感心していった。
「ねえ…今日行くとは言わないわよね?」と飼い主は涙しながら聞く。
「今日いくの。でもちゃんと帰えってくるから。」そう言うとルミナスはドアを開けてもらって外へ出た。
「おはよう。飼い主さん」アースが返す。普通なら驚くことだが、飼い主は驚いたりしない。まあ、喋るのを知ってるから。
「実は、伝えたい事があるの」
「なあに?」飼い主がじっとアースを見つめる。
「あの…私、日本一周してくる。そしたら、帰えってくるから」私ははっきりと言った。これには飼い主も驚いた。
「日本を一周してくるですって?!」と。まあ、そうなるだろう。
「大丈夫。沢山本も読んだし、道も大体わかるの!ねえ、だめなの?」ルミナスはそう言った。
「アース…」飼い主はまだ目を見張ったままだった。でもしばらくすると
「しょうがないわね」とため息をついた。
「ただ、この首輪に貴方がどこにいるか分かる…探査機みたいなものよ。これ、つけとくわ。あと、本は持ってかないで。大事なものだから。でもそのかわりにこれをあげる」そう言って飼い主はタンスから何かを取り出し、首輪につけた。
「それは…?」
「これは土地の名前を喋ったら、そこまでの道のりとかを地面に画像として映してくれる物なの。ほら、試してみて」飼い主の言った通り、試してみることにした。
「ここから東京都新宿まで」本当にそんなこと出来るのかな?と思いながら。
「ここから東京都新宿までのルートはこちらです」言葉を失いそうになるくらい、凄かった。
「凄いわ」と感心していった。
「ねえ…今日行くとは言わないわよね?」と飼い主は涙しながら聞く。
「今日いくの。でもちゃんと帰えってくるから。」そう言うとルミナスはドアを開けてもらって外へ出た。
ハニードロップ- 未登録ユーザー
Re: 地域に心を宿して〜日本旅行を愛する猫と共に〜
こんばんは。
面白そうですね!
ルミナスがどうやって旅をするのか、無事に戻ってくるのか気になります。
地理は・・・そこそこです。どちらかというとできる方かな。
実技教科と理科が得意です。歴史と数学が苦手、あと英語もかな・・・。
実技教科はテストの点よくてもたいして評価上がらないのに・・・。
話がそれてしまいましたが、頑張ってください!!
面白そうですね!
ルミナスがどうやって旅をするのか、無事に戻ってくるのか気になります。
地理は・・・そこそこです。どちらかというとできる方かな。
実技教科と理科が得意です。歴史と数学が苦手、あと英語もかな・・・。
実技教科はテストの点よくてもたいして評価上がらないのに・・・。
話がそれてしまいましたが、頑張ってください!!
フレイムファング- 未登録ユーザー
Re: 地域に心を宿して〜日本旅行を愛する猫と共に〜
コメント(?)ありがとうございます!理科が得意なのいいなぁ…
私は国語と社会(地理)と算数(速さ)しかできません!
って言うかこの前塾のテストで50点満点で理科13点でした!ヤバい!
理科を教えてもらいたい…(図々しい)
ルミナス、まだぶじに戻ってくるかわかりません!←おい
生きて帰ってきてくれたら世界旅行、宇宙旅行も行って欲しいなぁ…(ルミナスは喋れるけど猫なんだぞ!無理に決まってる!…現実では。)
私は国語と社会(地理)と算数(速さ)しかできません!
って言うかこの前塾のテストで50点満点で理科13点でした!ヤバい!
理科を教えてもらいたい…(図々しい)
ルミナス、まだぶじに戻ってくるかわかりません!←おい
生きて帰ってきてくれたら世界旅行、宇宙旅行も行って欲しいなぁ…(ルミナスは喋れるけど猫なんだぞ!無理に決まってる!…現実では。)
ハニードロップ- 未登録ユーザー
東京
「ここが…東京!」ビルが立ち並んでいて空が見えにくい。ここは満員電車の中。ギリギリ入り込むことができたけど、バレるのも時間の問題だ。
「次は〜原宿〜原宿〜出入り口は〜左側です〜」運転手さんの声にピクッと反応する。ついに原宿に着いたんだ。
電車から降りる時電車とホームの間に落ちないように気をつけながらホームへ飛び移る。そしてエスカレーターにお行儀良く乗り、(毛が巻き込まれないように)改札口を抜け、走ると…
これが、原宿。本の通りだわ!ルミナスはできるだけ目立たないように道の端っこを歩いた。時折り
「猫だー」と言われることはあったが「はい、猫です」と答えるわけにもいかないので無視して歩いて行った。
「次は〜原宿〜原宿〜出入り口は〜左側です〜」運転手さんの声にピクッと反応する。ついに原宿に着いたんだ。
電車から降りる時電車とホームの間に落ちないように気をつけながらホームへ飛び移る。そしてエスカレーターにお行儀良く乗り、(毛が巻き込まれないように)改札口を抜け、走ると…
これが、原宿。本の通りだわ!ルミナスはできるだけ目立たないように道の端っこを歩いた。時折り
「猫だー」と言われることはあったが「はい、猫です」と答えるわけにもいかないので無視して歩いて行った。
ハニードロップ(アース→飛鳥)- 未登録ユーザー
千葉
東京を東半分ほど周り、千葉に行くことにした。西半分は帰りに行こうと思う。
「千葉…千葉…」そう言って飼い主につけてもらった首輪に話しかける。
「千葉の名産品は、落花生、日本なし、などです」そのロボット(?)はそう言う。
千葉といえばっ!
東京ネズミーリゾート!
猫である私が憧れている場所だ。
let's Go!
賑やかな音楽が聞こえてきてルミナスは軽くステップを踏みながら列に紛れ込んだ。
そして入園したその時。
猫だー!猫が入ったぞー!
と言う客らしきものの声が聞こえた。
「お、落ち着いてください。今捕まえます」キャストがはっきり言った。
捕まってたまるもんか!そう猫語で叫ぶとお城の中に飛び込んだ。
「あっ」と言う声が聞こえたが無視して階段を登る。
ちかくにあった窓からお城のてっぺんを目指す。
落ちないようにツルツルの壁に爪を立てる。
「うわぁ猫だ!ネズミーランドのネズミを退治しにきたんだ!」客の1人が叫ぶ。
ネズミーマウス達は逃げる。
こんな時でもお芝居か。そうため息をついた瞬間、力が抜けて立てていた爪が引っ込んでしまった。
ルミナスはお城のてっぺんあたりから落ちてしまった
「千葉…千葉…」そう言って飼い主につけてもらった首輪に話しかける。
「千葉の名産品は、落花生、日本なし、などです」そのロボット(?)はそう言う。
千葉といえばっ!
東京ネズミーリゾート!
猫である私が憧れている場所だ。
let's Go!
賑やかな音楽が聞こえてきてルミナスは軽くステップを踏みながら列に紛れ込んだ。
そして入園したその時。
猫だー!猫が入ったぞー!
と言う客らしきものの声が聞こえた。
「お、落ち着いてください。今捕まえます」キャストがはっきり言った。
捕まってたまるもんか!そう猫語で叫ぶとお城の中に飛び込んだ。
「あっ」と言う声が聞こえたが無視して階段を登る。
ちかくにあった窓からお城のてっぺんを目指す。
落ちないようにツルツルの壁に爪を立てる。
「うわぁ猫だ!ネズミーランドのネズミを退治しにきたんだ!」客の1人が叫ぶ。
ネズミーマウス達は逃げる。
こんな時でもお芝居か。そうため息をついた瞬間、力が抜けて立てていた爪が引っ込んでしまった。
ルミナスはお城のてっぺんあたりから落ちてしまった
ハニードロップ- 未登録ユーザー
千葉
東京を東半分ほど周り、千葉に行くことにした。西半分は帰りに行こうと思う。
「千葉…千葉…」そう言って飼い主につけてもらった首輪に話しかける。
「千葉の名産品は、落花生、日本なし、などです」そのロボット(?)はそう言う。
千葉といえばっ!
東京ネズミーリゾート!
猫である私が憧れている場所だ。
let's Go!
賑やかな音楽が聞こえてきてルミナスは軽くステップを踏みながら列に紛れ込んだ。
そして入園したその時。
猫だー!猫が入ったぞー!
と言う客らしきものの声が聞こえた。
「お、落ち着いてください。今捕まえます」キャストがはっきり言った。
捕まってたまるもんか!そう猫語で叫ぶとお城の中に飛び込んだ。
「あっ」と言う声が聞こえたが無視して階段を登る。
ちかくにあった窓からお城のてっぺんを目指す。
落ちないようにツルツルの壁に爪を立てる。
「うわぁ猫だ!ネズミーランドのネズミを退治しにきたんだ!」客の1人が叫ぶ。
ネズミーマウス達は逃げる。
こんな時でもお芝居か。そうため息をついた瞬間、力が抜けて立てていた爪が引っ込んでしまった。
ルミナスはお城のてっぺんあたりから落ちてしまった
「千葉…千葉…」そう言って飼い主につけてもらった首輪に話しかける。
「千葉の名産品は、落花生、日本なし、などです」そのロボット(?)はそう言う。
千葉といえばっ!
東京ネズミーリゾート!
猫である私が憧れている場所だ。
let's Go!
賑やかな音楽が聞こえてきてルミナスは軽くステップを踏みながら列に紛れ込んだ。
そして入園したその時。
猫だー!猫が入ったぞー!
と言う客らしきものの声が聞こえた。
「お、落ち着いてください。今捕まえます」キャストがはっきり言った。
捕まってたまるもんか!そう猫語で叫ぶとお城の中に飛び込んだ。
「あっ」と言う声が聞こえたが無視して階段を登る。
ちかくにあった窓からお城のてっぺんを目指す。
落ちないようにツルツルの壁に爪を立てる。
「うわぁ猫だ!ネズミーランドのネズミを退治しにきたんだ!」客の1人が叫ぶ。
ネズミーマウス達は逃げる。
こんな時でもお芝居か。そうため息をついた瞬間、力が抜けて立てていた爪が引っ込んでしまった。
ルミナスはお城のてっぺんあたりから落ちてしまった
ハニードロップ!- 未登録ユーザー
ごめんなさい!なんか猫関係なくなってきたので新しい小説始めます!ほんとすみません!
「桜…桃…さようなら」美しい雌猫の目がきらりと光る。
「本当にごめんなさい」それだけ言うとその雌猫は地面に2匹の子猫を置き、走り去っていった。振り向きもせずに……
「子猫だ…」一匹の強い雄が見つけ、驚く。
なんと、サンダー族の匂いがする。あのサンダー族の子猫か。
まあ、寒いし届けるか。
そんな雄猫の気持ちが、
部族を危機から救う。
「本当にごめんなさい」それだけ言うとその雌猫は地面に2匹の子猫を置き、走り去っていった。振り向きもせずに……
「子猫だ…」一匹の強い雄が見つけ、驚く。
なんと、サンダー族の匂いがする。あのサンダー族の子猫か。
まあ、寒いし届けるか。
そんな雄猫の気持ちが、
部族を危機から救う。
ハニードロップ ルミナスのお話は下書き書いてからで- 未登録ユーザー
Re: 地域に心を宿して〜日本旅行を愛する猫と共に〜
ウィンド族の雄猫によりサンダー族に2匹の子猫が戻ってきた。
母親は不明。
その子猫達はピーチキットとローズキットと名付けられた。
ピーチキット
淡い茶色の毛を持つ雌猫。小柄。目の色が薄ピンクと紫のオッドアイ。
ローズキット
ピーチキットと同じ。目の色は濃いピンクと紫のオッドアイ。
母親は不明。
その子猫達はピーチキットとローズキットと名付けられた。
ピーチキット
淡い茶色の毛を持つ雌猫。小柄。目の色が薄ピンクと紫のオッドアイ。
ローズキット
ピーチキットと同じ。目の色は濃いピンクと紫のオッドアイ。
ハニードロップ- 未登録ユーザー
Re: 地域に心を宿して〜日本旅行を愛する猫と共に〜
「ママ…ママ…置いてかないで…ママ…」
そんな悪夢に魘されて朝早くに起きてしまった。伸びをするとそっと保育部屋から出た。まだ起きている猫は少なそうだ。キャンプでゴロンと横たわる。地面がとても冷たくてすぐに立ち上がった。
毛を逆立ててどうにかして暖まろうとした。
そんな悪夢に魘されて朝早くに起きてしまった。伸びをするとそっと保育部屋から出た。まだ起きている猫は少なそうだ。キャンプでゴロンと横たわる。地面がとても冷たくてすぐに立ち上がった。
毛を逆立ててどうにかして暖まろうとした。
ハニードロップ- 未登録ユーザー
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