古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
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WARRIORS BBS :: 小説投稿フォーラム :: オリジナル部族系小説
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古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
はじめまして
初めて小説投稿します!よろしくお願いします (_ _〃m)
あらすじ
フォレスト族の看護猫にある予言がおりた。 "ひかりの猫により大地は赤く染まる 古代の爪と牙が平穏を守る"
この予言がきた翌日 、 各部族に2匹ずつ子猫がうまれた 。
運命の歯車が動き出した
もう誰にも止められない
スター族にも。。
初めて小説投稿します!よろしくお願いします (_ _〃m)
あらすじ
フォレスト族の看護猫にある予言がおりた。 "ひかりの猫により大地は赤く染まる 古代の爪と牙が平穏を守る"
この予言がきた翌日 、 各部族に2匹ずつ子猫がうまれた 。
運命の歯車が動き出した
もう誰にも止められない
スター族にも。。
ディノウィング- 未登録ユーザー
古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
ごめんなさい
なんかまた新しいトピック作っちゃってここに書きたかったのが新しくできちゃった。。。
まだよくやりかたが分かってません。。
だれか教えてーー
なんかまた新しいトピック作っちゃってここに書きたかったのが新しくできちゃった。。。
まだよくやりかたが分かってません。。
だれか教えてーー
ディノウィング- 未登録ユーザー
古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
この話は4つの部族の話です
フォレスト族、シャドウ族、ウィンド族、ウォーター族がいます
主人公はフォレスト族の、ティラノキット、ケラトキットです(いずれはキットじゃなくなるけど)
部族紹介は ゆっくりやっていきます!
フォレスト族、シャドウ族、ウィンド族、ウォーター族がいます
主人公はフォレスト族の、ティラノキット、ケラトキットです(いずれはキットじゃなくなるけど)
部族紹介は ゆっくりやっていきます!
ディノウィング- 未登録ユーザー
古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
ティラノキット((古代の言葉で)暴君子猫) しょうが色の雌猫 琥珀色の目
ケラトキット((古代の言葉で)角子猫) 焦げ茶色の雄猫 緑の目
2匹は姉弟!
両親:母サンドペルト 父タイガーアイ
ケラトキット((古代の言葉で)角子猫) 焦げ茶色の雄猫 緑の目
2匹は姉弟!
両親:母サンドペルト 父タイガーアイ
ディノウィング- 未登録ユーザー
古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
本編出しちゃいます!そうしとかないとなんか投稿できなくなるんで(なんでだよっ)
出せるうちに出さないとやる気なくなるんですよ~
「ティラノキット、ケラトキット、起きなさい」
わたしを眠りから引き剥がす母の声
「うぅ~まだ眠いよ~」
あぁもっと寝てたい。。。
「あ!ブルーソーンさんだ~!」
え?
わたしは飛び起きる
ブルーソーンさんは尊敬している戦士猫だ
見習いになったら指導者になってほしいな
パトロールにいくんだって
保育部屋でごろごろしていたら不意に猫の叫び声がした
「!なにっ」
母が飛び起きた
「なにかあったんだわ」
「大変だ 謎の猫が大勢攻めてきている」
ふだん冷静な族長も驚いている様子だった
「皆向かうぞ」
そしてキャンプには新米戦士のマウスイヤーと長老と看護猫と私たちだけになった
そしてそれを待ってたように。。
出せるうちに出さないとやる気なくなるんですよ~
「ティラノキット、ケラトキット、起きなさい」
わたしを眠りから引き剥がす母の声
「うぅ~まだ眠いよ~」
あぁもっと寝てたい。。。
「あ!ブルーソーンさんだ~!」
え?
わたしは飛び起きる
ブルーソーンさんは尊敬している戦士猫だ
見習いになったら指導者になってほしいな
パトロールにいくんだって
保育部屋でごろごろしていたら不意に猫の叫び声がした
「!なにっ」
母が飛び起きた
「なにかあったんだわ」
「大変だ 謎の猫が大勢攻めてきている」
ふだん冷静な族長も驚いている様子だった
「皆向かうぞ」
そしてキャンプには新米戦士のマウスイヤーと長老と看護猫と私たちだけになった
そしてそれを待ってたように。。
ディノウィング- 未登録ユーザー
Re: 古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
ディノウィングさんはじめまして~!
サンウィング[太陽の翼]と申します!
小説面白そうで、楽しみです!
これからよろしくお願いします!
サンウィング[太陽の翼]と申します!
小説面白そうで、楽しみです!
これからよろしくお願いします!
サンウィング- ライオン族
- 投稿数 : 2121
Join date : 2020/01/06
Age : 13
古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
それを待ってたかのように。。
「猫がせめてきた!!」
看護猫のソフトフラワーが悲鳴をあげた。
見知らぬ猫の叫び声が聞こえる
「姉ちゃんっ」
ケラトキットが震えているのが伝わってくる
わたしは保育部屋の入り口を見つめる
母も父も今キャンプにいない、ブルーソーンさんも族長もいない。
保育部屋の外からはたえまなく悲鳴があがっている
あぁ、こういうときなぜ誰もキャンプにいないの?
「ひひひ、見ーつけた」
しゃがれた声がして入り口のつたから浮浪猫っぽい猫が顔を出した
耳に大きな傷の入った雄猫だ
「!!」
やめて こっちに来ないで!
雄猫が腕をふりかぶったその時
「グルルル...」
聞いたことのない、猫のものじゃない声がした
なにかが目の前を横切り、その浮浪猫を切り裂いた
あっという間の出来事だった
「キャンプが、襲われている!」
ごたごたしてみんなが帰ってきたがわたしとケラトキットはぼんやりしていた
あれはいったい。。?
「猫がせめてきた!!」
看護猫のソフトフラワーが悲鳴をあげた。
見知らぬ猫の叫び声が聞こえる
「姉ちゃんっ」
ケラトキットが震えているのが伝わってくる
わたしは保育部屋の入り口を見つめる
母も父も今キャンプにいない、ブルーソーンさんも族長もいない。
保育部屋の外からはたえまなく悲鳴があがっている
あぁ、こういうときなぜ誰もキャンプにいないの?
「ひひひ、見ーつけた」
しゃがれた声がして入り口のつたから浮浪猫っぽい猫が顔を出した
耳に大きな傷の入った雄猫だ
「!!」
やめて こっちに来ないで!
雄猫が腕をふりかぶったその時
「グルルル...」
聞いたことのない、猫のものじゃない声がした
なにかが目の前を横切り、その浮浪猫を切り裂いた
あっという間の出来事だった
「キャンプが、襲われている!」
ごたごたしてみんなが帰ってきたがわたしとケラトキットはぼんやりしていた
あれはいったい。。?
ディノウィング- 未登録ユーザー
古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
出てきた猫
フォレスト族
族長:ブライトスター[明るい星] うす茶色のぶちがらの雄猫 黄緑の目 冷静
看護猫:ソフトフラワー[柔らかい花] 白い雌猫 ピンクの目 優しい
戦士猫:ブルーソーン[青いとげ] 青みがかった灰色の雄猫 青い目 好戦的ではないが強い
サンドペルト[砂の毛皮] うす茶色の雌猫 黄色の目 主人公たちの母
マウスイヤー[ねずみの耳] くすんだ灰色の小柄な雄猫 琥珀色の目 戦士になりたて
浮浪猫の雄:わるいやつwwwwww
フォレスト族
族長:ブライトスター[明るい星] うす茶色のぶちがらの雄猫 黄緑の目 冷静
看護猫:ソフトフラワー[柔らかい花] 白い雌猫 ピンクの目 優しい
戦士猫:ブルーソーン[青いとげ] 青みがかった灰色の雄猫 青い目 好戦的ではないが強い
サンドペルト[砂の毛皮] うす茶色の雌猫 黄色の目 主人公たちの母
マウスイヤー[ねずみの耳] くすんだ灰色の小柄な雄猫 琥珀色の目 戦士になりたて
浮浪猫の雄:わるいやつwwwwww
ディノウィング- 未登録ユーザー
Re: 古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
ディノウィングさんはじめまして!
マァーラーフェザー[ウミガラスの羽根]という、まだインスタなどのIDとかで、被ったことない(被らなくてよいが)名前の人です!
スカイライトさんのコメントに被っちゃうけど、私も恐竜が好きです。古代とか聞くとうぉーー!ってなります(語彙力)
(どうでもよいけど私は水中の方の首長竜が好きで、プレシオサウルスやフタバスズキリュウ、ホベツアラキリュウなどが好きです!🦕)
古代の爪と牙、少し読んだだけで続きが気になります!
小説書くの、頑張ってください!応援してます!
マァーラーフェザー[ウミガラスの羽根]という、まだインスタなどのIDとかで、被ったことない(被らなくてよいが)名前の人です!
スカイライトさんのコメントに被っちゃうけど、私も恐竜が好きです。古代とか聞くとうぉーー!ってなります(語彙力)
(どうでもよいけど私は水中の方の首長竜が好きで、プレシオサウルスやフタバスズキリュウ、ホベツアラキリュウなどが好きです!🦕)
古代の爪と牙、少し読んだだけで続きが気になります!
小説書くの、頑張ってください!応援してます!
Murre- スター族
- 投稿数 : 965
Join date : 2021/12/08
Age : 16
所在地 : 4月1日に雪降りました(本当)
Re: 古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
マァラーフェザーさん、はじめまして!
恐竜好きが応援してくれているなんて。。うれしいです!!
首長竜が好きなんですね
わたしはラプトル系とスピノサウルス系が好きです(ガチどうでもいいこと)
よろしくお願いします 小説頑張ります!!
恐竜好きが応援してくれているなんて。。うれしいです!!
首長竜が好きなんですね
わたしはラプトル系とスピノサウルス系が好きです(ガチどうでもいいこと)
よろしくお願いします 小説頑張ります!!
ディノウィング- 未登録ユーザー
古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
「ティラノキット、ケラトキット!」
サンドペルトが呼んでもまだわたしたちはぼうっとしていた
「マウスイヤーーー!」
外で部族のみんながさわいでいる
でもわたしの頭のなかには"あの"生き物しかなかった
「どうしたんですか?」
ブルーソーンの声がした
そうだ、この猫なら分かるかもしれない!
「なんかが浮浪猫を追い払ったんですよ!!!」
私たちの声が重なった
「え???」
サンドペルトとブルーソーンがどうじに首をかしげた
わたしたちはできるかぎり特長を話したがふたりとも理解ができてないようだ
「スター族のみなさんが助けてくれたんだわ。。きっと」
とサンドペルト
だーかーら何回も言ってるんじゃん、猫じゃなかったって!
そんな言い方は尊敬している戦士の前ではしないが心の中で言いまくった
「あ、族長が呼んでるわ 集会だ」
ふたりは保育部屋を出ていってしまった
「そうだ、こっそり集会みようよ」
私の提案で集会を覗き見した
そこで襲撃の悲劇を知る。。
サンドペルトが呼んでもまだわたしたちはぼうっとしていた
「マウスイヤーーー!」
外で部族のみんながさわいでいる
でもわたしの頭のなかには"あの"生き物しかなかった
「どうしたんですか?」
ブルーソーンの声がした
そうだ、この猫なら分かるかもしれない!
「なんかが浮浪猫を追い払ったんですよ!!!」
私たちの声が重なった
「え???」
サンドペルトとブルーソーンがどうじに首をかしげた
わたしたちはできるかぎり特長を話したがふたりとも理解ができてないようだ
「スター族のみなさんが助けてくれたんだわ。。きっと」
とサンドペルト
だーかーら何回も言ってるんじゃん、猫じゃなかったって!
そんな言い方は尊敬している戦士の前ではしないが心の中で言いまくった
「あ、族長が呼んでるわ 集会だ」
ふたりは保育部屋を出ていってしまった
「そうだ、こっそり集会みようよ」
私の提案で集会を覗き見した
そこで襲撃の悲劇を知る。。
ディノウィング- 未登録ユーザー
古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
上の話、ほんとは一日一話まででいいかなーって思ってたけど、今日めちゃめちゃ返信とかきてやる気わいたので夜に投稿しました!
応援ありがとうございます!!
応援ありがとうございます!!
ディノウィング- 未登録ユーザー
古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
「悪い知らせだ、知ってる者もいるがキャンプが浮浪猫に襲撃され、マウスイヤーがスター族に召された」
たんたんとした口調で族長は言った
「また長老のオリーブノウズと看護猫見習いのハニーポーもスター族に召された」
え?
ハニーポー。。。
あのかわいい友達も浮浪猫に?
「3匹の通夜をする」
「ハニーポー!ごめんっ」
ソフトフラワーがうずくまる
「ソフトフラワー!!」
族長が呼ぶ
集会はお開きになった
「あ!覗き見しちゃだめよ」
サンドペルトがこっちに来る
「浮浪猫のにおいを追って倒しにいこうよ」
「そうだよ、このままじゃ部族猫が弱いって思われちゃう」
私たちの提案に母は目を輝かせた
「確かにね、あなたたちももうすぐ見習いだし、いい意見よ!わたしはマウスイヤーたちのかたきをうちたいわ」
母は族長のもとに走っていった
「ねえケラトキット、、、」
「うん!わかってる」
「さすが 浮浪猫に力を見せつけましょう!もうすぐ見習いなんだから!」
戦士の掟にそむくことだとは知っている
でもやられっぱなしはいやだもん!!
「族長、なんですか」
ソフトフラワーはハニーポーから引き剥がされたことを少し怒っているような口ぶりだ
「そう怒るな。予言の話だ。」
ひかりの猫と古代の爪と牙の予言、、
「新しいことは分かったか?」
「いいえ、大集会の時に全部族の前でききましょう。でも、、」
「なんだ?」
ためらうように胸の毛を数回なめるソフトフラワー
「ちょっと気になることを、ブルーソーンからききました、、、
たんたんとした口調で族長は言った
「また長老のオリーブノウズと看護猫見習いのハニーポーもスター族に召された」
え?
ハニーポー。。。
あのかわいい友達も浮浪猫に?
「3匹の通夜をする」
「ハニーポー!ごめんっ」
ソフトフラワーがうずくまる
「ソフトフラワー!!」
族長が呼ぶ
集会はお開きになった
「あ!覗き見しちゃだめよ」
サンドペルトがこっちに来る
「浮浪猫のにおいを追って倒しにいこうよ」
「そうだよ、このままじゃ部族猫が弱いって思われちゃう」
私たちの提案に母は目を輝かせた
「確かにね、あなたたちももうすぐ見習いだし、いい意見よ!わたしはマウスイヤーたちのかたきをうちたいわ」
母は族長のもとに走っていった
「ねえケラトキット、、、」
「うん!わかってる」
「さすが 浮浪猫に力を見せつけましょう!もうすぐ見習いなんだから!」
戦士の掟にそむくことだとは知っている
でもやられっぱなしはいやだもん!!
「族長、なんですか」
ソフトフラワーはハニーポーから引き剥がされたことを少し怒っているような口ぶりだ
「そう怒るな。予言の話だ。」
ひかりの猫と古代の爪と牙の予言、、
「新しいことは分かったか?」
「いいえ、大集会の時に全部族の前でききましょう。でも、、」
「なんだ?」
ためらうように胸の毛を数回なめるソフトフラワー
「ちょっと気になることを、ブルーソーンからききました、、、
ディノウィング- 未登録ユーザー
古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
本当に不定期すぎて、ごめんなさい、、(>_<)
ーーーーーかもしれません、、あくまでわたしの推測ですが」
ソフトフラワーがこう報告をしめくくった
族長はしきりに何かを考えている
「あの、、」
気まずそうなソフトフラワーに出るように指示しつつも、族長はずっと考えていた
もしや、、?
あれ?
またしても集会? あぁそっか、とうとう戦いなのね!
「ーーというわけで行くのはレインフット、エメラルドポー、サンドペルト、ブルーソーン、そして俺だ。」
留守番のリーダーは副長のアイスサークルがつとめるらしい
族長じきじきに浮浪猫を倒すんだぁ、、
「さっそくいくぞ」
5匹は出入り口から出発していった
同時に私たちの作戦も実行される!!
「はじめての戦い、、いくよ!ケラトキット いや、ケラト!!」
「うん!!」
ーーーーーかもしれません、、あくまでわたしの推測ですが」
ソフトフラワーがこう報告をしめくくった
族長はしきりに何かを考えている
「あの、、」
気まずそうなソフトフラワーに出るように指示しつつも、族長はずっと考えていた
もしや、、?
あれ?
またしても集会? あぁそっか、とうとう戦いなのね!
「ーーというわけで行くのはレインフット、エメラルドポー、サンドペルト、ブルーソーン、そして俺だ。」
留守番のリーダーは副長のアイスサークルがつとめるらしい
族長じきじきに浮浪猫を倒すんだぁ、、
「さっそくいくぞ」
5匹は出入り口から出発していった
同時に私たちの作戦も実行される!!
「はじめての戦い、、いくよ!ケラトキット いや、ケラト!!」
「うん!!」
ディノウィング- 未登録ユーザー
古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
戦士猫:レインフット[雨の足] 濃い灰色の毛皮の雌猫 深い青の目
エメラルドポー[エメラルド足] きれいな緑色の目、黒いからだの雌猫
アイスサークル[氷の円] 白い雄猫、すべすべの毛並みで水色の目
エメラルドポー[エメラルド足] きれいな緑色の目、黒いからだの雌猫
アイスサークル[氷の円] 白い雄猫、すべすべの毛並みで水色の目
ディノウィング- 未登録ユーザー
Re: 古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
ほったらかし小説、、
_______________
わたしたちは戦士の後をついていく
尊敬しているブルーソーンさんの声がする
「うーん、キャンプに残ってたのと同じにおいがしますね、、」
つづいて族長の太い声
「そうだ、な こっちだ」
ブライトスターはくるりと後ろを向いた
ギクッ
ば、、ばれた?
「いるんだろ?」
、、どうしよう
「いるんだろ、浮浪猫」
えぇ!!
「姉ちゃん、後ろ、、」
揺れているケラトの声
わたしはゆっくりとふりかえり、、
「よぉ、子猫ちゃん」
わたしの目の前に牙をむきだしにしたボス的な浮浪猫が邪悪な笑みを浮かべていた
_______________
わたしたちは戦士の後をついていく
尊敬しているブルーソーンさんの声がする
「うーん、キャンプに残ってたのと同じにおいがしますね、、」
つづいて族長の太い声
「そうだ、な こっちだ」
ブライトスターはくるりと後ろを向いた
ギクッ
ば、、ばれた?
「いるんだろ?」
、、どうしよう
「いるんだろ、浮浪猫」
えぇ!!
「姉ちゃん、後ろ、、」
揺れているケラトの声
わたしはゆっくりとふりかえり、、
「よぉ、子猫ちゃん」
わたしの目の前に牙をむきだしにしたボス的な浮浪猫が邪悪な笑みを浮かべていた
ディノウィング- 未登録ユーザー
古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
その雄猫はすごく濃い焦げ茶色のとらがらだった
「こんなところにこねこがなんでいるのかなぁ~?」
そいつはにんまりしてわたしに爪をのばした
やめて!
いやだ!
そいつの薄汚れた爪がわたしのショウガ色の毛皮をひっつかもうとする
そのとき目の前をブルーソーンさんが走った
そのまま浮浪猫に体ごとぶつかっていく
それが戦いの合図となった
戦士4匹と見習い1匹が浮浪猫10匹程度の集団へぶつかっていく
「お前、!うらぎりやがって!どういうつもりだ!」
浮浪猫の一匹が怒鳴った
しかし彼はサンドペルトに攻撃されてひっこむ
「わぁ!!!」
エメラルドポーが体格のいい浮浪猫にかみつかれている
「う゛、、」
ブルーソーンさんが浮浪猫3匹に攻め立てられる
もう、イヤだ!!
先祖の皆さん助けてください!
急に風が通っていった
「グルルルル、、」
腹の底から響くような恐ろしい声
だが、その声は確かに聞き覚えのあるものだった
「!!」
「ティラノ、、!」
なにか大きめの生き物が横を駆け抜けていった
「なに、なんなんだ、ありゃ」
味方も相手も硬直してしまっている
その救世主がなんなのか、襲撃の時は知らなかった
でも今、目の前にいるのがきっと、、、、
「こんなところにこねこがなんでいるのかなぁ~?」
そいつはにんまりしてわたしに爪をのばした
やめて!
いやだ!
そいつの薄汚れた爪がわたしのショウガ色の毛皮をひっつかもうとする
そのとき目の前をブルーソーンさんが走った
そのまま浮浪猫に体ごとぶつかっていく
それが戦いの合図となった
戦士4匹と見習い1匹が浮浪猫10匹程度の集団へぶつかっていく
「お前、!うらぎりやがって!どういうつもりだ!」
浮浪猫の一匹が怒鳴った
しかし彼はサンドペルトに攻撃されてひっこむ
「わぁ!!!」
エメラルドポーが体格のいい浮浪猫にかみつかれている
「う゛、、」
ブルーソーンさんが浮浪猫3匹に攻め立てられる
もう、イヤだ!!
先祖の皆さん助けてください!
急に風が通っていった
「グルルルル、、」
腹の底から響くような恐ろしい声
だが、その声は確かに聞き覚えのあるものだった
「!!」
「ティラノ、、!」
なにか大きめの生き物が横を駆け抜けていった
「なに、なんなんだ、ありゃ」
味方も相手も硬直してしまっている
その救世主がなんなのか、襲撃の時は知らなかった
でも今、目の前にいるのがきっと、、、、
ディノウィング- 未登録ユーザー
Re: 古代の爪と牙 ~部族と"ひかりの猫"~
ちょっと雑談!!
リア友のスノーフォックス!(あれ?フォックススノーだっけ?)
ここだよ~!
ディノウィングだよ~
恐竜フィギュアありがとう!!
物語に関係無い話だったねw
リア友のスノーフォックス!(あれ?フォックススノーだっけ?)
ここだよ~!
ディノウィングだよ~
恐竜フィギュアありがとう!!
物語に関係無い話だったねw
ディノウィング- 未登録ユーザー
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