闇に染まった空

[サンウィング]

「お前は部族の希望なんだぞ！」
「お前がいないと、部族は......」


これは、闇堕ちする側の物語──



こんにちは。サンウィングだよ☆((軽い軽い((挨拶と自己紹介のテンションの差
えー、多分久しぶりの新小説でございますね。「闇に染まった空(仮)」の始まりでございます。
ん？なんで(仮)ってついてるかって？
まだ本決まりじゃないからに決まってるだろ((

これは闇堕ちした側、本家ウォーリアーズでいうブラッド族の立場になる猫の物語デスクトップ。すみません誤字りました。
~~立場に"なる"猫の物語です。
あ、あとこれは投稿する曜日決めようかなと思いまして。
思うだけでまぁ多分無理なんですけどね。アハハ((笑うな、決めろよ

☆注意事項☆
・多分グロあり　まぁタイガースターとスカージのあのシーン見てれば大丈夫でしょ。(おい)

なんか読み返すじゃん。投稿する前に。「物語デスクトップ」がちょっとツボに触れた。
アハハハハハwwwww　まではいきませんけど。
なにこの追記みたいなところにどうでもいいこと書いてんだよ。

投票に「全く興味ない」作ったけどさ、興味ないなら見るなよ((作ったのはお前だよ

[サンウィング]

ねぇ、今から飛べるよ！(パクるなしかも飛べるよって意味わからん)
ここから飛べます(随時更新)

登場猫紹介　追加登場猫①

第一章

第二章

[サンウィング]

登場猫紹介

ライト族［光の族］
ホープ族の認める部族。本家ウォーリアーズでいうサンダー族。だが部族は他にない。

族長　サンライト［太陽の光］
オレンジ色にトラ柄をした雄猫。目は琥珀色。族長になる前の名前はサンストーム。

副長　レッドローズ［赤い薔薇］
赤みがかった毛皮をした雄猫。目は琥珀色。首元に星のような黒い柄がある。小柄で左耳が裂けている。

看護猫　シェイドリリィ［影の百合］
黒よりの灰色をした雌猫。レッドローズの妹。目は藍色。小柄。

戦士　スカイスノウ［空の雪］
白い毛皮に青と濃い緑のオッドアイをした雄猫。主人公。「部族の運命を決める」という予言がされている。

戦士　ダーククロー［闇の爪］
濃い茶色の毛皮に鋭い黄金色の目をした雌猫。綺麗な顔立ちの美猫だが毒舌。

戦士　シャープノウズ［鋭い鼻］
薄い灰色の毛皮をした雌猫。鼻がよく利く。ダーククローの腹違いの兄弟。

戦士　ヴァイオレット［スミレ］
元野良の黒猫。目は空色。戦士名を授からず野良時代名乗っていた名前を使っている。

ダーク族［闇の族］
ホープ族が認めていない部族。ライト族には知られていない。だが、ひそかにライト族の妨害をしている。

リーダー　ロゾス
黒い雄猫。目は水色。

副リーダー　グラ
茶トラに琥珀色の瞳の雄猫。

治癒猫　ラヴィ
白い毛皮の雌猫。黒っぽい瞳。

戦員　ゴーズ
黒と白のぶち模様をした雌猫。目は黄色。

戦員　フェロウ
白と灰色の縞模様の雄猫。

なんか思いつかないのでとりあえずまた後で更新する((未来の俺に丸投げするなよ

[サンウィング]

[b]第一章[/b]

「スカイスノウ！いつまで寝ているんだ！パトロールに行くぞ！」スカイスノウはライト族の副長レッドローズにそう言われて起こされた。目を開くとレッドローズのしっぽが見えた。
スカイスノウは素直に体を起こし、自分がいる戦士部屋を見回した。
ほとんどの猫がすでに起きていて、戦士部屋には夜明けのパトロールに疲れたシャープノウズが眠っているだけだ。
そしてスカイスノウがレッドローズと行くパトロールは正午のパトロール。つまりもう正午。
......寝坊をしたな。
スカイスノウはシャープノウズを起こさないようにそっと戦士部屋を出ると、ライト族の住処の入り口で待っているレッドローズのところへ行った。

謎の待ち時間(いらないいらない)(ゲームのロード時間みたいなん作るな)
☆白い毛皮に青と緑の瞳をした雄猫、スカイスノウはライト族の戦士だ。「部族の運命を決める」という予言がされている。
☆ライト族は周りに敵がいない小さな桜の森に住んでいるので、パトロールなどの警戒はあまりしていない。
☆ホープ族＝スター族。

レッドローズとパトロールへ出発した。
ライト族のなわばりはあまり大きくない。なので、すぐに終わるし、一回のパトロールでなわばりとしているところはほとんどすべて回れる。
今は<桃色の木の週>なのでなわばり内の木は桃色の葉が茂っている。
「......」ふと、レッドローズがなにか感知したようにあたりを見回して顔を上にあげた。
レッドローズが静かにするように合図したので、スカイスノウはできるだけ息を殺した。
「......なんだ？この匂いは」レッドローズが不審そうにそう言った。
スカイスノウも息を吸い込んでみると、たしかにライト族のではない匂いが嗅ぎ取れた。
でも今まで嗅いだことのない匂いだ。
浮浪猫はもうちょっと臭うし、飼い猫はそもそもこんなところに来たことがないし、少し甘いような匂いがする。
......同じ部族猫？
スカイスノウとレッドローズは顔を見合わせた。
どうやら同じ考えに至ったようだ。
でも、ホープ族の話を唯一聞ける族長と看護猫はそのようなことはなにも言っていなかった。
というか部族は一つしかないと言ってた。
「今すぐにはなにかはわからない。とりあえず族長に報告しよう」レッドローズがそう言ったことで、二匹は考えるのを一旦やめ、なわばりをまわっていった。
そして帰った(最後変)

あとがき
どうも！サンウィングです！
今推しの外での初詣配信を見ながら書いてますw
なんかちゃんと集まってやってるの新鮮ー。
じゃなくて！
プロローグがなぜないかっていうとですね。プロローグの内容が思いつかなかったからです。
はい、想像力のなさ。
レドロズさん(略すなよしかも言いづらいし)と主人公しか出てないじゃん。
次は集会とかやって何匹か出したい。そんなにキャラいないけど。さすがにもうちょっと増やさなきゃ。w
よし、終わりっ((あとで俺の部屋来い((かっこさんの部屋どこ？((えー...お前の部屋？((わかんねぇのかよ

太陽が一番最初にあけおめって言った人
母でも猫でもなく[u]フレイムストーム[/u]さん

太陽の新年一発目の絵
推しだと思うじゃん。実は推しじゃない。
じゃ誰だって？
知らない人。(誰だ)(それがわからんのよ)
さすがに新年一発目だから色塗りたい。スマゼミは色の種類がゴミなので写真撮って自分で自分にPMで送って絵チャに貼って線なぞって色塗る。手間がやばい☆

太陽の2021年最後の絵
推しだよ。なんでこっちはこうなんだよ。

[サンウィング]

第二章

正午のパトロールを終えたスカイスノウとレッドローズは帰って来てすぐに族長サンライトに報告した。
ライト族のものではない匂いがあったことを報告すると、サンライトはうーんと唸ってから立ち上がって言った。「今から自分で確認に行く。レッドローズ、案内しろ。集会等は一旦後だ」
レッドローズとサンライトが族長の部屋を出ていき、スカイスノウも後から部屋を出た。
さて、なにをしようか。
皆は何をしているのだろうと思いキャンプを見渡す。
保育部屋の前ではスターナイトとチェリーフラワーが喋っていた。きっと妊娠したスターナイトからその友達のチェリーフラワーが引き継いだ弟子、クラウディポーの話をしているのだろう。
キャンプの入り口近くの看護部屋の前では看護猫のシェイドリリィがグレーファーとその弟子のサニーポーに手伝いを頼んでいるのが見える。
長老部屋にはクラウディポーが苔をくわえて入っていく。
キャンプの入り口はダーククローが見張っている。
あ、獲物置場の獲物が減っている。
狩猟部隊は確か一つ、ディスティニーハートとアクアアイ、ヴァイオレットが出ていたが、この量では次の食事時、正午には底を尽きるだろう。
よし、狩りに行こう。
スカイスノウはそう決めると族長部屋の前から移動し、キャンプを出た。

キャンプを出たはいいものの、さてどこに行こうかと迷う。
南の方の境界線は族長と副長があの不審な匂いを調べに行ってるし、匂いのせいで獲物はあまりいないだろう。
じゃあ、北に行こう。
北に向かって歩いていると、ヴァイオレットの匂いがした。
ヴァイオレットは突然縄張りに現れた元野良猫だ。戦士名は授からず、野良猫時代の名前、ヴァイオレットで戦士の仕事をしている。
まだライト族に来てから少ししか時間が経っておらず、まだ信用していない猫も多い。
匂いはしたが、姿は見えない。
スカイスノウは気にしないで歩みを進めた。
ヴァイオレットの匂いがしなくなり、猫の気配もしなくなった、縄張りの一番北に到着した。
他の猫がいないのは最適だ。ここで狩りをしよう。
しばらく狩りをし、太陽を見上げると、もう正午になろうとしていた。
その時、レッドローズとのパトロールでかぎ取った、あの不審な匂いがした。
後ろから漂ってくる。匂いは新しく、強い。
近くにいる？
後ろをバッと振り向いたが、誰もいなかった。
だが、匂いはずっとしている。
木々の間に目を凝らして誰かいないかと見ていると、黒っぽい影が一瞬見えた。
影はこちらをじっと見つめているのか、瞳が黄色く光っている。
「......」こちらが気付いたことに向こうは気付いているはずなのに、影は全く動かず、スカイスノウを見つめ続けている。
「......おい」影に向かって声をかけると、微動だにしなかったその影が立ち上がった。
「貴方が、スカイスノウ、ね」影はゆっくりとそういいながら近付いてきた。
影は日の光のもとにようやく姿を現した。
その影の正体は、黒と白の雌猫だった。しかし、ライト族の者ではない。黒白ぶちの雄猫だったらアクアアイがいるが、雌猫はいない。
「私はゴーズ。ダーク族の戦員よ」ダーク族......？
「えぇ、そう。ダーク族。貴方達ライト族の尊敬する、ホープ族に認められていない、正確には部族ではないのだけれど、部族」......まだなにも話していないが......。
ゴーズと名乗る雌猫は少し目を細めて頷いた。「私は心が読めるの」
......！？
「お前は何者だ？　何の用でここにいる？」スカイスノウは警戒してゴーズを見ながら質問した。
「......そうね、何者かは、もう話したわ。何の用で、は......視察？」視察？
「これから仲間にする猫の、視察」これから仲間にする猫？ここに来て見ているなら......。「......ここはライト族の縄張りだ。そもそもライト族の存在を知っているのか？」
「えぇ。知ってるわ。<未来を見通す猫>に言われたの、ライト族にはダーク族に入るべき猫がいるって」
ダーク族に入るべき猫？<未来を見通す猫>？
「見知らぬ部族に入るべき猫などいない」「いいえ、いるわ。それが貴方よ」スカイスノウはその言葉を聞いて一瞬固まった。

書いてまた放置して書いてっすね。
すとぉりぃが思い浮かばねっ☆ぼっこぼこな感じで思い浮かぶ(？)

[サンウィング]

追加登場猫

ライト族

戦士　ディスティニーハート［運命の心］
銀色のトラ模様をした雌猫。目は澄んだ青色。ホワイトペルトのつれあい。子供にクラウディポーとサニーポーがいる。

戦士　グレーファー［灰色の毛］
灰色の毛皮をした雄猫。目は琥珀色。弟子にサニーポー。

戦士　ホワイトペルト［白い毛皮］
白い毛皮に紫がかった水色の瞳をした雄猫。つれあいはディスティニーハート。クラウディポーとサニーポーが子供。

戦士　スターナイト［星夜］
黒い毛皮に明るい紫色の瞳をした雌猫。アクアアイのつれあい。弟子はクラウディポー。妊娠中のため戦士の仕事は休んでいる。

戦士　チェリーフラワー［桜の花］
薄茶色に明るい黄色の瞳をした雌猫。クラウディポーの指導をスターナイトから引き継いだ。

戦士　アクアアイ［水の目］
黒と白のぶち模様をした雄猫。目は水色。つれあいはスターナイト。

見習い　クラウディポー［曇り足］
濃い灰色の毛皮に白い足の雌猫。ホワイトペルトとディスティニーハートの子供でサニーポーの兄。シスコン。

見習い　サニーポー［晴れ足］
白い毛皮に薄い銀色の縞模様がある雌猫。ホワイトペルトとディスティニーハートの子供でクラウディポーの妹。

長老　アイステイル［氷尻尾］
青みがかった灰色の雄猫。シャープノウズとダーククローの父。

長老　ベリーアイ［ベリーの目］
赤い瞳に黒い毛皮の雌猫。子猫が好き。

オッケー。出ないキャラいたらひっそり消えてるかもしれないの把握よろしく(出せよ)

本日私は動画を貼るということを覚えた。
BBSでせんd違うまた一つBBSに詳しくなった(お前BBS歴何年？)(多分今年で2年目)(2年目でまだそれかよ)(うんw)

[Murre]

グラスポー、被りましたねw

[サンウィング]

あ、マジか、ほんとだ。(軽い)

すみませんでした！！！！！(土下座500連続)(お前土下座何回やってんだよ)(人生でとりあえず億は行くね)(やりすぎだ馬鹿)
名前は変えます！！！

[Murre]

変えなくていいですよ〜！重要キャラじゃないし（グラスポー、ごめんね…）

[サンウィング]

いえ！
ここは切腹してまで謝罪を((それはやり過ぎ
なので(なので？)変えます！！

[Murre]

そういえばサンウィングさん、グラスポーが被っても大丈夫じゃないですか？戦士名を変えればいいし、本家でも名前の単語被ることあるからいいんじゃないですか？（シンダーペルトとシンダーハート、シンダーファーとか、アッシュフットとアッシュファーとか…）
なんか、余計なこと言ってごめんなさい！

[サンウィング]

...たしかに。
なんならアッシュファーとか二匹いた！！気のせいかな！！
...まぁもう変えちゃったんで()もういいn(お前のせいで同じになってんだよ)(あは☆)(殴ろうか)(はい、すみません)
こちらこそ！！ごめんなさい！！でした！！
マァーラーフェザーさんのせいでは！！ありません！！

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