Re: 部族猫体験トピック【見習い以外の３の６のキャラクター】

[ジェイホープ]

フェザーリーフs＞

こんにちは！このトピのサブ管理人ですw

ご参加ありがとうございます！皆様が不自由なく交流できるように四部族の主要キャラの性格、容姿、生い立ち等をざっくりまとめた物を作り、このトピの最初の投稿、ライトsがポイントの説明などを書いてくださっている部分に近日追加していただきます♪

3期6巻の内容なのでネタバレを含んでいますできるだけ、多くのネタバレはしないように作成していますが、登場猫の設定上書いた方がいいと判断した情報は本当に軽く詳しく事を書かないようにして記載したので、同意の上でご覧下さい！

ジェイフェザー、ハニーファーンなど3期初登場？または3期で戦士になった猫は割と詳しく書きました！

[柏花]

　　【クリアポー】
　パトロールが終わりクリアポーはサンポーと別れた。疲れたけどパトロールに参加してよかった。仲良くなれたしね。

　「クリアポー、見習い部屋で休んできたら？。疲れたでしょう？」
　気遣うようにシンダーハートがいった。

　クリアポーはあくびをかみしめた。
　「はい、お言葉に甘えさせていただきます。」

　そのままクリアポーは見習い部屋に向かい、寝床にドサッと倒れた。少しするといびきと共に寝てしまっていた。

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　ポイント　6

　サンダースパロウs、交流ありがとうございました！。これからもよろしくお願いしますね～。

　ちょっとクリアポーは疲れて見習い部屋で熟睡中w。起こしてもいいですよ

[フェザーリーフ]

ジェイホープｓ＞了解です!
　　　　　　　　いや～、ハニーファーン達のことをよく知らないので、『あれ、ハニーファーンとかはこんな性格じゃない
　　　　　　　　よ??』と思われるのが嫌だったのです(；・∀・)

【フェザーポー】
みんなが去って行き、集会が解散になった時、指導者のポピーフロストに、ずっと疑問に思っていたことを伝えた。

｢あのぅ･･･ポピーフロスト?｣

｢･･･えっ!?あら、ごめんなさい。何かしら?｣

｢今日って、大集会の日ですよね??｣

｢ええ、そうね。｣

｢今日、見習いになったばっかりの私、連れて行ってもらえるでしょうか?｣

｢うふふ。そうねぇ･･･見習いの仕事をたくさんやったら連れて行ってもらえるかも知れないわよ。でも、体力は残しておきなさいね。｣
ポピーフロストはおかしそうに笑った。

｢そうですか!?わーい!頑張ります!まず何からはじめたらいいでしょう?｣

｢じゃあ、まずは狩りにでも行きましょう。あなたは長老にもっていく獲物を捕ればいいわ。｣

｢はい!じゃあ、長老に何が食べたいか聞いてきます!｣
すぐに長老部屋へ向かうと、見習い部屋の前で大あくびをしているクリアポーが見えた。サンポーとパトロールに行ってきたのだろう。
―私も今日から、保育部屋じゃなくてあの見習い部屋でみんなと過ごすのだろうと思うとワクワクした。

｢マウスファー!今から狩りに行くんです。初めてなので何もとれないかもしれないんですけど、食べたい獲物はありますか?｣

｢そうねぇ･･･ハタネズミが食べたいわ。ロングテイルはさっき、おかわりにズアオアトリかハトを食べたいとか言ってたわよ。｣

｢ありがとうございます!頑張って捕ってきます!｣

｢捕れなかったら、獲物置き場にあるものからおいしそうなのをもってきてくれるといいわ。おなかぺっこぺこなのよ!｣

分かりました、とばかりにうなずくと、マウスファーは親しみを込めてしっぽを振り、長老達との話に戻った。

｢ポピーフロスト!マウスファーは、ハタネズミ、ロングテイルはハトかズアオアトリが食べたいそうです。｣

｢OK。でもまずは、何か捕ることが大事よ。狙った獲物を捕れるかも分からないしね。｣

ポピーフロストについて、キャンプから出ると、森のいい香りがした。
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〈ポイント〉
0ポイント(追加ポイント･･･0ポイント)
〈ポイント追加理由〉
･なし
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・
長くなるのでいったんここで切ります!

[ライトハート]

フェザーリーフさん

サンダー族の猫について最初のページにジェイさんが書いたものを載せておきました！
ネタバレ注意ですが、よろしくお願いします！

[ライトハート]

【お知らせ】

＊最初のページにジェイさんが書いた主要キャラクターを載せました。

＊大集会のかにチャットのパスワード載せました(６ページ)
　他の時間に入ってもおｋですが、ポイントがもらえる時間は夜８時～９時です。
　大集会は小説を投稿する形ではありません。かにチャットでなりきりをします。
　大集会が終わった後、何ポイントもらえるか後日載せておきます。

[フェザーリーフ]

最初に、ハニーファーンがいいと言っていたのですが、紹介を見て、ポピーフロストがよくなりました!
わがまますみませんが訂正(編集)させていただきました。
ジェイホープｓ、ライトハートｓ、ありがとうございました!!

[ジェイホープ]

【大集会】ポイント獲得のお知らせ

昨夜、8時～9時にチャットで大集会が行われました！ポイントの入手結果を発表いたします。


スコールポー (＋15)
カウベリーポー (＋15)
サーポー (＋15)
フェザーポー (＋15)
サニーポー (＋15)
クリアポー (＋15)
ソリチュードキット (＋15) ソリチュードキットはまだ子猫ですが、ご参加していただけたので見習いになった際、15ポイントから始めて下さい。

ジェイドポー (＋5)

参加されなかった他の参加者様 (±0)


たくさんのご参加本当にありがとうございました！！おかげで、とても楽しい大集会とすることができました(*ˊˋ*)
大集会は、月に1回ですので来月も開催を予定しています。日にちは後日ライトsと相談しておきます！今回来れなかった方も、是非是非ご参加ください！

[柏花]

　　【クリアポー】
　昨日の大集会はとても楽しかっなぁ。あんまり話し合いに参加できなかったけど…。次回の大集会ではもっと話してみたいな。

　リヴァー族のことを思い出すと思わずムカムカしてきた。あの魚臭いにおい。嗅いだだけで気持ち悪くなるわ。

　憎い…お父さんを殺した…、リヴァー族ッ！！。

　ふとあの幼い頃の記憶が頭を横切った。

＊＊
　ある日リヴァー族とのなわばり争いがおこったのだ。お父さんはパトロール中に襲われた。

　決着がついてサンダー族が勝った。それで終わりがよかったが悲劇は終わらなかい…。

　お父さんは行方不明になったのだ…。

　三日後、お父さんは死体となり見つかった。戦っていたときリヴァー族の戦士に川へ突き落とされたらしい。

　お父さんは後ろ足を折ってしまいうまく抵抗できずにそのまま冷たい川の奥深くへ沈んでいった。

　その夜、通夜がおこなわれた。クリアポー___クリアキット___は心に決めた。

　決してあの部族を許さない…。復讐してやるッ！！

＊＊

　「どうかしたの？、クリアポー？」
　お母さん、ナイトムーンだわ。

　ぽろぽろと涙が目からこぼれ落ちた。お父さん、会いたいよう…。

　ナイトムーンはクリアポーの涙を舌でふきとった。
　「あれは運命だったのよ」

　どうやらクリアポーの思っていることを察したようだ。

　「でも…、会いたくてしょうがないの！。それにリヴァー族が……憎いの…」

　「えぇ、私もそういう気持ちは時々あるわ。でもね、お父さんだって自分のせいであなたが復讐なんかしたら余計悲しむと思うわ。」

　クリアポーは何も言い返せなかった。

　「とりあえず休みなさい。大集会もあって疲れたでしょう？」
　
　クリアポーは首をたてにふるととぼとぼと見習い部屋に帰っていった。

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　ポイント　6＋15＝21　　計21

　実はクリアポーのお父さんはリヴァー族の戦士にころされたのです。戦いのことは余り気にせずに
　

　

[ライトハート]

【お知らせ】重要

こんにちは。管理人のライトハートです。
第一回目の大集会の参加、ありがとうございました～！
第二回目は４月にやるのですが、４月は何かと忙しい時期だと思います。
なので次の大集会は何日がいいかアンケートをしてみようかと思います。
多かった日を大集会とさせていただきます。
特にコメントがなければこちらでジェイホープさんと決めます。
このトピに書いてください。
ご協力お願いします！

締め切り「４月まで」

[サンダースパロウ]

【太陽の部族日記⑧】サニーポー
一行は大集会から帰ってきた。
サニーポーは生まれて初めて大集会に行ったが、鮎を捕ろうとして湖に飛び込んでみんなを騒がせてしまった。
そして、びしょぬれでそのままいたので軽い風邪を引いたのであった。

「疲れたでしょう。夜明けのパトロールに行こうと思うから、一眠りしなさい。」
スクワーレルフライトは優しく言ってくれた。
「ありがとうございます。」
鼻声で言うと、見習い部屋で駆けていった。

太陽が顔を出した。
ヒヨドリが朗らかな朝の歌を歌う。
その歌に私はゆっくりと目が覚めた。
いつものように、起き上がり素早く身だしなみを整えると、空地へ出た。

空き地には、スクワーレルフライト一匹だけしかいなかった。
「おはようございます。」
「おはよう。今日はリヴァー族との境界線を見回るわよ。」
「今回は2匹だけでパトロールですか？」
疑問に思ったので聞いてみる。
「いいえ。複数で行きたいからもう少し待ちましょう。」
といって指導者は入り口付近で座った。
そういえば、昨日の軽い風邪は治ったのかな。全然違和感もないし。

しばらくすると2匹の猫がこちらにやってくるのが見えた。。。
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大集会が終わって間もないですが、誰か一緒にリヴァー族との境界線のパトロールに行ってくださる方、募集中です＾＾

また、次の大集会なのですが
4月の満月の日が4月22日（金）なのですが、平日なのでその次の日でもある、
4月23日（土）
はどうでしょうか？？（即却下でも、もちろん構いません。）

[柏花]

　私は土曜日だったらいつでもOKですけどね。平日は無理です。日曜もいちお予定あるので。

[フェザーリーフ]

【フェザーポー】
ポピーフロストについてキャンプを出た瞬間、爽やかな空気に包まれた。
森のいい香りがする。

初めての森に感動しながらポピーフロストと一緒に森の奥まで行くと、ポピーフロストは急に立ち止まった。
すぐに、獲物のにおいがし、シダの茂みの下にいるウサギを見つけた。
―ポピーフロストはそれを狙っているのだ。

ポピーフロストはさっと身をかがめ、地面が腹につきそうなほど体勢を低くし、タイミングを見計らって跳び、一殴りでしとめた。

｢すごい!私もやってみたい!!｣

ポピーフロストは、微笑むと、こう言った。
｢やり方は分かったわね?･･･あ、そうそう、しとめた獲物は、こうやって少し土をかけてっと。後で取りに来るのよ。｣

｢どうしてですか?｣

｢鳥とかに、横取りされないように、隠すの。｣

｢だったら、埋めたり、茂みに入れとけば＿＿＿｣

｢そうすれば、忘れるかもしれないじゃない?｣

はっと気付く。
｢あ、ほんとだ。そうですね。戦士のみんなは忘れないかも知れないですけど、私たちは特に忘れやすそうです･･･。｣

｢あら、そうかしら?･･･あ、今度はフェザーポー、あなたの番よ。｣
ポピーフロストは、しっぽで木の根元を指す。

すると、マウスファーの欲しいと言った、ハタネズミが木の実をかじっているのが見えた。
ポピーフロストがしたように、身を低くかがめ、ゆっくり前進する。

さっと跳ぶと、二度殴ってしとめた。
ポピーフロストのように、一発で･･･とはいかなかったが、何より初めてやって、初めて捕まえたのだ。

｢まあ!!初めてなのに上手にしとめたわね!いいわ、その調子で頑張りましょう。｣
ポピーフロストは、よく褒めてくれた。




その後、ポピーフロストはネズミとムクドリを一つづつ、私はハトを1羽逃してミズハタネズミを一匹捕まえた。


｢さ、今日はこのくらいにしましょう。もう日が暮れそうよ。｣

気付かなかった。
一日中かけずり回ったのが楽しすぎたみたい。
帰ったらお母さんに教えてあげたいな･･･初めてだったのに、最初から獲物を捕まえたんだよって。



キャンプに戻ると、ポピーフロストと獲物置き場に獲物をおいて、そこからハトと、自分のしとめたハタネズミを持って長老部屋へ行った。

｢マウスファー、ハタネズミ、捕まえたんです!あと、これはロングテイルに｣

マウスファーは驚いたようだったが、すぐに微笑んで、
｢すごいわね!初めてだったんでしょう?よくやったわ。疲れたでしょうから、部屋に戻りなさいな。ポピーフロストがいいと言えば。｣

あら、弟子さえも余り褒めないマウスファーが褒めてくれた。

珍しいこともあるもんだ、と思いつつ、見習い部屋に行くと、遠くからポピーフロストがうなずいた。
うなずき返して、見習い部屋に入った。

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〈合計ポイント〉
　　　19point
〈追加ポイント〉
･15point
･2point
･2point
〈ポイント追加理由〉
･大集会で最後まで残った。
･指導者と狩りに行った。
･長老に獲物を持っていった(長老の世話をした)。
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この間の大集会前から放ってました;すみません。
ポイントはこれでいい･･･ですよね?違ったら訂正します。

次の大集会について
サンダースパロウsのに賛成です。
特に金曜日は用事があるので。
誰か交流お願いします･･･(T-T)

[ライトハート]

【お知らせ】　第二回大集会開催日決定！

大集会、アンケートをとってジェイホープさんと相談した所、
平日以外、４月２３日(土)だったので、４月２３日に第二回大集会を開催します！
是非皆さん来てくださいね♪
前もあったのですが、一時間なんてあっという間ですので、ポイントを多く楽に手に入れるのは
この大集会しかないと思います！ｗｗ

物語も続きが書けない方もいらっしゃるので、どんどん書いてくださいね～♪
(もちろん、忙しかったらリアル優先ですが)
あと４月に小説を書くとお得なイベントをするのでお楽しみに！
またイベントが決まれば発表します！



ウィンド族はしばらくの間サンダー族の縄張りに入って狩りが出来ます
このイベントは終了しました。

[ライトハート]

【お知らせ】　４月イベント

またまたお知らせです。春になり、獲物も豊富になってきたので、
それにちなんだ？イベントをやろうと思います。

狩りのポイントアップイベント

４月２日～５月１日

まで、獲物が森に豊富にいます。
ですので狩りをするとき、通常は３ポイントですが、
今回はなんと、


５ポイントGET

できます！このイベントの時に小説を投稿すると、大チャンスです！
もし指導者と狩りにいったら、訓練をした＋３＋狩りをした＋５＝８ポイントもらえます！
一匹で行っても、５ポイントもらえます！
ずっと狩りをするのは控えてください。たまに戦う訓練をしたり……などなど。

それでは、よろしくお願いします！

[ライトハート]

【スコールポー】

夜が明け、朝になった。特に異常がなかったので、スコールポーは満足した。

「じゃ、またな」

スコールポーはカウベリーポ―とジェイポーにそう告げると、急いで獲物置場に向かった。

戦士の掟では自分の食事をとる前に、長老たちに持って行く事になっている。

スコールポーは長老たちに獲物を届け終えると、自分の分をとってガツガツ食べ始めた。

お腹がいっぱいになると、スコールポーは見習い部屋に引っ込んだ。

ソーレルテイルが呼ぶまで少し寝ておこう。


【見習いポイント】２９

(長老に獲物をもっていったから＋２)
(指導者とパトロールに出かけたから＋３)
ジェイホープさん、ジェイハートさん、パトロール終わらせちゃいました…！
パトロールのポイントいれちゃって大丈夫ですよ～ｗ

そして一緒に狩りにソーレルテイルとその指導者と行ってくださる方一人募集します～！
どなたでも構いません！よろしくお願いします！

[柏花]

　　【クリアポー】
　見習い部屋で休んでいるとシンダーハートが呼んできた。
　「だんだん、獲物も豊富になってきたし狩りに出かけましょう。」

　クリアポーが面倒くさそうな表情をしているのを見ると付け加えた。

　「仲間も一緒よ」

　「誰ですか？」
　クリアポーは聞いた。

　「いくなら教えてあげる」
　いじわる、シンダーハート。

　クリアポーはため息をついた。
　「分かりました。いきますよ。その代わりあとで休ませてくださいね？」

　「了解よ」

　見習い部屋からでるとソーレルテイルとスコールポーが最初に目についた。

　狩りにいく仲間って、スコールポー？。

　一緒に行動するなんて久々なきがする。まぁどうでもいいけど。

　そういえばさっき見習い部屋から出ていってたっけ？。だからかな？。

　「ソーレルテイル、よろしくお願いします。」
　シンダーハートが挨拶した。

　やっぱりスコールポー達と狩りに出掛けるんだ。

　そのままキャンプから出た。

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ポイント　21＋5=26　　計26

理由>狩りに出掛けるから

　ライトハートs、交流させていただきました！。

[ライトハート]

【スコールポー】

スコールポーは誰かに起こされた。目を覚ますと、そこにはソーレルテイルがいた。

「クリアポーと狩りに行くわよ」

「クリアポー？」

ぼくが初めてつくった友達だ！

スコールポーは起き上がった。「わかりました」

二匹が外に出ると、クリアポーとシンダーハートがいた。

クリアポーは何か言ってくれると期待したが、特になにも言わなかった。

なので自分から喋りに行く事にした。

「よう、クリアポー。久しぶりだな」


【見習いポイント】２９
柏花さん交流しました！

[柏花]

　　【クリアポー】
　クリアポーは眠くてぼんやりしながら歩いた。

　何やら指導者達が話している。どうせどうでもいいことでしょ。

　「よう、クリアポー。久しぶりだな」
　スコールポーが突然話しかけてきた。

　クリアポーは一瞬驚いたがはっとした。
　「え、えぇ。お久しぶりです..ね」

　もう、言葉がおかしいよっ！。

　「大丈夫か？」
　心配してくれているみたいだ。

　思わずカッときてしまった。スコールポーの事ではない、自分にカッときたのだ。
　「大丈夫に決まってるじゃないの！。ほっといて！」

　スコールポーは驚いているようだがなにも言わなかった。

　言い過ぎた、と思ったがクリアポーが口を開く前にシンダーハートが言った。
　「獲物のにおいがするわ。スコールポーかクリアポー、捕らえてみたら？」

　クリアポーは自信がなくてうつむいた。どうしよう…？
　

[ライトハート]

【スコールポー】

「え、えぇ。お久しぶりです..ね」

声をかけたが、クリアポーはどこか様子がおかしい。

「大丈夫か？」

心配になったスコールポーはそうたづねた。

すると急にクリアポーは毛を逆立て、目をかっと見開いた。

「大丈夫に決まってるじゃないの！ほっといて！」

スコールポーは衝撃を受けたが何も言わなかった。

きっとすぐに機嫌も直るだろう。どうして急に怒るのかはわからないが。

「獲物のにおいがするわ。スコールポーかクリアポー、捕らえてみたら？」

「ぼくがやります」

気分が落ち着くまでぼくが狩りをすればいいだろう。

スコールポーはクリアポーに親しみをこめて尻尾を振ると、集中した。

獲物はわんさんといて、すぐに飛び掛かった。

「お見事！」

ソーレルテイルに褒められ、スコールポーは嬉しくなった。

「じゃあ、次、クリアポーがやってみて」

シンダーハートはそう言った。




【ポイント】２９

柏花さん、交流しました～！

[サンダースパロウ＠いろはにほへと]

【太陽の部族日記⑧】サニーポー

太陽が少しずつ上がってくる。

「あら、さっきこちらに向かって来たのは散歩から帰ってきたマウスファーとロングテイルだったのね。」
スクワーレルフライトが呟く。

「じゃあ、誰もこなそうだから、二匹でパトロールいきましょう。」
「はい。」
師弟はゆっくりと茂みの中へ入っていった。


二匹は駆け足で森を駆け抜けた。
サニーポーはだいぶ指導者のおかげで体力もつき、成猫のあとをしっかりついていけるようになった。
しばらく走るとリヴァー族の匂いが漂ってくる。
（誰だっけ…クリアポーかな？リヴァー族を嫌悪していたな）
ふと大集会での話を思い出した。

「さあ、着いたわよ。」
陽気にスクワーレルフライトが声をかける。

「川が綺麗ですね！」
思わず感嘆の声を漏らした。

すばやくマーキングを済ませると、師弟はまたキャンプへ向かった。


キャンプに着いた。
「お腹空いたでしょう？」
その声にお腹が返事をした。

「じゃあ、手早く食べて狩りの訓練に行きましょう。」
（やったあ。大好きな狩りだ！）
「はい！」
私は獲物置き場へ向かっていった。

サニーポーはハタネズミを食べ（訓練があるのでたらふく食べないように注意し、）
指導者の下へ走った。

「それでは、行きましょう。」
喜びで声が上ずるのを必死に抑えながら返事をした。

二匹は再び森へ出発した。

～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊～～＊
誰か交流して下さると嬉しいです！

（ポイント）
27（＋3）
（理由）
パトロールに行った為。

[柏花]

　　【クリアポー】
　「僕がやります」
　スコールポーが言ってくれた。

　思わずほっとしてため息をついた。良かった。

　と、スコールポーが自分に向かって親しみをこめて尻尾を振ってきた。クリアポーは胸がどきんとした。今どう思ってるんだろう？、怒ってないかな？。

　「お見事！」
　ソーレルテイルの声ではっと我にかえった。どうやらスコールポーは無事獲物を仕留めたようだ。

　だが次のシンダーハートの言葉で思わず固まってしまった。
　「じゃあ、次、クリアポーがやってみて」
　
　クリアポーは深呼吸した。大丈夫、いつもならこんなの朝飯前じゃないの！。出来るわ、私ならできる。

　辺りを嗅ぐとハトのにおいがした。少し前の草むらに居る。

　クリアポーはそっと狩りの体制になるとゆっくりと前進した。

　少し、あと少し…

　クリアポーはさっと飛びかかった。ハトは逃げようとしたが急いでクリアポーは仕留めた。

　よし、どうにか成功。

　シンダーハートが満足そうにうなずいた。

　ソーレルテイルは尻尾を振った。
　「じゃあこの調子で狩りを続けましょう。」

　疲れて眠い。とにかく狩りを終わらせて寝るのと…、スコールポーにあやまらくちゃ……。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　ポイント　26

[ライトハート]

【スコールポー】

クリアポーはどうにかハトを捕まえたので、スコールポーはほっとした。

「じゃあこの調子で狩りを続けましょう」

この後二匹は指導者達に教わりながらどんどん獲物を捕まえに行った。


スコールポーはいつもより多く捕れて満足した。

どうにか自分の捕った獲物をキャンプの獲物置場に運んだ。

誰かが長老たちに獲物を持って行く影が見えたので、自分の獲物を選ぼうとした。

すると、後ろに気配を感じたので、振り向くと、そこにはクリアポーがいた。

スコールポーはうなずいて獲物を選びなおそうとした時、クリアポーは口を開いた。

【見習いポイント】３４

(狩りに行ったから)

柏花さん、続きどうぞ～

[柏花]

　　【クリアポー】
　クリアポーはハトとリスと小さなハタネズミを落とさぬように気をつけながら歩いた。

　あのあと狩りをしたらリスとハタネズミをとらえることができた。がネズミ二匹をとりのがしてしまったのだ。

　キャンプに帰ってくるとシンダーハートに言われ獲物を渡した。さぁって、そろそろ見習い部屋でやすもうっと…。

　と、獲物置き場にスコールポーが居るのを見つけた。クリアポーは唾をゴクンとのみこみ近づいた。

　スコールポーはクリアポーが一言も発する前にクリアポーが居ることにきずいた。気配を感じ取ったのだろう。

　スコールポーはクリアポーにうなずいた。

　謝るなら今がチャンスだ。

　「スコールポー」
　クリアポーは呼び掛けた。

　「ん？なんだ？」
　スコールポーは首をかしげた。

　「さっきはごめん。」

　クリアポーは顔をあげてスコールポーの顔を正面から見つめた。いつもはこんなこと緊張してできない。

　「本当に怒鳴ったりしてごめんなさい。訳があったの。許してくれるなら許してほしいけど、許してくれないのであればそれでもいい……わ」

　スコールポーは聞き終えると口を開いた。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ポイント26

　ライトハートs、続きお願いします！

[ライトハート]

【スコールポー】

「スコールポー」

「ん？なんだ？」

スコールポーにはだいたい何を言うかわかった気がした。

「さっきはごめん」

そしてクリアポーが頭を上げてスコールポーを正面から見つめた。

どこか緊張している。

「本当に怒鳴ったりしてごめんなさい。訳があったの。


許してくれるなら許してほしいけど、許してくれないのであればそれでもいい……わ」


「馬鹿だな」スコールポーは少し笑った。

「許すに決まってるだろう？どうして怒ったのかは理由はあえて聞かないよ」

クリアポーは明らかにほっとしたみたいに目を輝かせた。

スコールポーは次の言葉に詰まった。言っても驚かれないかな。

「なあ、…最近訓練とかで忙しいだろ？中々喋れない日もあるし。

でも僕ら、まだ友達だよ…な？」

クリアポーとはずっと友達でいたい。

心からそう思った。

【見習いポイント】３４

できました～！

[柏花]

　　【クリアポー】
　「馬鹿だな」
　
　スコールポーは少し笑った。

　「許すに決まってるだろう？どうして怒ったのか は理由はあえて聞かないよ」

　 クリアポーはほっとした。良かった。

　 と、クリアポーはスコールポーの次の言葉に驚いた。
　「なあ、…最近訓練とかで忙しいだろ？中々喋れない日もあるし。でも僕ら、まだ友達だよ…な？」

　クリアポーの心の中に暖かいものがじわっと広がった。
　「当たり前よ。まだ友達だしこれからもずっと友達よ！。」

　スコールポーは笑った。私も笑った。

　一件落着すると疲れがどっと出た。眠い…。

　「ごめん、スコールポー。大集会終わってからあんまりやすんでなくて…。もうちょっと話したかったけど……」
　クリアポーはあくびをかみこらえた。

　スコールポーは分かった、と言った。

　クリアポーは見習い部屋の自分の寝床に直行した。何びきかの猫が休んでいる。

　あくびをすると寝床に丸くなった。訓練の時間にでもなったらシンダーハート、起こしてくれるだろう…。

　そう思いながら夢の世界に行った。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ポイント 26

　ライトハートs交流ありがとうございました！。
　

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