Re: ウォーリアーズ学園〜サンダー族〜

[セレスティアルスター]

「ありです。」
私は頷くと皆さんを見渡した。
「他に質問がある人は言ってください。」
フィールドポーとスパークリングポーとフレイムポーは普通かな……
あとの子は……ま、まだ緊張しているからだよね。。。
お世辞にも緊張しているとはいえそうにないが、セレスティアルスターは無理矢理納得したのだった。

[シャイニングナイト]

いいですよー！大歓迎でーす！

うちの子もですよ！
サマーポーは仲良くなった子以外にはすっかり心閉ざしてるから、友達は増えないし嫌われるし！
フィールドポーは雄なのに陰キャだから友達が少なくて、集団に交じってもいつの間にか一人になるんだから！
(何の茶番なんだ)(ちなみにこれはガチ)

[シャイニングナイト]

サマーポーはぼーっとしながら話を聞いていた。
またどうせ、学園恒例の長い話をするんだろう？暇で暇でしょうがない。

「一時間目にやることは、まずこれからの話、授業の受け方などだ。おそらくそれをやったら時間になると思うからな」
と誰かが言ったのが聞こえた。
私は頷いて、聞こえていることは一応示した。そして、普段の癖が抜けていないことに気づいた。

そして、そのあと何やら長い話を延々と喋っているのが分かった。
こういう興味のない長い話は、左から右に流す癖がついていた私は、後悔した。
最悪！全然話を聞いてなかった。でも、今ここで質問したらどうなるかは目に見えている。
馬鹿にされ、笑われ、先生には叱られるんだ。そんなの絶対に嫌だ。
いつも困ったときは友達に聞いていた。でも今は友達などいない。

いいや一匹だけいる。フィールドポーだ。
フィールドポーは関わるのはすごく嫌だったが、それよりも恥をかきたくはなかった。
私はフィールドポーのところまで縫うように進み、小声で耳打ちした。

「フィールドポー。ごめん、さっき先生は何て言ってた？」
私は淡々とした声を心掛けた。
ここで感情をあらわにして話しかけたら、すべてが台無しになってしまう。

「寝泊まりするとこの話。サンダー族で暮らすんだったら仕事もやらなくちゃいけないみたい。そんで、縄張り内なら仕事はしないけど、狩りと寝床の用意は自分たちでするみたい。で、自宅へ帰るなら縄張りでの狩りと寝泊まりは基本禁止。だってさ」
フィールドポーはこちらも小声で耳打ちして返した。
耳にフィールドポーの息がかかり、ぞくぞくした。
フィールドポーの声を聞くのは、やっぱり嫌だ。特に、こんなすぐそばでは。

「ありがと」
私はぼそっと言った。
この気持ちを隠すように、私は相手から目をそらした。

「サマーポーは、どうするの？」
フィールドポーがこちらを向いて尋ねた。

「うち？うちは縄張りで暮らすつもり」
私は振り向き、一度聞き返してから答えた。
だって、知らない猫のために仕事をするなんて面倒くさいじゃないか。

「じゃあ俺もそうしよーっと」
フィールドポーはまた笑った。
私は、ふいと顔をそむけた。それ、やめてってば。

「…。次にサンダー族の縄張りに泊まる者！」
そう言われたときに、私たちは手を挙げた。

どうして私はどこへ行ってもこの気持ちから解放されないの？

フィールドポーは、正直面白くない話は早く終わらないかなと思っていた。
早くサマーポーと話したい。

「一時間目にやることは、まずこれからの話、授業の受け方などだ。おそらくそれをやったら時間になると思うからな」
「はーい！」
フィールドポーはいつもの友達といる時と同じように、ふざけて大きな声で返事をした。
そして、皆からの視線を浴び、しまったと思った。
ここは友達のいるいつもの空間じゃない。フィールドポーは心細くなった。

そして、先生が別の話を始めた。
寝泊まりの話だ。正直、どっちでも構わない。
いつもそうだ。なかなか決められない。どうしようか迷っているときだった。

「フィールドポー。ごめん、さっき先生は何て言ってた？」
サマーポーだ！
何とも表情のこもっていない顔が真横にある。

「寝泊まりするとこの話。サンダー族の縄張りで暮らすんだったら仕事もやらなくちゃいけないみたい。そんで、縄張り内なら仕事はしないけど、狩りの寝床の用意は自分たちでするみたい。で、自宅へ帰るなら縄張りでの狩りや寝泊まりは基本禁止。だってさ」
フィールドポーは顔を寄せて小声で返した。私語だと先生に怒られないように。
先生に怒られるのは、もう勘弁だ！フィールドポーは前を思い出して心の中でうめいた。

「ありがと」
そう言われ、フィールドポーは嬉しくなった。
さっきはあんなに睨まれたけど、関係が完全に崩れたわけじゃないのかも。
やっぱり、話し合えば崩れた関係は元に戻るに違いない。
フィールドポーの早く話をしたい気持ちはますます高まった。

そうだ。寝泊まりの事、サマーポーに聞いておこう。
「サマーポーはどうするの？」
「うち？うちは縄張りで暮らすつもり」
フィールドポーが聞くと、いつもの声で聞き返してから答えてくれた。
機嫌の悪い時の声しか聞けていなかったフィールドポーはほっとした。

「じゃあ俺もそうしよーっと」
フィールドポーは、サマーポーも笑いかけてくれることを期待して笑った。
でも、顔をそむけられただけだった。

「…。次にサンダー族の縄張りに泊まる者！」
サマーポーは曖昧な手の挙げ方だったが、フィールドポーはしっかり挙げた。

これからきっと良い生活が始まるぞ！フィールドポーはそんな気持ちだった。
サマーポーとのこじれた関係は、きっと治せる。そして昔のような関係に戻れる。

フィールドポーはそう信じ、そう願った。

[オーシャンフラワー]

「ダークポー！！
　話聞いてんの!?」
「は？」
「どこで寝るんですかと聞いてるんです！」
「縄張りに寝る。」
「ちゃんと聞いてるじゃないですか」
とぼそっと言ったのが聞こえた。

[サンウィング]

皆さんブラッドポーはいい子なんです今あれですけど根はちゃんと優しくて真面目っぽいいい子なんですもうちょっといい子感を...！(いい子感ってなんだよ)
返事ぐらいは...！()
もうちょっと...！この子明るくていい子なんですよ...(しつけえよ)

ブラッドポー

ブラッドポーはセレスティアルスターの言葉をきちんと聞いていた。
帰るのもなぁ、通学めんどくさいしな～。
サンダー族に仲間入りするのも仕事とかやりたくないしなぁ、知らない猫のためになんて。
ってことで泊まるかな。
「次にサンダー族の縄張りに泊まる者！」ブラッドポーは真っすぐに手を挙げた。
まわりを見ると、この選択肢を選んでいる猫が多かった。

ムーンポー

ムーンポーはぼーっとしながらセレスティアルスターの言葉をきいていた。
全く、長ったらしい。
ムーンポーはそんなことを考えながら前足を毛づくろいをしていた。
毛づくろいをしていると周りの猫がちらちらと見てきたが気にしない。
そんなことをしていると眠る場所を選ぶことになったらしい。
ムーンポーはサンダー族出身なので問題はない。

[セレスティアルスター]

部族は湖の周りの土地です。



「予想以上に縄張りに泊まる猫が多かったですね。縄張りの外から通学する子はいないということでいいのかな？」
見渡して全員が頷いたことを確認して続ける。
「部族に入りたくなったら私にいつでも言ってくださいね。部族の縄張りに泊まるという猫が多かったので、1、2時間目は縄張り内の散策にします。古いサンダー道から向こうと二本足の道と川の向こうには行かないようにしてください。今行った場所を越えた場合の身の安全は保証しません。自己責任です。ではペアを作るので名前を呼ばれた人は2人で座ってくださいね。」
「まずはムーンポーとスパークリングポー。」
「サマーポーとブラッドポー」
「フィールドポーとフレイムポー」
「スターリングポーとダークポー」
「呼ばれていない人はいますか？」
いないことを確認して続ける。
「では太陽が真上に来たらまたここに集まってください」
「今は狩りではなく縄張りに慣れてください」

[フレイムストーム(低浮上中)]

サンウィングさん！
ブラッドポーとなんかで関係組みたいです！（なんか・・・。）
昨日見て関係組みたいと思ったんですけどパッと思いつかなかったんですよね・・・。
ブラッドポーがなんかけんかにのろうとしたときとかにフレイムポーがそれをやめるように注意して最初はめんどくさいやつだと思われるけど（フレイムポーが）いつも間にかそういう変なコンビみたいな謎の友達になってるみたいな・・・？のとかどうですかね？（変ですよ）
断ってもいいですよ！

物語の方は時間も時間なんで明日書きます！

[サンウィング]

サンウィングさん！
ブラッドポーとなんかで関係組みたいです！（なんか・・・。）
昨日見て関係組みたいと思ったんですけどパッと思いつかなかったんですよね・・・。
ブラッドポーがなんかけんかにのろうとしたときとかにフレイムポーがそれをやめるように注意して最初はめんどくさいやつだと思われるけど（フレイムポーが）いつも間にかそういう変なコンビみたいな謎の友達になってるみたいな・・・？のとかどうですかね？（変ですよ）
断ってもいいですよ！

物語の方は時間も時間なんで明日書きます！

いいですね！
ただブラッドポーは喧嘩には乗らないほう(...な気がする(おま、自分の代理だろ代理の把握ぐらいしとけ！ばかもん！))なので、できれば喧嘩をふっかけるのをフレイムポー様(...様付け？)に止めていただけるようにできませんかね？(わかりづらい)

ちなみにムーンポーに触れてなかったので触れとくと、あいつは多分一匹狼(猫ですけども)です(だから代理の把握はしとけって！)！(謎のそれやめろ)(じゃああたしがやめるように言うね！)(お前誰だよ)

文章見づらくてすみません！(見づらいどころじゃねえよていうか「かっこ」が多いんだよこれだよ→()！こいつ何人いんだよ！)

[スターリングクイーン]

ダークポー……
スターリングポーは辺りを見渡した。
私の後に自己紹介してたやつ。
正直めんどくさそうな奴という印象だけでどんな猫かは注意していなかった。
「あなたダークポー？」





しばらくここを忘れてましたもう忘れないようにしますよ︎すみませんでしたぁ

[オーシャンフラワー]

「ああ。そうだが」

「縄張りの散策に行かない？」
うえ。
めんどそ

「俺、お前とペアなのか？」

「そうみたいね」
まじかよ．．．

「しょうがないか←（ボソッ）
　行くぞ。
　そういや。お前なんて言う名だっけ？」

「スターリングポー。」
と不機嫌そうに言うスターリングポー

ああ。そんな名前だったなと思い出すダークポー

「俺、早く行きたいんだが、
　とにかくよろしく←（ボソッ）」






スターリングポー使わせていただきました！！


あの
ダークポー
誤解されそうで怖いんですけど．．．
この子も根はいい子なんです!!!!!!!!←（ハイハイ）
というか家族が死んで悲しいんです!!!!!!!!←（ハイハイ）
みんなにどう接すればいいかわかんないだけなんです!!!!!!!!←（ハイハイ）


ダークポーと誰か仲良くなってほしいな←（そんなんくだらん要望やて）
というねどうでもいい話でした
さいなら!!!!

[シャイニングナイト]

むっ、無理無理無理無理！
マジで無理いいい。知らない人怖い無理。

ブラッドポーとか絶対やばいでしょ、名前的に！
まーじて外れ引いたわ…。
何されるか分かったもんじゃない…。こういう時ほんと運悪いんだよなあ。

怖い奴となるぐらいならフィールドポーが良かったなあ。
そう思ってしまっていることに気づき、私は自分にキレた。
フィールドポーと縁を切るためにここに来たんじゃなかったのか！？

「君がサマーポーかな？よろしく！」
ブラッドポーが愛想よく笑った。
陰キャは陽キャが嫌いなんだ！こいつ絶対陽キャだろ！

「そうだけど」
私はぼそっと答えた。おどおどしたら目をつけられてしまうから。
私は陽キャに怯えずにすむ、権力を持つリーダーになりたいんだろう？
いつもみたいにおどおどするのぐらいやめろ！

よし、ここが大事だ。
私が権力を握るための土台となるのは、ここだ。

さすがに、サマーポーとは一緒になれないかあ。
でも、フレイムポーは他の猫よりは怖くなさそう。

…真面目そうだからふざけたら怒られるかもしれないけど。
友達ならふざけても怒らないのになあ。…昔のサマーポーも。

でも、誰とでも仲良くした方がいいに決まってる。
仲良くする努力は大事だと思う。いつも仲間はずれにはされてしまうけど。

「よろしく、フレイムポー！」
フィールドポーはにっと笑って告げた。

「よろしく」
わあ。やっぱり真面目そうな雰囲気だ…。

ていうか、そんなことよりもサマーポーは大丈夫なんだろうか？
きっとサマーポーの事だから嫌がってるぞ！

とにかく僕は自分の学校生活を楽しくするんだ！

[シャイニングナイト]

私のキャラはこんなんじゃない！とかありましたらお願いしますー。

[フレイムストーム(低浮上中)]

ペアはフィールドポーか。
まぁ、仲良くなれるかは分からないけど、ダークポーとかブラッドポーとかとならなくてよかった。
いきなりヤバそうな人と組むのはさすがにヤダ。
サマーポーとか大丈夫かな？いきなりブラッドポーとか・・・。
今度時間があるときに話しかけてみようかな。
人とかかわるのが苦手なのを克服するために入ったって言う理由もあるんだから積極的に他の猫とも関わらなくちゃ。

フィールドポーの近くに行くと、「よろしく、フレイムポー！」とフィールドポーが笑顔で言った。
私に最初から笑顔で挨拶してくれるなんて意外と優しい猫だな・・・。
もっとおどおどした猫かと思ってた。

「よろしく」フィールドポーのきれいな夕焼け色の目を見ながら言った。

・・・もう少し明るい声で言えばよかった。
せっかく仲よくしようとしてくれてそうだったのにすごいそっけなくあいさつしちゃった。
・・・フィールドポーさっきからちらちらサマーポーのこと見てない？
心配そうな顔してるし。絶対なんかあるよね？そこの２匹。

あ、取りあえず散策しなくちゃいけないんだったよね？えっと、

「フィールドポーもサンダー族だよね？」一応聞くとフィールドポーがさっとうなずいた。
「じゃあ取りあえず普段あんまりいかないなわばりの奥の方を川沿いに進んで行こうか？」

・・・できるだけ明るい声で言ったつもりだったがどうだろう？
明るそうな猫だから仲良くなったら楽しいんだろうけどどうしたら仲良くなれるのか分からないよ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


しばらくフィールドポーとはフレイムポーがサマーポーと仲良くなるまではお互いちょっと仲良くしたいし悪い猫じゃないってわかってるけど接し方がわからなくて気を使いあってるって感じですかね？

イメージと違うところがあったら教えてください！

[シャイニングムーン]

「ムーンポーだよね？」
私はムーンポーに駆け寄った。
「私サンダー族の縄張りとかよく知らないんだけど教えてくれる？よろしくね！
私ムーン族から来たの。ここに来た理由は楽しそうだったからなんだ！ムーンポーは授業とか楽しみ？」
一気に話してムーンポーを見ると固まっているようだった。




あれ…？



もしかしてムーンポーじゃなかったのかな…？

[サンウィング]

あのごめんなさいムーンポーじゃなかったとかそのへんちょっと教えてもらえるでしょうかすみません俺が馬鹿なせいでっ(早口)
なんか見返したらムーンポーが死んで誰かがムーンポーと入れ替わってるみたいで怖(そんな物騒なこと学校なんかで起きません)

とりあずこれだけで終わらせるのもなんだしブラッドポー書いとこっ。

サマーポーって...あの黒っぽい猫さんかな？
サマーポーに駆け寄ってにこっと笑いかけると、一瞬だがあからさまに嫌そうな顔をされた。
「君がサマーポーかな？よろしく！」
「そうだけど」サマーポーがぼそっとつぶやくようにいった。
ブラッドポーは考えた。
どこをまわろうかと。
ブラッドポーは思い出した。
どこが古いサンダー道でどこが二本足の道だかわからないことを。
どうしよう。サマーポーもサンダー族じゃなかったしなぁ。
「サマーポー、とりあえず行こうか？」ブラッドポーが声をかけると、サマーポーは少し間があったあと、うなずいた。

なんか終わり方変でごめんなさい！
マジでなわばりが覚えてないんです！
たすけて()

[オーシャンフラワー]

私も縄張りってどう表現？
するかわからん
help please

[シャイニングムーン]

あ、ただ私の予想では（？）ムーンポーがスパークリングポーのテンション？あの、初めて会った人にズカズカ行くのにえっ。。。ってなったつもりです

あと地図って湖の周りの土地じゃないんですか…？

（あれ？これ質問の答えになってるのかなあ？）

[シャイニングナイト]

フレイムストームさん、そうですそうです！
イメージそんな感じです！

湖の周りの土地の事だと思いますよ！
私もあんまりわかんなくて地図見てましたｗ

[サンウィング]

あ、いや、湖の周りの土地なのは知ってるんですけど、地図が手元にないし記憶力は低下してて全く覚えてないんで...。

[セレスティアルスター]

warrior cats lake’s map

↑をコピペして検索してみてください。
画像にしたら出てきます

[シャイニングムーン]

出てきました！

時間ある時に書きます！

[フレイムストーム(低浮上中)]

学園、止まっちゃってるけど、次はどうする？

[セレスティアルスター]

まだ投稿していない人お願いしますm(__)m

[フレイムストーム(低浮上中)]

・・・これもどうなったんだ？！（最近フレイムストームの中で途中になってる交換小説を掘り返すのが流行ってる）

[セレスティアルスター]

えーっと次はシャイニングナイトさん…ですよね？
多分次サマーポーだと思うのですが…
どうしましょうか。
これからリアルが忙しいからしばらく来れない人などは、その期間のみお休みにするとか、転校しているだとかそう言うような理由をつけておやすみにさせていただこうと思うのですが、シャイニングナイトさんはどうしたらいいんですか…ね……

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