禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

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禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Sat Jun 04, 2016 6:31 pm


ねー、あのさ。ジェイフェザー。

なに?

恋って、したい?

…したくない。

でもさあ…

なに?

嬉しいんだよ。楽しいんだ!恋って!

はいはい。

無視しないでよ!

してないじゃん!

…と、とにかく!恋はいいんだ!特に禁断の恋!甘い果実を頬張るより____

ああ!もう!僕は目が見えないんだ!それでどうやって相手をさがすんだ?それより、僕は看護猫だッ!

…はあ~あ!とにかく!僕は!君に!恋を!体験!させて!あげたいの!

うるさい

だから…

だから?

君を、大昔へ連れてってあげよう!

は!?理屈がわかんない!意味わかんない!

大昔は身内がいないから看護猫だとばれないしー、他の猫に乗り移ったら目が見える!

つうかなんでそんなに恋をさせたいんだ!

楽しいから!じゃ、行くよ~!

え、ちょまっ

テクヤクママコン テクヤマコン 大昔の猫になーぁれ~!

え、それどっかで聞いたことが…

うぎゃあ~!

ふふ、ジェイフェザー。ヤとマを逆にしたからだいじょーぶ!さーて、僕も行こう!



しょっぱなから色々すいません(´・ω・`)
はい、掛け持ち第二段でございますー。まぢですいません\(__ )((土下座 
こちらは多分…短編…で、す!完結…し、しっしししますよええええ((
さて、ジェイ君がどうなったかは第一章をお楽しみに…
後、本家には関係があまり無いです(・ω・)

もくじ



  1. 大昔
  2. 恋の…アレ。
  3. 一匹のカササギ
  4. 愛…?
  5. でーと
  6. タクラミ
  7. タクラミ、結果。
  8. Question list…
  9. Extra edition!one!幾つになっても、戦士だッ!岩の上で日向ぼこ
  10. Extra edition!two!ちっちゃいゾ!我ら、子猫戦士!参上つかまつる~!
  11. 荒れ狂う獣
  12. 大きなヒミツ
  13. その後に
  14. 嗤い声が聞こえてきた
  15. なあ。
  16. エピローグ  サヨナラ、恋


最終編集者 ヘザーストーム [ Fri Jul 15, 2016 9:29 pm ], 編集回数 8 回
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ちくわ猫 on Sat Jun 04, 2016 7:10 pm

あ、そ、それは、ひみつのア●コちゃんなのでは・・・と、ともかく、
新小説おめでとうございます!がんばってください!!応援しています!
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Sat Jun 04, 2016 7:45 pm

ちくわ猫 wrote:あ、そ、それは、ひみつのア●コちゃんなのでは・・・と、ともかく、
新小説おめでとうございます!がんばってください!!応援しています!
コメありです!予測当たってま…おっと。
応援ありがとうございます(^^)
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Sun Jun 05, 2016 5:01 pm

登場猫紹介


サンダー族

族長;サンダー<雷>
     ショウガ色の毛皮、きりっとした青の目。とてもかっこよくてハンサムでイケメン。
   つれあいはライトクロー。子どもはチェリーポー、ランニングポー、クラディポー。

副長;ライトクロー<光るかぎ爪>(正体不明…)
     ジェイフェザーを大昔へ連れ込んだ猫。黄金の毛皮、艶やかなオレンジ色の目。こう言うのは癪だが、大人の魅力というか、美しい。子どもはチェリーポー、ランニングポー、クラディポー。つれあいはサンダー。
戦士;クロウウィング<カラスの翼>(ジェイフェザー)
     ジェイフェザーが乗り移った猫。真っ黒で、つま先は淡い茶色。目は青。
   弟子は白色に朱色の渦巻きのような模様があり、桃色の目のチェリーポー<桜足>。

ダヴズテイル<ハトのしっぽ>
灰色で、口の周りと腹が白い。目は抹茶色。

ブラックベリー<黒いベリー>
黒の毛皮に、白色の縞がある。目はベリー色。
弟子はこげ茶色の毛皮で目は琥珀色のランニングポー<走る足>。

ファインウェバー<晴天>
三毛色の毛皮で、目は金色。
弟子は白色に茶色の虎模様がある、目は緑のクラディポー<雲足>。
子ども;スカーレットキット(朱色の子猫)♀つま先が朱色、目は琥珀色
スパークルキット(煌めく子猫)♂黄金色で、目は青

エフェクションフール<満ちた愛情>
くすんだ茶色の毛皮、目はエメラルドグリーン。

ホープライブ<生きる希望>
長老。

ウィンドボート<風の船>
長老。

更新中…


最終編集者 ヘザーストーム [ Sat Jun 25, 2016 4:15 pm ], 編集回数 3 回
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Mon Jun 06, 2016 6:17 pm

1;大昔


「クロウウィング!クロウウィング!狩り、行きましょ!」
寝床のそばからうるさい声が聞こえる。しかも、若干訛りがあり、聞き辛い。

「クロウウィングって誰だ?まったく…」とぶつぶつ言いながらジェイフェザーは起きた。そして大きな声の主を見た。
 .   .   .
そいつはベリー色のつやつやした目を見開き、白色に朱色の渦巻きのような模様がある毛を震わせて立つ、雌猫だった。誰だ?こいつ。

そこでジェイフェザーは気づいた。あれっ、目が見える。

体の色も灰色じゃない。真っ黒だ。おまけに、つま先は淡い茶色だ。

「クロウウィング…?」さっきの雌猫は首をかしげている。

まさか…

向こうから雌猫の声がした。「クロウウィング!こっちへ来て!あ、ごめんなさい、チェリーポー。狩りはまた今度、この指導者さんにお願いしましょ。」雌猫はさっとジェイフェザーにむかって尻尾を振った。「代わりに、ダヴズテイルに連れていってもらうといいわ。」
こいつはチェリーポーという名前なのか。僕が指導者って、どういうことだ?

「はぁい」チェリーポーはぶすっとしながら言った。「じゃ、今度狩り連れてってくださいよ!クロウウィング!」

ジェイフェザー__クロウウィング__は雌猫の方に駆けていった。

さっきの__オレンジ色の縞がある、茶色い__雌猫は、こう、エメラルドの目を悪戯っぽく光らせて、こう言った。「へへっ!どうだい、大昔の世界は!あ、ちなみここでの俺の名前はライトクロー!副長で、雌猫だ!」

あっ!さっきの雄猫かよ!名前すら知らないのに、突然あの棒を触りながら寝ていたジェイフェザーの夢へ出てきてこんな風にした猫。

「この部族の世界観を教えてやろう…」雄猫…ライトクローは、ジェイフェザーがそこにいないかのように話を進めてゆく。
「ここは大昔のサンダー族だ。族長はサンダーさん。副長は、このワ・タ・シ、ライトクロー!」

「はいはい。」適当に流した。

「…で、戦士はお前の他にダヴズテイル、ブラックベリー、ファインウェバー、エフェクションフール。見習いはお前の弟子、チェリーポーとブラックベリーが指導者のランニングポー、ファインウェバーが指導者のクラディポー。看護猫はウッドモス!そして、お前が狙う看護猫見習い、ブリザードポーだ!」
ライトクローは、盛大に言った。

「…は!?僕看護猫見習いの子狙うの…!?」
ありえない!リーフプールとクロウフェザーのしたことを忘れたのか!?

「実はブリザードポー自身もクロウウィングの事が好きらしくってな…」またライトクローはぺらぺらしゃべり始めた。

すると、銀色の美しい雌猫がこっちの方へ走ってくるのが見えた。
「あ、あれがブリザードポーだ。」

ブリザードポーは、美しい銀色にうっすら濃い灰色の斑点がある毛皮を波立たせながらこっちへ向かってきた。「クロウウィング!ちょっといいかしら。」

「え、あ、うん。」たしかにきれいな猫だ。ちょっと、一目惚れしたかも…

「…?クロウウィング?どこか具合悪いんですか?いつもはそんな口調では…」ブリザードポーは首をかしげた。

そこでライトクローが助け舟(?)を出した。「実は俺たち、性格を替えっこしたんだ。だから、こういう風にしたんだ。」つっけんどんに言った。

うわっ。クロウウィングってこんな猫なのかよ。名前だけじゃなくて性格もクロウフェザーに似てるな!「え、ええ。そうなのよ。でも雌猫のまねは恥ずかしいものだから、良い加減、ふざけるのはやめて。」ぴしゃっと言った。

「…そ、そうなんですか。クロウウィング。あ、本題ですけど、クロウウィング。この前の戦いの傷方は大丈夫ですか?」美しい、不思議な響きを持つ声で言った。

え?傷?あ、これか。肩に深い噛み傷がある。すると、ライトクローがにやりと笑った。

「あー、んもー。これ、まだ治ってないわ。やっぱシャドウ族は手加減しないわね。看護猫部屋行ってきた方がいいわ。」ライトクローが若干棒読みで言った。

そしてブリザードポーが「たしかに、治ってません。なので看護猫部屋で…その、3日間治療を受けてください。た、ただ、今は看護猫のウッドモスがリヴァー族まで行っているので、2日ほどウッドモスがいません。」と言った。

うわ…この子と二匹きりで2日間…やばいかも。胸の高鳴りがどんどん大きくなる。あ、だからライトクローはにやっとしたのか…

「着いてきてください」ブリザードポーはシダの茂みに潜っていった。

クロウウィングも、シダの茂みのトンネルに入っていった。

トンネルを抜けると、ちょっとした空き地に出た。割れ目のある岩がぽつんとある。奥にはコケが大量にあり、ところどころに寝床と思われるコケやシダがひいてある。ここは看護猫部屋なんだ!

ブリザードポーが寝床の一つをしっぽで差しながら「ここに寝てください」と言った。
「まずは体を休めてください。寝てていいですよ。」

はぁ…やっと一匹で物が考えられる。一体、どうすればいいのやら。おそらくライトクローに帰りたいと言っても返してくれないだろう。なぜって?恋をしてないから。

なら…この子に恋をすれば帰れるんだ。つまり、それって禁断の恋?

とにかく!恋はいいんだ!特に禁断の恋!甘い果実を頬張るより____

その続きは何だったかは分からない。だから、知りたい。どうしよう。やってしまおうか?禁断の恋とやらを。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

おはこんばんちは!後書きですー。
ジェイ君に一目惚れされたい… \(^o^)/
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Mon Jun 06, 2016 7:16 pm

2;恋の…アレ。


そして、僕らは2日間二人っきり。

ライトクローや族長のサンダーさん、弟子のチェリーポーが時たま来るだけで、ケガをした猫などは来ず、この2日間はほとんど二匹だった。

治療や寝ている時間以外は彼女と喋って過ごした。僕がこれほど幸せになれる時間は、そんなにない。

兄さんが見ると驚くだろう。ジェイフェザーは、兄のことを思って胸がずきんとした。今頃、なにやってんだろう。

「クロウウィング…?」ブリザードポーが不思議そうにこっちをじっと見ている。なにか聞き逃してしまったようだ。

ジェイフェザーはしっぽをさっと振り、「すまない…聞いていなかった。」と素直に言った。彼女に嘘は吐きたくない。

ブリザードポーはクスリと笑った。その笑顔に癒される。「いやですねぇ。このまんま…このまんま。貴方と二人きりで居られたら…って思って……」ブリザードポーは照れながら言った。

ジェイフェザーは嬉しくて何も考えず、ブリザードポーの方へ駆け出し、耳元でそっと言った。

「俺も、おんなじ気持ちさ。愛し__」そこではっと言葉を切った。だ、だめだ。まだ、だめだ!友達どうし、なのかも…

ブリザードポーはしっぽをからめてきた。顔は、ほのかに恥ずかしみがまじる、照れた顔だった。「私も…貴方のことが…」

「でも、だめよね。看護猫は…恋をしてはならない。」

ジェイフェザーは固まった。だめだ。まだ。やっぱり。こいつはまだ、決心をしてくれていない。

どうしよう。

あ、そうだ。


ジェイフェザーはケガした肩が許す限り、走った。そしてライトクローの前で急停止した。

「あら、まー。どーしたの、クロウウィング。」ライトクローは棒読みで言った。

「好きな猫が出来た」ジェイフェザーは突然言った。「でも、まだおきてを捨ててくれるという決心がない。どうしたらいいん「壁ドン、顎クイ」

…かべどん?あごくい?

「えーとー。まずね、これをこうしてドンっ!と____が、壁ドン。で、顎クイは…」

「は、はぁ!?出来るか…!」照れるし…!

「とにかく、やってみなさいね~。」

ライトクローはそう言い残し、去っていった。

壁ドン…顎クイ…うーん。で、できるかな…

「あら、クロウウィング?どうしたの?」となりから声がした。

あ、この猫はエフェクションフールだ。とてもやさしい雌猫だ。

「あ、あのな、好きな猫が出来たんだ。でも…その、確信を持たれていない、というか。」思い切って相談した。

「なら、誠心誠意真っ正面からぶつかって、当たって砕けろ、よ!」エフェクションフールは意気込んで言った。

そ、そうしよう。壁ドンより全然いい。

告白用の言葉をまとめた。

実は、好きなんだ。看護猫のおきてに反することとはわかってる。でも、君が好きなんだ。
どうか、付き合ってくれないか?

いけるいける、大丈夫大丈夫と自分を元気づけた。

でも、大丈夫なのかなぁ…失敗するかも。
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ちくわ猫 on Thu Jun 09, 2016 7:40 pm

ジェイフェザー君から壁ドンされたい・・・・(´∀`*)ウフフ
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Mon Jun 20, 2016 5:51 pm

3;一匹のカササギ


2日間。

告白はできず、その時間は過ぎていった。

残念なのか、いまいち分からなかったが、2日間はあっという間に過ぎた気がする。

その後、ウッドモスがリヴァー族から帰ってきて、二人きりではなくなった。ウッドモスはちゃちゃっと治療を済ませ、クロウウィングを戦士の仕事に戻してくれた。

そしてチェリーポーに狩りのことを口うるさく言われ、ジェイフェザーは困った。

狩りは、苦手だ。

チェリーポーは言う。「サンダー族でいちばん狩りが上手いのはクロウウィングなんですよ!だから狩りに連れてってください!」

……どうしよう。僕は狩りの構えなんか知らないぞ。

あ、あれっ。あれはダヴズテイルだ。ブラックベリーとランニングポーもいるぞ。

「こんにちは。クロウウィング。今から狩り行くんですよね。僕もついて行っていいでしょうか?あと、ブラックベリーとランニングポーも。」ダヴズテイルは丁寧に言った。

「俺は無理やり連れてこられただけだ。」ランニングポーはうなりつつ言った。
しかし指導者のブラックベリーにぎろりと睨まれ、ランニングポーは肩を竦めた。

「じゃ、ついてきていいですよ。」たしかブラックベリーは先輩だったはずだ。

そして一同はキャンプを出て、とにかく歩いた。今は自分が先導しているので、どこに行ったらいいのか分からない。

川の近くに来た。茂みや下生え、木が密生していて、獲物の隠れ場所にはうってつけだ。ここならいいだろう。

ブラックベリーが見習いに向かって構えの基本を教えていて、自分はぼぅっとしていた。

考えているのはモチのロン、彼女のこと。エフェクションフールは「当たって砕けろ」とか言っていたけれど、看護猫に当たって砕けろ、とは…

「クロウウィング?クロウウィング?どうしたんですか?」チェリーポーが近くにいた。「狩りやりますよ…」

「ああ、すまんすまん。」ジェイフェザーは言った。「さっそくやろう」

チェリーポーがウサギの匂いを感知し、ウサギを追って駆け出した。よし、僕も頑張ろう…

トリガネズミの匂いがした。手前の茂みにその姿を見つけた。
                                          トリガネズミ
さっとかがみ、じわじわ前進する。  狙い   は気づいていない。そして、いざ飛びかかっ…

がさがさがさがさっ!

急に、突風が吹いた。その音に驚き、トリガネズミは逃げていった。ああ、畜生!怒り心頭に発する、ってこういうことか…ダストペルトしょっちゅうこういう感じになるんじゃないか?

ちょっとして、カササギを見つけた。そういや、ブリザードポーが言ってたな…


「あたし、カササギ大好きなんですよ。あの、綺麗な羽の色とか、かわいい顔とか。美味しいけど、前、小さいころに羽を喉につかえてしまって。だから、羽はきちんと取り除いて寝床に敷くようにしてるんです。」


あいつに、獲ってこう。

腰をかがめ、前進する。そして、飛びかかった。よし!捕まえた!

チェリーポーがウサギを引きずってやって来た。「捕まえました!すっごいおっきいですよ!ファインウェバーに持ってってあげよっと」ファインウェバーは、ただ今授乳中だ。

そして、ジェイフェザーはなんとかネズミを1匹、ハトをチェリーポーと協力して捕まえた。

チェリーポーはトリガネズミを2匹、ミズハタネズミを1匹、ハタネズミを1匹捕まえた。優秀な狩猟猫だ。

「疲れました。帰りましょうよ」チェリーポーはぐったりしている。ダヴズテイルが茂みの影から現れた。その後ろから、ブラックベリーとランニングポーもやって来る。

ダヴズテイルとブラックベリーは口いっぱいに獲物をくわえているが、ランニングポーは痩せこけた高齢のネズミしかくわえていなかった。

「あに見ふぇんにゃ」ランニングポーがネズミのしっぽをくわえながらもごもご言った。一匹しかくわえていないのになんでこんなにもごもご言うんだ…

「かふぇろふか」ジェイフェザーは、思いっきりもごもご言ってやった。


「あっ、クロウウィング!どうしたんですか?咬み傷が痛むんですか?」

「ちょっと静かになさい。ブリザードポー。わたくしがケガの度合を見たとき、確認いたしましたわ。完璧に治っておりましたわ。なのでケガではない。彼がカササギを持ってきている事を見ると、わたくしに獲物を持ってきてくれたのね」ウッドモス___

一体、彼女が何者なのか___そして、何歳なのか___は、だれも知らない。(姉妹の、ファインウェバーにも年齢を聞いてみたが、ただただ恐怖に満ちた顔で、首を振るばかりだった。代わりに、自分の歳を教えてくれた。…これは、アウトかい?)

「ふぁひ。ブリザードポーに獲物を持ってきま…ふぃふぁ。」ブリザードポー、
という時はカササギを地面に置いた。

ウッドモスは、「わたくしには無いのかしら?」明らかに不満な声で言った。
ジェイフェザーは「これ、ちっさいですよ、腹の足しになるんでしょうか?ブリザードポーは少食なんで、これくらいで良いでしょう。」とっさに考えたウソだ。

ウッドモスはフンと鼻を鳴らすと、獲物置き場へ歩いて行った。

二匹っきりの看護猫部屋で、ジェイフェザー__いや、クロウウィングはブリザードポーに向き合った。

「いきなり言ってスマン。ちょっと前から好きでした」


コニチハ!ヘザストデス!
最後は、皆さんご存じの通り、ソレです。はい。本当は愛の殺し文句こと「君は気絶するほど___」を使おうかと思いましたが、キャラに合っていないためやめました。囚われの奴らが外伝(予定)のソウル外伝───LOVE FOREVER───(仮題のはず)にたどり着くのはいつのことやら…
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ライトプール on Mon Jun 20, 2016 8:56 pm

おぉ!!
ジェイフェザー、言いましたね!
ジェイフェザーとブリザードポーの恋はどうなるんでしょうか・・・・・。
続きが楽しみです!
更新頑張ってください!!!

ライトプール
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Mon Jun 20, 2016 9:23 pm

ライトプール wrote:おぉ!!
ジェイフェザー、言いましたね!
ジェイフェザーとブリザードポーの恋はどうなるんでしょうか・・・・・。
続きが楽しみです!
更新頑張ってください!!!
コメありがとうございます!
はい!言って(言わせて)しまいましたw
ジェイフェザーとブリザードポーの関係については後ほど…
続きがんばりますね!
更新頑張らせていただきます!
ありがとうございました!
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Sat Jun 25, 2016 2:58 pm

4;愛…?

「いきなり言ってスマン。ちょっと前から好きでした」

彼が言う。

「付き合ってくれ」

私は、あっけにとられる。ぽかんと、口が開く。

そんな私を差し置き、彼は続ける。

「看護猫のおきてに反する───そんなこと、分かってるよ。でも、君を好きになったら、仕方がない」

自然と、涙が溢れる。夢にまで見た光景…

「大丈夫」

嬉しい…

「僕が君を幸せにする」

ぼろぼろと涙がこぼれる。嬉し泣きって、これか…と実感する。

「看護猫のおきてとか、そんなん関係ない」

ああ…嬉しすぎる…

「愛してる」

彼は返事を待っている。その瞳の奥には、自分には理解しがたい感情が映っている。

「はい」

私は、思いがけず、そう応えていた。

彼の目に、みるみると喜びが広がってゆく。そして、ちらっと何か映ったのは、後悔?

「私も、あなたのこと、好きよ」

気のせいだわ。きっと、ね。

「付き合いましょう」

ああ!やっと…やっと言えた。こころの中───奥深く───に封印してあったこの思いを。

彼は、「デート、どこに行きたい?」と聞いてきた。

ブリザードポーは「川沿い」と応えた。
「途中でカササギ、捕まえて」川沿いはカササギがよく捕れるスポットだ。

「いいよ」彼は応えた。

「やったあ!さっそく行きましょ!」ブリザードポーはぴょんぴょん跳ねながら言った。


Walk,walk…jump! walk,walk……wao!? zuko!


そして、私たちはプレイに会った。
プレイはここら辺を旅する野良猫で、占いをしながら歩いている。

プレイは、スター族を信仰していた。でも、部族猫たちは、まだスター族を知らない。
彼女が後にプレイソングという部族猫になり、部族猫たちにスター族を広める事になる、運命の猫───
けれどもこれは別の話。また別の機会に話すとしよう。

プレイは、美しい若い雌猫だった。彼女は木の棒の上にヘタを取ったリンゴを付けた、不思議な杖を持っている。それで占いをするのだ。

…話を戻す。

私たちはプレイに占ってもらった。もちろん、お付き合いをしている仲、とは知らせず。

プレイは、こう言った。

「あなた達の未来は、かすみがかっていて、よく分からない。でも、この後に何か大変なことが起きる。」プレイは、地面にナゾの図を書きながら言った。「川で、何か起こる。でも、逃げてはいけない。立ち向かってね」彼女の杖の上にある、熟したリンゴから黄金色の実が落ちた。

「水が、味方する。」どろり、どろり。どんどん実が落ちる。杖を伝って、液状になって。「私も、味方。」どろり、どろり───「川へ向かいなさい!」ぼとり───

彼女の赤とピンクのオッドアイの目が、きらりと光った。

全ての、実が落ちた。

プレイは、去っていった───

私たちは、川へ行った。




久しぶりの更新です!
あ、後ですね、本家様ではモスフライトがスター族をどうのこうのみたいなアレがありますが、こっちではプレイを使いました。本家とは関係ないです。


最終編集者 ヘザーストーム [ Fri Jul 08, 2016 3:13 pm ], 編集回数 1 回
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ちくわ猫 on Sat Jun 25, 2016 3:02 pm

うぉぉぉぉ!王道告白きましたね!
続きが気になる・・・
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Sat Jun 25, 2016 3:04 pm

ちくわ猫 wrote:うぉぉぉぉ!王道告白きましたね!
続きが気になる・・・
はい!王道です!←
更新頑張ります!
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Sat Jun 25, 2016 4:07 pm

5;でーと

「おい」

「…兄さん、何?」

「そこまでなりきってんのか?」

「本名言うと、読者に正体がバレる」

「読者?おい、なんの話をしているんだ」

「…なんでもない」

「じゃあ、話を戻すぞ…」

あやしげな、二匹の会話だ。

「お前はあっちからボーンと行け。俺はそこからダーンといく」

「………」

「いいか?」

「…はい。」

この二匹は、例の二匹の所へ行った。

例の二匹はというと。

「クロウウィング!着きました!川!」

「あ、ああ。ブリザードポー。…冷たいっ!」

「クロウウィング…水、苦手ですか?」

「…………うん」

こんなことをしていた。楽しげな二匹の会話だ。

「クロウウィング…カササギ!食べたいです…!狩ってきてくれませんか?」

「いいよ、狩ってくる」
クロウウィングは、ブリザードポーに約束通りカササギを獲りに行った。

ブリザードポーは、まだ、川の岸にいる。


「───行け!」


あやしげな二匹は、作戦通りに『あっちからボーン、そっちからダーン』をした。
正確に言うと、白い猫が岸とは反対側へ行き、こげ茶の猫がブリザードポーへ行った。

ブリザードポーは叫んだ。「ランニングポー!?」

ランニングポーは、「水よ、水よ!水ようかん!英語で書くと、Soft adzuki-bean jelly!」と意味不明な言葉を叫んだ。

ブリザードポーは水でできた檻に閉じ込められた。川の上に、その檻はぷかぷかと浮いている。

脱出を試みようとするも、水だから、掴めず、檻を開けられない。かといって、そのまま通り抜けようとしても、なぜかできない。手も外に出せなかった。

ランニングポーは言う。「俺は水を操れる…」

ブリザードポーも言う。「…そのようね…」

ランニングポーは水で、長いツタを出す。そして、檻の中にツタを入れ、ブリザードポーの後ろ足を檻に縛りつける。

「時間以内に脱出できなかったらゲームオーバー。…ま、その檻、外からしか開けれないからな。あ、ゲームオーバーは死ぬってこと。───理解できた?」

こっちをなめる態度をとるのがうざったるい。

…クロウウィング…

外からしか開けれない…つまり。

「クロウウィング!助けて!」



こんにちは!ヘザーストームです。
水ようかんがこんな英語だったとはしりませんでしたwそふとあずきびーんぜりーw
さて、読者にばれないよう、なぜ名前を伏せたかは後々わかります!分かるはず…
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ライトプール on Sat Jun 25, 2016 4:30 pm

・・・・!?  
ランニングポー、水を操れるんですか!?
なんでブリザードポーが捕まったのか、気になります!
続きが楽しみです♪

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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Sat Jun 25, 2016 5:50 pm

コメありです!
それは後ほどわかりますw(多分←)
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Sun Jun 26, 2016 3:30 pm

6;タクラミ


ジェイフェザー side

「クロウウィング!助けて!」

───ブリザードポー!

ジェイフェザーはブリザードポーのいた岸へ走り出した。が。

「通すか」

空気が冷えるほど、冷たい声だ。この声は───

「クラウディポー!?」

真っ白な、サンダー族の見習い───クラウディポーだ。

「ここからは、通さん。お前を、あいつの所へ行かせない。」

「なぜだ!通させろ…通させろ!」

「断る!」

その瞬間、辺りがぱっと明るくなった。

太陽の光ではない。ということは…

ぼっと暑くなった。

炎だ───

「唄え、炎よ…破壊の唄を…森に唄え!」
クラウディポーが叫んだ。

炎と、森と、唄…なんだか危ないワードな気がする。

そんなことより!

四方八方から火の玉が飛んでくる。ジュジュッ…背中で焦げた音がした。

うわっ…熱い!

茂みが燃える。木も、燃えてしまう。

…やばい!クラウディポーが…どこに行ったか分からなくなった…!

炎がぱっと割れた。そこから、かぎ爪に炎を付けて飛びかかってくるクラウディポーが見えた。

ぐさっ!

見事に、背中にかぎ爪が刺さった。そこから、皮膚を切り裂かれる。

舌打ちしながら、クラウディポーの背中に飛び乗る。そして、やみくもに引っかいた。

次の瞬間…

クラウディポーの体が、炎に包まれた。もちろん、僕も巻き込まれる。

「秘技、“風呂敷炎”。まさか、これをやるとは…熱ッ!!」
クラウディポーの声がする。

自分も熱い…ということは…!
ジェイフェザーは、クラウディポーの背中から飛び降りた。そして、近くにあったイバラをちょっと細工し始める。

ジェイフェザーの3分クッキング、スタート!


まず、イバラとトゲを大量に集める。
その次。イバラとトゲをぐちゃぐちゃに絡めて、ボール状にする。大きさは、しっぽ半分くらいの高さと横幅。
そして、それを太い木の棒に刺す!

完成だ!


しばらくすると、炎からクラウディポーが出てきた。
そして、ジェイフェザーがくわえている武器を見て、フンと鼻で笑った。

「なんだ、それは?そんなん───」クラウディポーは手からボッと炎をだした。そして、武器の先端のイバラをジュッと焦がす。イバラの先の炎は、どんどんこっちへ向かってくる。「───すぐ、燃やしてやる」

もらった!

ジェイフェザーは、クラウディポーに突進していった。そして、おどろいているクラウディポーに燃えたイバラをぶっさす。
そして、かぎ爪に炎を宿し、クラウディポーの腹を裂く。

クラウディポーは火傷と、痛さでのたうちまわっている。

───今が、チャンス!

ジェイフェザーは、岸へ向かった。



タクラミ、ジェイフェザー sideいかがでしたか?面白かったら光栄です。
ブリザードポー sideももうすぐできると思います。頑張ります!
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ちくわ猫 on Sun Jun 26, 2016 3:37 pm

恋愛だけでなく、アクションもあるなんて、すごいです!!
(水ようかんが英語でSoft adzuki-bean jellyだなんて、知りませんでした!!)
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Sun Jun 26, 2016 3:40 pm

ちくわ猫 wrote:恋愛だけでなく、アクションもあるなんて、すごいです!!
(水ようかんが英語でSoft adzuki-bean jellyだなんて、知りませんでした!!)
コメありです!
アクション難しいです…恋愛も難しいです((アッパー
(ですよねw驚きですw)
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ライトプール on Sun Jun 26, 2016 3:56 pm

クライディポーは火、ランニングポーは水を操れるんですね!
これからどうなるんでしょうか.....
更新がんばってください!

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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Sun Jun 26, 2016 3:58 pm

ライトプール wrote:クライディポーは火、ランニングポーは水を操れるんですね!
これからどうなるんでしょうか.....
更新がんばってください!
コメありです!
ライトプールさんのお言葉で目がさめましたwありがとうございますw
これから小説頑張って書いてきますw更新頑張ります!
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Sun Jun 26, 2016 9:26 pm

ブリザードポー side


クロウウィング…来てくれるかな?

いいや、来てくれるに決まってる!

ランニングポーは水で遊んでる。───猫のオブジェを作ったり、水の鳥に乗っていたり。

ブリザードポーはたずねた。「ゲームの内容を詳しく教えてくれない?」

ランニングポーはぺちゃぺちゃしゃべりはじめた。その内容が長すぎるので、まとめると。

・時間以内に脱出できなかったら、川の水が増水して死ぬ。

・時間は、川が増水するまで。

・川は、ランニングポーが、水の能力を使って増やす。

・檻は、外からしか開けれない。

・脱出できる確率は0.01%…

…はあ…

でも…大丈夫。クロウウィングが、開けてくれる。私を、助けてくれる。

「どうかな?」
ランニングポーがささやく。それは、自分の心に聞こえてくる。

こいつ、テレパシー持って…!?

「あんたになんか、クロウウィングは負けない!」
私は、そう叫ぶ。そう、確信している。

「それはどうかな!」
ランニングポーが叫び、びゅっと風を出した。

はあ!?なに、それ!?風も扱えるのッ!?

突風がばんと顔に当たり、涙目になる。
そして、檻にドコッとぶつかる。檻の柵は水なので、びしょびしょになる。

ああん、もう!
ちょっと、イラついてしまう。

その後、迫ってくる水や、切りかかってくるかぎ爪、まぶしい光、がたがたうるさい音などが、ブリザードポーを襲う。


ざしゅっ!


頬で、そんな音がした。
川を見ると、頬を切った自分が映っていた。どうやら、今のかぎ爪攻撃で切ってしまったようだ。

───やばい…クモの巣…あるわけないよね。

油断してたら、その傷口に、何かがずんと突き刺さる。そして、そこから血が溢れる。

ランニングポーを見る。どんどんブリザードポーの血がランニングポーへ向かってゆく。

血は、ざーっと流れ出る。

───このままじゃ、出血多量でヤバく…!

クロウウィング!助けて…!早く!

ランニングポーがニヒル笑いをうかべる。
「ばーか。来ねぇよ」
テレパシーで読んだらしい。

ブリザードポーはランニングポーを睨みつける。


そんな時だった。

彼が、来たのは。


「クロウウィング!」




こんばんは!最近、暑いですね…
なのでプールに入りたいですが、あいにく雨続き、おまけに風邪気味なので学校のプールに入れず…なんか、悲しいです(←関係ナイ
更新頑張ります!
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Thu Jun 30, 2016 9:01 pm

7;タクラミ、結果。


「地獄へようこそ、ジェイフェザー。」
ランニングポーはジェイフェザーに向かって言う。

なっ…!?こいつ、ジェイフェザーって言った…!?

そんな事を思っていたら、体にバンと衝撃が走る。ランニングポーのたいあたりだ。

ぐふっ!

そして、水がぶわっと押し寄せてきた。ジェイフェザーは、川に突き落とされた。

すると、檻に入った───閉じ込められた───ブリザードポーがいた。彼女の頬は、血が溢れている。

─── 頑張んなきゃ。彼女を失うのは、やだ。

そのためには───

ランニングポーに蹴りを浴びせる。そして、がりがり、むやみやたらにひっかく。
でも、僕は戦闘が苦手だ。こんな見習いに負けるかもな。

頭に、ふと疑問がよぎった。こいつは、本当にランニングポーなのか?猫が炎を出す?水を操れる?…できるのか?

次の瞬間、思考が途切れた。
ドゴンと体に衝撃が走る。川の水を使い、ランニングポーが津波を作ったのだ。
ジェイフェザーは、下流に流される。

でも、ランニングポーはそこまで追いかけてきて、次々に攻撃をしてきた。

「水が、味方する。」───プレイの言葉。

嘘っぱちじゃないか!

ジェイフェザーはびしょびしょになった。そして、やっとの思いで岸にあがる。

突然、ランニングポーが言った。「こうなったら、らちがあかない。決着をつけよう…」

ランニングポーは、右腕を左腕にあてた。ぼろぼろと、左腕が小さな破片になってゆく。
「俺は、この右腕でお前に勝つ…」

「だからって…左腕を壊すとは…」

「はあああああ!!!」
ランニングポーは、ジェイフェザーに飛びかかってきた。

うわ!

とっさに考えた。ヤハイヤバイヤバイヤバイヤバイ!だから、逃げた。

でも、これが幸運だった。

逃げた先───それは、ブリザードポーの檻の前。ランニングポーの腕が飛び出た瞬間、ジェイフェザーはしゃがんだ。

ランニングポーの腕は、みごとにジェイフェザーの真上を通り越した。
そして、ブリザードポーの檻を直撃した。

ばらばら───ブリザードポーの檻が、崩れてゆく。ぱらりぱらり…
ブリザードポーは、檻から抜け出した。それと同時に、頬の出血も止まった。

えっ!?だ、脱出成功!?こんなにあっけなくていいのか!?

ランニングポーは、ぼうぜんとしていた。「…は?俺が…ゲームオーバー?あいつらが…ゲームクリア……!?嘘だ!!!」そう、叫んだ。

「ゔああああああああああああああ!」
ランニングポーは長い刃物を作り出し、二匹に切りかかってきた。

ざしゅん!ざしょっ!

そんな音が、あちこちで聞こえる。耳の周りでもぶんぶんという音がする。
斬!
耳が切れた。

二匹は、茂みに転がり込むと、作戦を練った。

「そうだ、良いこと思いつきました。」ブリザードポーが言った。「ネズミの中に死のベリーとイバラを入れるんです。それを食べたら───死にます」

「いいかもな。よし、ネズミをとってくるよ。」ジェイフェザーは歩き出した。


ネズミをくわえて茂みに戻ると、ブリザードポーがイバラと、木の棒と、死のベリーを用意していた。どうやら、ランニングポーは攻撃をやめ、自分たちを探しているらしい。
二匹は、いそいで作業をした。


「出て来い!」
ランニングポーはいらいらしながら言った。「出て来い!」

がさっと、後ろの茂みから音がした。「そこか!出て来い!」ランニングポーは叫んだ。

二匹はおとなしく出てきた。ふん、俺に恐れをなして出てきたか。

よく見ると、クロウウィングがネズミをくわえているじゃないか!ラッキー!

腹が減っていたランニングポーは、おもいっきりネズミにかみついた。

…!!

腹が、痛い。胃が、キューっと縮んだようになる。ぐるんぐるん、目が回る…やだ…死ぬのか…!?

あっ、もう死んでたわ。

あはは、あはははは!クラウディポー、うまく殺れよ!予言の猫をな…


「………やった。」

「………ええ…。」


ぱちっ。クラウディポーは目がさめた。どうやら、気絶していたようだ。

「ゔああああああああああああああ!」
ランニングポーの声がした。クラウディポーは声のした方に向かった。

クラウディポーは、その光景を見て、呆然とした。

のたうちまわっているランニングポー。それを見ている、例の二匹。
そして、ランニングポーが動きを止めた。…いや、止まった。

…死んだ。

怒りがめらめら湧き上がる。あいつらを…絶対…!

殺す!

ざっと下生えから飛び出す。そして、炎をぼっとだし、二匹にむかって投げつけた。


ジェイフェザーは、ブリザードポーをかばい、火傷をしてしまった。「クロウウィング!」

「逃げるんだ!」

「でも…どうやって!?」周りは、炎に囲まれている。

「水!水を味方にしろ!川に飛び込め!」
ジェイフェザーたちは、ぼちゃんと川に飛び込んだ。

「殺してやる!」
クラウディポーが川に入って追いかけてきた。だが、炎が消えてしまうので攻撃が当たらない。

大雨が降りだした。川の流れが、ぐんと速くなる。

「殺してやるうぅぅぅッ!」

二匹は、クラウディポーの声を聞きながら川を下っていった。




こんばんは。ヘザストです。今回は超長文になってしまいました。すいません。
とにかくテスト週間(?)が終わったので、更新頑張りたいと思います。
(算数の点数ヤバくてがテンションが上がりませぬ…)
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Fri Jul 01, 2016 10:12 pm

8;Question list…


「ブラックベリー!クロウウィングと、ブリザードポーが…流れてきました!川から!」

「はあ!?ダヴズウィング、今はランニングポーを探してんだろうが!なんでそんな───」

「いや、ランニングポーも見つかりました。───上流の岸で、死んでました。」

「クラウディポー…」


「ありがとうございます…こほっ…ごほ!ブラックベリー…」

「礼はいらん。クロウウィング。一体何が…」

「あ、あたしが…その、薬草を取りに行こうとして…川に、溺れちゃって……クロウウィングに助けてもらいました……」

「…そうか、ブリザードポー。───その、傷は…?」

「川で流されながら…木の枝にひっかかたり……石でぶつけたり…しちゃったんです」

「はぁ…ま、キャンプに帰ろう」




「計画…いつ、実行するのか?」

「………」

「決めてないのか?おや───」

「それ以上言うな!読者に正体がバレる!」

「……読者?」

「………こっちの話さ」




「…クロウウィング。」

「…?ブリザードポー…」

「看護猫部屋…後で、来てください」

「おう…」




「来ていただけましたか」

「モチのロンさ。怪我の手当てもして欲しいし。一体何の用なんだい?」

「……疑問点が、いくつかあります」

「………場違いかもしれないけど、僕らは恋猫同士だからタメ口でいいよ」

「場違いですよ。すいませんが、敬語がいいんです。すいません。」

「………そうか。」

「……」

「……」

「で、ですね。疑問点をあげます。まず、ひとつめ───」

・あの兄弟の目的。

「確かに、分からないな…」

「恨みを買うことはしていませんよね。」

「だよな…」

「では、保留で。そして、ふたつめ───」

・特殊能力のこと

「そんなこと、できませんよね。」

「だ、だよね…」

「…?クロウウィング…?」

「あっ…いや…うん…(ハァ…予言の猫…)」

「…?まあ、このことも保留で…で、次は───」


「………なんにも分からない…」

「…ですね…」

「じゃあ、また、明日。」

「はい。お疲れさまでした。おやすみなさい。」



あいつらを…苦しめてやる…あいつらを…一族から追い出す…あいつを…殺す!



サンダーさん…

うん?

この一族に…禁断の恋をしたやつらがいます。

───誰だ?


クロウウィングと、ブリザードポー。




…手抜きですいません…会話文だけって、難しいですよね…簡単と思った自分がバカでした。でも30分くらいでできたので、こういう点でいえば楽かもです。
そして………!やったあ!次回は番外編だあ!シリアスは嫌いだあ!←
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

投稿 by ヘザーストーム on Sat Jul 02, 2016 3:55 pm

9;Extra edition!one!幾つになっても、戦士だッ!岩の上で日向ぼこ


ウィンドボート(後、ウ)「ひまじゃないですか?ホープライブ。」

ホープライブ(後、ホ)「無暇。仕事中…」

ウ「……前々から気になってるんですが、あなたのその口調って…?」

ホ「……犬戦傷、頭不自由。(犬との戦で頭に傷を負い、頭が不自由になってしまった。)」

ウ「……ですか」

ホ「……」

ウ「ところで仕事って?」

ホ「内職」

ウ「答えになっていません。」

ホ「…造花、鼠胆汁取」

ウ「……だから、臭いんですね」

ホ「…傷付(傷付く)。」

ウ「…造花って何に使うんです?」

ホ「?」

ウッドモス「!」

ウ「……ウッドモス…使っているんですね…というかいつからいたんです?…造花は、何に使うんですか?」

ウッドモス(後、ウモ)「いいじゃない、お母さん、お父さん。」

ホ「……我、無言(俺はしゃべってない)」

ウモ「……お、お父さん、相変わらずねぇ…」

ウ「造花は何に使うんですか?(ニッコリ)」

ウモ「……い、いやぁ…そのね…あ、そういえば、金平糖ってポルトガル語のコンフェイトが語源なのよ」

ウ「何に使うんですか?(ニッコォ…)」

ウモ「…おいしいのよ…腹の足しにしてるわ」

ホ「食物違…」

ウモ「それはそうと、缶ってオランダ語のkanが語源なのよ」

ウ「……無駄な知識をひけらかさないで…」

ウモ「…お父さんは仕事してるのよね。お母さんは仕事してるの?」

ウ「一応してるわ」

ウモ「?」

ウ「!」

ホ「……沈黙。」

ウモ「そんなに繁盛(?)してるのね…何の仕事?」

ウ「ああ、それは───」

ごろん!

ホ「…!?石上!?」

ウモ「い、岩の上に転がって…なに、してんの!?」

ウ「赤ん坊は、泣くのが仕事。───つまり、長老は日向ぼっこが仕事じゃない?」

ホ「…絶句…」




番外編です!祭りです!祭り!←次回は会話文だけでは無いはずですw
途中でちょこちょこ出てきた、!とか?とかはご存じの通り、アレです、アレ。
次回も番外編です!宴だ!((←←
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Re: 禁断ノ恋ヲ犯シマシタ【一応完結!】【短編というのは嘘でしたごめんなさい】

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