ブルースターの独り言(本に書いていないところは創作しています。)

[シャイニングムーン]

「ブルースター！ブルースター！」
その声はライオンハート？
「そうです！今日は俺の弟子の初の夜間実習です！ついてくるっていっていましたよね？」
そうだった。まだ眠いのに。何でいくなんていっちゃったんだろう？
「俟って！いまいくわ！」
「早くしてください！まさか、忘れてたなんてことはないでしょうね？」
ギクッ(゜゜
「そっそんなことないわ！」
「遅かったですね...」
「......」

[サンウィング]

ブルースター編！がんばってくださ～い！

[オーシャンフラワー]

こちらも更新頑張ってください！！

[シャイニングムーン]

「ブルースター！」
ライオンハートの弟子のグレーポーだ。
「なぜここにいるんですか？」
「ブルースターも今日の夜間実習についてくるんだ。」
ライオンハートが代わりに説明してくれた。
「二本足のすみかには近づくな。」
「わかりました！」
「じゃあいってこい！」
グレーポーが森の奥に向かってかけていった。
「じゃあ俺たちもこっそりついていきましょう。」
グレーポーだ。辺りを嗅いでいる。
と、急にしゃがんでそーっとあるきだした。
「グレーポー！足音を立てるなと何度言ったらわかるんだ！」
小さい声でライオンハートが呟いた。
でもいったいなににむかってあるきだしたのかしら？
空気を嗅いでみる。
「侵入者のにおいだわ！」
「においからすると敵の部族でも浮浪猫でも無さそうだ。」
「きっと飼い猫ね。」
「あ、見て！ネズミを狙ってる！」
「でもタメライスギデスヨ」
飼い猫はあるきだした。

ぐれーぽーが飛びかかった。
「いつも庭から見ている飼い猫だわ。」
「見てくださいよ！ブルースター！あの飼い猫グレーポーに立ち向かいました！」
でもやっぱり逃げ出すのね。
まって！あの飼い猫戦おうとしたわ！
サンダー族に向かい入れたらどうなるかしら？素質はある。
グレーポーが飼い猫に向かって何かいっている
「ちょっと話しかけてみない？」
「そうですね」

[シャイニングムーン]

もっと隙間を開けてほしいとかあったらいってください。
更新できない日もあると思うけどよろしくお願いしますm(__)m

[オーシャンフラワー]

全然大丈夫です
すごい！
わたしもこんな物語描いてみたい

[シャイニングムーン]

話しかけた飼い猫の名前はラスティー。

部族の戦士の前。族長の前で二本足のペットといわれたときに怒りが現れた猫は初めて見たわ。
大抵は怯えてうずくまっていたり、逃げ出すと思っていたから。
サンダー族に仲間入りをしないか聞いたときは目を輝かせていたわ。

こっちの世界に興味があるみたいね。

飼い猫だから、戦ったことはないはずなのに、グレーポーと戦ったときはまるで森で育った猫のようだった。

磨いたらどんな猫になるかしら。

明日の正午。来るか来ないかで、あのねこの運命は大きく変わる。この部族の運命も。

面白くなりそうね。

[オーシャンフラワー]

キャー(≧∇≦)
独り言シリーズ！
大好きです！

[Sponsored content]