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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by k Thu Jan 06, 2022 8:57 pm

Today at 7:22 pm
by 言わせてもらいます


なんですか?これ。酷すぎませんか
誹謗中傷はだめですよ!

k
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by 言わせてもらいます Thu Jan 06, 2022 9:25 pm

黙れバカ

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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by ネイビーブルー Thu Jan 06, 2022 10:21 pm

こんばんは、スカイライトさん!この小説、いつも楽しく拝見させていただいています。最新記事のところにこれを見つけるとすぐに見に行っています。
すごく楽しみなので、投稿頑張ってください!
絵もとてもかっこよくて大好きです。すべての絵に反応はできていませんが、投稿された絵は「やっぱかっこいいな〜」と思いながら見ています。

続き、楽しみにしてますね〜!

ネイビーブルー
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by आकाश प्रकाश Thu Jan 06, 2022 10:23 pm

ありがとうございます〜!!!
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by Murre Fri Jan 07, 2022 7:51 am

言わせてもらいます wrote:黙れバカ
面白くないなら見なければいいのにボソッ
スカイライトさん、大丈夫ですが?私もネイビーブルーさんと同じく楽しく読ませて頂いています!イラストも上手いです!(最新のイラスト、目のグラデーションがとても綺麗だったです。)
頑張ってください!!
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by आकाश प्रकाश Fri Jan 07, 2022 3:05 pm

ありがとうございます!!!
あ、私は大丈夫ですよ〜YouTubeやってるのでアンチは何回もされたことあるから...慣れてます(?)


最終編集者 スカイライト [ Fri Jan 07, 2022 3:11 pm ], 編集回数 1 回
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by आकाश प्रकाश Fri Jan 07, 2022 3:06 pm

kさんって誰だろう…
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by 言わせてもらいます Fri Jan 07, 2022 5:08 pm

スカイライト死ね🖕🖕🖕🖕🖕🖕🖕🖕🖕🖕🖕🖕

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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by 言わせてもらいます Fri Jan 07, 2022 5:16 pm

バーカ

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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by 言わせてもらいます Fri Jan 07, 2022 5:19 pm

バーカ:bangbang:

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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by 言わせてもらいます Fri Jan 07, 2022 5:24 pm

名前パクんないでもらえますか?
私はあの人ではありませんよ?

言わせてもらいます
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by 言わせてもらいます Fri Jan 07, 2022 5:37 pm

ゴミクズ野郎が🖕🖕🖕🖕🖕

言わせてもらいます
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by आकाश प्रकाश Fri Jan 07, 2022 5:38 pm

言わせてもらいますさん、いい加減にしましょうか
というか私なんかしました?
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by 言わせてもらいます Fri Jan 07, 2022 5:43 pm

ゴミがしゃべんな
あ、あなたにゴミなんて言ったらゴミに失礼ですよねwww
なんかしました?ってこの世界にいるだけで不快な人間だってことが分からないんですかww

言わせてもらいます
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by आकाश प्रकाश Fri Jan 07, 2022 5:50 pm

あのねぇ、ゴミもクズも死ねも全部訴えられるんですよ。名誉毀損か侮辱罪かは忘れましたが。匿名で書き込んでも、誰かは特定できるんです。
なんなら私でも貴女がどこらへんに住んでる人かくらいは特定できます。それに貴女がこの掲示板の誰なのかも分かります。
私が貴女の事を訴えたらどうなるか分かってますか。たとえこれらの投稿を消したとしても、私がスクショをとっていたら完全には消せたことにはなりませんよね。
ネット上に書き込んだことは半永久的に残るんです。その事が分かっていますか?ネット民は怖いですよ。警察は忘れた頃に来ます。貴女の親御さんに全て迷惑がいくんです。いつ警察が来るかとビクビクしながら過ごしたいですか?
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by आकाश प्रकाश Fri Jan 07, 2022 5:52 pm

追記
侮辱罪の罰則は確か一万円以下ですが今年もっと厳しくなるらしいですよ。どれくらいだったか忘れましたが
なのでネットで発言する時はくれぐれも気をつけてください
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by आकाश प्रकाश Fri Jan 07, 2022 5:53 pm

私警察嫌いなんで、それにこれくらいは自分で対処できるので(警察は役たたずw)通報はしませんからね
貴女がこれを聞いてもまだ続けるのなら分かりませんが
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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by आकाश प्रकाश Tue Jan 11, 2022 2:27 pm

第8章

フローズンスカイが慌てて追ってくる音がしたが、ウルフストーム構わずは下生えを駆け抜け、猛スピードで悲鳴が聞こえた方へと向かった。あの悲鳴があがったのが最後でそれっきり森が静まり返っていることにも胸騒ぎがする。ウルフストームがますます走るスピードをあげたとき、目の前のイバラの茂みを避けきれず、足が引っかかって転んだ。ウルフストームは、取る物も取り敢えずイバラを振りほどこうとするとますますイバラが強く巻き付いてきた。そこへ、フローズンスカイが飛び出してきた。ウルフストームの姿を見ると驚いた用に目を丸くした。
「どうして急に走っていったの?何があったの?」
フローズンスカイがウルフストームに絡みついたイバラ取りながら聞いた。
「悲鳴が...悲鳴が聞こえたんだ」
ウルフストームは喘ぎながら答えた。
「悲鳴?!」
妹は聞き返しながら、イバラをぐいっと引っ張った。
「いて!」
ウルフストームは声をあげた。
「我慢してよ。ほら取れた。」
フローズンスカイはぶるぶるっと体を振った。
「ありがとう。」
ウルフストームは立ち上がると駆け出そうとした。
「また置いていくの?」
後ろでフローズンスカイの不安そうな怒っているような声で言った。ウルフストームは立ち止まって振り返った。妹は怯えたように目を見開き瞬きもせずこっちを見ていた。
「怖い...」
フローズンスカイは呟き、うつむいた。
そこで、ウルフストームは気づいた。妹は不安で仕方がないのだ。
ウルフストーム達の母親はウルフストームたちを産んでスター族の元へといった。父親のライトニングクローは連れ合いをなくした悲しみを紛らわすためかいつも仕事をしていてあまり触れ合うことがなかった。妹にとって頼りなのは兄である自分なのだ。特にこんな時だ。誰だって不安になる。そのことに気づいてやれなかったなんて...
ウルフストームはそっとフローズンスカイの背中をふさふさした尾で撫でた。
「一緒に行こう。きっと大丈夫だ」
自分にも言い聞かせるようにそう言い妹並んで歩き出した。が、不意に、もうかぎ飽きた恐ろしい臭いが鼻をついた。血とアナグマの臭い。
ウルフストームとフローズンスカイは顔を見合わせると並んで駆け出した。そして、倒木の影にずたずたになったデューファーンとその横にうずくまるバジャーファングの姿を見つけ、立ち止まった。
どうして、こんなにも立て続けに仲間を失わなくてはならないのだろうか...
ウルフストームが一歩踏み出すとバジャーファングがはっと顔をあげ身構えた。バジャーファングの顔には額から鼻面まで、生々しい傷がついていた。バジャーファングは目の前にいるのが、ウルフストームとフローズンスカイだということに気づくと何も言わず疲れたようにまたデューファーンのそばにうずくまった。
デューファーンはバジャーファングの連れ合いでもあり、マンティスポーとクウェイルポーやナイトポーの母親でもあったのだ。
これでバジャーファングは家族を3頭も失ったのだ。ウルフストームはバジャーファングの気持ちを察しそっと後ずさった。バジャーファングたちと一緒に待機していたリッジライムとアナグマを追っていったダークストリームとレッドヴォルケイノーはどこなのだろうか。ウルフストームはあたりを眺め回したが恐れていた血まみれで倒れている姿は見当たらなかった。
「アナグマはどうなったんだ?」
後ろで重い足音がし、振り返るとヴィーゼルスターが姿を現した。
「デューファーンはスター族の元へ逝った。君のせいだ。」
バジャーファングが立ち上がりヴィーゼルスターと鼻を突き合わせた。「なぜ、なぜデューファーンをここによこした?彼女は...彼女は息子の敵を討つために自分の身の安全など顧みず、死にものぐるいで戦うに違いなかったのに!」バジャーファングは悲しみで我も忘れてヴィーゼルスターに食ってかかった。
「自分の部族のために命をかけて戦うのは普通ではないか。戦士の掟もそういっているだろう。」
ヴィーゼルスターは落ち着いてそう答えた。
バジャーファングは唸ると、頭を垂れて座った。
「他の者はどうした?」
ヴィーゼルスターが聞いた。
「リッジライムは重症を負って、ダークストリームとレッドヴォルケイノーがキャンプヘ連れて帰った。」
バジャーファングが力なく答え、フローズンスカイは絶望の声をあげ、天を仰いだ。
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投稿 by आकाश प्रकाश Thu Jan 20, 2022 2:10 pm

第9章

ウルフストームはキャンプに戻ってくると、戦士部屋のすぐ外に座った。ひどく疲れていて全身が痛い。しかし傷の手当てはみんなが終わってからにしようと決めていた。足元を見ると、キャンプに帰ってくる間に閉じかけていた肩の一番ひどい傷口が開いてしまったのか、血がひど筋、右前足を伝って乾いた地面に滴り落ちた。
たった数日で戦士と見習いをあわせて5頭も失ってしまった。前を向くしかない。その上、リッジライムもシーラスストライプも命は助かったもののかなりの重症なのでしばらく戦士の仕事はできないだろう。
前を向くしかないのは分かっている。しかしサンダー族はこれからどうなってしまうのだろうか。
 「ウルフストーム、まだ手当てを受けてなかったの?」シャイニングムーンの驚いた声に物思いにふけっていたウルフストームの意識は目の前に戻された。最後に手当てを受けたものが看護部屋を出ていくのをいつの間にか見逃していたらしい。
「今から行きます」
ウルフストームは立ち上がりシャイニングムーンのあとについて看護部屋に入った。奥にはスノーシェイドが寝ていた。
「スノーシェイドの容体はどうですか?」ウルフストームは希望を込めて聞いた。「意識は戻りましたか。」
「容体は、悪くはなっていないわ。夕方、みんながアナグマを攻撃しに行ったあと、しばらくの間少し意識が戻ったからネズミを食べさせたのだけど、その後また意識がなくなってしまったの」
シャイニングムーンが静かに答えた。
「アナグマに襲われたことは覚えていましたか?」
ウルフストームは聞いた。
「いいえ。」シャイニングムーンは水をふくませたコケでウルフストームの傷をきれいにし、マリーゴールドの薬ををつけた。「まだ、話せる状態じゃなかったわ」
ウルフストーム徐にシャイニングムーンと目を合わせた。「あなたは素晴らしい看護猫です。あなたならスノーシェイドを救ってくれる。そう信じています。」
「だといいのだけど」
シャイニングムーンはスノーシェイドをちらりとみやった。
「さあ、終わりよウルフストーム。数日は安静にして毎日看護部屋にみせに来て。」
シャイニングムーンがウルフストームの耳を柔らかな尾で撫でた。
「ありがとうございます」
ウルフストームは看護部屋を出ると戦士部屋に向かい崩れ落ちるように自分の寝床で丸くなった。

 翌日の朝、ウルフストームは空腹で目を覚ました。キャンプに帰ってきたあと何も食べていなかったことを思い出した。獲物置き場には少しだけ獲物が残っていた。ウルフストームがリスをその中から引っ張り出した時だった。
「ウルフストーム!」
フローズンスカイが走って空き地を横切ってきた。
今度はなんだ?どきっとしながらウルフストームは獲物から顔をあげた。

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ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Empty Re: ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー

投稿 by आकाश प्रकाश Sat Jan 22, 2022 12:55 pm

登場猫part2ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Polish24
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投稿 by आकाश प्रकाश Tue Feb 08, 2022 8:03 pm

フローズンスカイ

(レイヤー分けてなかったことに色塗ってから気づいたミス作品)
ウォーリアーズオリジナル小説 ー不穏な影ー - Page 2 Polish26
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投稿 by आकाश प्रकाश Tue Feb 08, 2022 8:05 pm

第10章

「ウルフストームこっちに来て!」
フローズンスカイは興奮した様子で、キャンプの端の方へ走りながら、ウルフストームの背中を尾でかすっていった。
悪い知らせではなさそうだ。ウルフストームはひとまず安心し、食べようとしていたリスを一目恨めしそうに見てからフローズンスカイの後にゆっくりついていった。
フローズンスカイや戦士部屋の裏で待っていた。
「どうしたんだい?」
ウルフストームはフローズンスカイの隣に腰をおろした。
「シャイニングムーンがお告げを受けたの!」
フローズンスカイが答えた。
「どうやって知ったんだ?」
お告げを受けたなんてシャイニングムーンもヴィーゼルスターも発表知らせていない。
「それはその...族長の部屋にシャイニングムーンが入っていくから、何かなーと思って、族長の部屋の下まで行ったの。それで岩に耳を押し付けたら中の話し声がその...聞こえてきて...」
フローズンスカイはきまり悪そうに足踏みした。
「要するは盗み聞きしたってわけか」
ウルフストームはため息をついた。
「盗み聞きするつもりなんかなかったわ!そこにいたら聞こえてきたのよ」
フローズンスカイが声を荒らげた。
「はいはい、で、シャイニングムーンはどんなお告げを受けたんだい?」
ウルフストームは聞いた。
「サンダー族のみんながいるキャンプを暗い影が覆うのを見たんですって。それで部族仲間達が苦しげな鳴き声をあげて、どんどん倒れていく夢を...」
フローズンスカイは言葉を切り、まんまるに見開いた目をこちらに向けた。
「影...」ウルフストームは考え込むように唸った。「それを聞いて、ヴィーゼルスターはなんて言った?」
「とりあえず、このことは部族仲間には話すなって。また新しい事や、お告げを受けたらすぐに知らせろって。」
「僕らも知る権利があるだろう」
ウルフストームは毛を逆立て悲憤した。
「でもまた後で、集会を開いてお告げのことを話すかも」
フローズンスカイは遠くを見るような目をしながら呟いた。
「かもな」
ウルフストームは鼻を鳴らし立ち上がった。
「おい、ウルフストーム、おしゃべりしてる暇があるなら、シンキングエアが率いる狩猟部隊に参加しろ」
副長のサンペルトの声が空き地の反対側のここまで飛んできた。
「分かりました」
ウルフストームは大声で答え、シンキングエアたちのもとへ行った。メンバーは一団を率いるシンキングエアとスプリングフィンチとレパードハートだ。
「ウィンド族との境界線近くに行くぞ。ついでに境界線のパトロールも少し兼ねたい。」
シンキングエアは尾で空を切り、イバラのトンネルに駆け込んだ。今は、境界線のパトロールにまわれるほど健康な戦士がいないのだ。
キャンプを出てすぐ、ウルフストームは地面をつついているツグミを見つけた。
急いで獲物を狙う体制になり、落ち葉が音をたてないようにそっと忍び寄っていく。その時、ツグミが突然飛びたった。ウルフストームは慌てて飛んだがもうツグミは木立の奥へと消えていくところだった。
足の下でかすかに落ち葉の音がなってしまったのだろうか。ウルフストームは首を傾げた。
「あんなツグミ、見習いになりたての子猫でも捕まえられるぜ」
後ろを振り向くとスプリングフィンチがもったいぶった足取りで、こちらに歩いてきた。
スプリングフィンチはスノーシェイドの弟で、ウルフストームより少し年上だ。自分より年下の者がウルフストームとフローズンスカイしかいないからか、すぐに偉そうに威張ってくるのだ。
「逃してしまったものを悔やんでも仕方がないわ。先に行きましょう。」レパードハートが言った。「それに、そういうふうに部族仲間をせめるものじゃないわ」と静かにスプリングフィンチを戒める。
ウルフストームはレパードハートに感謝を込めてまばたきしスプリングフィンチの方を向いた。
スプリングフィンチは不機嫌にうなった。
シンキングエアの方を見ると少し離れた木のそばで無表情でウルフストームたちを眺めていた。
「こんなところでもたもたしていられない。」
シンキングエアは低い声で言った。
それからは黙ってウィンド族との境界線まで進んだ。
ウィンド族との境界線近くにつくとウルフストームはうさぎの匂いを感知した。
ウィンド族の縄張りの方向を見るとうさぎを追っている二匹の猫が見えた。うさぎは境界線にまっすぐ走ってくる。
追っている二匹も全くスピードを落とそうとしない。
境界線を超えてきたらすぐに飛び出していけるよう、ヒースの茂みのそばでウルフストームは身を低くした。
うさぎを追う二匹はどんどん境界線に近づいてくる。そして、うさぎが溝を飛び越え境界線を超えた。と、同時にウィンド族の黒い一匹がぱっと飛びサンダー族の縄張りに一歩入ったところでうさぎを殴った。ウルフストームはすかさず飛び出し、空中でうさぎの首に噛み付いて仕留めた。
ウィンド族の二匹の猫はぎょっと目を見開いて立ち止まった。後ろから狩猟部隊のメンバーも飛び出してきて、侵入者を囲む。
「わたしたちの獲物よ!」
黒い雌猫が歯を向いて怒鳴った。
「ここが俺たちの縄張りだということがわからないか?」
シンキングエアがどすのきいた声でいった。
黒い雌猫が突然爪を出し、シンキングエアに飛びかかった。だが、シンキングエアは後ろ足で立ち上がり、その雌猫を殴り飛ばした。彼女はウィンド族の縄張りまで吹っ飛びうめいた。
もう一匹の三毛柄の雄猫は立ちすくんでいる。彼には見覚えがあった。この前の大集会で戦士になったことが発表されていたスパーキングクローだ。
「何事だ?アイスナイトに何をしたんだ?」
ウィンド族の縄張りの方に顔を向けると、副長のロビンスプリングが立っていた。目に傷跡のある雄猫が後ろから現れる。
「こいつらはおれたちの縄張りに踏み入れた。」
シンキングエアが境界線の上に立ち、ロビンスプリングと顔を突き合わせた。
「そうなのか?」
ロビンスプリングはシンキングエアを無視し、スパーキングクローの方を向いて尋ねた。
「はい、境界線を超えたことに気づかなかったんです。」
スパーキングクローは蚊の鳴くような声で答え、そろそろと自分の縄張りまで後ずさった。
「アイスナイトお前も戻れ」
ロビンスプリングは敵意に満ちた目でサンダー族の一団を睨めつけているアイスナイトにいった。「若い二匹が境界線を超えてしまい申し訳ない。」ウィンド族の副長は穏やかに謝った。そして、「この二匹には今後、このようなことが起こらないようにしっかりと言い聞かせておこう。」と低い声で付け足す。
「そうしてもらおう」
シンキングエアは喉の奥でうなりながらいい、ウィンド族の一団が丘の向こうに消えるまで見送るとサンダー族の縄張りの方を向いた。「キャンプに帰るぞ。このことを報告しなければ」
 ウルフストームはうさぎをくわえてキャンプに入ると、今度こそ何か腹につめようと思い獲物置き場を探った。
太ったハタネズミを嗅いでいると、目の端にシャイニングムーンが駆け足でこちらに向かってくるのが映った。
「ウルフストーム。スノーシェイドが―――」
「スノーシェイドがどうしたんですか?!」
ウルフストームは、シャイニングムーンをさえぎり、慌てて看護部屋へ走っていった。


長くなった。いつもの倍(3000字)








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投稿 by आकाश प्रकाश Thu Mar 03, 2022 11:26 am

第11章

「スノーシェイド!」
ウルフストームは、看護部屋に駆け込んだ。すると寝床で横になっていたスノーシェイドが、頭を擡げ、戸惑った目でこちらを見つめた。
ウルフストームは驚いて声をあげた。「シャイニングムーン!スノーシェイドの意識が戻りましたよ。」
「それを伝えるためにあなたを呼びに行ったのよ。」シャイニングムーンが後から看護部屋に入ってきていった。
「そ、そうだったんですか」
ウルフストームはきまり悪くなってぼそぼそと言った。そして、スノーシェイドの方を向き聞いた。「あの日君はアナグマに襲われたんだよな?」
その瞬間スノーシェイドははっと体をこわばらせた。「クウェイルポー!」スノーシェイドは立ち上がろうとした。
「だめ、スノーシェイド、あなたはまだ傷が完治していないのだから」
シャイニングムーンが慌ててスノーシェイドをなだめる。
「でもクウェイルポーが...あのとき一緒にいたのに...アナグマに襲われてたとき、姿を見失ってしまって...」スノーシェイドがくるりと振り向きウルフストームの目を深い青色の目で見つめた。「クウェイルポーは、クウェイルポーは無事なの?」
ウルフストームは、返事にに詰まった。スノーシェイドから目をそらし、おもむろに空を見上げる。クウェイルポーは今頃スター族の狩り場で幸せに暮らしているだろう。「クウェイルポーはスター族の元へ逝った。」悲哀に胸を貫かれ、そう答えるのが精一杯だった。
スノーシェイドは声にならないうめき声をあげた。「私のせいだわ。私は、戦士なのに、あの子のことを守ってやれなかった。自分だけ逃げてきたようなものだわ」
「そんなこと、ない。」
ウルフストームはスノーシェイドの傷だらけの背中を優しく撫でた。「こんなボロボロになるまで、精一杯戦ったんじゃないか。」
スノーシェイドはただ首を横に振った。
「そうよ、スノーシェイド、あなたは何も悪くない。」
シャイニングムーンも俯くスノーシェイドの裂けた耳を差優しく舐めた。「なぜ、あの日、2頭だけで夜の森に出かけたの?」
「族長の命令だったんです。」
スノーシェイドがポツリと答えた。
「ヴィーゼルスターの命令?なにの?」
ウルフストームは驚いて聞き返した。
「狩に出ていたサンペルトが、アナグマの足跡らしきものが縄張りについているのを見つけたから、縄張り内をうろついていないか、クウェイルポーと様子を見てきてくれって。」スノーシェイドがいった。「何頭くらいいるのか分かったら、報告しに戻ってこいって。でも-----」スノーシェイドは当時のことを思い出したのか毛を逆立てた。「まだあれは、行く途中のことだったわ。アナグマのにおいがしてきたから、もっとよく確かめていた。その時、たくさんのアナグマが襲ってきた。」
スノーシェイドは初めて気がついたかのように、ずたずたになっていない方の前足でウルフストームの肩の傷に触れた。「あなたもアナグマに襲われたの?」
「いや、アナグマを追い払ったんだ。」ウルフストームはいった。「だからアナグマはもう縄張りにはいないよ」
「ええ、でも、デューファーンを亡くしてしまった。」
シャイニングムーンがかすれ声でいった
「そんな...」
「しかし、なぜ族長はそんな危ない任務に経験の浅い戦士と見習いに命じたんだ?」
ウルフストームはずっと思っていた疑問を口にした。
「あれは、戦士になって初めて任される任務だった。なのに失敗して、クウェイルポーが命を落として私は、こんなにも迷惑をみんなにかけなきゃいけない。」
「迷惑なんてかけてない」
ウルフストームは遮った
「でも私は狩りもできないじゃない!ただでさえ仲間が減っているときだというのに」そう言って腹立たしげに自分の体を眺める。「薬草だって減らしてしまうばかり!」
「いいえ、そんなこと思わなくていいのよ」
シャイニングムーンが優しくなだめる。
「私はみんなに食べ物を分けてもらう資格なんてないのよ!」
スノーシェイドは悲痛な声で叫んだ。
「確かにお前の言うとおりかもしれないな」
低い声がウルフストームの後ろで響き、はっとして振り向いた。
看護部屋の入り口にはヴィーゼルスターが立っていた。
その表情が読めない。





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投稿 by आकाश प्रकाश Sun May 08, 2022 8:31 am

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投稿 by आकाश प्रकाश Sun May 08, 2022 8:32 am

第12章

「自分で獲物を捕まえられる年齢のものは全員ハイレッジの下に集まれ。一族の集会を始めるぞ」
ヴィーゼルスターが空き地を横切りながら声を張り上げハイレッジに飛び乗った。逞しい肩の筋肉が波立つ
ウルフストームは訳が分からず、ハイレッジの上に立っている族長を見上げ、そして目をぐっと細めた。
ヴィーゼルスターの黄色い目は不可解な輝きを放っている
嫌悪感でウルフストームの梳毛が逆立った
キャンプの空き地に全員が集まるとヴィーゼルスターは看護部屋の前に座っているシャイニングムーンの方を向いた「お告げの話をしろ」
お告げ?ウルフストームは首をかしげた。
そして思い出した。フローズンスカイが話してくれたではないか。しかしなぜ今頃
シャイニングムーンは、驚いたように1度ウィーゼルスターを見てから話し始めた
「私はキャンプの外に立って、いつもと変わらないキャンプの様子を眺めていました。そうしたら急に太陽がとても分厚くて黒い雲に覆われたんです。キャンプに悲鳴やうめき声が響き仲間が次々に倒れていった...私は見ていられなくなって目を閉じた。しばらくしてうめき声の悲鳴が聞こえなくなって辺りが明るくなった気がしたから、目を開けると丁度黒雲の隙間から、太陽がまた顔を出すところだった。太陽の光に再び照らされたキャンプはあのいつもの活気に満ちたキャンプに戻っていたわ」
シャイニングムーンはそこで口をつぐんだ
「見た光景はそこまでだな?」
ヴィーゼルスターがハイレッジから身を乗り出して聞いた。
シャイニングムーンは静かに頷いた。
「そして俺も今日、スター族からお告げを受けた」
ヴィーゼルスターは黄色い目を細め、天を見上げた。
「俺は森の中に立っていた。そうしたら声が聞こえてきた。過去の不幸を引きずるものに気をつけろ。その者が部族の中にいる限り、部族の剣呑は消えない。傷跡が一生消えることがないように。」
ヴィーゼルスターは言った「俺はずっと考えていたんだ。過去の不幸を引きずるものとは誰か」
ウルフストームが周りを見ると、何頭かが、看護部屋の方をチラチラと見ていることに気がついた。
ウルフストームは、まさかという思いで、ハイレッジの上に立つ族長を射るように見つめた
「こんなことは考えたくなかった。しかし、これほどはっきりしたお告げを他にどう解釈できる?」
ヴィーゼルスターは、苦悩に満ちたの目を部族仲間に向けた。
ウルフストームには、ヴィーゼルスターが次に発する言葉の予想がついていた。
「過去の不幸を引きずる者はスノーシェイドに間違いないだろう。
ウルフストームが再び回りを見ると、何頭かは、その通りだったいうように頷いていた。
「スノーシェードをどうするのですか」
ウルフストームは族長を睨みつけた
「サンダー族から出て行ってもらう。サンダー族を混乱から救うにはそれしか方法がない。
こげ茶色の族長は言った
ウルフストームは反論しようとしたが、口がカラカラの声が出なかった。
「分かりました。私は出ていきます。」
後方で聞き慣れたスノーシェイドの声がし、ウルフストームは振り向いた
「そうですよね。私はこんな体じゃ狩りも戦いもできない
。戦士とは言えないですもの。私は皆さんの足手まといになるだけ」
スノーシェードの悲しげだがはっきりとした声が静まり返ったキャンプに虚しく響く「私はずっと部族の役に立ちたいと思っていました。でも、この体では役に立つことはおろか、迷惑をかけるだけ」
そう言って、折れてもう元には戻らない状態の前足を見下ろした。「スター族がそう仰ったのなら。私は出て行けば部族に平和が訪れるのなら。私は喜んで部族を出ていきます」
やめろ。そう言おうとしたはずだった。しかし、ウルフストームの口から発せられたのは言葉にならない潰れた声だった。
スノーシェイドはその声が聞こえたそぶりを見せない
スノーシェイドがキャンプの入口へと足を引きずりながらゆっくりと歩き始めても誰も止めなかった。
母親のスペースドリームでさえ
「待て」
耐えきれずウルフストームは立ち上がった。今度はちゃんとした声が出た。
「そんなお告げ、解釈の仕方他にもあったはずだ」
ウルフストームはヴィーゼルスターを 咎めるような視線を投げた。
「でもウルフストーム、考えてみろよ。」
すぐ横でスプリングフィンチがいった
「影がキャンプに災いを招くんだろう。スノーシェードの名前には影が入っているじゃないか。他にどう解釈しろと言うんだよ」
ウルフストームは凍りついた。
スター族がそんな残酷のお告げをするなんてあろうことか…
「スター族は間違っている」
ウルフストームが怒鳴ったその時だった。突然キャンプの淵から岩が落ちてきて、キャンプの入り口のすぐ近くにいるスノーシェイドに直撃した。
岩は恐ろしい音を立ててスノーシェイドの骨を粉々に砕いた
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