Re: 猫の談話室ー月猫sideー【完結】

[フロストテイル]

あ、出来た出来たw

[戦士]

おおｗ
画像までｗｗ
本格的ですなｗｗ

[フロストテイル]

おおｗ
画像までｗｗ
本格的ですなｗｗ

何となく描いてみたくなったのですww

[ライトハート]

イラストつきで素晴らしいです！ｗそして霜月の喋り方が可愛いですｗお互い頑張りましょう！

[フロストテイル]

イラストつきで素晴らしいです！ｗそして霜月の喋り方が可愛いですｗお互い頑張りましょう！

ありがとうございますw
はいwお互いに頑張りましょうねww

[エルフ]

ふんぬおおぉぉコメント遅くなって申し訳ナス!

挿絵ありのラノベ風と聞きましてやってまいりました。

更新楽しみにしているですよ。

お互い頑張りませう!

[フロストテイル]

ふんぬおおぉぉコメント遅くなって申し訳ナス!

挿絵ありのラノベ風と聞きましてやってまいりました。

更新楽しみにしているですよ。

お互い頑張りませう!

ふ...ふぉぉぉおぉぉお!?コメントありがとうございますw!
そして否定はしないが誰情報ww
私もエルフsの小説楽しみにしてますw
頑張りましょうw

[フロストテイル]

CM前カット風イラスト２「如月君」

如月「分身の術、見るのは初めてか？へっ．．気にすんな。本物を見つける前に．．．お前、燃やされっから。」

[img][/img]

[フロストテイル]

睦月「人形のせいで格好良さ台無しだよ。」

[フロストテイル]

イラストに「猫の談話室」って文字入れ忘れたw（凡ミス）
．．．なくても．．良いよネw？

[フロストテイル]

如月君修正版

一応修正版も置いておきますw

[img][/img]

[明日輝]

かっこいいです！

そしてこの人形欲しいですｗ

[トワイライトアウル]

更新お疲れ様です。会話から「?」が消えていくのが何か寂しいトワです((
超本格派有名小説家のｽﾊﾞﾗｯｽｨｰラノベと聞いて。
如月君かあいい((

[フロストテイル]

かっこいいです！

そしてこの人形欲しいですｗ

人形?残念それは如月君の分身ですw!

[フロストテイル]

更新お疲れ様です。会話から「?」が消えていくのが何か寂しいトワです((
超本格派有名小説家のｽﾊﾞﾗｯｽｨｰラノベと聞いて。
如月君かあいい((

ラノベww如月君はかっこ可愛いキャラ目指してますww

[戦士]

如月君の人形可愛い！！
あんな感じで可愛い妖精さんの人形作り頑張ろう←

そして如月君はイケメン（ということにしておこう）！

大本命は長月君ですｗ←

[戦士]

あ、可愛い影分身でした！ｗ

[フロストテイル]

如月君の人形可愛い！！
あんな感じで可愛い妖精さんの人形作り頑張ろう←

そして如月君はイケメン（ということにしておこう）！

大本命は長月君ですｗ←

次回はいよいよ長月君の出番ですw
お楽しみにw！

[フロストテイル]

【第一話Ⅲ】

？「．．．力を．．貸してくれ！」

息も絶え絶えに叫ぶように言うのは、一匹の三毛猫の雌。
三毛猫は息を整えながら言葉を続ける。

？「な、長月．．長月が．．。」

文月「皐月、落ち着いて下さい。」

文月は三毛猫．．．皐月に近づき、尻尾で皐月の頬を撫でる。
．．．．かと思いきや、そのまま尻尾で鋭いビンタを放った。

葉月（あら、良い音。）

皐月「いってぇ！何すんのよ！」

文月「落ち着きましたか？」

怒る皐月に文月は微笑みながら問いかける。
落ち着かせる為に叩きました。といった態度を見せているが葉月にはその微笑みの裏の感情がチラチラと見えた気がした。
叩きたかっただけ．．．という若干黒い感情が。

葉月「それより皐月、長月がどうしたの？」

先ほどのビンタで一応は落ち着きを取り戻した皐月に、葉月はゆっくりと聞く。
すると、皐月はうつむき落ち着かなそうに体を動かす。
葉月の心の奥底には、既に嫌な予感が渦巻き始めていた。

皐月「アタシ、さっきまで長月と一緒に談話室に向かってたんだ。」

皐月は小さく、口を開き言葉を絞り出す。

皐月「だけど、途中で長月が倒れちゃって。何言っても『ここは任せテ』『すぐに追いつくかラ』とかしか言わなくて。」

葉月と文月は四肢に力を込め始める。．．．いつでも走り出せるように。
そして、皐月の次の言葉を待つ。
皐月は．．若干涙声になりつつも言った。

皐月「長月．．．面倒くさいから今日サボるって。」

言葉が終わる頃、葉月と文月はその場にはもういなかった。
遠くで一匹の断末魔にも似た悲鳴が聞こえてくるのは、およそ数十秒後の出来事である。

[戦士]

流石長月君！ｗ

私がずっと待っていたのにサボりを理由に登場が持ち越しだなんて！ｗ

そういう長月君が大好きですｗｗ

そして文月君怖いよ・・・ｗ

[フロストテイル]

流石長月君！ｗ

私がずっと待っていたのにサボりを理由に登場が持ち越しだなんて！ｗ

そういう長月君が大好きですｗｗ

そして文月君怖いよ・・・ｗ

文月はドSかもw?

[ムーンドロップ]

今更ながら初コメ・・・・
とっても面白いです！みんなかわいい♫
(私、文月ちゃんに似てるかもしれn)

[フロストテイル]

今更ながら初コメ・・・・
とっても面白いです！みんなかわいい♫
(私、文月ちゃんに似てるかもしれn)

コメントありがとうございますw
(ここにもドSがいたとはw)

[フロストテイル]

【第一話Ⅳ】

？「睦月聞いてヨ！文月と葉月が思い切りぶったんだヨ！コブがニ個も出来ちゃっタ！」

頬を
膨らませながら睦月にすり寄る黒い雄猫。
彼の名は長月。つい先ほど文月と葉月に引きずられ、この『談話室』に入って来たばかりである。
『談話室』の内部は壁も天井も灰色で、部屋の中心には月を模した大きな黄色い球体が浮いていた。
それから発せられる優しい光だけが部屋を照らす明かりになっている。

睦月「長月、何か悪いことしたんじゃないのか？」

長月「何もしてないヨ！今日サボろうとしてただけだヨ！」

睦月の問いに、長月がむっとした表情で答えた数秒後、
長月の頭のコブはニ個から三個へと増えることになった。

如月「おいおい、ふざけてねぇでさっさと始めようぜ。猫数もそこそこ集まったんだしよ？」

部屋の壁際、若干キメ顔の如月が縛られた状態で転がっている。
しかし、皆慣れているのかそのことには一切触れない。
睦月は部屋を見回し、頷いた。

睦月「そうだな。水無月と神無月がいないけど．．．もう二時間近く過ぎてるからな。．．．．．始めよう。」

葉月「待って。」

睦月が言い終わるのを待っていたかのように葉月が前へと進み出て、
小さな声で睦月に耳打ちをする。

葉月「会議を始める前に、ちゃんと何について話すのか、談話室のこととか説明しなおした方が良いと思うの。」

睦月「え？でもそれって今更過ぎやしないか？」

葉月「説明やチュートリアルを飛ばすと読者が話しについて来れなくなるわよ？」

睦月「チュートリアル？読者？」

葉月「．．．．こっちの話しよ。」

睦月が周囲を再度見回すと、既にメンバー．．．いつの間にか縄抜けしていた如月も各自、適当な場所に座っている。
睦月は渋々ながらも、説明を始めた。

睦月「えっと、今更だけどまぁ、その、談話室の目的？とか説明しなおそうか。」

文月「良いですね。皆ここに来るのは久しぶり．．．久しぶり？ですからね。特に如月君には説明が必要でしょう。」

言葉の途中で一瞬疑問をもったように眉間にしわを寄せた文月だったが、何事もないように如月にチラリと視線を向けた。
少し小馬鹿にしたような発言だったが、如月は笑って頷く。

如月「おう！頼むぜ！」

睦月「．．．．．。」

そんな如月に呆れつつ、睦月は簡単な説明を始めた。
そう、特に如月に理解出来るように．．．．．。







葉月「次の話しで睦月が談話室についての簡単な説明をするわ。まぁ、ざっくりとした説明になるけれど良かったら見て行ってね。」

睦月「葉月？誰と喋って．．．。」

葉月「こっちの話しよ。」

[明日輝]

葉月ちゃんしっかりしてる…！ついていきますっ←
皆さん個性的なキャラで飽きないですね！会議が始まるのが楽しみですっ、頑張ってください！



人形ではない…ですとっ？…なんでもいいから一体ください。抱き尽くします←

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