Re: 役職有の人狼ゲームに、ようこそ

[フラワーブルーム]

あっ。私いますよー！(*´∇｀)

[オーシャンフラワー]

GMさんにまたまた質問させていただきます
えっと〜
短い小説と書いてありましたが他の人には他の人の考えがあると思うので、
自分のセリフしか書けないと思うんです。
例えば
〜〜〜〜〜〜〜〜
「誰かCOする人はいませんか？」

〜〜〜〜〜〜〜〜


このセリフしか言えないと思うんです。
このことについてはどう考えてますか？

[オーシャンフラワー]

皆さんはどうですか？

[スパークリングムーン]

えーっと私はわた，ゲフンゲフン，ウェアウルフファングの人狼ゲームとおなじかんじでやるんじゃないですかね……？

関係ない話①私ってよく『……』を使いますよね

[GM]

すまない。諸事情で昨日は来れなかった。

オーシャンフラワー君、確かにそれはその通りだが、台詞だけだと中々話が進まないような気がしないかい？
それに、ｂｂｓはそういう会話をするには同時に浮上している必要性があると思うんだ。

例えば自分が人狼でも、村人と名乗ったらなら心の中なども村人っぽくすればいいんじゃないか？
嘘の占い師でも本物の占い師っぽくしたり。実際、リアルで人狼をやるにしてもそうなるだろうし。
まあまあ。感覚でやってもらえたらいいよ。細かくは指示しない。ヒントを与えても完全偽装しても構わないよ。

そうだね。ウェアウルフファング君の人狼の時のように違うのに！という感じを出してもらえたらいいよ。
例えをありがとう。僕は説明が得意じゃないんだ。

[GM]

真っ白で殺風景な大広間。そこには五匹の猫がいた。大広間をぐるっと囲むようにたくさんの部屋があり、そこにはそれぞれ参加者の名前が記されている。大広間の真ん中には大きなテーブルがあり、またそれを囲むようにイスがある。猫たちは少しだけ戸惑ったような顔をしている。戸惑わなくたっていいのに。僕はそう思った。だってこれは、安全で楽しい人狼ゲームなんだから。本当に命を落としたりなんかしないのに。僕が胡散臭すぎたのかなあ。
『やあ。僕の安全で楽しい人狼ゲームに参加してくれてありがとう。ルールや役職は、紙を配布したから分かってくれていると思うよ。ゲームの進行はすべて僕が指示するから、君たちは思い思いに話し合いをしてくれ』
僕は放送のスイッチを入れ、明るい声で話しかけた。
『ざっと流れを説明しよう。最初はカミングアウトをしたり、しなかったりだ。カミングアウトした人がいれば、少しだけだが話し合いができる。話し合いを終了させたければ僕に話しかけたらいいよ。まあ、区切りがよさそうなら勝手に区切っちゃうかもしれないけど』
猫たちは互いに顔を見合わせたりしている。
『そうして夜になったら、人狼の人と占い師の人、騎士の人には誰に能力を発動するか聞きに行くよ。そして、少し配布した紙と変更点がある。ばれないように全員に送ると言っていたが、人狼の人、占い師の人、騎士の人、専用のトピックを作るよ。更にトピックを増やすことになるけど……。まあ、ちょっとした理由があってトピックを増やしてもいいかなと思ったんだ』
トピックを増やすと迷惑だと思うが、役にも立つらしい、今は。
『そして朝になったら犠牲者を発表する。そしたら話し合いをして怪しい人を吊るすんだ。票が同じなら票が同じ人だけで決選投票を行う。そして、その時点でゲームが終わらなければ人狼は吊れなかったことになり、また夜になる。その繰り返しだ』
分かってくれたかな？と僕は付け足す。疑わしげな顔をしている顔ぶれがちらほらいるが、ほとんどの猫が納得してくれたようだ。
『じゃあ、話し合いを開始してくれ』
ふふふ。さあ、ようやく始まるね。僕の人狼ゲームが……！

[オーシャンフラワー]

．．．
誰も話そうとしない。
それはそうだ。
誰かCOしないかなあ〜
もうちょっと様子を見ようかな

「誰かCOする方は？」

[ライトニングサウンド]

「はい。」
私は声を上げた。こういうものはさっさと話を進めないと証拠がつかめない。
「私は占い師です。」
他の４匹が顔を見合わせた。ホントか？という顔をしている。・・・そりゃそうだろな、偽占い師かもしれないんだから。
私だって占ったあとに自分の役職を言ったほうがいいのではないかと思っていたが誰も喋らないのも意味がない。なるべく早く人狼を見つけ出し処刑しなければ（吊らなければ）ならないのだ。・・・GMもなんかあやしいし。
「あ、あと騎士の人いるなら守ってね。よろしく。」
まあ、騎士がいるかどうかも占い師は占えるけどね。
一応自分はCOした。後は誰が人狼かを見極めて占うだけだ。
「他に自分の役職を言える人は？」
そう言って私は話をくくった。

[オーシャンフラワー]

私はライトニングサウンドさんを見た。
ＣＯする人がいるのね。
「ごめんなさい。私はまだCOできない。」
他の四人は私の発言にも疑わしそうな顔をしている。
どうしようもないんだけど
まあ
人狼ゲームをするに当たってよくあることだわ。
「他にCOする方」

[シャイニングナイト]

「私は村人」
私はぼそっと言った。全員が何ともいえない表情でこちらを見る。
「占い師が名乗り出てくれたから、重要になってくる事を伝える」
私は淡々と告げる。私は村人だから、推理するぐらいしかやることがない。
「１、占い師の対抗者がいるかどうか。対抗者がいなければライトニングサウンドさんはシロ確となる。対抗者がいれば、どちらかがシロ、どちらかがクロとなる」
落ち着いて説明していくと、みんなの目にも納得の表情が浮かんだ。
「２、騎士がいるかどうか。騎士はいてもいなくても名乗らなくて構わない。だってもう先に占い師が名乗ってしまっているのだから。占い師が名乗る前なら騎士に名乗らせて、占い師が名乗るか名乗らないか決めるべきだった」
ライトニングサウンドが困った顔をしたのが見えた。悔やんだってどうしようもない。
「３、ライトニングサウンドが本当の占い師だった場合、もうライトニングサウンドは食われたも同然だ。逆に食われなければ、人狼陣営である確率が上がる。ただしこれは対抗者がいた場合に限る。そして、騎士がいた場合この考察はすべて無意味となる」
今度はライトニングサウンドは首の毛を逆立てた。私はそれを冷ややかな目で見る。
「４、今回の人狼はどの役職も一人ずつということが決まっているので、対抗者がいなければ確シロを作ることができる。だが、参加人数は５人で確定役職は３つ、確定じゃない役職は４つ用意されている。確定じゃない役職が３つあったらそのうちの一人は嘘吐きとなる」
この説明をすると、何匹かが首をかしげた。だが私はそれを無視して続けた。
「思いつく限り重要なことは言ったつもり。後、もし私が人狼陣営だった場合は人狼陣営が会議を回してることになるから気を付けるように」
言いたいことは全部言ったつもりだ。私は冷静に皆を見回し、軽く頭を下げた。次誰か発言どうぞ、という意味だ。

[スターリングフェザー]

「私は怪盗でした。」
私は辺りを見回してはっきりと言った。
「ライトニングサウンドさん。今日、私を占ってくださいませんか？私を占った時に黒と出るか白と出るか……。ライトニングサウンドさんが人狼なら私を占った時に黒と言い、ライトニングサウンドさんは絶対に殺されません。しかし、ライトニングサウンドさんが本当の占い師なら、」
ここで私は一度話を切った。
見回して続ける。
「ライトニングサウンドさんが占い師なら私を占った時に白と言い、ライトニングサウンドさんは殺されるでしょう」
猫たちをみると，納得の色を浮かべている者もいるが、訳がわからないと言ったふうに首を捻っている者もいる。
「もう一度説明します。よく聞いてください。
ライトニングサウンドさんが人狼なら自分を殺すことは不可能なので死にましぇん。しかし人狼ではないのなら人狼は占い師は消したいはずなので絶対にライトニングサウンドさんを狙います。わかりましたか？」
そう言うと私はみんなの答えを待たずに座った。

[シャイニングナイト]

「反論いい？スターリングフェザー」
私は相手に返事を指せる間もおかずに続けた。
「出来るならばカミングアウトしてる子よりもグレー位置を占うべきだと思うんだけど」
私は冷静に続ける。
「それから、怪盗ならば、誰の役職を奪ったのか知りたい。そして、どの役職になったのかも」
どうしてそれを述べなかったのか不思議でならない。ひょっとすると、嘘をついていて当たらないかもしれないから？
「あと、これは言い忘れていたことなんだけど」
そこで切ってから続ける。
「５、人狼が賢き人狼だった場合、色々と偽装が可能となる。誰も襲撃せずに騎士がいたことにしたりとかね。あと、もし妖狐がいたとすれば、襲撃されても襲撃が発動することがないっていうのも気をつけなくてはいけない」
私が好き勝手喋りまくるのを、他の猫たちはあまりよく思っていなさそうだ。そんなの知ったことか。負けたくはないからね。この人狼ゲームも、戦いは戦いなんだから。

[フラワーブルーム]

言うことはない。
でもね。これだけは教えてあげる。
占い師さん。あなたが一歩間違えると市民達の負けだとおもうわ。

[スパークリングムーン]

「シャイニングナイトさん。私は　　　」
「私は怪盗でした。でも怪盗をやったのは初めてだったので　　習い事の関係で友達と遊ぶことなんて1年に1・2回しかありませんし。　　　何も盗まなかったんです。」
「私はシャイニングナイトさんが怪しいと思います。シャイニングナイトさんはこの場を仕切ろうと、つまり自分のペースで持っていこうとしている気がするからです。私はライトニングサウンドさんが嘘をついているような気もします。なぜなら、人狼ゲーム経験がほぼないに等しい私でも一番最初に占い師ということはしません。人狼に狙われる確率が一番高く、疑われる確率も高くなるからです。しかし人狼なら真っ先に占い師を使うでしょう。今晩の占いでなんと出るか……楽しみですね。」
私は含み笑いをしてゆっくりと座った。
ウェアウルフファングもこれなら退屈しないだろう。　
　　　ウェアウルフファング。これならあなたも退屈しないでしょ？
心の中のウェアウルフファングに呼びかけるとからかうような波動が返ってきた。
　　　かもね。僕を精一杯楽しませてよ？楽しくなかったらこの身体、僕に貸してよ。面白いゲームにしてあげるからさ。

[オーシャンフラワー]

「確かに、二人が言ったことも考えられるわ。」
私は独り言でつぶやいたつもりだったが、
みんながこっちを向いている。

「私は怪盗を名乗るのは危険だと思うわ。
私はスターリングフェザーは黒じゃないと思うの。
もし、仮にスターリングフェザーが黒で怪盗のふりをしている場合
今日、仮に盗む人をすごく迷わないといけないと思うの。
例えば。私の役職が狩人で私の役職を奪ったふりをして、私のことを占い師といった場合。奪われた人は違うというと思うの。
そしたらスターリングフェザーは黒にみられてしまう。運がよければそんなことにはならないと思うけど．．．
シャイニングナイトさんの言った通り
妖狐の存在や、賢き人狼の存在があることを頭の隅に入れておかないといけないと思う。
ごめんなさい。長くなってしまったわ。
次どうぞ。」

[スパークリングムーン]

「フラワーブルームさんとオーシャンフラワーさんも怪しい。」
私はゆっくりと話し出した。言葉を選んで続ける。
「シャイニングナイトさんは村人、ライトニングサウンドさんは占い師、私は怪盗、でもオーシャンフラワーさんとフラワーブルームさんは明かしていないので……」
「でも逆に明かしている私たちの方が怪しいとも思います。」
今回は最後まで残りたい。そのためにも人狼をよく見極めなければならない。

[ライトニングサウンド]

「何か皆さんが私を怪しんでいるように思えるので１つ言っておきます。私がなぜ襲われるリスクがあるのにCOしたかというと、
　１つ。占い師だと先にCOした方が人狼が後々”私が占い師”と偽物を装った時人狼の立場が悪くなるから。
　２つ。人狼も騎士がいるかもしれないということを考えていると思うから。
　３つ。占い師が職を明かすことで議論が進みやすくなりより多くの情報が入って考察しやすくなると思ったから。
　・・・まあ私が占い師だと早くいいすぎてしまったせいで騎士の人が職を言わなくても構わない状況になってしまったけれど・・・。そこは反省しています。でも名乗ったおかげで分かった事もあるはずです。
　あと私はスパークリングムーンさんが本当に職を入れ替えていないのかを確かめるか妖狐がいるかどうかを確かめるのがいいと思います。理由は妖狐がいるかどうかでスパークリングムーンさんが盗んだ役職の選択肢が決まったり（盗んでいないという選択ももちろんありますが）人狼による被害が出なかったときの原因の選択肢も決まるからです。」
　しばらくの間沈黙が続いた。さて・・・だれか尻尾を出す猫はいないかな？

[フラワーブルーム]

私には一つひっかかる事があるわ。それは役職についてよ。
今のところ　占い師　怪盗　市民　？　人狼　　（私も？）
ってことになってるわよね。分かってないのは私とオーシャンフラワーさん。
まぁオーシャンフラワーさんは騎士って感じかな。って思うよね。
そうなるとおかしくない？

市民陣営
占い師　市民　騎士

人狼陣営
人狼

間（？）
怪盗

どう考えても人狼がふり。てことは騎士がいない場合が高い気がするの。
人狼か狂人。その二つのどちらか。
それともう気づき始めた人もいるかもだからCOするわ。私は妖狐。
でもね前に言ったように私を占うと負け。投票で殺しても負けね。

[スパークリングムーン]

「フラワーブルームさん……？あのー、人狼ゲームで勝つためには妖狐を排除しなければならず、妖狐は占われたら死亡するんですよ…………？自分から教えていいんですか？あっそうかっ！妖狐を殺したら人数が足りなくなるのか！え？でもおかしくない？勝つためには妖狐を殺さなくちゃ。じゃあカミングアウトしたらいけなかったんじゃ？」
もともと私はあまり賢くない。人からは賢いと思われるけど私自体は子供っぽい。頭脳はスターリングクイーンに任しているから。
「もうよくわからない……」
私は消え入りそうな声でそう言って座った。

[オーシャンフラワー]

「スターリングフェザーの言うとおりよ
妖狐は生き残らなきゃ勝てないのよ?
COしちゃっても良かったのかしら?
　妖狐は市民陣営じゃなかったと思うけど?
　フラワーブルームは私が黒だと思ってるわけね。
　黒と見てもいいけど
　今吊ったら色々と市民陣営が危なくなるよ?」

[シャイニングナイト]

「これはもう騎士がいなけりゃ負け試合ね」
私はそっと口を開いた。
「まず、妖狐を占いで消すと残り四人。人狼、騎士または狂信者、占い師、市民となる。人狼が誰かを食べるのに成功すると、狂信者の場合は負け。騎士の場合はワンターン耐えることができる」
みんな、目に納得の色を浮かべている。
「では、妖狐を残した場合。襲撃で一人消えて四人になる。残りは妖狐、騎士または狂信者、市民、人狼だと仮定する。人狼を吊っても妖狐の勝ちで市民の負け。妖狐を吊っても人狼の勝ちで市民の負け。騎士はいないと考えるとそうなる。でも、騎士がいたら守りが成功するし、狂信者がいないから勝てる確率がぐっと上がる。だがしかし、名乗り出てこない辺り、騎士はいないな。そして、間違って妖狐を襲撃して襲撃が発生しないパターンももう無くなった。人狼が襲撃しないを選択するはずもない」
冷たい声で話す。
「あくまで私の考えだけど、今回のはどうあがいても市民の負けの気がするな。まあ、私の考えが浅くて別の選択を取って奇跡的に勝つことも１０％ぐらいはあるんじゃない？」
私は肩をすくめた。
「それと、市民は確定役職で対抗がいないから、私はシロ確。役に立たない情報だけどね」
手をひらひらさせて告げる。皆が私の楽観視した態度に怒りかけているのが分かる。
「GM、人数のことを考えて役職配布しなさいよね。それと、もう少し集まるまで待つべきだったんじゃない？」
私は最後にGMに文句を言うと、口をつぐんだ。

[フラワーブルーム]

シャイニングナイトさんその通りよ。
騎士がいないかも。ってことは私を殺したらまけるかも？
でも殺して欲しいわよね。オーシャンフラワーさん？スパーリングムーンさん？あなた達の発言で分かったわ。やはり騎士はいない。貴方達は人狼と狂人の可能が高い。
だっておかしいもの市民陣営は負けるっていっているのに。殺すのかしら？
安全性を選んで私を殺し仲間を殺されて負ける？
それとも私を信じて人狼（狂人）を殺して負ける？
さぁどっち？

[フラワーブルーム]

まぁこれは私の憶測。まちがえかもね。それとスパーリングムーンさんに聞きたいのだけれどあなたライトニングサウンドさんを疑ってたわよね。
なぜなのか説明をお願いします。

[スパークリングムーン]

「フラワーブルームさん。私があなたを占って欲しい理由は人狼ゲームに勝つには妖狐を殺さなくちゃいけないというルールらしいからです。間違っていたらごめんなさい。ライトニングサウンドさんを疑う理由は占い師だと最初に言ったからです。人狼の場合本物の占い師が出にくくするためだと思うからです。」
妖狐を殺さないと妖狐の一人勝ち。だから洋子を殺さなくちゃ。

[シャイニングナイト]

「ま、私は市民で何も出来ないから、皆にゆだねる」
そう。この役職を渡された時点で推理することしかできないというのに、もはやもう詰んでしまって推理不可能なのだ。
「私はもう夜を迎えても構わない。ほかのみんなはどう？」

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