炎の星の願いは託される
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炎の星の願いは託される
ー不定期猫が新しい話を書こうとする。、、、やっぱかきたいから、しょうがないんです。ー
設定とかはこの序章のあとに書く予定。
「あの4つの部族を救えるのは君しかいないんだ」
だれですか、あんた。
「君にもう一度生をあげるから、部族を救ってくれ」
え、?
ぶぞく??
"世界のおわり"の時期に死んだ俺に何をさせろと?
目の前の、炎色の毛皮をもつ、星の光をまとったやつを俺はしらない。
彼はスター族で、ねこで、というのさえ今先ほど知ったところ。
ひかり輝く緑の目をした彼は続ける。
「君だけが救うことができるんー」
。。。。?!
彼の声が遠ざかったかと思うと次の瞬間に息苦しさを感じた。
何も考えず殴ってしまう。
「わぁ!何すんのよ!もうすぐ見習いだからって何してもいいわけじゃないのよ!!」
顔をふさいでいた、もふもふの毛がうごいたから、おもいっきり息を吸う。
「て、聞いてます?」
ふと顔をあげると縞模様のこねこがこちらを睨んでいた。
「せっかくネズミを大量にしとめる夢見てたのに」
「なんなら、ネズミじゃなくてトリケラとか仕留めなよ」
思わず言い返してしまう。
そうすると、怪訝そうに見つめられた。
「は?あんたなにいってるの?」
、、、、、しまった。
ここは猫の世界。
俺が元々いた、古代の世界じゃないのだ。
失言、、、、。
気を付けないと。
「しっかりしてよ、ストームキットー」
彼の名前はストームキット。
これから部族にストーム(嵐)を起こす、スター族によって、サンダー族の猫に転生させられた恐竜だ。
彼は長年続いてきた4つの部族を救えるのか、、。
設定とかはこの序章のあとに書く予定。
「あの4つの部族を救えるのは君しかいないんだ」
だれですか、あんた。
「君にもう一度生をあげるから、部族を救ってくれ」
え、?
ぶぞく??
"世界のおわり"の時期に死んだ俺に何をさせろと?
目の前の、炎色の毛皮をもつ、星の光をまとったやつを俺はしらない。
彼はスター族で、ねこで、というのさえ今先ほど知ったところ。
ひかり輝く緑の目をした彼は続ける。
「君だけが救うことができるんー」
。。。。?!
彼の声が遠ざかったかと思うと次の瞬間に息苦しさを感じた。
何も考えず殴ってしまう。
「わぁ!何すんのよ!もうすぐ見習いだからって何してもいいわけじゃないのよ!!」
顔をふさいでいた、もふもふの毛がうごいたから、おもいっきり息を吸う。
「て、聞いてます?」
ふと顔をあげると縞模様のこねこがこちらを睨んでいた。
「せっかくネズミを大量にしとめる夢見てたのに」
「なんなら、ネズミじゃなくてトリケラとか仕留めなよ」
思わず言い返してしまう。
そうすると、怪訝そうに見つめられた。
「は?あんたなにいってるの?」
、、、、、しまった。
ここは猫の世界。
俺が元々いた、古代の世界じゃないのだ。
失言、、、、。
気を付けないと。
「しっかりしてよ、ストームキットー」
彼の名前はストームキット。
これから部族にストーム(嵐)を起こす、スター族によって、サンダー族の猫に転生させられた恐竜だ。
彼は長年続いてきた4つの部族を救えるのか、、。
ディノウィング- 未登録ユーザー
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