部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
+12
フェザーリーフ
ウィンターリーフ@冬葉
ウィングシャドウ@もう復活でいいんじゃないかな
ジェイホープ
ライトハート
ノーススノウ
ムーンドロップ
ティアーミスト
レパードクロー
fauxnaifsable
野良にゃん娘
戦士
16 posters
Page 8 of 18
Page 8 of 18 • 1 ... 5 ... 7, 8, 9 ... 13 ... 18
今の所サンダー族の猫しかいませんが、開催してからもずっとそうでしたら大集会はどうしますか?
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【スコールポー】
おずおず質問すると、クリアポーは
「当たり前よ。まだ友達だしこれからもずっと友達よ!。」
と言ってくれて、スコールポーは思わず笑った。すると、彼女も笑い出した。
やっぱり、ぼくと同じでほっとしているんだ。これからもクリアポーとは友達だ。
「ごめん、スコールポー。大集会終わってからあんまりやすんでなくて…。もうちょっと話したかったけど……」
「わかった」
確かにどこか眠たそうだ。スコールポーはクリアポーにうなずいた。
クリアポーはすぐに見習い部屋に向かった。
「よかったじゃない」
誰かに声をかけられ、スコールポーはびくっとした。
母親のナイトスカイだ。目を輝かせている。
「何が?母さんには関係ないだろ」スコールポーはびくっとしたことを恥ずかしく想い、ぶっきらぼうに言った。
「いいえ」ナイトスカイがおかしそうに言った。
「あなた、同期達に少し距離をおかれてたでしょう?本当は優しいのに。みんなどこか恐れてた。
でも、クリアポーという友達ができた。きっとこれからもたくさん友達をつくれると思うわ」
「馬鹿。当り前さ」スコールポーは照れ臭くなってそっぽを向いた。
「それじゃ、私は狩りに出かけてくるわ」
ナイトスカイはそう言うとトンネルの方向へ向かった。
ナイトスカイがいなくなったと同時に、スコールポーはお腹が減った。
そっか、獲物を選ぼうとしてクリアポーに呼ばれたんだ。
そう思い出し、スコールポーは獲物の山から太ったムクドリをとりだした。
そして三口でたいらげた。
頑張らないと。訓練も、友達作りも。いつかきっとみんなに怖いという印象をなくせたらいいな。
「スコールポー?」
誰かにまた呼ばれ、スコールポーは振り向いた。
「戦いの訓練に午後から行くわよ」
ソーレルテイルだ。
「わかりました」
「__なんだか、変わったわね」
「えっ?」
「顔が穏やかになってる」
ソーレルテイルは優しく言った。
「それって、前は穏やかじゃないって事ですか?ま、そうですけど」
ソーレルテイルは苦笑いした。「さ、訓練に行きましょう。誰かを誘ってみてもいいわね」
「そうですね」スコールポーは賛成した。それに、新しい友達ができるかもしれないし。
ソーレルテイルがあたりを見回したのでスコールポーも真似をした。
【ポイント】34
誰か一緒に戦いの訓練しませんか~??もしよければ声をかけてください!><
最高二人まででお願いします♪
柏花さん、友達としてまたお願いしますね!w狩りにもまた誘ってくださいww
おずおず質問すると、クリアポーは
「当たり前よ。まだ友達だしこれからもずっと友達よ!。」
と言ってくれて、スコールポーは思わず笑った。すると、彼女も笑い出した。
やっぱり、ぼくと同じでほっとしているんだ。これからもクリアポーとは友達だ。
「ごめん、スコールポー。大集会終わってからあんまりやすんでなくて…。もうちょっと話したかったけど……」
「わかった」
確かにどこか眠たそうだ。スコールポーはクリアポーにうなずいた。
クリアポーはすぐに見習い部屋に向かった。
「よかったじゃない」
誰かに声をかけられ、スコールポーはびくっとした。
母親のナイトスカイだ。目を輝かせている。
「何が?母さんには関係ないだろ」スコールポーはびくっとしたことを恥ずかしく想い、ぶっきらぼうに言った。
「いいえ」ナイトスカイがおかしそうに言った。
「あなた、同期達に少し距離をおかれてたでしょう?本当は優しいのに。みんなどこか恐れてた。
でも、クリアポーという友達ができた。きっとこれからもたくさん友達をつくれると思うわ」
「馬鹿。当り前さ」スコールポーは照れ臭くなってそっぽを向いた。
「それじゃ、私は狩りに出かけてくるわ」
ナイトスカイはそう言うとトンネルの方向へ向かった。
ナイトスカイがいなくなったと同時に、スコールポーはお腹が減った。
そっか、獲物を選ぼうとしてクリアポーに呼ばれたんだ。
そう思い出し、スコールポーは獲物の山から太ったムクドリをとりだした。
そして三口でたいらげた。
頑張らないと。訓練も、友達作りも。いつかきっとみんなに怖いという印象をなくせたらいいな。
「スコールポー?」
誰かにまた呼ばれ、スコールポーは振り向いた。
「戦いの訓練に午後から行くわよ」
ソーレルテイルだ。
「わかりました」
「__なんだか、変わったわね」
「えっ?」
「顔が穏やかになってる」
ソーレルテイルは優しく言った。
「それって、前は穏やかじゃないって事ですか?ま、そうですけど」
ソーレルテイルは苦笑いした。「さ、訓練に行きましょう。誰かを誘ってみてもいいわね」
「そうですね」スコールポーは賛成した。それに、新しい友達ができるかもしれないし。
ソーレルテイルがあたりを見回したのでスコールポーも真似をした。
【ポイント】34
誰か一緒に戦いの訓練しませんか~??もしよければ声をかけてください!><
最高二人まででお願いします♪
柏花さん、友達としてまたお願いしますね!w狩りにもまた誘ってくださいww
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【クリアポー】
「起きなさい、クリアポー。そろそろ時間よ!」
シンダーハートが起こしにきた。
クリアポーはあくびをすると立ち上がった。
「はい、訓練をするんですか?。それともパトロール?」
シンダーハートは気まずそうに言った。
「長老の寝床のお掃除よ」
クリアポーはため息をついた。いつかは来ると思ってたわ。しょうがない、見習いの日課なんだから。
「コケは私が持ってくるわ。それをしいてあげてお腹が空いていらっしゃったら獲物をお願い。あとマダニ退治もお願いするかもしれないわ。」
シンダーハートは見つめた。
「分かった?。」
「はい」
クリアポーはささっと毛を整えると見習い部屋を出た。午後だ。活動している猫が大勢いる。
クリアポーはシンダーハートに言われた通り長老部屋に入った。
「こんにちわ!。お掃除をしに来ました。」
そっと中にはいると二匹の長老がいた。どっちかというと一方はまだ若いが。
きっとまだ若いほうがロングテイルで老雌のほうはマウスファーだろう。お母さんから教えてもらった覚えがある。
「あら、寝床の掃除をしに来てくれたのかしら?」
マウスファーが聞いてきた。
クリアポーはうなずいた。
「あ、はい。寝床のお掃除をしに来たんです。それとあの…、食べ物も…良ければ」
「あ、大丈夫だよ。さっきフェザーポーが持ってきてくれたから」
ロングテイルが見えない目で見つめてきた。
フェザーポーね。しゃべったことはないけど。しゃべってみたいな。
「あ、では寝床のお掃除を___」
「クリアポー、寝床のコケ、持ってきたわよ。ここにおいておくわね。」
長老部屋の外からシンダーハートが声をかけた。
「はーい」
クリアポーは手早く古い寝床のコケ
を丸めて入り口においてもらった新しい寝床のコケを取って寝床にしいた。
「これで、足りますか?」
クリアポーは寝床のコケを整えながら聞いた。
「ええ、十分よ。ありがとうね」
マウスファーに言われてちょっと嬉しくなった。
クリアポーは嫌々聞いた。
「マダニは…」
「大丈夫よ」
クリアポーは良かったぁ、と思いながら頭を下げて長老部屋を後にした。
シンダーハートに報告すると嬉しそうだった。
「良かったわ。じゃあ何か食べたら?。お腹すいたでしょ?」
クリアポーは顔をたてにふり獲物置き場に向かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポイント 26+2=28 計28
理由>長老の世話をしたから
「起きなさい、クリアポー。そろそろ時間よ!」
シンダーハートが起こしにきた。
クリアポーはあくびをすると立ち上がった。
「はい、訓練をするんですか?。それともパトロール?」
シンダーハートは気まずそうに言った。
「長老の寝床のお掃除よ」
クリアポーはため息をついた。いつかは来ると思ってたわ。しょうがない、見習いの日課なんだから。
「コケは私が持ってくるわ。それをしいてあげてお腹が空いていらっしゃったら獲物をお願い。あとマダニ退治もお願いするかもしれないわ。」
シンダーハートは見つめた。
「分かった?。」
「はい」
クリアポーはささっと毛を整えると見習い部屋を出た。午後だ。活動している猫が大勢いる。
クリアポーはシンダーハートに言われた通り長老部屋に入った。
「こんにちわ!。お掃除をしに来ました。」
そっと中にはいると二匹の長老がいた。どっちかというと一方はまだ若いが。
きっとまだ若いほうがロングテイルで老雌のほうはマウスファーだろう。お母さんから教えてもらった覚えがある。
「あら、寝床の掃除をしに来てくれたのかしら?」
マウスファーが聞いてきた。
クリアポーはうなずいた。
「あ、はい。寝床のお掃除をしに来たんです。それとあの…、食べ物も…良ければ」
「あ、大丈夫だよ。さっきフェザーポーが持ってきてくれたから」
ロングテイルが見えない目で見つめてきた。
フェザーポーね。しゃべったことはないけど。しゃべってみたいな。
「あ、では寝床のお掃除を___」
「クリアポー、寝床のコケ、持ってきたわよ。ここにおいておくわね。」
長老部屋の外からシンダーハートが声をかけた。
「はーい」
クリアポーは手早く古い寝床のコケ
を丸めて入り口においてもらった新しい寝床のコケを取って寝床にしいた。
「これで、足りますか?」
クリアポーは寝床のコケを整えながら聞いた。
「ええ、十分よ。ありがとうね」
マウスファーに言われてちょっと嬉しくなった。
クリアポーは嫌々聞いた。
「マダニは…」
「大丈夫よ」
クリアポーは良かったぁ、と思いながら頭を下げて長老部屋を後にした。
シンダーハートに報告すると嬉しそうだった。
「良かったわ。じゃあ何か食べたら?。お腹すいたでしょ?」
クリアポーは顔をたてにふり獲物置き場に向かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポイント 26+2=28 計28
理由>長老の世話をしたから
柏花- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【ジェイポー】
パトロールを終えてヘーゼルテイルと共にキャンプへ入った。
「さて」
ヘーゼルテイルが話始めた。
「午後から戦いの訓練に行くわよ」
「はい!」
ワクワクしてちょっと声が大きくなってしまった。
「獲物を食べたりちょっと寝てもいいわよ」
あまりおなかはすいてなかったから見習い部屋に向かった。
寝れるかなと心配だったがすぐに寝れた。
「ジェイポー、ジェイポー!」
「はい?」
ヘーゼルテイルの声とはわかった。
「訓練に行くわよ。あなたが寝てる間にスコールポー達が誰か訓練する相手を探してたみたいだから誘っといたわ。」
スコールポーね。朝のパトロールで一緒になった猫。
「はい!」
部屋を出るとソーレルテイルとスコールポーが座って待っていた。
6ポイント(パトロールを終えたため。)
ライトハートsまた交流させていただきました‼パトロールに引き続きよろしくです‼
パトロールを終えてヘーゼルテイルと共にキャンプへ入った。
「さて」
ヘーゼルテイルが話始めた。
「午後から戦いの訓練に行くわよ」
「はい!」
ワクワクしてちょっと声が大きくなってしまった。
「獲物を食べたりちょっと寝てもいいわよ」
あまりおなかはすいてなかったから見習い部屋に向かった。
寝れるかなと心配だったがすぐに寝れた。
「ジェイポー、ジェイポー!」
「はい?」
ヘーゼルテイルの声とはわかった。
「訓練に行くわよ。あなたが寝てる間にスコールポー達が誰か訓練する相手を探してたみたいだから誘っといたわ。」
スコールポーね。朝のパトロールで一緒になった猫。
「はい!」
部屋を出るとソーレルテイルとスコールポーが座って待っていた。
6ポイント(パトロールを終えたため。)
ライトハートsまた交流させていただきました‼パトロールに引き続きよろしくです‼
jayheart- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【カウベリーポー】
くしゅんっ!
私はだらだらと流れる鼻水をすすった。
口にはベルト。周りでは呆れたように私を見つめる何匹かの戦士。そして目を吊り上げたお母さん。
「なんでそんなに大騒ぎしなきゃならないのよ…」
めんどくさくなって呟けば母の目が一層つりあがった。
今日は満月の晩であり、大集会の夜だった。もちろん初めての大集会で、興奮と不安が入り交じっていた。
実際、サンダー族の見習いにくっついて回り、サーポー達の難しい会話を尻目に穏やかなサニーポー達とさりげなく一緒に湖を見つめていた。
サニーポーはお魚を捕まえようと湖に飛び込んでいった。
私も泳ごうと思ったけれど泳げなくて沈んでいってしまった。
結局、岸になんとかつくとべるとかなんとかいう二本足の物が見つかったので記念にもらっておいたのだ。
お母さんはそれを見て怒り、べるとなんて捨てなさいと言ったけど…サニーポーにせっかくもらったんだから…!
1行がキャンプにつくと、解散となった。あちらこちらでウィンド族の噂が聞こえたけれど、私はファイヤスターの判断が賢明だと思う。
乾き始めた毛を丁寧に舐め、嫌な臭いを落とした。べるとは、爽やかな水の匂いの下にむっとする変な匂いがしたが、乾くように見習い部屋の自分の寝床の近くに置いておいた。
皆が本当に持ち帰ってきたのかとじろじろ見てきたけれど、別にいいの。
今日の夜明け、スコールポーやジェイポー達とパトロールに行ったのはもうはるか昔のようなことの気がする。
もうそんなに時間が経ったんだなぁ。
そんな事を考えながら私は大きく伸びをすると心地よい姿勢を探して眠りについた。
______また日が登り、早くも見慣れてきた見習い部屋の姿に私は目を細めた。
久しぶりに今日は早起きできて、今は何匹か起き出している。
暖かな日差しが外から入ってきて、私はもう一度寝てしまいそうになった。
昨日びっしょり水をかぶったせいで、私はちょっと風邪をひいていた。
くしゃみを連発している。鼻水は止まっていくらか楽だけど。
空き地に入ると、ブライトハートが戦士部屋の前にいるのが見えた。
「おはよう、カウベリーポー。昨日はとんだ騒ぎを起こしていたけれど…」
ブライトハートは可笑しそうに微笑んだ。
「騒ぎというほどでもないです…」
カウベリーポーが恥ずかしげに呟くと、ブライトハートはその鼻声を聞いてまた笑った。
「まぁ二本足のものに興味を持つ気持ちはわからなくもないわ。でもやっぱりあなた変わってるわね」
指導者に面と向かってそんなことを言われるとは思わなかった。
しかしブライトハートの目は優しげで、親しみを持って言っているのがわかった。
「今日は暖かいわね。午前のパトロールも行く予定はないし、狩りに行きましょう!」
ブライトハートはカウベリーポーを森へ連れ出した。
カケスの陽気で騒がしい歌が聞こえる。
カケスは、私の大好きな鳥だ。あの美しい青色の縞柄の羽の魅力をわかってくれるのはジェイフェザーくらいだろうか。
私はジェイフェザーと昔から仲がいいから。
カウベリーポーは澄んだ空気を吸い込んで、獲物を探し回り始めた。
「お見事ね、カウベリーポー!狩りの腕も上がってるわ」
3匹目のネズミを捕まえた時、ブライトハートは再び褒めてくれた。
いつしか、午後も半分を過ぎ日中の暑い時間を越していた。
「さぁそろそろ帰りましょう」
まだ日の落ちない早い時間なのに、もう帰るのかな。
「夜間パトロールをブランブルクローから頼まれていてね、前回あなたと一緒に行けなかったから引き受けたのよ。いい経験になるかなって」
ブライトハートはそれとなく察してくれた。
私達はまだ明るい森を歩いた。風の吹き抜ける涼しい木陰、冷たい水の流れる澄み渡った小川。獲物を隠してきた所を次々と回る。
色鮮やかな森の世界は眩しく見えた。なんだか私と違って色がある。
落ち込んで根暗な自分が出てきているのがわかった。疲れてるのかな…?
私は片方の視界も閉じて、色のない闇の世界を辿り始めた。
_______________
狩りで疲れてネガティヴモードのコケモモちゃんですww
因みに、時系列的には大集会の日の次の日です。なんだかそれぞれ進度が違うと交流できないので、これから書くようにしてみます(個人的にですww)
これから見習い部屋でひと眠りして、夜間パトロール行こうと思うのでどなたか交流お願いします!
【ポイント】
35ポイント(+26)
・追加理由
大集会への参加(+15)
夜明けのパトロールへの参加(+3)
狩りへの参加(+
くしゅんっ!
私はだらだらと流れる鼻水をすすった。
口にはベルト。周りでは呆れたように私を見つめる何匹かの戦士。そして目を吊り上げたお母さん。
「なんでそんなに大騒ぎしなきゃならないのよ…」
めんどくさくなって呟けば母の目が一層つりあがった。
今日は満月の晩であり、大集会の夜だった。もちろん初めての大集会で、興奮と不安が入り交じっていた。
実際、サンダー族の見習いにくっついて回り、サーポー達の難しい会話を尻目に穏やかなサニーポー達とさりげなく一緒に湖を見つめていた。
サニーポーはお魚を捕まえようと湖に飛び込んでいった。
私も泳ごうと思ったけれど泳げなくて沈んでいってしまった。
結局、岸になんとかつくとべるとかなんとかいう二本足の物が見つかったので記念にもらっておいたのだ。
お母さんはそれを見て怒り、べるとなんて捨てなさいと言ったけど…サニーポーにせっかくもらったんだから…!
1行がキャンプにつくと、解散となった。あちらこちらでウィンド族の噂が聞こえたけれど、私はファイヤスターの判断が賢明だと思う。
乾き始めた毛を丁寧に舐め、嫌な臭いを落とした。べるとは、爽やかな水の匂いの下にむっとする変な匂いがしたが、乾くように見習い部屋の自分の寝床の近くに置いておいた。
皆が本当に持ち帰ってきたのかとじろじろ見てきたけれど、別にいいの。
今日の夜明け、スコールポーやジェイポー達とパトロールに行ったのはもうはるか昔のようなことの気がする。
もうそんなに時間が経ったんだなぁ。
そんな事を考えながら私は大きく伸びをすると心地よい姿勢を探して眠りについた。
______また日が登り、早くも見慣れてきた見習い部屋の姿に私は目を細めた。
久しぶりに今日は早起きできて、今は何匹か起き出している。
暖かな日差しが外から入ってきて、私はもう一度寝てしまいそうになった。
昨日びっしょり水をかぶったせいで、私はちょっと風邪をひいていた。
くしゃみを連発している。鼻水は止まっていくらか楽だけど。
空き地に入ると、ブライトハートが戦士部屋の前にいるのが見えた。
「おはよう、カウベリーポー。昨日はとんだ騒ぎを起こしていたけれど…」
ブライトハートは可笑しそうに微笑んだ。
「騒ぎというほどでもないです…」
カウベリーポーが恥ずかしげに呟くと、ブライトハートはその鼻声を聞いてまた笑った。
「まぁ二本足のものに興味を持つ気持ちはわからなくもないわ。でもやっぱりあなた変わってるわね」
指導者に面と向かってそんなことを言われるとは思わなかった。
しかしブライトハートの目は優しげで、親しみを持って言っているのがわかった。
「今日は暖かいわね。午前のパトロールも行く予定はないし、狩りに行きましょう!」
ブライトハートはカウベリーポーを森へ連れ出した。
カケスの陽気で騒がしい歌が聞こえる。
カケスは、私の大好きな鳥だ。あの美しい青色の縞柄の羽の魅力をわかってくれるのはジェイフェザーくらいだろうか。
私はジェイフェザーと昔から仲がいいから。
カウベリーポーは澄んだ空気を吸い込んで、獲物を探し回り始めた。
「お見事ね、カウベリーポー!狩りの腕も上がってるわ」
3匹目のネズミを捕まえた時、ブライトハートは再び褒めてくれた。
いつしか、午後も半分を過ぎ日中の暑い時間を越していた。
「さぁそろそろ帰りましょう」
まだ日の落ちない早い時間なのに、もう帰るのかな。
「夜間パトロールをブランブルクローから頼まれていてね、前回あなたと一緒に行けなかったから引き受けたのよ。いい経験になるかなって」
ブライトハートはそれとなく察してくれた。
私達はまだ明るい森を歩いた。風の吹き抜ける涼しい木陰、冷たい水の流れる澄み渡った小川。獲物を隠してきた所を次々と回る。
色鮮やかな森の世界は眩しく見えた。なんだか私と違って色がある。
落ち込んで根暗な自分が出てきているのがわかった。疲れてるのかな…?
私は片方の視界も閉じて、色のない闇の世界を辿り始めた。
_______________
狩りで疲れてネガティヴモードのコケモモちゃんですww
因みに、時系列的には大集会の日の次の日です。なんだかそれぞれ進度が違うと交流できないので、これから書くようにしてみます(個人的にですww)
これから見習い部屋でひと眠りして、夜間パトロール行こうと思うのでどなたか交流お願いします!
【ポイント】
35ポイント(+26)
・追加理由
大集会への参加(+15)
夜明けのパトロールへの参加(+3)
狩りへの参加(+
ジェイホープ- 年長戦士
- 投稿数 : 179
Join date : 2015/12/10
Age : 21
所在地 : この地球のどこか(`・ω・´)
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【クリアポー】
「シンダーハート!」
クリアポーは目をキラキラさせて聞いた。
「ちゃんと仕事もやりましたし次は楽しいことをやらせてくれますよね?」
シンダーハートは少しの間考えた。
「う~ん…、じゃあ狩りの訓練にいきましょう!」
「やったぁ!」
クリアポーは子猫のようにはしゃいだ。
クリアポーは腰を振るとシンダーハートに飛び掛かった。が、シンダーハートはやすやすと避けクリアポーを地面に押さえつけた。
「私を捕まえられると思ったの?。百年早いわよ。そんなことより訓練に行くの?」
「行きます!。さ、行きましょ、行きましょ。」
クリアポーは急いで訓練場に向かった。後ろから呆れたようにシンダーハートが追いかける。
だがまだ小さいクリアポーはすぐにシンダーハートに抜かされてしまった。
「シンダーハート、待ってくだ___」
クリアポーは何かにぶつかってしまい転んだ。
ぶつかってしまったのは…サニーポー!?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポイント 28
サンダースパロウs、交流させて頂きました!。一緒に狩りの訓練をしましょう♪。続きお願いします!
「シンダーハート!」
クリアポーは目をキラキラさせて聞いた。
「ちゃんと仕事もやりましたし次は楽しいことをやらせてくれますよね?」
シンダーハートは少しの間考えた。
「う~ん…、じゃあ狩りの訓練にいきましょう!」
「やったぁ!」
クリアポーは子猫のようにはしゃいだ。
クリアポーは腰を振るとシンダーハートに飛び掛かった。が、シンダーハートはやすやすと避けクリアポーを地面に押さえつけた。
「私を捕まえられると思ったの?。百年早いわよ。そんなことより訓練に行くの?」
「行きます!。さ、行きましょ、行きましょ。」
クリアポーは急いで訓練場に向かった。後ろから呆れたようにシンダーハートが追いかける。
だがまだ小さいクリアポーはすぐにシンダーハートに抜かされてしまった。
「シンダーハート、待ってくだ___」
クリアポーは何かにぶつかってしまい転んだ。
ぶつかってしまったのは…サニーポー!?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポイント 28
サンダースパロウs、交流させて頂きました!。一緒に狩りの訓練をしましょう♪。続きお願いします!
柏花- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【太陽の部族日記⑩】 サニーポー
スクワーレルフライトと私は狩りの訓練をしに森へ出発し、少し経ったところだった。
綺麗な小川があったので、指導者と水を飲んでいると、いきなり
ドン!っ____
と銀色のものがぶつかってきた。
「うわあっ!」
避けるひまもなく、無様によろけて尻餅をついた。
体当たりしてきた猫はサニーポーの足に自分の足を引っ掛けたらしく、ひっくり返って転んでしまった。
「く、クリアポー!」
私は初めてのパトロールを共にした、友達の名前を呼んだ。
指導者とシンダーハートはくすくす笑っている。
「サニーポー!急に突っ込んじゃって本当にごめんね。」
「平気。大丈夫だよ。クリアポーこそ怪我は無い?」
「うん。大丈夫!」
そんな会話をしていると、
「二人とも、ちょっと聞いて。」
クリアポーの指導者が声をかける。
「私達が話し合った結果、4匹で狩りの訓練を行うことにすると決めたわ。」
「やったあ!!」
二匹で嬉しさのあまり、小躍りした。
「では行きましょう。」
スクワーレルフライトは号令をかける。
四匹は茂みの中に飛び込んでいった。
しばらくすると、先頭で走っている自分の指導者が急停止した。
「ここは、ハタネズミを狩る絶好のポイントよ。」
確かにここの辺りは木が多い茂っていて、落ち葉もたくさんあり、湿気も多くない。
「もちろんこれからここの森で狩りをするのだけど、必ず風上から忍び寄ってはだめよ。」
スクワーレルフライトが指示する。
「あと、ネズミは耳が良いから、焦らず音を立てないようにゆっくりと忍び寄るのよ。」
シンダーハートが付け足す。
「じゃあ、正午にここに集合ね。」
二匹は元気良く返事する。
そして見習い二匹はそれぞれの方向に駆け去っていった。
~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*
柏花s、交流有難うございます^^
続きをよろしくお願いします。
スクワーレルフライトと私は狩りの訓練をしに森へ出発し、少し経ったところだった。
綺麗な小川があったので、指導者と水を飲んでいると、いきなり
ドン!っ____
と銀色のものがぶつかってきた。
「うわあっ!」
避けるひまもなく、無様によろけて尻餅をついた。
体当たりしてきた猫はサニーポーの足に自分の足を引っ掛けたらしく、ひっくり返って転んでしまった。
「く、クリアポー!」
私は初めてのパトロールを共にした、友達の名前を呼んだ。
指導者とシンダーハートはくすくす笑っている。
「サニーポー!急に突っ込んじゃって本当にごめんね。」
「平気。大丈夫だよ。クリアポーこそ怪我は無い?」
「うん。大丈夫!」
そんな会話をしていると、
「二人とも、ちょっと聞いて。」
クリアポーの指導者が声をかける。
「私達が話し合った結果、4匹で狩りの訓練を行うことにすると決めたわ。」
「やったあ!!」
二匹で嬉しさのあまり、小躍りした。
「では行きましょう。」
スクワーレルフライトは号令をかける。
四匹は茂みの中に飛び込んでいった。
しばらくすると、先頭で走っている自分の指導者が急停止した。
「ここは、ハタネズミを狩る絶好のポイントよ。」
確かにここの辺りは木が多い茂っていて、落ち葉もたくさんあり、湿気も多くない。
「もちろんこれからここの森で狩りをするのだけど、必ず風上から忍び寄ってはだめよ。」
スクワーレルフライトが指示する。
「あと、ネズミは耳が良いから、焦らず音を立てないようにゆっくりと忍び寄るのよ。」
シンダーハートが付け足す。
「じゃあ、正午にここに集合ね。」
二匹は元気良く返事する。
そして見習い二匹はそれぞれの方向に駆け去っていった。
~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*
柏花s、交流有難うございます^^
続きをよろしくお願いします。
サンダースパロウ@いろはにほへと- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【スコールポー】
スコールポーは驚いた。ヘーゼルテイルが戦いの訓練に行かないかと言ったのだ。
その弟子はジェイポー。パトロールではあまり喋れなかったが、今回はちゃんと喋れるだろうか。
見習い部屋からヘーゼルテイルとジェイポーがやってきた。彼女は少し嬉しそうだ。
いや、多分気のせいだけど。
「よう」スコールポーは親しみをできるだけこめて挨拶をした。
「また一緒になったな……えっと、うん、よろしく」
親しくするのって、こんな感じでいいのだろうか。
【ポイント】34+15=49
(大集会に行ったから)
ジェイハートさん、交流ありがとうございます^^*
スコールポーも成長したので、少し話しやすくなったのではないでしょうか…w
訓練始めても構いませんよ~~!
スコールポーは驚いた。ヘーゼルテイルが戦いの訓練に行かないかと言ったのだ。
その弟子はジェイポー。パトロールではあまり喋れなかったが、今回はちゃんと喋れるだろうか。
見習い部屋からヘーゼルテイルとジェイポーがやってきた。彼女は少し嬉しそうだ。
いや、多分気のせいだけど。
「よう」スコールポーは親しみをできるだけこめて挨拶をした。
「また一緒になったな……えっと、うん、よろしく」
親しくするのって、こんな感じでいいのだろうか。
【ポイント】34+15=49
(大集会に行ったから)
ジェイハートさん、交流ありがとうございます^^*
スコールポーも成長したので、少し話しやすくなったのではないでしょうか…w
訓練始めても構いませんよ~~!
最終編集者 ライトハート [ Tue Apr 26, 2016 9:46 am ], 編集回数 1 回
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
今更感がすごいですが、参加させていただきます^^
「んー、いまなんて言った?」「え?えーっと、アルダーは、ネズミの方が美味しいと思う!」
【名前】アルダーポー(ニワトコ足)→アルダーツリー(ニワトコの木)
【地位】見習い
【性別】♂
【姿】薄い茶色に焦げ茶色の縞模様。すらっとしている。
【性格】すごくぼーっとしている。呼びかけには二回目に反応する。
だがやる時はやる。戦いも狩りも苦手。
【部族】サンダー族
【一人称】僕、アルダー
【二人称】名前、あだ名
【指導者】ライオンブレイズ希望です!
【母親】ブラッサムストリーム(花の川)
アルダーポーを産んだ後、長老になった。
父親は不明。他部族か飼い猫か浮浪猫?
ゆるふわ系癒し男子アルダーポーです((
よろしくお願いします<(_ _)>
「んー、いまなんて言った?」「え?えーっと、アルダーは、ネズミの方が美味しいと思う!」
【名前】アルダーポー(ニワトコ足)→アルダーツリー(ニワトコの木)
【地位】見習い
【性別】♂
【姿】薄い茶色に焦げ茶色の縞模様。すらっとしている。
【性格】すごくぼーっとしている。呼びかけには二回目に反応する。
だがやる時はやる。戦いも狩りも苦手。
【部族】サンダー族
【一人称】僕、アルダー
【二人称】名前、あだ名
【指導者】ライオンブレイズ希望です!
【母親】ブラッサムストリーム(花の川)
アルダーポーを産んだ後、長老になった。
父親は不明。他部族か飼い猫か浮浪猫?
ゆるふわ系癒し男子アルダーポーです((
よろしくお願いします<(_ _)>
最終編集者 ヘザーストーム@小説執筆中… [ Wed Apr 13, 2016 5:30 pm ], 編集回数 1 回
ヘザーストーム- 副長
- 投稿数 : 260
Join date : 2016/04/05
Age : 19
所在地 : いまはTwitterにいます
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【クリアポー】
クリアポーは慌てて謝った。
「サニーポー!急に突っ込んじゃって本当にごめんね。」
「平気。大丈夫だよ。クリアポーこそ怪我は無い?」
大丈夫そうだ。
「うん。大丈夫!」
クリアポーは答えた。
少しするとシンダーハートが声をかけた。
「二人とも、ちょっと聞いて。」 「私達が話し合った結果、4匹で狩りの訓練を行う ことにすると決めたわ。」
「やったあ!!」
クリアポーは小躍りした。サニーポーも。
「では行きましょう。」
スクワーレルフライトは号令をかけた。
色々あってやっと狩りになった。
「じゃあ、正午にここに集合ね。」 クリアポーとサニーポーは答えた。
クリアポーは指導者たちの教え通りそっと忍び足で前へ進んだ。ちょっと緊張する。
と、獲物を見つけた。ネズミ。
クリアポーはシンダーハートがいっていたことを思いだし焦らず音をたてないよう気を付けて進んだ。
そしてうまくとらえた。
誇らしげにネズミをくわえ次の獲物
にとりかかることにした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポイント 28
サンダースパロウs、遅くなってしまってすいません>_<。続きどうぞぉ~
クリアポーは慌てて謝った。
「サニーポー!急に突っ込んじゃって本当にごめんね。」
「平気。大丈夫だよ。クリアポーこそ怪我は無い?」
大丈夫そうだ。
「うん。大丈夫!」
クリアポーは答えた。
少しするとシンダーハートが声をかけた。
「二人とも、ちょっと聞いて。」 「私達が話し合った結果、4匹で狩りの訓練を行う ことにすると決めたわ。」
「やったあ!!」
クリアポーは小躍りした。サニーポーも。
「では行きましょう。」
スクワーレルフライトは号令をかけた。
色々あってやっと狩りになった。
「じゃあ、正午にここに集合ね。」 クリアポーとサニーポーは答えた。
クリアポーは指導者たちの教え通りそっと忍び足で前へ進んだ。ちょっと緊張する。
と、獲物を見つけた。ネズミ。
クリアポーはシンダーハートがいっていたことを思いだし焦らず音をたてないよう気を付けて進んだ。
そしてうまくとらえた。
誇らしげにネズミをくわえ次の獲物
にとりかかることにした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポイント 28
サンダースパロウs、遅くなってしまってすいません>_<。続きどうぞぉ~
柏花- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【アルダーポー】
アルダーキットは、わくわくしていた。
もうすぐ命名式だ!楽しみで仕方ない。
「ほら、ちゃんとしなさい!そんな保育部屋の中にある全部のイバラとトゲを引っ掛けちゃったみたいな毛で命名式に出られちゃ、母さん恥ずかしいわ!」
母親のブラッサムストリームがせっせとアルダーキットの毛をなめながら言う。
しかしアルダーキットは、ぼーっとしていて気づかなかった。
すると、族長のファイヤスターが召集をかけた。
「今から部族の集会を始めるぞ…」
これも、アルダーキットは、ぼーっとしていて聞いていなかった。
やがて、空き地にサンダー族全員集まってくると、アルダーキットは、ブラッサムストリームと一緒に空き地に入っていった。
…やっぱり、命名式が始まっても、アルダーキットはファイヤスターの言葉を聞いていなかった。
「アルダーキット、前へ来い」ファイヤスターがいらいらとしっぽをふりながら、繰り返した。
アルダーキットは、はっとして、早歩きで族長の前へ行った。
こんどから、きちんと話を聞こう。アルダーキットは心にとめた。
ファイヤスターはふう…と息をはいた。
「じゃ、始めよう。わたくしサンダー族の族長のファイヤスターはー」
やっぱりアルダーキットは、聞いていなかった…
「アルダーポー!アルダーポー!」
部族の皆に名前を呼ばれて、アルダーポーははっとした。もうすぐ指導者発表じゃないか!なにやってんだよアルダー!
ファイヤスターが、「では、アルダーポーの指導者は…」と言ったので、アルダーポーはしゃきーんと背筋を伸ばした。
「ライオンブレイズ」
やった!ライオンブレイズ!ライオンブレイズは素晴らしい戦士だ。
「サンダー族は多くの見習いにー」
これもアルダーポーは聞いていなかった。わくわくのせいだった。
「…しような。」
あ!いけない!ぼーっとしていて、指導者が近くに来ていたことに気づかなかった。
あわててアルダーポーはライオンブレイズと鼻を触れ合わせた。
ライオンブレイズは、おかしそうにひげを震わせ、「仲良くしような!」とさっき聞き逃したであろう言葉をもう一度繰り返してくれた。
「はっ、はい!」
アルダーポーは、変なかん高い声で言った。
これから、楽しくなりそう。アルダーポーは、そう思った。
ポイント(+0)
こんな感じでよろしかったでしょうか?
誰か絡んでくださるとうれしいです (´・ω・`)
アルダーキットは、わくわくしていた。
もうすぐ命名式だ!楽しみで仕方ない。
「ほら、ちゃんとしなさい!そんな保育部屋の中にある全部のイバラとトゲを引っ掛けちゃったみたいな毛で命名式に出られちゃ、母さん恥ずかしいわ!」
母親のブラッサムストリームがせっせとアルダーキットの毛をなめながら言う。
しかしアルダーキットは、ぼーっとしていて気づかなかった。
すると、族長のファイヤスターが召集をかけた。
「今から部族の集会を始めるぞ…」
これも、アルダーキットは、ぼーっとしていて聞いていなかった。
やがて、空き地にサンダー族全員集まってくると、アルダーキットは、ブラッサムストリームと一緒に空き地に入っていった。
…やっぱり、命名式が始まっても、アルダーキットはファイヤスターの言葉を聞いていなかった。
「アルダーキット、前へ来い」ファイヤスターがいらいらとしっぽをふりながら、繰り返した。
アルダーキットは、はっとして、早歩きで族長の前へ行った。
こんどから、きちんと話を聞こう。アルダーキットは心にとめた。
ファイヤスターはふう…と息をはいた。
「じゃ、始めよう。わたくしサンダー族の族長のファイヤスターはー」
やっぱりアルダーキットは、聞いていなかった…
「アルダーポー!アルダーポー!」
部族の皆に名前を呼ばれて、アルダーポーははっとした。もうすぐ指導者発表じゃないか!なにやってんだよアルダー!
ファイヤスターが、「では、アルダーポーの指導者は…」と言ったので、アルダーポーはしゃきーんと背筋を伸ばした。
「ライオンブレイズ」
やった!ライオンブレイズ!ライオンブレイズは素晴らしい戦士だ。
「サンダー族は多くの見習いにー」
これもアルダーポーは聞いていなかった。わくわくのせいだった。
「…しような。」
あ!いけない!ぼーっとしていて、指導者が近くに来ていたことに気づかなかった。
あわててアルダーポーはライオンブレイズと鼻を触れ合わせた。
ライオンブレイズは、おかしそうにひげを震わせ、「仲良くしような!」とさっき聞き逃したであろう言葉をもう一度繰り返してくれた。
「はっ、はい!」
アルダーポーは、変なかん高い声で言った。
これから、楽しくなりそう。アルダーポーは、そう思った。
ポイント(+0)
こんな感じでよろしかったでしょうか?
誰か絡んでくださるとうれしいです (´・ω・`)
ヘザーストーム- 副長
- 投稿数 : 260
Join date : 2016/04/05
Age : 19
所在地 : いまはTwitterにいます
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【フェザーポー】
ああ、今日の狩りは楽しかった。
そうそう、マウスファーが褒めてくれたんだっけ・・・。
驚いたけど嬉しかった。
しっぽを鼻にくるりとかけて寝ようとしたとき、獲物置き場から獲物を探している母、クレッセントローズが見えた。
あ、そういえば私もおなか減ったな~。
あ!報告し忘れた!
狩りにも行ったわけだし、一つくらい、いいよね??
獲物置き場に走って行き、ミズハタネズミをとって、母の元へ行った。
「ねえ、お母さん!!」
「あら、フェザーポー、狩りに行って来たんですってね。どう?楽しかった?」
「うん!ポピーフロストね、すっごく優しかったの。それにね、初めてだったんだけど、ハタネズミ捕まえたんだよ!」
「そうなの?さすが私の娘だわ。」
お母さんがのどをごろごろとならす。
そういえば、お母さんは一族でサンドストームと1、2を争う狩りの達人猫だったっけ。
ミズハタネズミを食べ終えて、少しひなたぼっこをしてから、見習い部屋に戻った。
眠たい。
そんな単純な思いで、目を閉じた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うん、意味ないね。
誰か交流を・・・(T-T)
ああ、今日の狩りは楽しかった。
そうそう、マウスファーが褒めてくれたんだっけ・・・。
驚いたけど嬉しかった。
しっぽを鼻にくるりとかけて寝ようとしたとき、獲物置き場から獲物を探している母、クレッセントローズが見えた。
あ、そういえば私もおなか減ったな~。
あ!報告し忘れた!
狩りにも行ったわけだし、一つくらい、いいよね??
獲物置き場に走って行き、ミズハタネズミをとって、母の元へ行った。
「ねえ、お母さん!!」
「あら、フェザーポー、狩りに行って来たんですってね。どう?楽しかった?」
「うん!ポピーフロストね、すっごく優しかったの。それにね、初めてだったんだけど、ハタネズミ捕まえたんだよ!」
「そうなの?さすが私の娘だわ。」
お母さんがのどをごろごろとならす。
そういえば、お母さんは一族でサンドストームと1、2を争う狩りの達
ミズハタネズミを食べ終えて、少しひなたぼっこをしてから、見習い部屋に戻った。
眠たい。
そんな単純な思いで、目を閉じた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うん、意味ないね。
誰か交流を・・・(T-T)
フェザーリーフ- 見習い
- 投稿数 : 27
Join date : 2016/03/18
Age : 21
所在地 : ~♪ 広い宇宙の 数ある一つ
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【太陽の部族日記⑫】 サニーポー
クリアポーと別れて、サニーポーはウィンド族の境界線の方へ向かって獲物を探しながらゆっくりと走った。
しばらくすると、茂みの向こうからカサカサという音が涼しいそよ風に乗って聞こえてきた。
(ウサギだ!)
サニーポーは思わず小躍りしそうになったが、慌ててその感情を抑えた。
用心深く、音を出さないように忍び寄る。
そして、その獲物に背後から迫り、一気に飛び掛った。
ウサギは逃げる猶予も無く絶命した。
私はふと太陽をちらりと見やった。
お日様はまだ東側に傾いている。
(正午までまだ時間があるなあ。)
手早く穴を掘り、しとめた獲物を入れ、隠した。
そして何事も無かったようにまたウィンド族の方へ走り去った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
柏花s>時間が無くてあまり進めることができず、すみません…。続きをお願いします。
クリアポーと別れて、サニーポーはウィンド族の境界線の方へ向かって獲物を探しながらゆっくりと走った。
しばらくすると、茂みの向こうからカサカサという音が涼しいそよ風に乗って聞こえてきた。
(ウサギだ!)
サニーポーは思わず小躍りしそうになったが、慌ててその感情を抑えた。
用心深く、音を出さないように忍び寄る。
そして、その獲物に背後から迫り、一気に飛び掛った。
ウサギは逃げる猶予も無く絶命した。
私はふと太陽をちらりと見やった。
お日様はまだ東側に傾いている。
(正午までまだ時間があるなあ。)
手早く穴を掘り、しとめた獲物を入れ、隠した。
そして何事も無かったようにまたウィンド族の方へ走り去った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
柏花s>時間が無くてあまり進めることができず、すみません…。続きをお願いします。
雷雀@サンダースパロウ- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【クリアポー】
今だ!
クリアポーはハタネズミをとらえた。これで、ネズミとリスとハタネズミ、三匹ゲット!。う~ん、狩りってサイコー。
そろそろ正午だ。あともう一匹位捕まえたら戻ろっかな…。でも遅れたり早すぎたりするとなー。…のんびり帰りますか。
と、背後で何やら気配を感じた。クリアポーは本能的に動いた。
クリアポーが捕まえたのは細い棒の様なものだったがツルツルして動いてる。なにこれ?
棒の様なものが動いて光る石のようなものがこちらを向いた。
…蛇ッ!?
クリアポーは慌てて蛇の首筋に噛みついてぶんぶん振り回した。
蛇は抵抗するように一度体をくねらしたが息絶えた。
クリアポーはほっとして蛇を置いた。ふぅ、危ない、危ない。
どうしよっかな、持って帰っても怒られないと、思うけど食べれないしな。なんかに使えるかな。
クリアポーは考えた結論、持って帰ることにした。要らないのならもらおっと。
**
クリアポーが集合場所に着いたのは一番最後だった。クリアポーが持ってかえってきた蛇に皆目を丸くした。クリアポーは恥ずかしくなり頭を下げてモジモジした。
「クリアポー?、それは何?」
沈黙を破ったのはシンダーハートだった。
「ヘ…、ビ……です」
シンダーハートは黙っていたが何も言わなかった。
そのままキャンプに向かっていった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポイント 28+8=36 計36
理由>>> 狩りの訓練をしたから
遅くなりすいません。狩り、終了させちゃいました。
今だ!
クリアポーはハタネズミをとらえた。これで、ネズミとリスとハタネズミ、三匹ゲット!。う~ん、狩りってサイコー。
そろそろ正午だ。あともう一匹位捕まえたら戻ろっかな…。でも遅れたり早すぎたりするとなー。…のんびり帰りますか。
と、背後で何やら気配を感じた。クリアポーは本能的に動いた。
クリアポーが捕まえたのは細い棒の様なものだったがツルツルして動いてる。なにこれ?
棒の様なものが動いて光る石のようなものがこちらを向いた。
…蛇ッ!?
クリアポーは慌てて蛇の首筋に噛みついてぶんぶん振り回した。
蛇は抵抗するように一度体をくねらしたが息絶えた。
クリアポーはほっとして蛇を置いた。ふぅ、危ない、危ない。
どうしよっかな、持って帰っても怒られないと、思うけど食べれないしな。なんかに使えるかな。
クリアポーは考えた結論、持って帰ることにした。要らないのならもらおっと。
**
クリアポーが集合場所に着いたのは一番最後だった。クリアポーが持ってかえってきた蛇に皆目を丸くした。クリアポーは恥ずかしくなり頭を下げてモジモジした。
「クリアポー?、それは何?」
沈黙を破ったのはシンダーハートだった。
「ヘ…、ビ……です」
シンダーハートは黙っていたが何も言わなかった。
そのままキャンプに向かっていった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポイント 28+8=36 計36
理由>>> 狩りの訓練をしたから
遅くなりすいません。狩り、終了させちゃいました。
柏花- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
〔第ニ回 大集会〕
夜になり、満月が森を照らした。雨が降り、大集会が中止になる事はなさそうだ。
ファイヤスターはサンダー族を連れて穏やかに出発した。
最近は特に事件もなく、平和に暮らせている。だがそれはいつまで続くだろう?
大集会の島につくと、一族はちらばって他の部族猫達に挨拶しに行った。
ファイヤスターも木に登り、各部族の族長に挨拶を交わした。
「大集会へようこそ。今から大集会を始める」
================================
〔イベント〕
狩りのポイントアップ(㋄まで)
イベントはいつでも募集してます。
個人的な(自分のログイン猫中心)のイベントでも大歓迎です。
このイベントをしたら何ポイントもらえるなど書いてください。
ようやく大集会の時がやってまいりました。狩りイベントを開催しましたが、どうでしょうか?
今日も前回と同じく大集会を8時~9時に行います。
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=mange
〔パスワード〕taiken
ポイントについて
*入室した(+5)
*最後までいた(+10)
*この上の二つをクリアしたら最終的に15ポイントもらえる事になります!
夜になり、満月が森を照らした。雨が降り、大集会が中止になる事はなさそうだ。
ファイヤスターはサンダー族を連れて穏やかに出発した。
最近は特に事件もなく、平和に暮らせている。だがそれはいつまで続くだろう?
大集会の島につくと、一族はちらばって他の部族猫達に挨拶しに行った。
ファイヤスターも木に登り、各部族の族長に挨拶を交わした。
「大集会へようこそ。今から大集会を始める」
================================
〔イベント〕
狩りのポイントアップ(㋄まで)
イベントはいつでも募集してます。
個人的な(自分のログイン猫中心)のイベントでも大歓迎です。
このイベントをしたら何ポイントもらえるなど書いてください。
ようやく大集会の時がやってまいりました。狩りイベントを開催しましたが、どうでしょうか?
今日も前回と同じく大集会を8時~9時に行います。
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=mange
〔パスワード〕taiken
ポイントについて
*入室した(+5)
*最後までいた(+10)
*この上の二つをクリアしたら最終的に15ポイントもらえる事になります!
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
イベント
☆他3部族どれかががサンダー族の猫を一匹(見習い)連れ去って行ってしまう。
☆解決方法☆
・和解
採用してくださっても、採用されなくてもOKです。誰が連れ去られてしまうかはお任せでお願いします。
連れ去られてしまう理由は思い付かなかったので出来ればライトハートs、お願いしますw(ごめんなさい)
☆他3部族どれかががサンダー族の猫を一匹(見習い)連れ去って行ってしまう。
☆解決方法☆
・和解
採用してくださっても、採用されなくてもOKです。誰が連れ去られてしまうかはお任せでお願いします。
連れ去られてしまう理由は思い付かなかったので出来ればライトハートs、お願いしますw(ごめんなさい)
柏花- 未登録ユーザー
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【アルダーポー】
「い、痛いです~!ひっぱらないでください…!」
「じゃあとっととついてこい!」
ライオンブレイズは唸り声で言う。アルダーポーはその声に縮みあがった。
アルダーポーは、大集会の時にふざけてタンポポを食べ、まずくて湖の水を飲んでいると、誤って湖に落っこちて仲間から助けてもらったのだ。
口に魚をぶらさげてびしょびしょの自分は、どの部族からも注目の的だ。
おまけに指導者に引きずられ…
ああ、もう、恥ずかしい…
そしてアルダーポーはライオンブレイズに引きずられながら帰るのであった…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「…という訳で、こんな風になりました…」
アルダーポーは族長に呼ばれて今日のことを話した。
ファイヤスターはため息混じりに「…まったく。なんでタンポポなんて食べたんだ?しかも湖に落っこちるなんて。」と言った。
「ライオンブレイズ、お前はどう思う—」「アルダーポー‼まったく、なんでこんなことをぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつ」
案の定、アルダーポーはぼーーーっとしていた。というかゲシュタルト崩壊((
「…というわけで今日の訓練はなし!今日は長老たちの世話をしろ。それと」
ライオンブレイズは言葉を切った。
「見習いポイント−1だ!」
ええええ!まだ1ポイントも貰ってないのに!最悪だ…!
ポイント−1(色んなことやらかしちゃったからw)
はいw大集会楽しかったですwありがとうございました^^
一日で小説仕上げるの難しい…w
イベント応募します!
シャドウ族との境界線の近くにシャドウ族の子猫×3が迷いこみ、アナグマに襲われている。
それを助けた猫さまは10ポイント!
もちろんゴミ箱行きでも…w
「い、痛いです~!ひっぱらないでください…!」
「じゃあとっととついてこい!」
ライオンブレイズは唸り声で言う。アルダーポーはその声に縮みあがった。
アルダーポーは、大集会の時にふざけてタンポポを食べ、まずくて湖の水を飲んでいると、誤って湖に落っこちて仲間から助けてもらったのだ。
口に魚をぶらさげてびしょびしょの自分は、どの部族からも注目の的だ。
おまけに指導者に引きずられ…
ああ、もう、恥ずかしい…
そしてアルダーポーはライオンブレイズに引きずられながら帰るのであった…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「…という訳で、こんな風になりました…」
アルダーポーは族長に呼ばれて今日のことを話した。
ファイヤスターはため息混じりに「…まったく。なんでタンポポなんて食べたんだ?しかも湖に落っこちるなんて。」と言った。
「ライオンブレイズ、お前はどう思う—」「アルダーポー‼まったく、なんでこんなことをぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつ」
案の定、アルダーポーはぼーーーっとしていた。というかゲシュタルト崩壊((
「…というわけで今日の訓練はなし!今日は長老たちの世話をしろ。それと」
ライオンブレイズは言葉を切った。
「見習いポイント−1だ!」
ええええ!まだ1ポイントも貰ってないのに!最悪だ…!
ポイント−1(色んなことやらかしちゃったからw)
はいw大集会楽しかったですwありがとうございました^^
一日で小説仕上げるの難しい…w
イベント応募します!
シャドウ族との境界線の近くにシャドウ族の子猫×3が迷いこみ、アナグマに襲われている。
それを助けた猫さまは10ポイント!
もちろんゴミ箱行きでも…w
ヘザーストーム- 副長
- 投稿数 : 260
Join date : 2016/04/05
Age : 19
所在地 : いまはTwitterにいます
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
採用しますが理由もう少し練れないですか?wほんの少しでもいいのでw柏花 wrote: イベント
☆他3部族どれかががサンダー族の猫を一匹(見習い)連れ去って行ってしまう。
☆解決方法☆
・和解
採用してくださっても、採用されなくてもOKです。誰が連れ去られてしまうかはお任せでお願いします。
連れ去られてしまう理由は思い付かなかったので出来ればライトハートs、お願いしますw(ごめんなさい)
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
ヘザーストームさん、了解です。迷い込んだ理由も出来ればお願いします。
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
〔第二回大集会 ポイントお知らせ〕
大集会の参加、ありがとうございました~~!!
アルダポー、クリアポー、グルームポー、セーブルポー、スコールポー(私)には、15ポイント差し上げます!!
次回も皆さんの参加お待ちしてます~♪♪
大集会の参加、ありがとうございました~~!!
アルダポー、クリアポー、グルームポー、セーブルポー、スコールポー(私)には、15ポイント差し上げます!!
次回も皆さんの参加お待ちしてます~♪♪
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
ライトハートさん ありがとうございます。
迷い込んだ理由:湖を見に行きたかったようだが、道に迷ってしまい、うっかり境界線の枯れ木を越えてしまう。
こんな感じで…
迷い込んだ理由:湖を見に行きたかったようだが、道に迷ってしまい、うっかり境界線の枯れ木を越えてしまう。
こんな感じで…
ヘザーストーム- 副長
- 投稿数 : 260
Join date : 2016/04/05
Age : 19
所在地 : いまはTwitterにいます
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
ヘザーストームさん
ご協力ありがとうございました!
ご協力ありがとうございました!
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
柏花さん
見習いが行方不明になった理由、こちらでかんがえておきました!
見習いが行方不明になった理由、こちらでかんがえておきました!
ライトハート- 族長
- 投稿数 : 525
Join date : 2015/05/15
所在地 : 日本
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
【アルダーポー】
アルダーポーは、狩りをしていた。長老たちのためだ。
やっと仕留めたネズミをみて、つばがわいた。初めてとらえた獲物をマウスファーたちにあげるのは何となく辛い。
「おお、捕まえたか。ネズミ、か。狩りのしかたを教えてなかったが、よくやったな。」ライオンブレイズがしげみから現れて言った。
アルダーポーは、肩をすくめた。「まだこれっぽっちしかとれないんです。マウスファーはネズミが食べたいって言っていたんですけど、ロングテイルはミズハタネズミが食べたいらしいんです。捕まえ方を教えてくれませんか?」
ライオンブレイズはかぶりを振った。
「もう時間が無い。獲物置き場からミズハタネズミを取れ。」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「…で、タイガースターはスカージに殺された。めでたしめでたし。」マウスファーはそう話をしめくくった。
「それから、スカージはどうなったんですか?」アルダーポーがわくわくしながら言った。
「あー、もう!うっとうしいよ!さっきから物語を聞かせてばっかりじゃないか!
もう獲物も食べ終わったし、マダニ取りも終わったし、さっさとどっかいきな!」マウスファーがうなりながら言った。
「まぁ、マウスファー、この子なかなか手際がいいじゃないか。あと、アルダーポー。マウスファーのことはあんまり気にするな。」ロングテイルがそう言った。
アルダーポーは手際が良いと褒められ、かっとなった。
すると、ライオンブレイズが長老部屋へ入ってきた。
「アルダーポー、お前はもう十分罰を受けたから、もう長老たちの世話はいいぞ。今日の残りの時間はパトロールへ行く。明日はなわばりを案内してやる。」
「え…あ、はい。」
パトロールへ行くのはとても嬉しい。が、長老たちの世話をもうしない、って…一生?
すると、アルダーポーの顔を読んだのか、ライオンブレイズが「…今日の長老たちの世話は辞めて良い。だが一生じゃない。」と言った。
アルダーポーはほっとした。長老たちの世話は悪くない。逆に、楽しい。
「パトロールのメンバーは…?」アルダーポーは気になってライオンブレイズに言った。
「これから探す。お前は見習いを誰か呼んでくれ。」
ライオンブレイズが言ったので、アルダーポーは見習い部屋へ行った。
あ、誰か居る。…なんだっけ、カウベリーポー?ずいぶんぐっすり寝ている。
どうしよう…この子を誘おうかな。
アルダーポーは意を決してつんつんとカウベリーポーをつついた。
「…うー…な、なんですか?」カウベリーポーが起きた。
アルダーポーは急に緊張して、「あ、あの、あのさ。一緒に…えと、ぱ、パトロール、行か、な…い?」とつっかえつっかえに言った。
「え、ええ。行きましょ。」カウベリーポーが返事をしてくれたので、アルダーポーは嬉しくなった。
アルダーポーは、ついこんなことを言った。前々から言いたかったこと。
「と、友達になってくれ…ません…か?」
ポイント18(理由:大集会に行ったから、狩りをしたから、長老たちの世話をしたから。)
ジェイホープさん交流させていただきました…*^^*
カウベリーポーsの口調とか大丈夫でしょうか…?
続きお願いします<(__)>
アルダーポーは、狩りをしていた。長老たちのためだ。
やっと仕留めたネズミをみて、つばがわいた。初めてとらえた獲物をマウスファーたちにあげるのは何となく辛い。
「おお、捕まえたか。ネズミ、か。狩りのしかたを教えてなかったが、よくやったな。」ライオンブレイズがしげみから現れて言った。
アルダーポーは、肩をすくめた。「まだこれっぽっちしかとれないんです。マウスファーはネズミが食べたいって言っていたんですけど、ロングテイルはミズハタネズミが食べたいらしいんです。捕まえ方を教えてくれませんか?」
ライオンブレイズはかぶりを振った。
「もう時間が無い。獲物置き場からミズハタネズミを取れ。」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「…で、タイガースターはスカージに殺された。めでたしめでたし。」マウスファーはそう話をしめくくった。
「それから、スカージはどうなったんですか?」アルダーポーがわくわくしながら言った。
「あー、もう!うっとうしいよ!さっきから物語を聞かせてばっかりじゃないか!
もう獲物も食べ終わったし、マダニ取りも終わったし、さっさとどっかいきな!」マウスファーがうなりながら言った。
「まぁ、マウスファー、この子なかなか手際がいいじゃないか。あと、アルダーポー。マウスファーのことはあんまり気にするな。」ロングテイルがそう言った。
アルダーポーは手際が良いと褒められ、かっとなった。
すると、ライオンブレイズが長老部屋へ入ってきた。
「アルダーポー、お前はもう十分罰を受けたから、もう長老たちの世話はいいぞ。今日の残りの時間はパトロールへ行く。明日はなわばりを案内してやる。」
「え…あ、はい。」
パトロールへ行くのはとても嬉しい。が、長老たちの世話をもうしない、って…一生?
すると、アルダーポーの顔を読んだのか、ライオンブレイズが「…今日の長老たちの世話は辞めて良い。だが一生じゃない。」と言った。
アルダーポーはほっとした。長老たちの世話は悪くない。逆に、楽しい。
「パトロールのメンバーは…?」アルダーポーは気になってライオンブレイズに言った。
「これから探す。お前は見習いを誰か呼んでくれ。」
ライオンブレイズが言ったので、アルダーポーは見習い部屋へ行った。
あ、誰か居る。…なんだっけ、カウベリーポー?ずいぶんぐっすり寝ている。
どうしよう…この子を誘おうかな。
アルダーポーは意を決してつんつんとカウベリーポーをつついた。
「…うー…な、なんですか?」カウベリーポーが起きた。
アルダーポーは急に緊張して、「あ、あの、あのさ。一緒に…えと、ぱ、パトロール、行か、な…い?」とつっかえつっかえに言った。
「え、ええ。行きましょ。」カウベリーポーが返事をしてくれたので、アルダーポーは嬉しくなった。
アルダーポーは、ついこんなことを言った。前々から言いたかったこと。
「と、友達になってくれ…ません…か?」
ポイント18(理由:大集会に行ったから、狩りをしたから、長老たちの世話をしたから。)
ジェイホープさん交流させていただきました…*^^*
カウベリーポーsの口調とか大丈夫でしょうか…?
続きお願いします<(__)>
最終編集者 ヘザーストーム [ Sun May 01, 2016 11:11 am ], 編集回数 1 回
ヘザーストーム- 副長
- 投稿数 : 260
Join date : 2016/04/05
Age : 19
所在地 : いまはTwitterにいます
Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の3の6のキャラクター】
あのう、やってみたいけど、難しそうで不安です・・・
ちくわ猫- 年長戦士
- 投稿数 : 152
Join date : 2016/04/23
所在地 : ちくわ星ちくわ町ちくわ番地 ちくわの湧き出る泉の近く。最近ちくわがよく降る。
Page 8 of 18 • 1 ... 5 ... 7, 8, 9 ... 13 ... 18
Page 8 of 18
Permissions in this forum:
返信投稿: 可
|
|